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    元スレ咲「タイラントウイルス?」

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    203 :

    >>200
    てか夜の警備とかあるのに誰も赤外線スコープとかもってなかったんだな自衛隊

    204 :

    >>203
    ゾンビ化することでステルス能力が計器類まで欺けるようにパワーアップした可能性が微レ存……?

    205 = 200 :

    似てるかもしれない画像

    207 :

    咲さん適合者?

    209 = 203 :

    >>207
    適合者っぽいね

    210 :

    適合者ってベロニカのやつだけ?
    ウェスカーは違うんだっけ?

    211 = 203 :

    >>210
    多分めっちゃ出てくると思うからググって

    213 = 157 :

    ほー

    217 = 177 :

    落とさせん

    219 :

    221 :

    レジェンド保守! 貴様ら感謝しな

    222 :

    モモ「死ぬぜぇ、俺の姿をみた奴は、み~んな死んじまうぞぉ!」

    223 = 221 :

    ブッピガン!

    224 = 221 :

    225 :

    227 = 219 :

    229 = 225 :

    230 = 219 :

    渾身の保守

    231 = 225 :

    232 = 225 :

    234 :

    のび太のバイオハザード思い出した

    235 :

    ホッシュ

    236 = 162 :

    237 = 161 :

    蒲原「ふぅ……久……そろそろだな……」

    「どれどれ? ……ここね、ああ、確かにねぇ……」

    「そろそろ? なにがですか?」

    「ガソリンがそろそろ切れるのよ」

    蒲原「ワハハ……どこ行っても通行止めで県外へ逃げられない。街中はゾンビだらけ。ここまでだな」

    「どうやらそのようね」

    「あ、止めちゃった……」

    「蒲原さん、遠いところまでつき合わせちゃって悪かったわね」

    蒲原「ワハハ! 気にするな。こうなったら久と最後まで一緒にいるさ」

    「咲、食料と武器を預けるわ。これから先は一人でも大丈夫ね?」

    「……なんで私だけ?」

    「私達はゾンビに噛まれたら死んじゃうけど、咲なら大丈夫なんでしょ?」

    「なんで……そんなこと」

    「だってあなた、和に噛まれたんでしょ?」

    「!! なんで……知って……」

    238 = 157 :

    おっ

    240 = 162 :

    きたな!

    242 = 161 :

    「まあそんなこと、いまさらじゃない」

    「だってだって! 私がおかしくなったらみんな死んでたんですよ!? 一緒にいるなんておかしいよっ!」

    「あら、私だって襲われたら反撃してるわよ。でも現に襲われてないし、それにね……」

    「……なんですか?」

    「あんまり切り捨てすぎても生きられないものよ」

    「……」

    蒲原「ワハハ! さっきも行っただろ! あまり深く考えず、笑っていればいいさ」

    「それに国広さんの話でなんとなくわかっちゃった。適合者とかそういうものが存在するなら、きっと咲のことなんだろうなって」

    「……わたし…………」

    「さ、そろそろ行きなさい。街中でも咲なら大丈夫でしょ」

    蒲原「ワハハ! 応援しているぞ!」

    「部長……蒲原さん……お元気で」

    タッタッタ……

    245 = 161 :

    蒲原「ワハハ、これでよかったのか?」

    「まあ、いいでしょ! それにしても咲は隠すのがへたねぇ……」

    蒲原「まったくだな。あんなに袖を気にしてちゃあな」

    「はぁ……それにしても嫌んなるくらい高い青空ね」

    蒲原「ワハハ! 旅立ちにはもってこいだな………死臭がする。武器は残ってたっけ?」

    「あらかた咲にあげちゃったけど、少しはあるわよ。口径が心元無いけどね」

    蒲原「ゆみちんたちへの手土産を増やすことにするかな」

    「私の分も残しておきなさいよ」

    蒲原「敵の数は多いからな。欲張っても切がないさ。……ワハハ!!」

    パスッパスッ!!


    「はぁ……はぁ……」

    (私は生きないと……なんとしても、みんなの分まで!)

    (街について……ゾンビをやり過ごし、食べ物を探して、生き延びるんだっ!)

    (救援が来る……その日までっ!)

    246 = 222 :

    むしろ感染することのない咲が率先して戦うべきでは

    247 = 157 :

    文学少()が戦えるわけないだろ!!!

    248 = 161 :

    それからのことを少しだけ話そう……

    あれから一月ほどして救援が来た。

    助け出された人たちはガラス室の小部屋のようなところにさらに一ヶ月ほど留置されたのち、感染の疑い無しとして開放された。

    2ヶ月ぶりに帰った我が家ではお父さんの代わりにお母さんとお姉ちゃんが待っていた。

    あんな事件があったからか、お姉ちゃんは過去の遺恨など無かったかのように優しくしてくれた。

    それからの私の生活は平穏そのものだった。

    でも、たまにどうしようもないほど餓えと渇きに襲われることがあるんだ。


    お姉ちゃんがそばにいる時に……

    249 = 177 :

    俺も照を見るとこう欲望を抑えられなくなるんだわ
    噛まれたのかにゃ?

    250 = 187 :

    タイラントと1戦交えてほしかった


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