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    元スレハルヒ「妊娠したみたい…」

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    151 = 55 :

    なにっ?

    152 = 12 :

    キョン「ふぃー、今日も疲れたわ。あ、これ、今月の給料」

    ハルヒ「悪いわね。私ももう少し稼げればいいんだけど」

    キョン「言うなよ。二人だけの家族だろ。支えあっていけばいいさ」

    ハルヒ「キョン、ありがと」チュッ

    キョン「んむっ!?いきなりのキスは反則だろ?」

    ハルヒ「んふふ、隙だらけなのが悪いのよ♪」

    155 = 12 :

    キョン「たっく・・・にしてもいい匂いだな。今日の晩御飯なんだ?」

    ハルヒ「今日はね、キョンの大好きなカレー鍋よ!!」

    キョン「おぉ、そいつは嬉しいな。ハルヒの肉団子は絶品だしな」

    ハルヒ「下準備は終わってるんだけど、その・・・お風呂・・・入らない?」

    キョン「ああ・・・そうだな・・・」

    156 :

    蛇足

    157 :

    妄想か

    158 = 12 :

    キョン「風呂場でおこなわれた退廃的な行為を描写するつもりはない。いくらなんでもプライベートというものがあるだろう、常識的に考えて」

    ハルヒ「?どうしたの、キョン。むっすりしちゃって」

    キョン「いや、なんでもない」

    ハルヒ「まーいいわ。ほら食べましょ!」

    キョン・ハルヒ「いただきます」

    159 = 55 :

    いいぞ続けろ

    160 = 12 :

    -食後-
    キョン「ごちそうさま。おいしかったぞ」

    ハルヒ「お粗末さま。洗い物するから、布団しいといてくれる?」

    キョン「うーいオライオライ」

    ハルヒ「なにそれ、へんなキョン(笑)」

    162 = 12 :

    キョン「しかしなーTVもないのはどうかと思うな。どんな健康生活だよ」

    ハルヒ「仕方ないでしょ、お金ないんだから。その分さ・・・」ギュッ

    キョン「ハルヒ・・・お前風呂で2回戦したろーが」

    ハルヒ「しょ、しょうがないじゃない!お鍋にいっぱい精のつくものいれたからいけるでしょ?」

    163 = 12 :

    キョン「ふむ愚息はすでに臨戦態勢だ。愛すべき敵を前に盛っておる」

    ハルヒ「ば、ばか!」

    キョン「いくぞ・・・」

    ハルヒ「うん・・・」

    165 :

    ところでどこの国のキョンだろ

    166 = 12 :

    -翌朝-
    キョン「じゃぁハルヒ、いってくるわ」

    ハルヒ「これお弁当ね。いってらっしゃい」チュッ

    こうして私は彼を見送る。もう十年も続ける朝の儀式。

    彼が出かけた後は鏡の前に座り、化粧をはじめる。

    鏡に映ったのは、皺が目立ってきた自分の顔だった。

    167 :

    キョン(黒人)

    168 = 12 :

    ハルヒ「今年で34歳か・・・」

    妊娠がばれた私は家族から離縁をたたきつけられ、偶然知り合った893の元に転がり込んだ。

    それからいくつかのAVに出演し、小金を稼いだ後、出産のため引退し、キョン、私の息子を産んだ。

    169 :

    >>168
    なにぃ?!

    170 = 12 :

    息子に付き合っていた彼氏のあだ名をつけるなんて気が狂っているだろうか。
    いや、実の息子と関係をもってしまっているのだから救いようがない女なのだろう。
    キョンは、息子は彼に似ていた。昔、遺伝子検査をしたところ、見事に彼の子供ではなかったのだが、
    小学生、中学生と成長していくにつれ、彼の面影を持つようになった。

    171 = 161 :

    人妻ハルにゃん

    172 = 55 :

    これは斜め上の展開だわ
    まさかの近親

    173 = 12 :

    高校時代に遺してきた思いは、キョンが中学生になった日に再燃した。

    私は、キョンを襲った。

    行為を終えた後、自責にむせび泣く私を抱きしめてキョンはいった。

    キョン「母さん、俺は貴女を一人の女性として愛しています。」

    それが私の最高の日々の始まりだった。

    174 :

    でもこのキョンは黒人だよな…

    175 = 12 :

    その日からキョンは私のことを母ではなく、ハルヒと呼ぶようになった。

    行為の際に、あの声で名前が呼ばれると自分の身体が反応するのがわかる。

    キョンはますます彼に似ていった。

    176 :

    今追い付いたが何だこの展開

    177 :

    >>174
    マイケル・ジャクソンみたいになってるんじゃないの?
    黒人→キョン

    178 = 12 :

    キョンは奔放であった私にまったく似ずに、真面目に育ってくれた。
    私の稼ぎが少ないために高校への進学を蹴り、アルバイトの日々を送らせてしまっているのは心が痛む。
    だからこそ、私は、私の身体全てを使って彼に奉仕する。
    そんな日々がずっと続くと思っていた。

    179 = 97 :

    >>150
    すまぬ・・・すまぬ・・・

    180 = 74 :

    まぁハルヒなら30なっても40なっても余裕で美人だろうしな
    そういう問題じゃないが

    181 = 97 :

    >>156
    すまぬ・・・暇なんや・・・

    182 = 16 :

    某繭墨家みたいな異能一族が生まれそうだな

    183 = 12 :

    楽園とはなんと儚いものだろうか。
    終わりは、かつて私の癒しであった彼女が連れてきた。

    みくる「おひさしぶりです。涼宮さん」

    ハルヒ「みくる・・・ちゃん?」

    184 = 74 :

    何?みくるとハルヒのガキが結婚すんの?それはそれでまぁいいんじゃないの

    185 :

    「っていう同人誌を考えたんだけどどうかしら?キョン!!」

    あほか
    なんだよお前に似つかわしくもないそのデレデレな様相は
    脳内で政権交代でも起こったのか?
    それにそもそも長門のキャラ設定が崩壊しすぎだろうが

    「この有希は有希だけど有希じゃないのよ!俗にいうバタフライエフェクトってやつね!!」

    なんだよその最近流行の言葉を使ってみましたー的な発想は…
    やれやれ
    まぁなにをいっても徒労他ならないのだろう
    結局のところこいつは、この一言ですべてを片付けちまうんだからな…




    「私が面白いんだからそれでいいの!!」






    186 = 185 :

    あ、昨日のそのままコピペしちまった
    長門のキャラ別になんもおかしくねーのに
    すまん

    187 = 51 :

    本名キョンかよ

    188 = 12 :

    十数年ぶりにあった彼女は、あのころの小動物のようなイメージはなく、どこか得体のしれない何かを内包するような女性となっていた。

    みくる「こんなところに住んでいたんですね。探すのにずいぶんと時間がかかりました」

    ハルヒ「どうして・・・今更・・・」

    みくる「ご本人が一番わかっているんじゃありませんか?」

    189 = 12 :

    冷たい―氷のような言葉に私は震える。

    みくる「ずいぶんとお盛んなようですね、実の息子相手に」

    ばれた・・・バレタバレタバレタバレタバレタ!!

    いくら私が彼をキョンと呼ぼうとも、いくら彼が私をハルヒと呼ぼうとも、そこにある親子の血縁関係は覆せない。

    異常なのだ。なにより・・・

    190 :

    ふむ

    191 = 74 :

    ぶっちゃけ他人に口出しされようが関係なくね?ガキが出来てしまったとかなら別だが

    192 = 12 :

    みくる「あなたが愛しているのは息子さんではないでしょう?あなたが愛しているのはあくまで・・・」

    ----私達のよく知るキョン君なのだから----

    怖かった。何よりも・・・私の過去を知る人に会うのが怖かった。こうして、身代わりである息子を使って、過去に遺した思いにすがっているのを暴かれるのが。

    193 :

    犯罪でもないしな

    194 = 174 :

    投下中の展開にいちいちイチャモンつけてやんなよ

    195 :

    ハルヒ幸せ必要ない。絶望のみ

    196 = 12 :

    みくる「こんなことは間違っています。息子さんはしかるべき施設に・・・」

    ハルヒ「るさい・・・・うるさいうるさいうるさいぃぃぃぃぃ!!」
    ハルヒ「あんたに何がわかるっていうの!私達の関係に口出さないで!!」
    口に出した私達とは「私と息子」のことだったのか、それとも「私と彼」のことだったのか、もう自分にもわからない。
    私は彼女から逃げるようにアパートの外へと出た。

    197 = 74 :

    みくるの余計なお世話具合

    198 = 16 :

    >>133を見てアフターを見るとじわじわくる

    199 = 12 :

    ハルヒ「キョン、キョン・・・」
    必死になってキョンの元へと走る。私とキョンの絆は誰にも断ち切れない。断ち切らせない。
    今日は二人で早く家に帰っておいしいものを食べよう。また二人で、愛を囁きあおう。
    ハルヒ「ついた・・・」
    私の足は混乱した頭に指令されつつも、目的地に導いてくれたようだった。

    200 = 146 :

    佐々木が黙っちゃいないと思ったけど橘と結ばれたのか


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