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元スレ京太郎「二人は幸せなキスをして終了」
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和「…素敵です」ボソッ
咲「!!」
和「素敵です、咲さん。BL…ホモ。男色…素晴らしい世界です。私は今まで、何故こんな美しい世界に目を背けていたのか…」
咲「わかってくれるの!?」
和「勿論です!」
咲「えへへ…楽しいなぁ。ゆみさんと話する時もそうだけど、現実でお友達とこんなお話を出来るのって、本当に楽しい…」
和「…」
咲「えへ…た、たの…たのし…」ポロッ
和「涙?咲さん、どうかしたんですか?」
咲「あ、ご、ごめんね。なんだか、凄く安心しちゃった…のかな?」ポロポロ
和「?」
咲「う、うん。元からの友達にこんな話を出来る日が来るなんて、夢にも思わなかったから…う、うれし…くて…」ポロポロ
咲「…うえええ…な、なんで、こ、こんなにうれし…ヒック…のに…わ、私、ヒック…泣いて…うええええ…」
和「…咲さん」ギュッ
咲「和ちゃん。…あはは。これじゃあ、この間と立場が正反対だぁ…」ギュッ
咲「!!」
和「素敵です、咲さん。BL…ホモ。男色…素晴らしい世界です。私は今まで、何故こんな美しい世界に目を背けていたのか…」
咲「わかってくれるの!?」
和「勿論です!」
咲「えへへ…楽しいなぁ。ゆみさんと話する時もそうだけど、現実でお友達とこんなお話を出来るのって、本当に楽しい…」
和「…」
咲「えへ…た、たの…たのし…」ポロッ
和「涙?咲さん、どうかしたんですか?」
咲「あ、ご、ごめんね。なんだか、凄く安心しちゃった…のかな?」ポロポロ
和「?」
咲「う、うん。元からの友達にこんな話を出来る日が来るなんて、夢にも思わなかったから…う、うれし…くて…」ポロポロ
咲「…うえええ…な、なんで、こ、こんなにうれし…ヒック…のに…わ、私、ヒック…泣いて…うええええ…」
和「…咲さん」ギュッ
咲「和ちゃん。…あはは。これじゃあ、この間と立場が正反対だぁ…」ギュッ
咲さんのお言葉はのどっちにとっては何でも神の啓示になるわけか
恐ろしい子……
恐ろしい子……
和「…咲さん」
咲「ご、ごめんね?…け、けど、気持ちが溢れて、こ、言葉、で、でない…」
和「…いいんです。時間はいくれでもあります。それより、もっと貴女の話が聞きたい」
咲「も、もう、無理だよぉ…これ以上は妄想すら出ないもんっ!」
和「そうですか…それでも構いません。泣き止むまで、こうして抱きしめていてあげますよ」
咲「ご、ごめ…うえ、うええええ!!」
和「…」ギュッ
咲「えええええん!ええええええええん!!」
和「…」
咲「えええええええええええええん!!」
和「…」
和「…そうだ」
和「ねえ、咲さん」
和「…じゃあ、こんなのはどうでしょうか」
咲「…え?」トクンッ
咲「ご、ごめんね?…け、けど、気持ちが溢れて、こ、言葉、で、でない…」
和「…いいんです。時間はいくれでもあります。それより、もっと貴女の話が聞きたい」
咲「も、もう、無理だよぉ…これ以上は妄想すら出ないもんっ!」
和「そうですか…それでも構いません。泣き止むまで、こうして抱きしめていてあげますよ」
咲「ご、ごめ…うえ、うええええ!!」
和「…」ギュッ
咲「えええええん!ええええええええん!!」
和「…」
咲「えええええええええええええん!!」
和「…」
和「…そうだ」
和「ねえ、咲さん」
和「…じゃあ、こんなのはどうでしょうか」
咲「…え?」トクンッ
和「2012年J8月4日 Jリーグ第20節 名古屋 5-1 神戸 瑞穂陸。グランパス師匠によるモーヴィへの鬼畜攻め」
咲「名古屋のマスコットグランパスくんと、ヴィッセル神戸のマスコット、牛のモーヴィ君?」
和「オリンピックや怪我でFWが居なくなった名古屋の苦肉の策でDFの闘莉王をFWに起用。4ゴールと大爆発。各クラブサポから「もうアイツが日本代表のFWで良いんじゃね?」と言われた伝説の一戦から考えるに…」
和「『まともな面子も揃えられないのかよ。しかも前節最下位の札幌に負けてるしプゲラ』意気揚々と乗り込んだモーヴィ。しかしそれはグランパス師匠の巧妙な罠だった」
和「神戸のDFラインは、闘莉王に崩される為に築いてきたんですもんね?」
和「ピクシーが出ていれば…こんな鯱なんかに…!」
和「よかったじゃないか。ピクシーが前節札幌戦で審判に暴言吐いてベンチ入り出来なかったせいにできて」
和「んんんんんんんっ!」
和「へへへ。おい、YouTubeのURLを用意しろ。みんなで観戦してやる」
和(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
和「前半2分で闘莉王1点目ゲ~ット」
和(いけない…!西野の髪がストレスで限界に近いことを悟られたら…!)
和「生牛サポ様の生顔面サムライブルーを拝見してもよろしいでしょうか?」
和「こんな奴らに…くやしい…! でも…伊野波代表に招集しちゃう!(ビクッ!ビクッ!」
和「おっと、後半45分の野沢ゴールで反撃も終わってしまったか。甘い敗戦のトラウマがいつまでもとれないだろう?」
咲「名古屋のマスコットグランパスくんと、ヴィッセル神戸のマスコット、牛のモーヴィ君?」
和「オリンピックや怪我でFWが居なくなった名古屋の苦肉の策でDFの闘莉王をFWに起用。4ゴールと大爆発。各クラブサポから「もうアイツが日本代表のFWで良いんじゃね?」と言われた伝説の一戦から考えるに…」
和「『まともな面子も揃えられないのかよ。しかも前節最下位の札幌に負けてるしプゲラ』意気揚々と乗り込んだモーヴィ。しかしそれはグランパス師匠の巧妙な罠だった」
和「神戸のDFラインは、闘莉王に崩される為に築いてきたんですもんね?」
和「ピクシーが出ていれば…こんな鯱なんかに…!」
和「よかったじゃないか。ピクシーが前節札幌戦で審判に暴言吐いてベンチ入り出来なかったせいにできて」
和「んんんんんんんっ!」
和「へへへ。おい、YouTubeのURLを用意しろ。みんなで観戦してやる」
和(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
和「前半2分で闘莉王1点目ゲ~ット」
和(いけない…!西野の髪がストレスで限界に近いことを悟られたら…!)
和「生牛サポ様の生顔面サムライブルーを拝見してもよろしいでしょうか?」
和「こんな奴らに…くやしい…! でも…伊野波代表に招集しちゃう!(ビクッ!ビクッ!」
和「おっと、後半45分の野沢ゴールで反撃も終わってしまったか。甘い敗戦のトラウマがいつまでもとれないだろう?」
和「…こんなのも、『有り』でしょうか」
咲「っ!凄い!凄いよ和ちゃん!」
和「っ!」ドキン
咲「和ちゃん…もしかして天才!?」
和「そ、そんな…」
咲「初心者でそんなネタを急造で絞りだすなんて…凄い!十分に凄すぎるよ!やっぱり和ちゃんは最高だよ!」
和「咲さん…」
和(こんな程度でこんなに喜んでくれるなんて…)
和(…嗚呼)
和(腐女子…楽しいかもしれません)
咲「じゃあ、次は、人間でやってみて!」
和「え…」
和(に、人間…ですか?困りました。急に言われても、デジタル派の私には、多少なりともその人物などの背景がわからないと妄想ができない)
和(いったいどうすれば…あ、そうだ)
和(須賀君とハギヨシさんでなら、私にも二人の関係を知っているし妄想出来ます…)
咲「っ!凄い!凄いよ和ちゃん!」
和「っ!」ドキン
咲「和ちゃん…もしかして天才!?」
和「そ、そんな…」
咲「初心者でそんなネタを急造で絞りだすなんて…凄い!十分に凄すぎるよ!やっぱり和ちゃんは最高だよ!」
和「咲さん…」
和(こんな程度でこんなに喜んでくれるなんて…)
和(…嗚呼)
和(腐女子…楽しいかもしれません)
咲「じゃあ、次は、人間でやってみて!」
和「え…」
和(に、人間…ですか?困りました。急に言われても、デジタル派の私には、多少なりともその人物などの背景がわからないと妄想ができない)
和(いったいどうすれば…あ、そうだ)
和(須賀君とハギヨシさんでなら、私にも二人の関係を知っているし妄想出来ます…)
和(…けど、身近の人物な上にお世話になっている二人を妄想のネタにしても良いのでしょうか?それはちょっと失礼な気もしますが…)
咲「」ワクワク
和(…咲さん、目を輝かせてる…)
和「…それじゃあ、須賀君とハギヨシさんで、ハギヨシさん鬼畜攻めの須賀君…」
ゆみ「おお、こんなところに居たのか、原村!それに咲!」
咲「あ、ゆみさん!」
ゆみ「緊急事態だ!二人共さっきの部屋に戻って来い!」
和「…」
ゆみ「それと、咲。お前は来るなと言ったのに…」
咲「すみません。けど、どうしてもゆみさんが心配で…」
ゆみ「そうか…すまない。私が約束を破って戻らなかったから心配をかけたんだな。悪かったよ」ナデナデ
咲「いえ、そんな…」
和「なにか、用があったのではありませんか?加治木さん」
ゆみ「…ああ、そうだった。二人共、至急部屋に戻るぞ。大事な用がある。…片岡に連絡が通じない」
和「…え?」
咲「」ワクワク
和(…咲さん、目を輝かせてる…)
和「…それじゃあ、須賀君とハギヨシさんで、ハギヨシさん鬼畜攻めの須賀君…」
ゆみ「おお、こんなところに居たのか、原村!それに咲!」
咲「あ、ゆみさん!」
ゆみ「緊急事態だ!二人共さっきの部屋に戻って来い!」
和「…」
ゆみ「それと、咲。お前は来るなと言ったのに…」
咲「すみません。けど、どうしてもゆみさんが心配で…」
ゆみ「そうか…すまない。私が約束を破って戻らなかったから心配をかけたんだな。悪かったよ」ナデナデ
咲「いえ、そんな…」
和「なにか、用があったのではありませんか?加治木さん」
ゆみ「…ああ、そうだった。二人共、至急部屋に戻るぞ。大事な用がある。…片岡に連絡が通じない」
和「…え?」
ちゃんとスレタイ回収は京ハギでやってくれるんでしょうね(期待)
合同オフ会会場
ゆみ「今戻った!状況は!?片岡への連絡と、モモだ!」
智美「うーん。やっぱモモの匂いはしないなー。途中でどっか行ったんじゃないかー?」
ゆみ「モモめ…!」
華菜「タコちゃんも連絡通じないし…」
煌「優希…まさか、あの時の乙女の少女が、貴女だったなんて。すみません…すみません…どうか無事結ばれていて…」ブツブツ
晴絵「大丈夫だよ。ほら、煌ちゃん。まずは涙拭いて」ナデナデ
灼「ハルちゃん…」
健夜「えーっと…き、煌ちゃん。元気出して…」
煌「っ!元はといえば誰のせいですか!!」キッ
健夜「…」
煌「ゆ、優希は!私の大切な後輩で!ずっとかわいがっていて!凄く良い子で…!全国でも会えるのを楽しみにしていて!」
煌「そんな子を、仲間と一緒になって傷つけていた私の気持ちが!貴女にわかりますか!!」
晴絵「煌ちゃん!」
健夜「…ご、ごめんね…」
ゆみ「今戻った!状況は!?片岡への連絡と、モモだ!」
智美「うーん。やっぱモモの匂いはしないなー。途中でどっか行ったんじゃないかー?」
ゆみ「モモめ…!」
華菜「タコちゃんも連絡通じないし…」
煌「優希…まさか、あの時の乙女の少女が、貴女だったなんて。すみません…すみません…どうか無事結ばれていて…」ブツブツ
晴絵「大丈夫だよ。ほら、煌ちゃん。まずは涙拭いて」ナデナデ
灼「ハルちゃん…」
健夜「えーっと…き、煌ちゃん。元気出して…」
煌「っ!元はといえば誰のせいですか!!」キッ
健夜「…」
煌「ゆ、優希は!私の大切な後輩で!ずっとかわいがっていて!凄く良い子で…!全国でも会えるのを楽しみにしていて!」
煌「そんな子を、仲間と一緒になって傷つけていた私の気持ちが!貴女にわかりますか!!」
晴絵「煌ちゃん!」
健夜「…ご、ごめんね…」
>>79
クロチャーは乙女…
クロチャーは乙女…
煌「…もういいです」スクッ
晴絵「煌ちゃん?」
煌「私は腐部屋を抜けます」
健夜「待って!シャイニングちゃん!」
煌「その名で私を呼ばないで下さい!」
健夜「…っ!」ビクッ
煌「…さようなら小鍛治プロ。そして、腐部屋のみなさん。すばらな百合部屋のみなさんと乙女部屋の皆様には、ご迷惑をおかけしました。心より謝罪申し上げます」ペコリ
煌「…では、私はこれにてもう帰りますので。会費はいくらですか?」
華菜「か、幹事は私だけど、会費はいらないし…」
煌「…は?」
華菜「ハナちゃんが、立て替えておくって…」
煌「…ハナちゃん、とは」
華菜「…うちの部屋の、クリアフラワーさんだし。最初にアラサーが来た時にやられてから全然来なくなった…」
煌「この部屋のオフ会も、かすみんさんと同じ条件だった…?」
晴絵「煌ちゃん?」
煌「私は腐部屋を抜けます」
健夜「待って!シャイニングちゃん!」
煌「その名で私を呼ばないで下さい!」
健夜「…っ!」ビクッ
煌「…さようなら小鍛治プロ。そして、腐部屋のみなさん。すばらな百合部屋のみなさんと乙女部屋の皆様には、ご迷惑をおかけしました。心より謝罪申し上げます」ペコリ
煌「…では、私はこれにてもう帰りますので。会費はいくらですか?」
華菜「か、幹事は私だけど、会費はいらないし…」
煌「…は?」
華菜「ハナちゃんが、立て替えておくって…」
煌「…ハナちゃん、とは」
華菜「…うちの部屋の、クリアフラワーさんだし。最初にアラサーが来た時にやられてから全然来なくなった…」
煌「この部屋のオフ会も、かすみんさんと同じ条件だった…?」
腐は好きな男が自分じゃない女とくっつくくらいならホモになれ!!って感じでBLに走ると聞いた
>>84
ホモに理由なんているんですか(迫真)
ホモに理由なんているんですか(迫真)
>>79
甘いもの部屋とかもっとなかったっけ
甘いもの部屋とかもっとなかったっけ
久「二人共、どこいっちゃったのよ…」
まこ「駄目じゃ…何度かけても、やっぱり優希に繋がらんわい。京太郎も同じ」
未春「GPSで二人の居場所はわからないんですか?」
ハギヨシ「参りましたね…彼女にはGPSを持たせていません。須賀君もです。せめて何か手がかりがあれば…」
衣「…透華だ」
ハギヨシ「…衣様?」
衣「透華が何かしたんだ」
ハギヨシ「まさか、そんな。透華お嬢様に限って…」
衣「いいや。間違いない。アイツの書く忌まわしい小説と、その元凶は、須らくお前と須賀京太郎の名が有った」
衣「もしアイツが片岡が須賀に気があると知っていれば、告白を妨害するのは間違いないだろう」
美幸「あのー…さっきから横で話聞いてましたけど、と、透華って、ハナちゃん…クリアフラワーさんの事…だよね?」
衣「然り」
美幸「…だったら、ハナちゃんはタコちゃんの恋友だし、身バレしてれば多分相手もわかってる…」
衣「…決まり、だな」
ハギヨシ「…お嬢様が、二人を…」
まこ「駄目じゃ…何度かけても、やっぱり優希に繋がらんわい。京太郎も同じ」
未春「GPSで二人の居場所はわからないんですか?」
ハギヨシ「参りましたね…彼女にはGPSを持たせていません。須賀君もです。せめて何か手がかりがあれば…」
衣「…透華だ」
ハギヨシ「…衣様?」
衣「透華が何かしたんだ」
ハギヨシ「まさか、そんな。透華お嬢様に限って…」
衣「いいや。間違いない。アイツの書く忌まわしい小説と、その元凶は、須らくお前と須賀京太郎の名が有った」
衣「もしアイツが片岡が須賀に気があると知っていれば、告白を妨害するのは間違いないだろう」
美幸「あのー…さっきから横で話聞いてましたけど、と、透華って、ハナちゃん…クリアフラワーさんの事…だよね?」
衣「然り」
美幸「…だったら、ハナちゃんはタコちゃんの恋友だし、身バレしてれば多分相手もわかってる…」
衣「…決まり、だな」
ハギヨシ「…お嬢様が、二人を…」
衣「…なれば、二人が何処にいるのか見当が付いたぞ」
久「へ?」
まこ「なんと!」
未春「龍門渕さんと一緒ということですか?」
衣「ああ」
ハギヨシ「衣様」
衣「…インターハイの会場だ」
久「ええ!?」
衣「透華の計画の、最終目的に必要な会場だからな」
まこ「なんだってそんな…」
衣「今晩から明日にかけ、龍門渕はあそこの会場を強引に貸しきっている」
久「ああ。そういえば明日無理やり何かねじ込まれただかで大会が中断して…」
衣「…インターハイは、視聴率が良いからな」
ハギヨシ「っ!まさか!」
衣「そう。実験はある程度目処が付いた。今度は、公共の電波を用いて国民にホモ洗脳を施す。その下準備よ」
久「へ?」
まこ「なんと!」
未春「龍門渕さんと一緒ということですか?」
衣「ああ」
ハギヨシ「衣様」
衣「…インターハイの会場だ」
久「ええ!?」
衣「透華の計画の、最終目的に必要な会場だからな」
まこ「なんだってそんな…」
衣「今晩から明日にかけ、龍門渕はあそこの会場を強引に貸しきっている」
久「ああ。そういえば明日無理やり何かねじ込まれただかで大会が中断して…」
衣「…インターハイは、視聴率が良いからな」
ハギヨシ「っ!まさか!」
衣「そう。実験はある程度目処が付いた。今度は、公共の電波を用いて国民にホモ洗脳を施す。その下準備よ」
未春「壮大に最低だ…」
まこ「勘弁してくれ…」
ハギヨシ「…」スクッ
衣「行くか。ハギヨシ」
ハギヨシ「ええ。暇を頂戴したとはいえ、透華お嬢様に間違った道を歩ませるわけには参りません」
衣「衣も連れて行け」
ハギヨシ「なりません」
衣「ならば衣はお前がここを出た瞬間に首を掻っ切る」
ハギヨシ「…」
衣「…奴を止められなかった責任は、いや、そも奴を狂わせた責任は、お前を追い出した私にある」
ハギヨシ「衣様」
衣「贖いたいんだ。…透華に、謝りたいんだ」
衣「…またみんなと、笑って過ごしたいんだ。衣は」
ハギヨシ「…」
ハギヨシ「…念のため。私の傍から離れないように」
まこ「勘弁してくれ…」
ハギヨシ「…」スクッ
衣「行くか。ハギヨシ」
ハギヨシ「ええ。暇を頂戴したとはいえ、透華お嬢様に間違った道を歩ませるわけには参りません」
衣「衣も連れて行け」
ハギヨシ「なりません」
衣「ならば衣はお前がここを出た瞬間に首を掻っ切る」
ハギヨシ「…」
衣「…奴を止められなかった責任は、いや、そも奴を狂わせた責任は、お前を追い出した私にある」
ハギヨシ「衣様」
衣「贖いたいんだ。…透華に、謝りたいんだ」
衣「…またみんなと、笑って過ごしたいんだ。衣は」
ハギヨシ「…」
ハギヨシ「…念のため。私の傍から離れないように」
衣「すまん」
ハギヨシ「…」
久「ハギヨシさん」
ハギヨシ「…竹井さん」
久「…気を付けてね。その、ハギヨシさんになんかあったら、わ、私達麻雀部にも影響あるかも…だし…」
ハギヨシ「…ふふ。ありがとうございます」
久「い、いやいや!だから、私はあくまで麻雀部の心配を…」
ハギヨシ「『いってきます』」
久「…」
ハギヨシ「それと、『ありがとうございました』」
久「…っ!」
ハギヨシ「…やはり透華お嬢様は暴走癖が強すぎるようです。私が傍に居ないと、国広さん達ではまだ抑制力足り得ない」
久「…」
ハギヨシ「こんなにもはた迷惑なお方、全国を探してもそうはおりません」
ハギヨシ「ふふ…まったく。小さい頃から、変わらず我儘な子なままです」
ハギヨシ「…」
久「ハギヨシさん」
ハギヨシ「…竹井さん」
久「…気を付けてね。その、ハギヨシさんになんかあったら、わ、私達麻雀部にも影響あるかも…だし…」
ハギヨシ「…ふふ。ありがとうございます」
久「い、いやいや!だから、私はあくまで麻雀部の心配を…」
ハギヨシ「『いってきます』」
久「…」
ハギヨシ「それと、『ありがとうございました』」
久「…っ!」
ハギヨシ「…やはり透華お嬢様は暴走癖が強すぎるようです。私が傍に居ないと、国広さん達ではまだ抑制力足り得ない」
久「…」
ハギヨシ「こんなにもはた迷惑なお方、全国を探してもそうはおりません」
ハギヨシ「ふふ…まったく。小さい頃から、変わらず我儘な子なままです」
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