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元スレまどか「初めまして転校生の鹿目まどかです」

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みんなの評価 : ★★★
タグ : - まどほむ + - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

まどか「一昨日、こちらへ引っ越して来ました。」

ほむら(どういうこと?だってまどかは…)

ほむら(まどかは、もうこの世界にはいないはず…)

円環の理となり、魔法少女を導く存在になったまどか。

そのまどかが、目の前に現れたのだ。

まどか「どうぞよろしくお願いします」

ほむら(あれは…いったい……誰なの?)


早乙先生「じゃあ、志筑さんの隣が開いてるから、そこへ座って頂戴」

まどか「はい。」テクテク


まどか「……」チラッ

ほむら「!?」///

まどか「」ニコッ

ほむら(め、目があった……)///

2 :

ははは

4 :

>>1
代行ありがとうございます。続けます

5 = 4 :

仁美「よろしくお願いしますわ、鹿目さん」

まどか「こ、こちらこそどうぞよろしく」///

おどおどとしながら、まどかは席についた。

ほむら(しおらしいわね……)

6 :

続くのか
私怨

7 :

ほむら(め、目が合った…)///ビンッ

8 :

くそっ、ネタが潰された!

9 = 4 :

私は何が起きているのか、全くわからなかった。

ほむら(どういうこと?)

ほむら(泣いていいの?笑っていいの?)


ほむら(本当にあなたなの? まどか……)

10 = 4 :

~休み時間~

子A「ねぇ、ねぇ、鹿目さんてどっから来たの?」

子B「部活とかやってた?あたしバレー部なんだけどさ…」


ほむら(予想通り囲まれてるわね……)


ほむら(私もあんな感じでいつも迷惑していたわ)


あんな風に質問攻めにされてはどうしていいかわからない。


ほむら(とにかく、確かめなければ…)

11 = 4 :

さやか「こぉら~~!いきなり群がるな~!」

生徒「わわわ……」

さやか「しっし、しっし……」

まどかに群がる生徒たちが散っていく。

ほむら(よくやったわ、美樹さやか!)


まどか「あ、あの……」

12 :

さやかちゃんは普通に生きてるのか

14 :

このまどかは俺のだから、悪いな

15 = 3 :

ほむほむは俺の嫁
異論は認めない

16 :

ほうほう

17 = 4 :

さやか「へへ、お礼はいいよ。えっと…」

まどか「鹿目まどかです」

さやか「うん、まどか。これからよろしくね。」

さやか「私さやか。美樹さやか。呼ぶときはさやかでいいよ」

まどか「さやか……ちゃん」///

さやか「うんうん。いいよいいよ~まどか」エヘヘ

ほむら(どうやら、美樹さやかは完全にまどかのことを忘れているみたいね)

ほむら(まどかも彼女のことを忘れて……)

ほむら(つまり……)

18 :

マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB「魔法少女は産む機械」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1329540530/

19 = 4 :

ほむら(私のことも……)


ほむら(……まどか)




ほむら「ちょ、ちょっといいかしら?」ドキドキ


さやか「ん、転校生?アンタから声をかけてくるなんて珍しいじゃん?」

まどか「さやかちゃん転校生って…」

さやか「ああ、こいつは暁美ほむら。アンタのちょっと前に転校してきたのさ」

ほむら「……よろしく」

20 = 4 :

まどか「えっと…よろしくね、暁美さん」

ほむら(あけ…み…さん……)

い、いや…期待なんてしていなかった。


この子が、私のことを覚えているかもなんて…

そんなことあるわけないのに…


ほむら「……それじゃ、また」サッ

まどか「あ……」

ほむら(何やってるの私?せっかくあの子に会えたかもしれないというのに…)トコトコ


さやか「気にしないでやってくれない?別に悪い奴じゃないんだ」

まどか「……」

21 = 4 :

~ほむホーム~


ほむら「結局、あの子は誰なのかしら…」

ほむら(たまたままどかと似た子が入ってきたなんて、そんな偶然はない。)

ほむら(だとすると、あの子は…)

回想----------------------------------

まどか「……」チラッ

ほむら「!?」///

まどか「えへへ」ニコッ

----------------------------------回想

22 :

ほむ

23 = 4 :

教室でまどかと目があった時の記憶が浮かんだ。

ほむら「ふふ……」

私をみて、笑いかけてくれた。

ほむら(まどか……)

やっぱり私…

あなたに会えてうれしい。


……まどか。

24 :

先が気になるな

25 :

興味深い
まどか概念後って事はこのほむはリボほむか

26 = 4 :

……待って、あの子がもしまどかだとしたら

この世界に何か異常が起こるのでは?

ほむら(念のマミぐらいには知らせた方がいいかしら)

27 :

まさかのマミさん概念化

28 = 4 :

まどかが転校してきてから数日がたった。

世界に何か異変が起きたのではないかとも考えたが、今のところ何の影響もない。

まどかの登場とともに、魔女が現れるなんてことはなかった。

だとしたら、あの子はどうやって……


まどかなぜは私の前に現れたのか?


いや…そんなことより……

30 = 4 :

~昼休み~

ほむら「はぁ…」

ほむら(まだあれから全然しゃべれてないわ…)

ほむら(今日も美樹さやかたちと一緒にご飯かしら…)

あの子のことが気になって仕方がない。


ほむら(これはそう…やっぱりあれかしら。 )

ほむら(ずっとまどかを守っていた時にあの子を見ていたせい)

ほむら(その癖がまだ抜けていないのね、きっと…)

31 :

ふむ
興味深い

32 = 12 :

さやかちゃん達とも仲悪くなんだし勇気出して声かけろよ
そしてまどさやほむトリオで…

33 = 4 :

その時、目の前に弁当箱が置かれた。

まどか「あ、あの」

ほむら「えっ、まどか?」///

まどか「え、?」

ほむら(しまったいきなり話しかけられたせいで思わず名前で……)

まどか「まど??」

ほむら(ほらみたことか。驚いてるじゃない…)

ほむら「あ…えっと。鹿目さん……」///


鹿女さん……か。

34 :

しかおんな

35 = 4 :

回想----------------------------------------

メガほむ「鹿目さん、ありがとう」

まどか「てぃひひ、お安い御用だよ」

----------------------------------------回想

ほむら(なんだか初めて会ったころを思い出すわ…)

まどか「……」

まどか「ふふふ…」

笑った……?

36 = 12 :

>>34
奈良にいる妖怪かなんかか

37 = 13 :

ホムラチャン!

38 = 31 :

まさかとは思うが「しかめ」で変換したりしてないだろうな>>1

40 = 4 :

まどか「暁美さんていっつもさやかちゃんのこと、美樹さやかって呼んでるのに」

まどか「しかもすごくクールに。」

まどか「なんで私と話して、そんなに慌ててるのかな?」

ほむら「なんでって……」


ほむら(そんなの自分でも……)

41 = 4 :

>>39

別のPCでは登録してたんだけど、
書いてたときは違うやつ使ってたんだわ

42 :

出会ってからまだ一日ですぜ

43 :

続きが気になるほむぅう

44 :

濃厚なまどほむ期待

45 :

登録しないと変換できないもんなのか

46 = 4 :

ほむら「ま…鹿目さんに急に声をかけられてびっくりしただけよ」

まどか「あ、もしかして…め、迷惑だったかな」

ほむら「……いえ」

ほむら「声をかけてくれて嬉しかったわ……」ボソッ

まどか「本当!? よかった!勇気だして声かけて」エヘヘ


なんだろ……

すごく新鮮な気持ちだ。

47 = 4 :

まどか「よかったら、今日みんなで一緒にお弁当食べない?」

まどか「暁美さんともっとお話ししてみたいな」ニコッ

ほむら「ええ。鹿目さんがそう言ってくれるなら」



そういえば、まどかと出会う度、私素っ気ない態度をとっていたわ。

彼女が私の話を聞いてくれないのが、ずっと許せなかった。

どんなに前の世界で分かり合えても、同じことを繰り返すまどか。

私は彼女を守りたいだけだったのに……


今は彼女を守る必要などない。

何の気負いもなく、友達になれるんだ……

48 = 6 :

まどかは契約を
強いられているんだ!

49 = 6 :

50 = 4 :

まどか「さっきはびっくりしたよ。いきなり名前で呼び捨てなんだもん」

ほむら「素敵な名前の方が頭に残ってたから、そっちが咄嗟に出てしまったのよ」

まどか「あ、ありがとう///」


ほむら「よかったら、名前で呼ばせてもらっていいかしら?」


やり直せるのだろうか?

まどかとの出会いを……初めから?



ほむら(でも……まだ本物だって言い切れたわけじゃない)

ほむら(少し探りをいれてみる必要があるわね。)

ほむら「ちょっと、聞きたいことがあるんだけど…」


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