元スレまどか「少女と魔法少女と女神とあざらし」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 7 :
余裕アリアリじゃないか
102 = 16 :
まみまみ?
103 = 1 :
マミ「私…自爆してこの魔女を道連れにするわ…」
マミ「だから佐倉さん…あなたは生きて…」
杏子「ま、マミさん…?」
マミ「佐倉さん…今までお友達でいてくれてありがとう…」
杏子「マミさん…」
マミ「さようなら、佐倉さん…たぶん…好きだった…」
杏子「マミさぁぁぁぁんっ!」
ほむら「二人して何やってるのよ!もう!」
ほむら「私が…!」
「その必要はないよ、ほむらちゃん」
104 = 16 :
まどまど?
105 = 47 :
まど⁉
106 = 25 :
えー…
107 = 1 :
ほむら「えっ…」
さやか「なっ…」
まどか「えーいっ!」パシッ
ゲルトルート「!?」
ゲルトルート「ωωωωωωωω………」
ゲルトルート「」シュゥゥゥ
マミ「あ、あれ…?」
杏子「マミさんっ!」
マミ「さ、佐倉さん…私たち、生きて…?」
杏子「死ぬなんて言うなよっ!ずっと一緒にいてやるよ!」
マミ「佐倉さん…」
杏子「マミさん…」
マミ「ありがとう…」ギュッ
杏子「えへへっ…!」
108 = 16 :
まみまみきょこきょこ
109 = 7 :
あかん手遅れやもうノリノリやがな
110 :
まどか「よかった、マミさんと…えっと?赤毛の子も助かったみたい」
まどか「それに、ほむらちゃんとさやかちゃんも」ニコッ
ほむら「ま、ま…」ワナワナ
さやか「まど…か…?」
ほむら(何で…?)
さやか「ま、まどか…何?何なの…その格好…」
ほむら(そうよ…どうして…)
まどか「さやかちゃん…」
さやか「何でこんなとこでコスプレなんてしてるの?」
ほむら「えっ?そっち?」
さやか「恥ずかしくないの…?」
まどか「…うぇひひ」
111 :
うぇひ?
112 :
うぇひひ
113 = 110 :
まどか「さやかちゃんにもバレちゃったね」
まどか「これで、ほむらちゃんとさやかちゃんの二人にバレちゃったのかな?」
さやか「まどか?」
ほむら「……」
ほむら(嘘よ…どうして…どうしてまどかが魔法少女に…?)
まどか「…さやかちゃん、私ね?魔法少女になったんだよ」
さやか「魔法少女…?」
まどか「うん、クラスのみんなには内緒だよ?」
114 :
強気っ子まどっちの名ゼリフいただきます
116 = 110 :
まどか「そしてさっきのは魔女って言うの」
まどか「私たち魔法少女は魔女と戦ってるんだよ」
さやか「え?あ?えーと…?」
さやか「???」プシュー
さやか「うーん…」パタ
まどか「あっ、さやかちゃん?大丈夫?」
さやか「んん…」プシュー
まどか「ま、魔女にやられちゃったのかな?」
ほむら「…いえ、さやかの脳みそがショートしただけよ」
まどか「そ、そっか…さやかちゃんには難しかったのかな?」
117 = 111 :
さやさやぷしゅー
118 = 110 :
ほむら「……それよりも」
まどか「ねえ、ほむらちゃん?さやかちゃんどうしよう?」
まどか「それに、あの赤毛の子は誰なのかな?マミさんのお友達?」
まどか「あと、私はワルプルギスに…ってあれ?」
ほむら「……まどか」
まどか「あれっ?ほむらちゃんイメチェンしたの?」
ほむら「えっ?」
まどか「メガネも可愛かったけど、こっちはこっちで綺麗だね!」
まどか「えへへ、似合ってるよ、ほむらちゃん」
119 :
ほむほむ…
120 = 112 :
2人のほむらが出会うと消滅してしまうぞ
121 :
なるほどスレタイの意味がようやく分かった
122 = 110 :
ほむら「まどか…?」
まどか「てぃひひっ」ニコッ
ほむら「も、もしかして…私のことがわかるの?」
まどか「え?」
ほむら「だって、私とあなたは…」
まどか「あっ!わかるよぉ、いくらイメチェンしてもほむらちゃんはほむらちゃんだもん」
まどか「うん、可愛いよ!それに私のこと、まどかって呼んでくれるんだね!」
まどか「嬉しいなぁ」ニパー
ほむら「……まどか」
123 = 111 :
まどまど?
124 = 110 :
ほむら(まさか、このまどかは…)
ほむら(私と同じで…この時間軸のまどかじゃない?)
まどか「ねえ、ほむらちゃん」
ほむら「…なに?」
まどか「私ね?ワルプルギスと戦って…気がついたらここにいたの」
ほむら「えっ?」
まどか「あの時、マミさんはもう…でもマミさんは無事みたいだし」
まどか「それにあの知らない子も…わからないことが多くって」
まどか「だからね?…私、夢を見てたのかなって」
125 :
>>121
たぶん俺も
126 :
まどっ
127 = 110 :
まどか「今は○月☆日…だよね?」
ほむら「!」
ほむら(やっぱり…!)
まどか「ほむらちゃん…?」
ほむら「……今は○月□日よ」
まどか「えっ?何週間か前?」
ほむら「…ええ」
まどか「えっ?えっ?えっ?」
まどか「じゃ、じゃあ私…タイムスリップしちゃったの?」
ほむら「…おそらくそう見たいね」
まどか「そ、そんな…」
ほむら「まどか…」
128 = 111 :
まどまど
129 = 110 :
まどか「……でも」
ほむら「?」
まどか「でもっ!それならまたやり直せるってことだよね?」
ほむら「…うん」
まどか「ほむらちゃんっ!」ギュッ
ほむら「ま、まどか…」
まどか「ほむらちゃん!私、今度こそみんなを」
まどか「ほむらちゃんを守ってみせるからね!」
ほむら「!」
まどか「えへへ」ニコ
ほむら「まどか…」
130 = 126 :
魔女化をなんとかしないと
131 = 110 :
まどか「…あれ?そう言えば○月□日ってほむらちゃんが転校して来た日だよね?」
ほむら「ええ、そうよ」
まどか「ならどうして私のことがわかったの?」
ほむら「それは…」
まどか「それは?」
ほむら「……私も魔法少女だから…よ」
まどか「…え?」
ほむら「…まどか、私も魔法少女になったのよ」
ほむら「そして時間を繰り返して何度も何度もあなたを…」
まどか「ほむら…ちゃん…」
132 = 110 :
ほむら「まどか…」
まどか「……そっか、ごめんね…ほむらちゃん」
まどか「私が弱かったせいで、ほむらちゃんは魔法少女になったんだね?」
ほむら「……」
まどか「ごめん…ごめんね?」ギュッ
ほむら「…大丈夫よ」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「魔法少女になったおかげで、あなたと」
ほむら「まどかとの出逢いをやり直せたんだもの」
ほむら「後悔なんてしてないわ」
まどか「…ありがとう」
133 = 111 :
ほむほむ
134 = 110 :
まどか「えへへ、なら私もほむらちゃんもこの世界の人間じゃないんだね」
ほむら「ええ…そうなるわね」
まどか「なら、二人だけの内緒だよ?」
ほむら「…わかったわ」
まどか「…あっ、そうだ」
ほむら「どうしたの?」
まどか「この世界の私って二人いるのかな?」
ほむら「えっ?」
まどか「だって私はタイムスリップしちゃったけど、元々この世界にいる私もいなきゃダメでしょ?」
135 = 126 :
スレタイ通りになってきた
136 = 110 :
ほむら「いえ…私は何度もタイムスリップしているけど」
ほむら「もう一人の私と出逢ったことは一度もないわ」
まどか「そうなの?」
ほむら「ええ、もし二人存在したら面倒なことになるわ」
ほむら「世間にどう説明すればいいのかわからないもの」
ほむら「双子の姉妹だと説明するのも難しいし」
ほむら「二人の私が合体して二重人格になったりしたこともないもの」
ほむら「だから、二人とも存在することはないと思うわ」
137 = 114 :
同化という現象がありましてな?
138 = 110 :
まどか「なら、元々この世界にいた私が私になっちゃったのかな?」
ほむら「そう考えるのが妥当ね」
まどか「うーん…よくわかんないけど、わかったよ」
ほむら「そう…」
まどか「あっ!そうだよ、マミさんにも挨拶しなきゃ!」
まどか「マミさんは…えぇと…」
ほむら「…ずっと向こうにいるわね」
まどか「あっ、手繋いで歩いてる…」
139 = 110 :
マミ「佐倉さん、ケーキは何が食べたい?」
杏子「あたしはマミさんと同じならなんでもいいよ」
マミ「ふふっ、なら二つ買ってはんぶんこにしましょ?」
杏子「ああ!」
マミ「楽しみね」
杏子「楽しみだな」
マミ「食べさせあいっこしましょうね」
杏子「もちろん」
マミ「うふふ」
杏子「あはは」
イチャイチャ
まどか「……」
ほむら「……」
140 = 111 :
いちゃいちゃきょこきょこ
141 = 110 :
まどか「え、えと!とりあえず挨拶してくるねっ!」
ほむら「ええ」
まどか「ほむらちゃんはそこで待ってて?」タタッ
ほむら「…いってらっしゃい」
ほむら「………」
ほむら「まどか…」
ほむら「……まどかが私のこと覚えていてくれたのは凄く嬉しいわ」
ほむら「でも…まどかはもう魔法少女に……」
ほむら「……もうこの時間軸は…いえ、でも…」
ほむら「私…どうすれば…」
143 = 110 :
さやか「うーん…?」ムクッ
ほむら「さやか…」
さやか「あれ?ここは…?」
さやか「あっ!そうだ、あたしさ変な夢見たんだよ?」
ほむら「……」
さやか「なんかでかくて気持ち悪いのがいてさ!」
さやか「そんでもって、そいつをコスプレしたまどかがやっつけたのよ!」
ほむら「…そう」
さやか「で、何であたしはこんなとこで眠ってたの?」
ほむら「……」
まどか「さやかちゃん!」
144 = 114 :
サヤカチャン!
145 = 110 :
さやか「おー、まどか!噂をすればなんとやら、ってやつだね」
ほむら「まどか、もう戻ってきたのね」
まどか「え?え?…あ、んと…う、うん」
ほむら「まどか?」
さやか「まどかー聞いてよ?あたし変な夢見てさぁ」
さやか「なんかまどかがコスプレして変なやつと戦ってたんだよねー」
まどか「えっ?もしかしてコスプレって…こんなの?」
さやか「ん?落書き…うん、これこれ!」
さやか「よくわかったねー」
146 = 110 :
まどか「そ、それは…」タジッ
ほむら「まどか、一先ず家に来ない?そこで話し合いましょう」
まどか「えっ?わ、わたし…と?」
ほむら「ええ」
まどか「え、えーと…?」
まどか「あなた…だあれ?」
ほむら「え」
さやか「ん?」
まどか「さ、さやかちゃん、ちょっと」
さやか「なにー?」
まどか「この子、誰?」コソッ
さやか「あー、あんた欠席してたからわかんないか」
さやか「この子は転校生だよ」
147 = 125 :
まどまど
148 = 110 :
ほむら「まどか…?」
まどか「そ、そっかぁ…転校生さんなんだね」
まどか「でもどうして…わたしのことを…?」
さやか「むむっ!たしかに…!」
ほむら「ま、まどか…?わたしよ?ほむらよ?」
まどか「あ、んっと!ほ、ほむらちゃんって言うんだ!」
ほむら「私のことがわからないの…?」
まどか「…え、えと…ごめんなさい…」
ほむら「そんな…?」
149 = 110 :
さやか「ほむら、まどかは初対面なんだから分からなくても仕方ないって」
ほむら「で、でも…」
さやか「ほら、まどかも自己紹介して」
まどか「あっ…わ、わたし…鹿目まどか…」
まどか「ん、んと…よろしくね?ほむら…ちゃん…」
ほむら「………」
さやか「ほーら、ほむらも自己紹介!」
ほむら「…あ、暁美ほむら…です…」
まどか「う、うん…」
150 :
これはタイムがパラドックスで存在がアンチノミーしてワルプルギスでアポリアで最終的にほむらがZ-ONEする
みんなの評価 : ☆
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