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元スレ咏「えりちゃんが……幼女に……」

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咏(…………)
えり「はぁ…はぁ…」クタッ
咏(これで、えりりんは元に戻る…)
咏「………」ギュ
咏「………」ナデナデ
咏「…バイバイ、りえちゃん」チュ
タッタッタ… パタン
……………
…………
………
……………
えり「……ん……」
えり「…ぁ……さ…?」
えり「……!」
えり「もっ、…戻った…!」パァァ
えり「……あぁ……」ヘナヘナ…
えり「……」ペタン
えり「…………」
えり「よ、かった…本当に、あんな方法で戻れるなんて…!」
えり(…とりあえず…)
えり(服、着ないと…)
えり「……ん……」
えり「…ぁ……さ…?」
えり「……!」
えり「もっ、…戻った…!」パァァ
えり「……あぁ……」ヘナヘナ…
えり「……」ペタン
えり「…………」
えり「よ、かった…本当に、あんな方法で戻れるなんて…!」
えり(…とりあえず…)
えり(服、着ないと…)
えり「………あ…っと……」
えり(…仕事まで、まだ時間あるから、先にシャワー浴びよう…)
えり(…はちみつとか、塗られたし…)
えり「……ぅぅ……///」ギュ
………………
お風呂
えり「…………」
えり(これは…ヒドイ…)
えり(…キスマーク、全部残ったまんまだ…うわ、こんなところにも…)
えり「……ぅぅぅ……///」カァァ
えり(…仕事まで、まだ時間あるから、先にシャワー浴びよう…)
えり(…はちみつとか、塗られたし…)
えり「……ぅぅ……///」ギュ
………………
お風呂
えり「…………」
えり(これは…ヒドイ…)
えり(…キスマーク、全部残ったまんまだ…うわ、こんなところにも…)
えり「……ぅぅぅ……///」カァァ
えり(鏡、覗いておいてよかった……こんなところ、スカーフで隠れるかな…)
えり「…………」
えり(やめやめ!今は、身体を清めよう…)
えり(うわ、…ベタベタするぅ…)
えり(…三尋木プロのばか…)
えり(もう…。しばらくはちみつ使えないじゃない…!)
えり(…使うたびに、思い出してたら…)
えり「…………」
えり「…三尋木プロの、ばか…」
えり「…………」
えり(やめやめ!今は、身体を清めよう…)
えり(うわ、…ベタベタするぅ…)
えり(…三尋木プロのばか…)
えり(もう…。しばらくはちみつ使えないじゃない…!)
えり(…使うたびに、思い出してたら…)
えり「…………」
えり「…三尋木プロの、ばか…」
チャポン
えり「…はぁ…」
えり(…やっぱりお風呂って好き…)
えり(ここ最近は、一人でゆっくりできなかったし…小さいとすぐ熱くなっちゃうし…)
えり(…ああ、幸せ…)
えり(……ん?)
えり(そういえば、あの3人は……?)
えり「…はぁ…」
えり(…やっぱりお風呂って好き…)
えり(ここ最近は、一人でゆっくりできなかったし…小さいとすぐ熱くなっちゃうし…)
えり(…ああ、幸せ…)
えり(……ん?)
えり(そういえば、あの3人は……?)
咏「すかー……」zzZ
恒子「ぐぅ……」zzZ
健夜「すぅ……」zzZ
えり「………うわぁ」
えり(3人ともグッスリ…しかも…)
咏「…えへへ…」ニヘラ
えり(なんか、幸せそうだし…)
健夜「…んふふ…♪」
えり「!?」ゾクゥッ
健夜「ん……すぅ……」zzZ
えり「…っ!…~~ッ!」ガクガク
バタンッ
えり「…っ…はぁ…」ドキドキドキドキ
恒子「ぐぅ……」zzZ
健夜「すぅ……」zzZ
えり「………うわぁ」
えり(3人ともグッスリ…しかも…)
咏「…えへへ…」ニヘラ
えり(なんか、幸せそうだし…)
健夜「…んふふ…♪」
えり「!?」ゾクゥッ
健夜「ん……すぅ……」zzZ
えり「…っ!…~~ッ!」ガクガク
バタンッ
えり「…っ…はぁ…」ドキドキドキドキ
…………
えり「…こ、れで…よしっ、と…」キュッ
えり(…ギリギリスカーフで隠れた…かなり、ギリギリ)
えり(まぁ、外すこともないし…)
えり「……さて」
…ガチャッ
えり「…………」
咏・健夜・恒子「zzZ…」
えり「…………」
えり「…こ、れで…よしっ、と…」キュッ
えり(…ギリギリスカーフで隠れた…かなり、ギリギリ)
えり(まぁ、外すこともないし…)
えり「……さて」
…ガチャッ
えり「…………」
咏・健夜・恒子「zzZ…」
えり「…………」
えり(ここから会場まで1時間…今が1時間半前…)カチャッ
えり(…今から、30分後に鳴るように…)キリキリキリ
えり(目覚ましをセット)コトッ
えり(…このくらいのお返し、しても良いでしょう?)
えり(むしろ、目覚ましをかけてあげる優しさを感謝してほしいくらい…)クス
えり「…では、お先に」コソ…
えり「行って参ります」ニコッ
パタン…
えり(…今から、30分後に鳴るように…)キリキリキリ
えり(目覚ましをセット)コトッ
えり(…このくらいのお返し、しても良いでしょう?)
えり(むしろ、目覚ましをかけてあげる優しさを感謝してほしいくらい…)クス
えり「…では、お先に」コソ…
えり「行って参ります」ニコッ
パタン…
……………
会場
スタッフ「…あ、針生さん!」
えり「あ。おはようございます」
スタッフ「体調はもう?」
えり「…お陰様で。昨日はすみません、急に…」
スタッフ「いえいえ、いいんですよ。…して、あの子は」
えり「あの子?」
スタッフ「りえさんですよ!針生さんの親戚とか」
えり「………ああ」
スタッフ「大反響の大人気ですよ!ネット、見ました?ファンクラブまでできてるんですよ」
えり「…それはそれは」
会場
スタッフ「…あ、針生さん!」
えり「あ。おはようございます」
スタッフ「体調はもう?」
えり「…お陰様で。昨日はすみません、急に…」
スタッフ「いえいえ、いいんですよ。…して、あの子は」
えり「あの子?」
スタッフ「りえさんですよ!針生さんの親戚とか」
えり「………ああ」
スタッフ「大反響の大人気ですよ!ネット、見ました?ファンクラブまでできてるんですよ」
えり「…それはそれは」
スタッフ「よろしければ是非!またご出演をお願いしたいと」
えり「申し訳ありませんが、それはできません」
えり(もう勘弁して…)
スタッフ「えぇっ!?彼女を中心に商品化の話も検討されているんですよ!?」
スタッフ「針生えりと針生りえでデュエットという話も」
えり(そんなオカルトありえません)
えり「…申し訳ありませんが、あの子はもう表に出ることは…」
スタッフ「くぅ~!昨日の放送データでどこまで展開できるか」
えり「やめてください」
えり「申し訳ありませんが、それはできません」
えり(もう勘弁して…)
スタッフ「えぇっ!?彼女を中心に商品化の話も検討されているんですよ!?」
スタッフ「針生えりと針生りえでデュエットという話も」
えり(そんなオカルトありえません)
えり「…申し訳ありませんが、あの子はもう表に出ることは…」
スタッフ「くぅ~!昨日の放送データでどこまで展開できるか」
えり「やめてください」
えり(なんとか誤魔化せた…)
えり(…“りえちゃんの『おねぇちゃん』着ボイス”とか…勘弁して…)
靖子「…針生アナウンサー!」
えり「はい?…ああ、藤田プロ。昨日はどうも…」
靖子「昨日?会いましたっけ?」
えり「………りえが、お世話になりました」
靖子「そう!そのお嬢さん…りえさんの話なんですが」
えり「はい?」
えり(嫌な予感)
靖子「…その、め、メールアドレスなど…」
えり「………は」
えり(…“りえちゃんの『おねぇちゃん』着ボイス”とか…勘弁して…)
靖子「…針生アナウンサー!」
えり「はい?…ああ、藤田プロ。昨日はどうも…」
靖子「昨日?会いましたっけ?」
えり「………りえが、お世話になりました」
靖子「そう!そのお嬢さん…りえさんの話なんですが」
えり「はい?」
えり(嫌な予感)
靖子「…その、め、メールアドレスなど…」
えり「………は」
靖子「い、いや!やましい気持ちは無いんだ!ただ、ちょっと…自分の気持ちに整理をつけたいと言うか…」
えり「あの…」
靖子「友達……そう!お友達から始めたい!…いや、それ以上のことを望んでいるわけでは…」
靖子「…いや、でもな、その、お互いの気持ちが高まれば、それ以上のカンケイになっても全然…」
えり「…ふ、藤田プロ?」
靖子「私はただ、この彼女に対して持っている気持ちを、確認したいだけなんだ!
靖子「もし…もし、そうだったとしたら、私は……私は…!」
えり(…プロにまともな人はいないの…?)
えり「あの…」
靖子「友達……そう!お友達から始めたい!…いや、それ以上のことを望んでいるわけでは…」
靖子「…いや、でもな、その、お互いの気持ちが高まれば、それ以上のカンケイになっても全然…」
えり「…ふ、藤田プロ?」
靖子「私はただ、この彼女に対して持っている気持ちを、確認したいだけなんだ!
靖子「もし…もし、そうだったとしたら、私は……私は…!」
えり(…プロにまともな人はいないの…?)
靖子「だから…頼む!後生だ!」ギュッ!
えり「ちょ、」
靖子「メールアドレスを…いや、それに限らずに、連絡先であればなんでも良い!教えてくれ!」
えり「あの、声が大き…」
靖子「もっと…知りたいんだ!」
えり「だから、」
靖子「もっと、一緒の時間を過ごしてみたいんだ!!」
えり(…手を握りながら誤解を招くようなことを……!)イライラ
ザワザワ…
えり(ほら、人が集まって…)
靖子「これが……恋なのか!?」ギュゥ
えり「知りません!!」
えり「ちょ、」
靖子「メールアドレスを…いや、それに限らずに、連絡先であればなんでも良い!教えてくれ!」
えり「あの、声が大き…」
靖子「もっと…知りたいんだ!」
えり「だから、」
靖子「もっと、一緒の時間を過ごしてみたいんだ!!」
えり(…手を握りながら誤解を招くようなことを……!)イライラ
ザワザワ…
えり(ほら、人が集まって…)
靖子「これが……恋なのか!?」ギュゥ
えり「知りません!!」
……………
えり(つ、疲れた……)
ガヤガヤガヤ
えり(そういえば…)
えり(さっきからスタッフの方々が世話しなく電話やらなにやらしているけど…)
スタッフ「あの、針生さん」
えり「はい」
スタッフ「…三尋木プロがどちらにいるか、ご存知でしょうか…」
えり「……え」
スタッフ「連絡がつかなくて…もう時間も迫っているのに…」
えり(……え?私のせい?)ダラダラ
えり(つ、疲れた……)
ガヤガヤガヤ
えり(そういえば…)
えり(さっきからスタッフの方々が世話しなく電話やらなにやらしているけど…)
スタッフ「あの、針生さん」
えり「はい」
スタッフ「…三尋木プロがどちらにいるか、ご存知でしょうか…」
えり「……え」
スタッフ「連絡がつかなくて…もう時間も迫っているのに…」
えり(……え?私のせい?)ダラダラ
~約25分前
針生家
カチッ ジリリリリリリ!!
咏「んぁ~……?」
ジリリリリリリ!!
咏「知らんし……」バンッ
リリリ……
咏「ねむ……」ゴソゴソ
咏「…ぐぅ……」zzZ
恒子「…むにゃむにゃ…」zzZ
健夜「ん……ふふ……」zzZ
針生家
カチッ ジリリリリリリ!!
咏「んぁ~……?」
ジリリリリリリ!!
咏「知らんし……」バンッ
リリリ……
咏「ねむ……」ゴソゴソ
咏「…ぐぅ……」zzZ
恒子「…むにゃむにゃ…」zzZ
健夜「ん……ふふ……」zzZ
えり(ど、どうしよう…ちょっとした仕返しのつもりだったのに…)
スタッフ「仕方ない…誰か、代役のプロを手配……」
えり(時間設定間違えた?いや、そんな筈は…誰か目覚まし消しちゃった!?)
えり(…あー…自分の仕事にも支障を来すなんて…ちょっとした悪戯なんて、やらなければ良かった…)
スタッフ「え?代役がいた?よし、決まりだ!」
……………
スタッフ「今回代役としてきていただきました、瑞原プロです」
はやり「なんといいますか!よろしくね☆」
えり「」
スタッフ「仕方ない…誰か、代役のプロを手配……」
えり(時間設定間違えた?いや、そんな筈は…誰か目覚まし消しちゃった!?)
えり(…あー…自分の仕事にも支障を来すなんて…ちょっとした悪戯なんて、やらなければ良かった…)
スタッフ「え?代役がいた?よし、決まりだ!」
……………
スタッフ「今回代役としてきていただきました、瑞原プロです」
はやり「なんといいますか!よろしくね☆」
えり「」
えり「…よ、よろしくお願いします…」
はやり「あれれ~?堅いぞぉ~もっと柔らかく、ね☆」
えり「………」イラッ
スタッフ「あの、今日はこんな感じで…」
はやり「おっけぃ!はやり、がんばっちゃう・ゾ☆」
えり「………」ズキズキズキ
はやり「そ・れ・で、あなたのお名前はなにかな~?」
えり「…針生と申します」
はやり「はりゅ~ちゃん?」
えり「はりう、えり です」イラッ
はやり「あれれ~?堅いぞぉ~もっと柔らかく、ね☆」
えり「………」イラッ
スタッフ「あの、今日はこんな感じで…」
はやり「おっけぃ!はやり、がんばっちゃう・ゾ☆」
えり「………」ズキズキズキ
はやり「そ・れ・で、あなたのお名前はなにかな~?」
えり「…針生と申します」
はやり「はりゅ~ちゃん?」
えり「はりう、えり です」イラッ
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