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    元スレ双葉杏「プロデューサー、今日は休んでだらだらしない?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - 双葉杏 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 79 :


    「はい?」

    トレーナー「うん、すごい! 普段から無意識に腹式呼吸してたのかしら?」

    「んーと、よくわかんないけど……そうなんじゃないの?」

    トレーナー「確かにこれはプロデューサーさんのいってた通りの逸材、ね……」

    「え、杏ってすごいの?」

    トレーナー「それはもう、素晴らしいですよ! 長くトレーナーをやってきましたけれど、こんな輝きを感じる子はそういません!」

    「……おぉ、なんだか照れるなぁ……」

    トレーナー「じゃあ、そうですね……ボイストレーニング。ファルセットの使い方……はまだ早いとして……」ブツブツ

    「じゃあ才能ある杏は、早く帰って英気をやしないまーす」

    トレーナー「待って!」ガシッ

    「……だめ?」

    トレーナー「お願い、私にあなたをトレーニングさせて! 飴ならあげるから!」

    「……んー、わかった……」

    103 = 79 :




    ――

    ――――


    トレーナー「と、まぁ……ずーっとこんな感じで進んでいました」

    P「なるほど……やっぱり、杏の才能は本物ですよね?」

    トレーナー「えぇ、もう教えてる方としてもすごく楽しいんですよ! ……その、本人のテンションとモチベーションが低い状態なの以外は」

    P「それはまぁ、性格というか性質というか……ご迷惑をおかけします」

    トレーナー「いえいえ、よろしければ是非、またレッスンさせてください! あの子を埋もれさせちゃいけませんよ!」

    P「……そうですね。絶対に埋もれさせたらいけないですね」

    トレーナー「あ、割引券をお渡ししておきますね。応援してます!」

    P「ありがとうございます。それじゃあ……」

    トレーナー「ありがとうございました!」

    P「……」

    P「……埋もれさせちゃ、いけない才能か」

    104 = 97 :

    105 = 79 :


    「プロデューサー、遅いよ?」

    P「あぁごめん。トレーナーさんに今日のレッスンについて聞いてたんだ」

    「あー。結構褒められたよ?」

    P「うん、すごい才能だっていってたよ」

    「ふっふーん。まぁ杏がやる気になればこの程度お茶の子さいさいだよ」

    P「そうだな。そのやる気になった杏を大勢の人に見てもらいたいなぁ……」

    「……めんどくさそうだから気が進まないんだけど?」

    P「まぁまぁ、そういわずに……な?」

    「えー……」

    P「きっと、舞台は用意するから!」

    「……考えとく」

    Pおぉ、ありがとう……飴もちゃんとその時は用意するからな?」

    「ん、プロデューサーもわかってきたね」

    P「ははっ、まぁな」

    107 = 79 :


    ブロロロ… キィ

    P「……着いたぞ。って……」

    「……んぅ………」

    P「……寝てるのか。はぁ……」

    「………んぁ……」

    P「まぁ、ハードなトレーニングになったみたいだし……疲れるのも当然だよな」

    P「……体力はないけど動きや体の使い方がうまい、か」

    P「長丁場なんかだと体力が持たなくなりそうだな。キチンと基礎を身につけてもらわなきゃ」

    P「……きっと、トップアイドルにしてみせるからな」

    P「……もうちょっとしたら起こそう」

    108 :

    飴で釣れるなら安いよね

    109 :

    飴何個で抱けるのこの子は

    110 = 79 :


    P「おーい、杏?」

    「……んんー」

    P「起きろー。そろそろいいだろ?」

    「……ん、んぅ……ぅん……」

    P「ん、おはよう。杏」

    「……あー。おはよ……」

    P「起こしてごめんな? でもあんまりここで寝るのも体によくないからさ」

    「……ん、んー。そうだね……」

    P「ちゃんと起きて、お風呂入って、寝てくれよ?」

    「んー、わかった……」

    111 :

    SSのおかけで全く見た事無いのにアニメ?ゲームの人の名前とか性格とか大分把握してしまう

    112 = 79 :


    「……じゃあねー……」フラフラ

    P「お、おいおい……大丈夫か?」

    「……だいじょぶ……」

    P「……やっぱり疲れがたまってるのか?」

    「そりゃそうでしょ……あんなに動いたの……ふぅ……どれだけぶりだか……」

    P「ごめんな。杏があんまりにもできる子だからってやらせすぎたな……」

    「……じゃあ明日休みにして?」

    P「……それはちょっと……」

    「えー……疲れた……だるい……」

    P「ごめん、明日はゆるい内容にしてもらうから。続けるのが大切なんだ」

    「……んー」

    113 = 79 :


    「……杏の部屋、3階なんだよねー」

    P「うん、そうだな……」

    「それに今、エレベーター修理中なんだよ」

    P「あぁ、そういえば……」

    「疲れて、今すっごく歩きたくないなー」

    P「……?」

    「ねぇプロデューサー。背中乗せてよ」

    P「背中……って、おんぶか?」

    「うん、杏の部屋まで杏のことを運ぶのを許してあげる」

    P「……いいのか?」

    「いいのか、ってなにが?」

    114 = 79 :


    P「……いや、なんでもない」

    「変なプロデューサー。はい、こっち来て」

    P「はいはい……助手席側にまわれってことだな?」

    「うん、それで乗せてくれればいいから」

    P「……よし、いいぞー」

    「よっと……ん」

    P「ん、大丈夫か?」

    「うん、割と……あ、プロデューサー」

    P「なんだ?」

    「変なところ触っちゃダメだよ?」

    P「アイドルにそんなことするわけないだろ、まったく」

    「……からかいがいがないなぁ、もう」

    115 = 109 :

    しえーん

    116 = 79 :


    P「……ほい、到着」

    「うん、ご苦労様。ありがとー」

    P「また明日……ちゃんと風呂には入れよー」

    「わかってるってば。お母さんじゃないんだから……」

    P「……杏ちゃん、ちゃんとお風呂に入るザマスよー」

    「……ぷっ、くっ、あははっ! なにそれ!」

    P「いや、お母さんとかいうからちょっと」

    「だからってザマスはないよザマスは……あははっ! はぁ、あははははっ!」

    P「……傷つくザマス」ボソッ

    「っ、あはっ、くるひっ、ひひっ! も、もうっ!」

    117 = 79 :


    P「まぁ、それじゃあお疲れ様。また明日」

    「明日は……あぁ、遅い時間からだよね?」

    P「ん、そうだな。夕方までかかるけど大丈夫か?」

    「まぁ……朝早くに起こされるよりはよっぽどいいよ。うん」

    P「そっか……またな!」

    「はいはい……じゃあねー」

    バタンッ

    「んー、お風呂か……」

    「ぁー。からだ重い……」

    「でも流石に汗がなぁ……ん?」

    118 = 89 :

    しえん

    119 = 79 :


    「……向こうにシャワールームとかあったっけ、そういえば……」

    「ぁー。使って着替えて帰ってくればよかった……着替え持っていった意味なかったじゃん……」

    「……ふぁ……ねむ……」

    「まぁいいや、汗だけ流そう……」

    「……んー」フラフラ

    「ふくはぬぎすてるものー」ポイッ

    「……ジュースもっとこー」

    「うあっ!?」ツルッ

    「……っつぅ……」

    「誰だ、こんなところに服……って今脱いだのじゃん……」

    120 = 79 :

    「……」

    「そうとうガタがきてるなぁ……あぁ、眠い……」

    「ササっと流しちゃおう……」

    ガララッ…

    「……んー」キュッ

    シャワァァァァ……

    「あー……きもちいいー……」

    「……」

    「……」カクッ

    「はっ!? ね、寝るところだった……危ない危ない……」

    121 :

    紫煙

    122 = 79 :


    「……ぁー」

    「ん、もういっか……」キュッキュッ

    「……髪、乾かすの……めんどくさい……」

    「……今日あったかいなぁ……んー……」

    「着替え……出してない……」

    「……」

    「まぁいいや……おやすみ……」

    「布団……」ボフッ

    「……zzZ」

    123 :

    だれかこれの高画質の持ってない?

    124 = 123 :

    と思ったけど元画像からして荒かった

    125 = 79 :


    ピンポーン

    「……」

    ピンポーン ピンポーン

    「………ぅ……」

    ピンポーン ピンポーン

    「……んぅ……うー……?」

    「……ぁー。朝……っていうか……昼だぁ……」

    ピンポーン

    「あぁもううるさいなぁ! っつぅ……」ピキッ

    「き、きんにくつう……いたた……」

    126 :

    たのむぜおい

    127 :

    この子がPにえろいことされる同人が最高だった

    129 = 78 :

    寝ちゃったか

    130 :

    >>127
    名前だけでも

    131 :

    133 :

    135 = 131 :

    136 = 131 :

    140 :

    イラスト見て小学生かと思った
    17とか信じられないんだけど

    141 :

    ほっほ

    143 = 140 :

    お前達は保守するだけの機械かよ!?
    いつから日本人はこうなっちまったんだ!
    もっと熱くなれよ!

    144 :

    保守は暇人の務め

    146 :

    147 = 144 :

    148 :

    ひさびさにやらかした……
    ごめんなさい携帯からポチポチします

    149 = 144 :

    保守は紳士の嗜み

    150 = 148 :


    ピンポーン

    「はいはい……鍵なら今……」

    「……あ」

    ガチャ…

    「ちょ、ちょっと待って! 開けないで!」

    P「え?……あ………」

    「っ~~~~!!」

    P「お前、なんで服っ……!」

    「閉めてっ!」

    P「す、すまん!」バタン


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