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    元スレ皇帝「ど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!」

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    201 = 156 :

    ゲスい

    202 = 157 :

    ゲスだな

    208 = 159 :

    皇帝「キサマァァァァァッ!!!」

    皇帝が怒りの剣を振るう、が──

    スカッ

    皇帝「あっ」

    行政官「さすが童貞、攻めはヘタのようで」

    皇帝「し、しまっ──」

    ザシュッ!

    行政官「む!?」

    皇帝「あ……っ!」

    210 :

    ユンケル童帝液

    211 = 157 :

    >>204
    流石だ....俺はもうダメかもしれないzzz

    212 = 156 :

    女召使ですね
    わかります

    213 = 153 :

    童貞ディフェンスの 法則が 乱れる!
     


    挑発されたぐらいで・・・(意味深)

    214 = 158 :

    予想をはるかに超えるゲス

    215 :

    くっ・・・! 落ち着け! あんな安っぽい挑発に乗るな!
    うおおおおおっ!

    216 = 159 :

    ドサッ……

    召使「へ、へいか……」

    皇帝「お前、どうしてここに!?」

    召使「あたしは……しごとは、へいかの、おせわを……」

    召使「すること、ですから……」ガクッ

    皇帝「お、俺なんかをかばって……」

    行政官「ちいっ……だが次の一撃で──」ジャキッ

    皇帝「…………」

    行政官「!」ビクッ

    217 = 151 :

    >>215
    なんか霧がでてきたな

    218 :

    地方都市についたぞ!

    219 = 156 :

    「おれの・・・仕事は・・・>>1をしえ・・んすること・・ですから・・・」

    220 :

    暴徒鎮圧は慣れてますってか

    221 :

    他人の親兄弟を侮辱するような奴は冗談抜きで死んだ方がいい

    222 = 210 :

    渡る世間は童貞ばかり

    223 :

    >>219
    童貞のまま死ぬとは…

    224 = 185 :

    朝まで残しとけよ童貞ども
    おやすみ

    225 = 153 :

    行政官が「童貞とはいったい・・・ウゴゴゴゴ」まで眠らない!

    226 = 156 :

    割とマジで寝る
    朝まであったらいいなぁ

    227 = 159 :

    皇太子「なあ……こんなイビられて、イヤにならないのか?」

    召使「全然! あたしの仕事は陛下のお世話をすることですから!」

    皇太子「やっぱりどこかおかしいよ、お前」



    皇太子「母上ほどじゃないが……お前も少しはいい女だな」

    召使「今なにかいいました?」

    皇太子「い、いや……なんでもない」



    皇太子「……俺は皇帝になんかなりたくないっ!」

    召使「じゃあ、あたしが太子に変装しますから、そのスキに城から逃げて下さい!」

    皇太子「え!? いやいやいや、そんなことできるワケないだろ! 冗談だ!」

    召使「冗談だったんですか……でも」

    召使「もし本当に逃げたくなったら、あたしはいつでも協力しますよ」

    皇太子「…………」

    228 = 157 :

    そろそろ寝たいんだが

    230 = 151 :

    覚醒くるか

    231 = 159 :

    皇帝(お前がいなければ……)

    皇帝(俺は今でも女嫌いだっただろうし、皇帝であることを放棄していたかもしれない)

    皇帝(……ありがとう)

    皇帝(俺がしっかりしていれば──)

    皇帝(行政官をここまでのさらばらせることもなかったし)

    皇帝(住民たちを戦わせることもなかったし)

    皇帝(お前をこんな目にあわせることもなかった……!)

    皇帝が行政官を睨みつける。

    行政官(怒っている、怒っている……好都合だ!)

    行政官(さあ攻撃してこい! 次の一撃で決めてやる!)

    232 = 157 :

    もうダメ寝てくる
    続き読みたいから朝まで残しといてくれ
    おやす・・み.......

    233 = 151 :

    どうなる?

    234 = 223 :

    いちいち寝る宣言要らんわ

    235 = 159 :

    皇帝「無礼者がっ!!!」

    行政官「!?」ビクッ

    皇帝「我は第10代帝国皇帝である!!!」

    皇帝「この我に、刃を向けるとはなにごとか!!!」

    行政官「は……はうっ!」

    行政官(な、なんだこの迫力は……)ガタガタ

    行政官(ここで皇帝を斬らねば私は破滅する)

    行政官(破滅すると分かっているのに──)

    行政官(コイツ、いやこの方を斬る? で、できるワケがない……)ガタガタ

    行政官(刃を向けることすら……でき、ない……!)

    行政官「ひ……」

    行政官「ひぃぃぃぃぃっ!」ガバッ

    236 = 153 :

    股間からの一撃クルカ!!?

    237 = 151 :

    デーンデーンデーン

    238 = 150 :

    殺陣のテーマ

    239 = 220 :

    余の顔見忘れたか!

    241 :

    覚醒か

    242 :

    静まれぃ!
    この紋所が目に入らぬか!
    こちらにおわす方をどなたと心得る、恐れ多くもさきの第10代帝国皇帝陛下にあらせられるぞ!!
    ええい頭が高い控えおろう

    243 :

    >>1はラインハルト・フォン・ローエングラムに対してもそれが言えるのだろうか

    まぁ、ヒルダさんとはヤッたけど

    244 :

    げぇっ!童帝!?

    245 :

    >>243
    その翌日プロポーズに行って部下である
    父親にたしなめられて帰るカイザーカワイイ

    246 = 159 :

    皇帝の声は、戦っている者たちにも届いた。

    新兵A「俺は皇帝の顔も声も知らないが……分かる」

    新兵B「うぅっ……お、俺もだ……!」

    新兵C「あのお方は、皇帝陛下だ!」

    農民「あの人は皇帝だべ! たとえ皇帝じゃなくても皇帝だべ!」

    商人「うん……間違いないわよ」

    僧侶「驚きですわ……」

    リーダー(とても信じられないが──)

    リーダー(あれほどの迫力を見せつけられては、信じざるを得ないな)

    リーダー(童貞は……皇帝だった!)

    249 = 159 :

    ………

    ……



    皇帝(あれからすぐ軍団長の後続部隊が駆けつけ──)

    皇帝(地方都市の惨状は全て明るみに出た)

    皇帝(行政官は部下共々捕縛され、裁判にかけられている)

    皇帝(そして俺は──)

    皇帝(二度とこういうことが起きぬよう、交通網を発達させることを決意した)

    皇帝(この帝国内から、孤立した町や村をなくすために……)

    250 = 165 :

    俺が…俺たちが童貞だ


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