元スレハルヒ「妊娠したみたい…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 51 :
非常に今さらだが改行をだな……
102 = 12 :
こうして何とかデートにこぎつけたわけだが、ここで問題だ。アイツと付き合ってたころには俺がデート場所を考えるなんて皆無だった。
基本的にアイツがひっぱっていたからな。情けない話だがデートレベルはまだ1だ。
橘とどこへ行こうか・・・
↓3、7、10 で無理のない場所。へんなとこだったら安価下
103 :
>>48の安価は無視されたのかと思いきや
104 :
残暑だしプール
105 :
映画
106 :
街で買い物
107 = 16 :
無難に映画、ケーキのバイキング、ショッピングあたり
108 = 106 :
海
109 :
ハッテンバ
110 = 105 :
海
113 = 12 :
ふむ、デート雑誌「vip」を見ると、
1映画館
2ウインドウショッピング
3ハッテンバ
が良さそうだな。
よし、橘に連絡だ。メルメル
114 = 106 :
ハッテン場が無理無いだと…
115 = 51 :
人のこと言えないヤリチンになりそうな予感
116 = 12 :
\メールダヨ/
橘「はぇ、きた・・・きちゃった・・・」
橘「○月X日に映画館で待ち合わせかぁ・・・ふふっ」
117 = 16 :
>>113
それについてはすまないと思ってる
でも、きょこたんありがとうありがとう
118 = 12 :
-○月X日・映画館-
キョン「」ソワソワ
橘「そ、そのお待たせ」
キョン「いや、今来たところだ。」
「そ、そっか」
※待ち合わせ2時間前である
119 = 12 :
キョン「なんていうか、今日の服、可愛いな」
橘「そ、そうかな。アリガト」
キョン「と、とりあえず、入ろうか」
橘「うん/// ///」
120 = 12 :
キョン「面白かったな」
橘「そうですね。白石さんの熱演が光りましたね」
キョン「次はちょっとお店を見てまわるか。フードコートもあるから、橘もきっと満足するぞ」
橘「んんっ、もうっ!」
121 = 109 :
白石が出るとかどんな映画だよ
122 = 12 :
こうして俺と橘はいろんな店を回った。
キョン「おお、小物屋とはいえ、いろんなものがあるな」
橘「そうですね。あ、この指輪とか可愛い、って1万円・・・」
キョン「おおう、けっこうな額のものもあるんだな」
橘「そうですね。欲しいけど・・・組織って非営利団体だからあんまりお給料でないんですよね」
キョン「世知辛いな」
橘「ですよね」
123 = 12 :
橘「あの人を落とす100の方法・・・」
キョン「ん?なんか欲しい本でもあったのか?」
橘「な、なんでもない!」
キョン「?そっか。」
124 :
亀進行だなぁ・・・
125 = 16 :
ブランドじゃなくても意外に張るんだよな
126 = 12 :
橘「わぁぁ、この服、可愛いのです!」
キョン「男の俺から見ても、よくできてるな」
橘「かっちゃおうかn・・・」
\70000円/
橘「次のお店いきましょうか」
キョン「ふぇぇぇぇ」
127 = 12 :
-夕刻-
キョン「ふぅ、けっこう見て回ったなー」
橘「そうですね(あっというまに時間が過ぎちゃったな)」
キョン「なぁ橘、もう少し時間もらっていいか?」
橘「いいですよ?今日は完全にオフですし。」
128 = 12 :
-いつもの公園(ハッテンバ)-
橘「ここって・・・」
キョン「そうだな。バイト終わりに話してるいつもの公園だ」
\イインデスカ?ノンケデモカマワズイッチャイマスヨ?フンモッフフンモッフ!/
キョン「ちょっと騒がしいけどさ、ここで橘に伝えたいことがあるんだ」
129 = 12 :
橘「伝えたいこと・・・」
キョン「橘とここで話してさ、俺はすごい元気もらったんだよ」
\セカンドレイドォ/
キョン「だからさ、ここで、この場所で、すこし俺たちの仲を発展させたいんだ」
130 = 51 :
生きてたか
131 = 12 :
キョン「俺は橘・・・京子のことが好きだ。付き合ってくれ。」
橘「私も貴方のことが、キョン君のことが好きです。よろしく・・・お願いします。」
この日、俺と橘は恋人になった。
\ンギモッディィィィ/
133 = 12 :
そのころのハルヒ
-繁華街-
ハルヒ「くっそなんでよ!誰も私の相手してくれないわ!」
ハルヒ「このままじゃ、22週間たっちゃうじゃない!」
\ドン/
ハルヒ「何よ!!痛いわね!!気をつけなさいよ!!」
黒い人「オウウ、プリティィガール、レッツファック、イエース」ガシッ
ハルヒ「ちょっと離しなさいよ!私を誰だと思ってんのコラァァァァァ」
134 = 16 :
>>109だけは絶対に許さない…
135 = 12 :
黒い人「イエェェェスグッドグッド」
ハルヒ「アヘェェェェェエェ」ダブルピース
893①「なんだよ、トムファックのやつ、また女拾ってきたのかよ」
893②「前もギター背負ったオボコ連れてきたけど、あーいうのは処分に困るんだよな」
古泉「なんか妊娠してるみたいですし、いい感じに使い捨てたらどーです?」
893①②「そ、そうですね/// ///んっ・・・」ビクッ
136 = 109 :
古泉暗躍しすぎだろ
137 :
ハルヒが楽しそうで何よりだ
138 = 16 :
生きてたことに驚こうず
139 = 12 :
しばらく経って、俺は京子と入籍した。
高校中退なんて学歴では就職は困難かと思われたが、
バイトでいろんな人脈を作ったのが功を奏したのか、
それなりの会社に就職することができた。
140 = 12 :
二人で小さなアパートを借りて新婚生活をスタートした。
決して富んでいるとはいえなかったが、二人で歩むこの道の先は輝いているように思えた。
京子「これからもよろしくね。''お父さん''」
キョン「ああ、よろしく。''お母さん''」
終わり
141 = 51 :
新婚生活はよ
143 = 109 :
乙ちゃん
144 = 12 :
>>1をのっとる形になってサーセン
でもハルヒビッチって書きやすそうだから、SS初の漏れにちょうどいいと思ったんだ。
すごい楽しかった。安価とってくれた人も保守してくれた人もありがとう!
145 = 16 :
乙!無理言ってすまんかった
でも、ありがとう
147 :
とりあえずお疲れ!
148 = 97 :
乙!
ハルヒの後日談的なのオナシャス
149 :
おつおつ
150 = 12 :
-ハルヒ後日談-
キョン「ただいま~」
小さな木造アパートの一室の扉を開ける。
ハルヒ「あら、おかえりなさい、キョン」
迎えてくれた女性は黄色いリボンの似合う、俺の愛する人だ。
みんなの評価 : ★
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