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元スレ京太郎「二人は幸せなキスをして終了」
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すばら先輩の畜生はきっと自己基準なんだよ
だから「自分は畜生だ」と思えば思うほど雀力は跳ね上がる
だから「自分は畜生だ」と思えば思うほど雀力は跳ね上がる
郁乃「トンデモ理論なんかじゃあらへん!!現に見ろ!」
郁乃「アカギ、バード、人鬼、ムツゴロウ、そして小鍛治健夜!!」
郁乃「みんなみんな、最強に畜生やろ!!」
純「ほとんどマンガじゃねえか!!」
一「ムツゴロウさんは悪い人じゃないやい!!」
郁乃「子猫物語でググってまだそんな事言えるん!?」カッ!!
智紀「そして唯一実名を挙げられる小鍛治プロ…」
郁乃「…ともかく。うちは考えた。まず麻雀で奴らをボコるのにはどうしたらええか。…こっちも畜生を創り出せばええ。人工的に創りだした、最強の畜生雀士を」
郁乃「それが…!!この3人や!!」バッ
郁乃「貴腐人!龍門渕透華!!」ビシッ
郁乃「ホモ!!須賀京太郎!!」ビシッ
郁乃「ビギナーズラック畜生!!妹尾香織!!」ビシッ
郁乃「そして…!!可愛すぎる永久名誉戦犯(未遂)!!末原恭子!!」ビシッ
一「4人居る!!?」
恭子「代行、今適当に考えたでしょ私のとか!!」
郁乃「アカギ、バード、人鬼、ムツゴロウ、そして小鍛治健夜!!」
郁乃「みんなみんな、最強に畜生やろ!!」
純「ほとんどマンガじゃねえか!!」
一「ムツゴロウさんは悪い人じゃないやい!!」
郁乃「子猫物語でググってまだそんな事言えるん!?」カッ!!
智紀「そして唯一実名を挙げられる小鍛治プロ…」
郁乃「…ともかく。うちは考えた。まず麻雀で奴らをボコるのにはどうしたらええか。…こっちも畜生を創り出せばええ。人工的に創りだした、最強の畜生雀士を」
郁乃「それが…!!この3人や!!」バッ
郁乃「貴腐人!龍門渕透華!!」ビシッ
郁乃「ホモ!!須賀京太郎!!」ビシッ
郁乃「ビギナーズラック畜生!!妹尾香織!!」ビシッ
郁乃「そして…!!可愛すぎる永久名誉戦犯(未遂)!!末原恭子!!」ビシッ
一「4人居る!!?」
恭子「代行、今適当に考えたでしょ私のとか!!」
末原魔改造したり阿知賀崩壊させようとしたり最近のssでの代行は畜生具合が加速してるな
畜生だから強いんじゃなくて強すぎるからその言動が畜生に映るんじゃ…
郁乃「ふふふ…どうや~?みんなごっつい強くなったで~?特に須賀君は野獣系ホモになった瞬間、雀力が飛躍的に跳ね上がったわ~」
郁乃「貴腐人化したぬる透華ちゃんもや。この二人は、基本プロレベルと思ってくれて結構」ゴゴゴゴ
郁乃「香織ちゃんも役満バシバシ聴牌するし、末原ちゃんも見た目がかわいい」
恭子「うちだけ外見!?」
優希「くっ…!」
煌「こ、これは…!手強い…!?」
郁乃「まずは、腐部屋の連中の一人目。花田煌ちゃんやったっけ?まずはアンタから潰す」
煌「っ!」
郁乃「ふふ。そんな驚かんて?腐部屋みんな、ネトマ買収した後でちゃんと素性調べたんよ?宮永照や園城寺怜、赤土晴絵と小鍛治健夜…やっぱうちの理論が間違ってないって言う、理論証明の補強になったわ」
煌「そ、そんなむちゃくちゃな理論…」
優希「そうだ!その理論には決定的な穴があるじょ!ぐう聖煌先輩の存在だ!!」
郁乃「そうねえ…うちの理論やと、ぐう聖には能力者はおらんはずなんやけど…」
郁乃「…まあ、何事もイレギュラーは付き物。都合の悪い数字は見て見ぬ振りするのも優秀な研究者の仕業や」
優希「っ!?」
郁乃「それじゃあ、ルールは25000点持ちの大会ルール。相手はどないしよか。取り敢えず末原ちゃんは天江ちゃんとやって貰うことにして…」
郁乃「貴腐人化したぬる透華ちゃんもや。この二人は、基本プロレベルと思ってくれて結構」ゴゴゴゴ
郁乃「香織ちゃんも役満バシバシ聴牌するし、末原ちゃんも見た目がかわいい」
恭子「うちだけ外見!?」
優希「くっ…!」
煌「こ、これは…!手強い…!?」
郁乃「まずは、腐部屋の連中の一人目。花田煌ちゃんやったっけ?まずはアンタから潰す」
煌「っ!」
郁乃「ふふ。そんな驚かんて?腐部屋みんな、ネトマ買収した後でちゃんと素性調べたんよ?宮永照や園城寺怜、赤土晴絵と小鍛治健夜…やっぱうちの理論が間違ってないって言う、理論証明の補強になったわ」
煌「そ、そんなむちゃくちゃな理論…」
優希「そうだ!その理論には決定的な穴があるじょ!ぐう聖煌先輩の存在だ!!」
郁乃「そうねえ…うちの理論やと、ぐう聖には能力者はおらんはずなんやけど…」
郁乃「…まあ、何事もイレギュラーは付き物。都合の悪い数字は見て見ぬ振りするのも優秀な研究者の仕業や」
優希「っ!?」
郁乃「それじゃあ、ルールは25000点持ちの大会ルール。相手はどないしよか。取り敢えず末原ちゃんは天江ちゃんとやって貰うことにして…」
>>414
代行は好きな子は心が折れるくらい苛めたくなるタイプだから
代行は好きな子は心が折れるくらい苛めたくなるタイプだから
無茶苦茶な話なのに何故か最後は元の競技で決着付けるとか、どこかの2頭身野球ゲームみたいだな
モモ「…あ。ねえねえ、代行さん」クイクイ
郁乃「…?どうしたん?影薄い子ちゃん」
モモ「…どうやら、来たっす」
郁乃「…へ?」
ゆみ「そこまでだ!!」
智美「おー。来たきた。モモの匂いがするぞー」クンクン
咲「…京ちゃん!!」
和「優希!!」
京太郎「…咲?」
優希「和ちゃん…」
晴絵「ふう…久しぶりに走ったー」
健夜「まさか、来る途中でこの子達と合流するとは」
郁乃「…来たね?腐女子ども…!!」ギリッ
郁乃「…宮永照と園城寺怜は…ふん。帰ったんね?ええよ。あとでじっくり蹂躙してやる…予定変更!末原ちゃん、赤土晴絵と小鍛治健夜を天江衣を相手にしてや!」ビシッ
恭子「え…」カタカタ
郁乃「…?どうしたん?影薄い子ちゃん」
モモ「…どうやら、来たっす」
郁乃「…へ?」
ゆみ「そこまでだ!!」
智美「おー。来たきた。モモの匂いがするぞー」クンクン
咲「…京ちゃん!!」
和「優希!!」
京太郎「…咲?」
優希「和ちゃん…」
晴絵「ふう…久しぶりに走ったー」
健夜「まさか、来る途中でこの子達と合流するとは」
郁乃「…来たね?腐女子ども…!!」ギリッ
郁乃「…宮永照と園城寺怜は…ふん。帰ったんね?ええよ。あとでじっくり蹂躙してやる…予定変更!末原ちゃん、赤土晴絵と小鍛治健夜を天江衣を相手にしてや!」ビシッ
恭子「え…」カタカタ
でも初心者京太郎の雀力って跳ね上がっても大したことないんじゃ(ry
恭子「…あ、あの…よ、よろしく…お、おね、おね…おねがいし…しましま」カタカタ
衣「ふん…忠告しておこう。今、衣はすこぶる機嫌が悪い。対局を願うなら、命脈も果ても枯れ尽きる事を覚悟するべきだ」ゴゴゴゴ
晴絵「うわぁ…赤阪さんだ。面倒な人が…」ヒソヒソ
健夜「うーん…なんであの人が…」ヒソヒソ
恭子「…って!勝てるわけないやないですかーーーーーーーーーーー!!」
郁乃「まあまあ。これも武者修行やと思って♪」
恭子「その前に壊れます!!そっちのリンシャン畜生のがまだマシやーーーー!!」ビシッ
咲(ひいっ!?大将戦で一番手強かった人!!?)カタカタ
恭子「」カタカタ
咲「」カタカタ
郁乃(一緒の振動数で震えとる。あっちの清澄の大将の子も可愛ええなー)
煌「…なんで来たんですか?みなさん」
健夜「あ…そ、その…シャイニングちゃん」
煌「花田煌です。私はもう金輪際シャイニングを名乗りません。もうお別れのあいさつは済ませたつもりでしたが」
晴絵「んなこと言わずにさぁ…」
衣「ふん…忠告しておこう。今、衣はすこぶる機嫌が悪い。対局を願うなら、命脈も果ても枯れ尽きる事を覚悟するべきだ」ゴゴゴゴ
晴絵「うわぁ…赤阪さんだ。面倒な人が…」ヒソヒソ
健夜「うーん…なんであの人が…」ヒソヒソ
恭子「…って!勝てるわけないやないですかーーーーーーーーーーー!!」
郁乃「まあまあ。これも武者修行やと思って♪」
恭子「その前に壊れます!!そっちのリンシャン畜生のがまだマシやーーーー!!」ビシッ
咲(ひいっ!?大将戦で一番手強かった人!!?)カタカタ
恭子「」カタカタ
咲「」カタカタ
郁乃(一緒の振動数で震えとる。あっちの清澄の大将の子も可愛ええなー)
煌「…なんで来たんですか?みなさん」
健夜「あ…そ、その…シャイニングちゃん」
煌「花田煌です。私はもう金輪際シャイニングを名乗りません。もうお別れのあいさつは済ませたつもりでしたが」
晴絵「んなこと言わずにさぁ…」
これだけ長い時間かけて
代行(攻め)×かわいいは戦犯の末原ちゃん(受け)
の百合SSだったとはな
代行(攻め)×かわいいは戦犯の末原ちゃん(受け)
の百合SSだったとはな
そろそろかおりんの名前間違ってることに誰かツッコンだ方がいいと思う
煌「いいえ。もう我慢なりません。この惨状を見て下さい。貴女達の暴走の結果がこれです」
煌「数多くの人が心を痛め、或る人は想い人を洗脳され、或る人は復讐鬼と化し、或る人は友人との友情を壊された」
煌「挙句、人類総ホモ計画?淑女規定違反です。我らは日陰者。それを理解し、強制も無理強いもしない。他者の思想にも干渉しない。それは人として最低限のマナーだったはず…」
煌「それも、こんな、こんなくだらない原因で…」
煌「その原因は、全て我々だったんですよ!!?」
健夜「…」
晴絵「…」
煌「私も、畜生と言われました。能力者は全て畜生だと」
煌「言われてみれば、その通りかもしれません。私もなんだかんだ言って、貴女達の暴走を本気で食い止めようとしたことなど無かった」
煌「聖人を気取って誰にでも正論を盾に、自分だけ綺麗なままで居たいと、そう思っていたのかもしれません」
煌「…いえ。事実そうなんでしょう。だとしたら、私は間違いなく、この上もなく汚い畜生です」
煌「それに、今年レギュラーに入れたのだって、実力でもなかった。私より序列が上の人は居た。私がレギュラーになれたのは、努力や実力ではなく、能力のお陰」
煌「…この『絶対にトバない』という、消極的な情けない能力のお陰で…私は自らに分不相応の立場を掠めとったのです」
煌「…それが、畜生で無く一体なんだと言うのでしょうか」
煌「私は…最低の畜生です。聖人を気取った、ドス黒い偽善の塊…もう…全てが嫌だ…」
煌「数多くの人が心を痛め、或る人は想い人を洗脳され、或る人は復讐鬼と化し、或る人は友人との友情を壊された」
煌「挙句、人類総ホモ計画?淑女規定違反です。我らは日陰者。それを理解し、強制も無理強いもしない。他者の思想にも干渉しない。それは人として最低限のマナーだったはず…」
煌「それも、こんな、こんなくだらない原因で…」
煌「その原因は、全て我々だったんですよ!!?」
健夜「…」
晴絵「…」
煌「私も、畜生と言われました。能力者は全て畜生だと」
煌「言われてみれば、その通りかもしれません。私もなんだかんだ言って、貴女達の暴走を本気で食い止めようとしたことなど無かった」
煌「聖人を気取って誰にでも正論を盾に、自分だけ綺麗なままで居たいと、そう思っていたのかもしれません」
煌「…いえ。事実そうなんでしょう。だとしたら、私は間違いなく、この上もなく汚い畜生です」
煌「それに、今年レギュラーに入れたのだって、実力でもなかった。私より序列が上の人は居た。私がレギュラーになれたのは、努力や実力ではなく、能力のお陰」
煌「…この『絶対にトバない』という、消極的な情けない能力のお陰で…私は自らに分不相応の立場を掠めとったのです」
煌「…それが、畜生で無く一体なんだと言うのでしょうか」
煌「私は…最低の畜生です。聖人を気取った、ドス黒い偽善の塊…もう…全てが嫌だ…」
>>436
(´;ω;`)ブワッ
(´;ω;`)ブワッ
健夜「…シャイニングちゃん」
煌「…」グスッ
晴絵「…すこやん」
健夜「…?」
晴絵「任せた」
健夜「え…ハルちゃん…?」
晴絵「こういう時にビシーっと格好良い台詞言えるのが、大人の女だ。この趣味に理解ある優しくて格好良い男の人と結婚するってのは、難しくてもさ。年下の女の子一人励ませるくらいには、理想の大人になりたいじゃん?」
健夜「だ、だからって、なんで私に全部押し付けるような…」
晴絵「だから。アンタ、腐部屋で一番大人だろ?それに、大体全ての原因だし」
健夜「うぐ…」
晴絵「あと、さ」
健夜「…」
晴絵「…いつだったか、約束したろ?その子と」
健夜「え?約束…って…何を…あっ!」
――――どんな事情があったって、シャイニングちゃんは、自分の実力で麻雀部の全国大会レギュラーに選ばれたんだよ。そんな貴女のこと悪く言う人がいたら、私が叱ってあげる!…なんてね♪
煌「…」グスッ
晴絵「…すこやん」
健夜「…?」
晴絵「任せた」
健夜「え…ハルちゃん…?」
晴絵「こういう時にビシーっと格好良い台詞言えるのが、大人の女だ。この趣味に理解ある優しくて格好良い男の人と結婚するってのは、難しくてもさ。年下の女の子一人励ませるくらいには、理想の大人になりたいじゃん?」
健夜「だ、だからって、なんで私に全部押し付けるような…」
晴絵「だから。アンタ、腐部屋で一番大人だろ?それに、大体全ての原因だし」
健夜「うぐ…」
晴絵「あと、さ」
健夜「…」
晴絵「…いつだったか、約束したろ?その子と」
健夜「え?約束…って…何を…あっ!」
――――どんな事情があったって、シャイニングちゃんは、自分の実力で麻雀部の全国大会レギュラーに選ばれたんだよ。そんな貴女のこと悪く言う人がいたら、私が叱ってあげる!…なんてね♪
健夜(…そうだった)
健夜(私…シャイニングちゃんに言ったっけ)
健夜(貴女が頑張った証を、否定する人を私が叱るって)
健夜(あの時の気持ちは、嘘じゃない)
健夜(嘘じゃないから…今それが出来なかったら、私は、本当に人間として終わってしまう)
健夜(ううん…!)
健夜(違う!)
健夜(…シャイングちゃんって言う、大事な友達を失ってしまう…!!)
健夜(…違う!!)
健夜(この子を悲しませたままなんて…)
健夜(絶対に嫌だ!!!)
健夜「き、煌ちゃん!!」
煌「っ!」プイッ
健夜(うっ…!く、くじけるな!私!!)
健夜「お願い!聞いて!煌ちゃん!!」
健夜(私…シャイニングちゃんに言ったっけ)
健夜(貴女が頑張った証を、否定する人を私が叱るって)
健夜(あの時の気持ちは、嘘じゃない)
健夜(嘘じゃないから…今それが出来なかったら、私は、本当に人間として終わってしまう)
健夜(ううん…!)
健夜(違う!)
健夜(…シャイングちゃんって言う、大事な友達を失ってしまう…!!)
健夜(…違う!!)
健夜(この子を悲しませたままなんて…)
健夜(絶対に嫌だ!!!)
健夜「き、煌ちゃん!!」
煌「っ!」プイッ
健夜(うっ…!く、くじけるな!私!!)
健夜「お願い!聞いて!煌ちゃん!!」
煌「…」
健夜「煌ちゃんは、偽善者なんかじゃないよ。畜生なんかじゃ、もっと無い」
煌「…」
健夜「あのね?私、貴女の事、尊敬してるの」
煌「…」
健夜「まだ女子高生なのに、しっかり者で、優しくて、自分をしっかり持ってて、何にでも『すばら!』って、良かった探しが出来るポジティブな貴女を尊敬してるの」
健夜「悪口言われても、虐められても、メゲずに立ち向かう、貴女を格好良って思う!傷付けられても、謗られても!相手を本気で心配できる、貴女を凄いって思う!」
煌「…」
健夜「貴女が居ると、陰気な私でも楽しいなって思えるの。『すばら!』って、貴女が叫ぶ度に、私の心も色付くの!現実がつまんないって、そうやってずっと見ないふりしてきたこの世界が、華やかに見えてくるの!」
健夜「全部全部、貴女のお陰なの!」
健夜「いっぱい、いっぱい!貴女に助けられてきたの!」
健夜「だから、貴女は私にとって、最高の友達だったの!」
煌「…」
健夜「だ、だから…そ、その…あうう…じ、自分の言葉って、あんまり使ったことないから上手く言えないんだけど…」
晴絵「がんば。すこやん」
健夜「煌ちゃんは、偽善者なんかじゃないよ。畜生なんかじゃ、もっと無い」
煌「…」
健夜「あのね?私、貴女の事、尊敬してるの」
煌「…」
健夜「まだ女子高生なのに、しっかり者で、優しくて、自分をしっかり持ってて、何にでも『すばら!』って、良かった探しが出来るポジティブな貴女を尊敬してるの」
健夜「悪口言われても、虐められても、メゲずに立ち向かう、貴女を格好良って思う!傷付けられても、謗られても!相手を本気で心配できる、貴女を凄いって思う!」
煌「…」
健夜「貴女が居ると、陰気な私でも楽しいなって思えるの。『すばら!』って、貴女が叫ぶ度に、私の心も色付くの!現実がつまんないって、そうやってずっと見ないふりしてきたこの世界が、華やかに見えてくるの!」
健夜「全部全部、貴女のお陰なの!」
健夜「いっぱい、いっぱい!貴女に助けられてきたの!」
健夜「だから、貴女は私にとって、最高の友達だったの!」
煌「…」
健夜「だ、だから…そ、その…あうう…じ、自分の言葉って、あんまり使ったことないから上手く言えないんだけど…」
晴絵「がんば。すこやん」
とても実家暮らしでメロンも自分で切れない27歳とは思えないな
まぁ今はこれより上の☆(28)がいるんだか
まぁ今はこれより上の☆(28)がいるんだか
健夜「…」
煌「…」
健夜「…えっと…その…私、ま、麻雀しか取り柄ないんで、こんな言い方しか出来ない…んですが」
煌「…?」
健夜「…私、グランドマスター小鍛治健夜が、その名誉にかけて宣言します」
煌「…はい?」
健夜「…私の尊敬する同士、腐部屋のシャイニングこと花田煌が努力不足とか、実力が無いとか、能力だけのお陰とか…そういった謂れ無き自虐を、そして他者の中傷を決して許しません」
煌「…」
健夜「私は知ってるもん。煌ちゃんが、凄く努力してたこと。ネトマは勿論、現実でも強くなってく過程を報告してくれてたよね?頑張ってる事を…ちゃんと証明してたよね?」
健夜「私達ネットの友達でさえ知ってるんだもん。貴方の学校の同じ部活の友達が、貴女の努力を見てなかったなんて、そんな事ありえない」
健夜「その結果貴女はレギュラーに選ばれたんだよ。それは、貴女がその部で一番必要とされた力を持っているから。必要とされているのは、貴女の、能力も、才能も、実力も、人格さえ、全て。その、合計」
健夜「だから、自分を貶める事をしないで」
健夜「明るくて前向きな貴女で居て」
健夜「自分の何かを肯定するために、自分の何かを否定しないで。自分を否定するための否定もしないで」
健夜「それは、貴女だけじゃなく、貴女を支える全てを否定することにも繋がる…と、思う…から」
煌「…」
健夜「…えっと…その…私、ま、麻雀しか取り柄ないんで、こんな言い方しか出来ない…んですが」
煌「…?」
健夜「…私、グランドマスター小鍛治健夜が、その名誉にかけて宣言します」
煌「…はい?」
健夜「…私の尊敬する同士、腐部屋のシャイニングこと花田煌が努力不足とか、実力が無いとか、能力だけのお陰とか…そういった謂れ無き自虐を、そして他者の中傷を決して許しません」
煌「…」
健夜「私は知ってるもん。煌ちゃんが、凄く努力してたこと。ネトマは勿論、現実でも強くなってく過程を報告してくれてたよね?頑張ってる事を…ちゃんと証明してたよね?」
健夜「私達ネットの友達でさえ知ってるんだもん。貴方の学校の同じ部活の友達が、貴女の努力を見てなかったなんて、そんな事ありえない」
健夜「その結果貴女はレギュラーに選ばれたんだよ。それは、貴女がその部で一番必要とされた力を持っているから。必要とされているのは、貴女の、能力も、才能も、実力も、人格さえ、全て。その、合計」
健夜「だから、自分を貶める事をしないで」
健夜「明るくて前向きな貴女で居て」
健夜「自分の何かを肯定するために、自分の何かを否定しないで。自分を否定するための否定もしないで」
健夜「それは、貴女だけじゃなく、貴女を支える全てを否定することにも繋がる…と、思う…から」
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