元スレハルヒ「妊娠したみたい…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 = 12 :
長門「そう。涼宮ハルヒ、これがあなたの選択」
ハルヒ「有希?どうしてこんなところに・・・」
なんで有希がここにいるの?そうだコイツは彼のことが好きだった。
うかつだった、こんなところに泥棒猫が潜んでいたなんて・・・
202 = 12 :
長門「あなたこそ、何故こんなところに?」
ハルヒ「何故?母親が息子が働いているところに来ちゃいけないわけ!?」
長門「息子?あなたの息子は今の時間、ここから数km離れた工事現場で働いているはず」
203 = 12 :
ハルヒ「え、何言って・・・」
長門「錯乱しているのは、あなた。だってここは・・・」
建物を見上げる、そこには「XXX工業会社」という彼の苗字を冠した会社があった。
204 :
なぜ下げてるの
205 = 16 :
おおふ…
206 :
良かった残ってた
207 = 12 :
長門「私と朝比奈みくるは彼からの依頼を受けた。あなたが毎日のように会社の前まで赴き、こちらを監視している。このままでは家族へ被害が及ぶ可能性があるため、何とかならないか、と」
長門「約3年前から、あなたは彼へのストーキング行為を日常的におこない、彼の生活を脅かしている」
3年前、私が息子と関係を持った日からだ。
208 :
彼ってどっちのキョンなの
209 = 12 :
>>208
できるかぎり、本物のキョンを彼と呼称してるけど、まぎらわしくってごめんね
210 :
>>208
橘と結婚したほうが会社経営してて無意識ストーカーされてる
211 = 12 :
長門「あなたは昼は彼を監視し、夜は息子と関係を結ぶことで擬似的な彼との恋人関係を維持している」
長門「非常に歪。こちらから見ていると、それはとても不快・・・」
ハルヒ「あ・・あ・・・違うの。違うの、私はちゃんとキョンを愛して・・・」
長門「そのキョンとは・・・いったい誰のことを言っているの?」
212 = 12 :
ハルヒ「私は私はぁああぁああああああああああ」
たまらず駆け出す。今度は、工事現場の方へ。
ハルヒ「もうわけわかんなよぅ・・・たすけてよぅ・・・''キョン''・・・」
214 = 12 :
-工事現場-
キョン「ハルヒ!どうしたんだ、こんなところへ」
キョンが私の元へ駆けてくる。ほら、キョンはこんなにやさしい。こんなにも私を愛してくれて・・・
ハルヒ「誰・・・?キョンは・・・・?」
私の前には・・・キョンではなく、黒い肌をした少年が立っていた。
215 = 97 :
うわあ・・・
216 = 12 :
キョン「何言ってるんだ、ハルヒ!キョンは俺だよ!」
ハルヒ「嘘言わないでよ。誰なのよアンタ!声も違う!姿も違う!キョンを出してよぉぉぉぉぉぉぉ」
キョン「ハルヒ落ち着けって、どうしたんよもう!」
ハルヒ「うるさい!私をハルヒと呼ぶな!!」
217 :
これはひどい
218 :
惨めなババアの出来上がりだな
219 :
これはエグいな
220 = 165 :
名前のうしろに年齢をつけよう(提案)
221 = 177 :
キョン(黒人)
キョン(キョン)
222 = 16 :
ぞくぞくきたった
223 = 12 :
急なシフト変更があったのだろうか?キョンの姿は見えない。早く、早くキョンに会いたいのに・・・
黒人の制止も無理やり振り切って私は再び走り出しt
キョン「危なぁああああああああいいいいかぁあああああさんんんんん」
けたたましい音が耳元で鳴った気がした
225 = 174 :
総合思念体は何でこんなになるまで放っておいたんだ!!
226 :
日本人とガチガチの黒人のハーフだと子供はどの程度の肌黒になんの?
そーいうハーフにあったことないからイマイチ想像がつかん
227 = 12 :
-某所-
古泉「涼宮さんの力は子供を出産した時に消失が確認されています」
みくる「となると、息子さんをキョン君のように捉えていたのは・・・」
古泉「ええ、彼女自身の思い込みでしょうね。彼女は自分の息子にキョンと名付け、彼のように、いえ彼となるように育てていた」
長門「私達の接触により、その魔法は解けてしまった」
228 :
>>226
ボビーの子供テレビで見たことあるけどほとんど黒人
229 = 217 :
黒の方が強いんじゃなかったっけ?
230 = 12 :
古泉「んっふwなかなかメルヘンチックな表現ですね。僕は呪縛と表した方が適切に思えますが」
みくる「呪縛ですか・・・そうですね。そちらの方が正しいかもしれないです」
古泉「朝比奈さん、涼宮さんの容態は?」
231 :
何この世にも奇妙な物語
232 = 174 :
なんで短く投稿してるんだ
vipを長文の読めない馬鹿の巣窟だと思っているのか
233 = 12 :
みくる「完全な植物人間です。しかし・・・」
長門「彼女の身体には新たな生命が宿っている」
古泉「息子さんの・・・ですか・・・」
234 = 12 :
長門「そう。そして、残った彼は人工子宮による出産を希望している」
古泉「人工子宮。今にしては不可能ともいえませんが・・・」
みくる「数年後に同じことが繰り返される可能性が」
長門「可能性はあるが、絶対ではない。誕生する命を無碍に扱うことをするべきではない」
みくる「長門さん・・・」
古泉「そうですね。ではこの件はこちらで進めておくことにしましょう」
235 = 12 :
みくる「キョン君はこの件に関して・・・何と?」
長門「事件の解決には感謝するが、涼宮ハルヒに関することにはもう一切関与する気はない・・と」
古泉「んっふ、ずいぶんと薄情になってしまわれましたね」
みくる「しかたないです、全ての発端は涼宮さんだから・・・」
236 = 219 :
自業自得とはいえ哀れだな
237 = 12 :
古泉「さて、それでは今日はこれでお開きにしましょうか」
みくる「そうですね。時間もおしてきていますし」
長門「同意」
古泉「しかし、超能力者、未来人、宇宙人のトップがこうして自分のことで会談しているなどと彼女は夢に思わないでしょうね」
238 :
鶴屋さんはこれから出てくるんだよね?
239 = 12 :
-病院-
医者「では人工子宮による出産を希望するんですね」
キョン「はい、母も・・・ハルヒもそれを望むと思います」
医者「ではこちらの書類にサインを・・・」
キョン「すぐに会えるからな・・・ハルヒ・・・」ニタァ
終わり
240 = 219 :
乙ーやはり黒キョンも歪んでしまってるのか
241 = 224 :
黒人のちが濃くなってゆくのか
242 = 16 :
乙!そりゃそうだよな気付かないわけないもんな
243 = 231 :
あれ?これって永久機関じゃね?
244 :
本物のハルヒ死んでるからこれ以上はループしなくね
245 :
ドゥルルルル
ドゥルルルル
ドゥルルルルッル
ドゥルルルル
246 = 219 :
>>244
黒キョンが娘をハルヒと名付けて関係をもつんじゃね
んでその娘ハルヒも黒キョンに依存してしまったら息子作って黒キョン死んだ後それをキョンと名付けて関係をもっちゃうかも
248 = 226 :
おまえら息子だった時のシチュエーションは考えないのか
249 :
>>248
能力遺伝
250 = 97 :
乙!
でも怖すぎワロタ
自分で頼んでおいてアレだけど頼まなければ良かったお・・・
みんなの評価 : ★
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