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    元スレハルヒ「妊娠したみたい…」

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    タグ : - ハルヒ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    スレタイが妊娠してみたいに見えた

    52 = 12 :

    キョン「俺はハルヒと縁を切る」

    みくる「そうでしゅか・・・仕方ないでしゅよね・・・」

    キョン「SOS団もやめることになると思います。すいません。こんな形で抜けてしまって。」

    53 = 12 :

    長門「貴方はゆっくりと休むべき。とりあえず・・・お疲れ」

    キョン「ありがとな長門。図書館に行きたくなったら連絡くれよ」

    古泉「ちょ、貴方が抜けるなら僕も抜けますy」

    キョン「うるさい、死ね」

    54 = 12 :

    そのころのハルヒ
    検査員「適合しませんし、そもそも日本人ではないようです」

    ハルヒ「嘘でしょ・・・ジョン?それともサム?それとも(ry」

    検査員「もうやだこのビッチ」

    55 :

    >>54
    こっちが嫌になってきたよ!

    56 = 12 :

    -翌日・教室にて-
    キョン「よぉハルヒ、ちょっと、話いいか?」

    ハルヒ「あらキョン、おはよう。ふふっ、私もね、実は話したいことあったのよ~♪」

    キョン「じゃぁ部室いこうぜ」

    ハルヒ「いいわよ。私もあまり聞かれたくない話だし」

    57 = 49 :

    収拾つくの?これ

    58 :

    友人の嫁が明らかに黒人の子供を産み
    友人に「あなたの子供よ?」と迫っているんだが

    なんてタイムリーなスレなんだ・・・・・

    59 = 12 :

    -部室-
    キョン「そっちから言えよ」

    ハルヒ「なんと、私とキョンの赤ちゃんができたわ!」

    キョン「・・・そうか・・・」

    ハルヒ「何よ、嬉しそうじゃないわね!私とあんたの愛の結晶ができたのよ!」

    キョン「やめてくれ・・・ハルヒ。これ以上お前を嫌いにさせないでくれ」

    60 = 46 :

    ハルヒごり押しかよ

    61 = 8 :

    よくわかんないけど長門さんと結婚すればいいんじゃないかな(提案)

    62 = 12 :

    ハルヒ「え。何言ってるのよ・・・キョン」

    キョン「全部、昨日、聞いたよ。浮気のことも、妊娠のことも。」
    キョン「お前を精神的にも、肉体的にも満足させられなかったのは俺が至らなかったからだろう」
    キョン「だけどな、こんなことされて付き合い続けられるほど、俺も人ができてないんだ」
    キョン「別れよう・・・ハルヒ」

    63 = 58 :

    とりあえずみくるちゃん萌え

    64 :

    よくわからないが確か宇宙人と超能力者がどうたらこうたら転校初日に言った女だろ?
    宇宙人の陰謀でDNAも肌の色も変えられたとか言いかねなくね?

    66 = 12 :

    ハルヒ「やだ・・・やだやだやだやだやだやだやだやだ!」

    キョン「すまんな。ハルヒ。お前の最後のワガママは聞いてやれそうもない」
    キョン「俺はこの学校をやめるよ。お前と顔をあわせるのはつらいからな」

    67 = 12 :

    そのころの古泉
    古泉「んっふ、今日の神人は一段と暴れていますね、ふんもっふ!!」
    神人「」腕バシーン
    古泉「ギャァアアアアアアアアアアアアアアア」
    「馬鹿の身体が四散したわ!!」

    68 = 51 :

    ムチャシヤガッテ

    69 = 12 :

    キョン「じゃぁな、ハルヒ。」ドアガチャ

    ハルヒ「嘘、嘘よ。どうしてこんなことに。受精しなければ浮気じゃなかったのに・・・」
    ハルヒ「そうだ!!このガキを処分すれば、またキョンは私に振り向いてくれるわ!!」
    ハルヒ「私のお金で堕胎(おろ)すのは無理そうだし、関係もった奴等に頼むしかないわね!!」

    70 = 58 :

    佐々木「キョン、待ってたよ//////」

    71 = 12 :

    -2週間後深夜・某牛丼屋-
    キョン「ふぅ・・・意外にもさらっと学校をやめられたのはいいが、自分の食い扶持は自分で稼げとな・・・」
    高校をやめた俺はいくつのかバイトを掛け持ちし、生活費を稼いでいる。
    ほかの高校に転入するには些か偏差値が足りないし、何より、学校という空間は嫌でも、あのことを思い出してしまうからだ。

    73 = 12 :

    ピポラーンピポラーン
    キョン「っと客か。ラッシャァセーって、ぇ・・・」
    「牛丼特盛、汁ダク、卵付でってぇ・・・」
    キョン「よぉ・・・久しぶり。」
    「なんで・・・あなたがこんなところに・・・」

    74 :

    キョンの高校生活からは考えられんな
    ハルヒとの活動のおかげである程度積極性は身についていたのか

    75 = 16 :

    うっしゃあぁああああああ!!

    76 = 74 :

    牛丼特盛を頼む女子高生って凄いな
    ソフトボール部のデブかよ

    77 = 12 :

    キョン「おいおい、一応の顛末は知ってるんだろ?」
    「それは・・・まぁ。なんというかお疲れ様でした」
    キョン「おまえらとはいろいろあったけどさ、あいつの元から離れた今では敵も味方もないだろ?仲良くしてくれよ」
    「貴方を敵とみなしたことはないですけどね」
    キョン「それは嬉しいな。せっかくだから奢るよ。特盛汁ダクの玉な。」

    78 = 12 :

    「あっ、あっ、その、普通でお願いします」
    キョン「ん?変更か。遠慮するなよ、調子悪いのか?」
    「んんっ、もうっ!」

    80 = 12 :

    -公園-
    キョン「しかし悪かったな。シフトの終わりまでこんなとこで待たせてしまって」
    「いえ、貴方とは少し話がしたかったところですし、かまいません」
    キョン「話・・・ね。話せることなんて、ほとんどないと思うんだがな」
    「すいません。涼宮さんが・・・その・・・他の方と関係を持っている時は私達の調査が入ることができなくて・・・」

    81 = 74 :

    なんだこの誰も得しない会話は
    キョンも橘も嫌な気分になるだけじゃねえか

    82 = 12 :

    キョン「ああ、きっとあいつのトンデモ能力のせいだろうな」
    「だから当事者の貴方から少しでも話が聞きたk」
    キョン「ハッ!当事者?当事者なんてとんでもねぇよ。俺は最初から最後まで部外者のピエロだったんだよ」
    「ごめん・・・なさい・・・」
    キョン「謝らないでくれよ。ますますミジメになっちまうだろ。俺は、女一人傍におけないヘタレチンポなんだよ・・・」

    83 :

    佐々木ではなく橘とかどんな発想よ



    でかしたいいぞもっとやれ

    84 = 12 :

    ガタッ
    「そんなこと言わないでください!!」
    「私は、勇敢に私達と闘おうした貴方を知っています!」
    「貴方は・・・能力はありませんでしたが・・・」
    「ヒーローにふさわしい勇気をもっていましt」グゥゥゥゥゥ

    85 = 12 :

    キョン「・・・」
    「・・・///」カァァァァ
    キョン「ん、くくくっ。ははははは。」
    「あああああああああ」モンゼツ

    86 = 12 :

    キョン「ありがとな、橘。少し、元気でたわ。」
    キョン「それから、ほら。普通盛じゃ足りなかったろ。弁当でもらってきたから食えよ」
    「チガウンデスコレハチガウンデスカイギデズットゴハンヌキダッタンデス」
    キョン「俺から話せることはやっぱないよ。世界の鍵とやらも今やアルバイターだ。そろそろ次のバイトにいかなくちゃだから、ここらで失礼するよ。送ってやれなくてすまんな」

    87 = 16 :

    何ていい子なんや

    88 = 74 :

    流石にヘタレチンポはどうかと思うぞ

    89 = 12 :

    「いえ、私もこんな不躾な質問をしてすいませんでした」
    キョン「いや構わんさ。じゃぁな」
    「ちょ、ちょっと待ってください」
    キョン「あん?」
    「私は、その、貴方のこと、かっこいいと思うのです」
    キョン「・・・サンキュ」

    90 :

    >>88でもクソっときたよな

    91 = 12 :

    それから俺と橘は、ちょくちょくと顔を合わせることになる。
    深夜の牛丼屋というロマンもへったくれもない場所であったが、彼女の健啖さを見るのは一つの楽しみでもあった。
    そして会うたびに彼女に惹かれている自分も感じていた。
    ヤレヤレ系と揶揄されるような自分をかっこいいと(たとえお世辞でも)言ってくれたのは、ずいぶんと救われたものだ。

    92 = 8 :

    >>88
    残念なのに何かクスッときた

    93 :

    キョン「堕ろせよ」

    94 = 12 :

    キョン「こうしてバイト後に会うってもの結構な数になったな」

    「私としては自分が食すのを笑顔で見られるという羞恥プレイが込みですが」

    キョン「ぬ。仕方ないだろ、店員だし。サービス業は笑顔が基本なんだよ」

    95 = 12 :

    「それにしたってじろじろみすぎなのです」
    キョン「見てるのはお前だけだよ」ボソッ
    「へ?何か言いましたか?」
    キョン「いやなんでもない。」

    96 :

    かわいい

    97 :

    おもろい

    98 = 12 :

    キョン「さて、そろそろ次のバイトの時間だ」
    「もうそんな時間ですか。私も帰らなければ」
    キョン「な・・・なぁ、橘。よかったら今度、どこかに遊びにいかないか?」
    「え、それってもしかして・・・」

    99 = 12 :

    キョン「日頃ごひいきにしてくれる感謝を込めてだな・・・なんというか・・・駄目か・・・?」
    「~っ/// ///」
    「よ、よろしくおねがいします」
    キョン「そ、そうか!また日取りが決まったら連絡する!それじゃまたな!!」
    「アバババ/// ///」

    100 = 8 :

    かわかわ


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