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    元スレ双葉杏「プロデューサー、今日は休んでだらだらしない?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    151 = 144 :

    支援は紳士の務め

    152 :

    よーしよし

    153 :

    ラキスケは紳士の楽しみ!

    154 = 148 :


    「……」ムスッ

    P「なんというか……すまん」

    「最低だよ……もうお嫁にいけない……」

    P「……すまん」

    「精神的苦痛で今日は働けないよ、もう」

    P「……すまん」

    「昨日慣れないことなんてしたから筋肉痛はひどいし……」

    P「……」

    「はぁ、どう落とし前つけてもらおうかな?」

    P「……俺にできることならなんだってする」

    「……ふぅん?」

    155 = 148 :


    「……んー、じゃあ……」

    P「……」

    「……これはツケってことにしとこうかな?」

    P「ツケ?」

    「うん、今日は休みにしてくれるよね?」

    P「……それはまぁ、うん」

    「プロデューサーはこれから先、杏のお願いには絶対服従ね?」

    P「……仕事にいきたくない、以外なら聞く」

    「えー……」

    P「頼む! それだけは、な?」ズイッ

    「ちょ、ちょっと近いってば……」

    P「あ、すまん……」

    156 = 148 :


    「……まぁいいや。仕事休む以外なら聞くんだよね?」

    P「それはまぁ、俺にできることなら」

    「じゃあ、ん」

    P「……ん?」

    「飴だよ飴。杏の裸をみておいてタダで済ますつもり?」

    P「……飴?」

    「まさか出せないなんて言わないよね?」

    P「いや、飴でいいならいくらでも……」

    「いくらでも!? じゃあ8個!」

    P「……いいのか?」

    「なにが?」

    P「いや、杏がいいならいいんだ……ほら」

    「やったぁ! ありがと、プロデューサー!」

    P「……」

    157 :

    飴だけで釣られる杏ちゃんまじちょろい

    159 = 148 :


    P「あ、そういえば……」

    「んー?」コロコロ

    P「筋肉痛、大丈夫か?」

    「んー、んーん」コロコロ

    P「そうか……やっぱりハードだったしなぁ……」

    「ん、んー」コロコロ

    P「……一度に口の中に詰めすぎじゃないか?」

    「ん、んー!」コロコロ

    P「……いや、別に吐けっていうわけじゃなくてな」

    「ん」コロコロ

    162 :

    保守しよう

    163 = 148 :


    P「まぁ、筋肉痛はひどいだろうし今日はどっちにしろ休みにする予定だったんだが……」

    「ん!?」

    P「かなり無理しただろうし、そんな状態でさらに無理を重ねても仕方ないだろ?」

    「んん……んんんん!」

    P「……杏、何いってるかわからない」

    「ぷはっ……んべっ」

    P「吐き出すなよ……」

    「いったん出しただけ。……それじゃあなんか頼み損みたいでやだなぁって」

    P「まぁまぁ、代わりに俺がいうことを聞く権利を手に入れたじゃないか」

    「んー、なんか納得いかない……」

    P「これからも飴はちゃんとやるから、な?」

    「……んー」

    164 :

    PがちゃんとP業やってる

    165 :

    アイマスは知らんがこいつに惚れたのでシンデレラガールズとやらに10万くらいいれて来るわ
    さすがに出るよな

    166 = 109 :

    >>165
    甘すぎる

    167 = 148 :


    「はぁ……まぁいいや。でも今日はおやすみの予定だったんだよね?」

    P「あぁ、一応な」

    「それじゃあ、なんで杏の家まで来たの?」

    P「いや、昨日ので筋肉痛もひどいだろうって思って。身のまわりの手伝いでもしようかなってな」

    「ふぅん……例えば?」

    P「飯とか、まともに食べてないんじゃないか?」

    「……あー、まぁ適当に食べてるよ?」

    P「アイドルは身体が資本なんだ。しっかり食べないとな!」

    「でも準備とかめんどくさいし……」

    P「だから来たんだ。準備は俺がする」

    「……んー、まぁ変な料理作ったりしないならいいよ?」

    P「よし、まかせとけ! 精の付くものを作るからな」

    「……ん。わかった」パクッ

    168 :

    娘との距離をはかりかねてるお父さんだこれ

    169 = 164 :

    言ったそばから飴を食べる杏さん行儀悪い

    170 = 148 :


    P「……飴は舐めきれるのか?」

    「ん、んっ」グッ

    P「まぁ、それでご飯が食べれませんでしたっていうのは無しだぞ」

    「んー……」

    P「……とりあえず冷蔵庫見るぞ」

    「ん」

    P「……」ガチャッ…

    P「……びっくりするほどなにもないな」

    「んー?」

    P「いや、ちょっと買い物いってくるよ」

    「ん、んー」チョンチョン

    P「飴はまだ買いだめがあるんじゃないか?」

    「んー……」

    171 :

    おはよう
    はよ

    173 = 148 :


    P「それじゃ、いってきます。寝っぱなしじゃダメだぞー」

    「んー……」

    P「動かないでいるのも体にはよくないからな。確かに筋肉痛で辛いんだろうけど……」

    「……んー」

    P「はいはい、不満だろうけど我慢してくれ」

    「……」

    P「食べやすいメニューにしとくよ、いってきます」

    「んー」

    ガチャ…… バタン

    174 = 148 :


    「……ん」

    「……んー……」

    「んぇ……はぁ……」

    「プロデューサー遅いなぁ……」

    「飴、もうほとんど溶けちゃったし……」

    「……」

    「まだかなぁ。ご飯……」

    「飴でお腹膨らまそうかな……カップ麺ぐらいならあったような……」ガサガサ

    ピンポーン

    「……って言ったら帰ってくるんだから……はぁ……」

    「はいはい、なんですかー」ガチャッ

    175 = 144 :

    支援紳士

    176 = 148 :


    P「お待たせ……すまんな」ドサッ

    「うぇっ……買いすぎじゃない?」

    P「そうかな? これからの分も考えたらこれぐらいは必要だろ?」

    「えー、料理めんどくさい……」

    P「俺が作るから大丈夫だぞ」

    「えっ?」

    P「どうした?」

    「……いや、えっ?」

    P「うん?」

    「その言い方だとこれからも杏の家に来るみたいなんだけど」

    P「そうだぞ?」

    「えぇー!?」

    177 = 144 :

    紳士は黙って支援

    178 :

    自己主張してないで黙って支援しろようぜえ

    179 = 144 :

    紳支

    181 = 89 :

    しえん

    183 = 157 :

    >>165
    金払わなくても手に入るぞ

    185 = 148 :


    「な、なんで?」

    P「迎えに来るだけじゃなくて、他の部分でも杏の手伝いがしたいんだ」

    「いいよ、そんなのめんどくさいでしょ?」

    P「いや、杏の手伝いなら苦でもないさ」

    「でも杏のプライベートが……」

    P「必要以上の干渉はしない。安心してくれ」

    「うーん……」

    P「ほら、飯の用意とかそういうめんどくさいことは俺がやるよ。な?」

    「……んー。まぁ、それなら……」

    P「いいのか? ありがとう!」

    「ただし、杏がダメって言ったことはしちゃダメだからね?」

    P「もちろん! じゃあ飯作るよ」

    「はいはい、お願い」

    186 = 148 :


    P「おまちどうさま。できたぞ」

    「うん、ありがと。お腹減った……」

    P「いいことじゃないか。ほら」コトッ

    「……なにこれ」

    P「とりあえず、がっつり食べれるか怪しいから野菜スープ。あっさり目の味付けにしといた」

    「んー……野菜ばっかり……」

    P「ウインナー入ってるしポトフ風味だぞ?」

    「えー……んー」

    P「口に合わないならいいんだ。ただ、これからのことも考えると好きな味かぐらいは知りたい」

    「……んー。じゃあ食べる」

    P「うん、ありがとう」

    188 :

    きらりのss書いてた人かな
    支援

    189 :

    杏ちゃんprpr

    190 = 148 :


    「んー……あむっ」パクッ

    P「……どうかな?」

    「……」

    P「杏?」

    「……美味しい」

    P「本当か!? よかったぁ……」

    「うん、たいしたもんだよ。すごいじゃん」

    P「まぁ、プロデューサーだから多少はな」

    「へぇ……そういうものなんだ」

    P「飴でお腹膨れてるだろうし食べれるだけでいいからな」

    「ん、わかった」

    P「晩飯の希望とかあるか?」

    「……んー。食べるのがめんどくさくなければいいや」

    P「了解、まかせとけ」

    191 :

    ウインナーならここにもあるよ

    192 :

    見栄張るなる

    193 = 192 :

    なる ってなんだ なよ だったわ

    194 :

    そのうち息するのも面倒くさいとか言いそうだな

    197 = 182 :

    ほっほっほー

    200 :

    こんなにめんどくさがりなのに、よく飴だけで動くよな


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