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    元スレP「風邪ひいたアイドルをお見舞いしよう」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - ハーレム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 118 :

    はいじゃないが

    152 :

    ツンデレをさりげなくスルーするミキミキ

    153 = 126 :

    ツンデレPワロタwww
    実に素晴らしかった、乙

    154 = 116 :

    そんなわけでお終いです。途中の支援ありがとうございました。
    覚醒美希とのPはきっと一緒にトップを目指すPであるに違いない。

    そんなわけで失礼いたしました。

    156 :

    おつ

    157 = 118 :

    乙お

    158 = 123 :

    乙でした

    160 :

    で、次は誰なのかな?(ゲス顔)

    161 = 123 :

    響→やよい→雪歩→美希→?

    162 :

    1人で寂しくて涙目になってるちーたんはよ

    163 = 126 :

    一人暮らしで風邪ひいてるときの寂しさは異常

    164 = 118 :

    社長「ごほっ…ごほっ…」

    社長「………」

    社長「……皆…今日オフの子が多かったような…気のせいかな…はっはっはっ…げほっ!げほっ!」


    社長編、終了

    165 = 116 :

    >>163
    食材の買い溜めしてないと軽く死ねるよな…

    166 = 117 :


    次は誰だろなー

    167 :

    小鳥「あー私もお見舞いされたいなー!なんて」

    コンコン

    小鳥「え?ま、まさかこれは!……でも、風邪なんて引いてないし……」

    P「どうも小鳥さん!願い叶えに来ましたよ!」

    小鳥「え?」

    響&雪歩&美希「んーんー!」

    小鳥「ちょ、ちょっと三人大丈夫!?な、なんで紐で縛られて顔真っ赤……ってまさか風邪ひいてるんじゃ!」

    P「だからこの三人、風邪ひいたアイドルを……お見舞いしにきたんですよっ!」ポ-イ

    小鳥「え……わ、わわわわぁああああ!!」

    ドンガラガッシャーン

    っていうのをスレタイから想像した俺はひねくれ物ですね

    168 = 123 :

    >>164
    それはオチだろう!

    169 :

    伊織たん誰か書いてください

    170 :

    貴音かわいいよ貴音

    171 = 126 :

    >>167
    最初のほうでもそんなこと言われたなwwwすまんwww

    172 = 167 :

    伊織「ごほっごほっ……」

    伊織「この伊織ちゃんが風邪をひくなんて……不覚だわ」

    伊織「……あいつになんて言われるか」

    ~~~
    P『あら?伊織ちゃん風邪ひいちゃったの?かわいそー!』

    P『仕方ないから、俺が看病してあげよっか?ん?』

    P『ほらほら遠慮せずに~!』
    ~~~

    伊織「こ、来ないでよこの変たゴホッ!ゴホッ……はぁ……」

    伊織「……もし来ても無視ね」

    ピンポーン

    伊織「ほら噂をすれば……」スッ

    P「伊織~いるか~?」

    伊織「……」スースー

    P「おっと、寝てたか……」

    伊織「……」スー…

    173 = 118 :

    変態Pの予感…っ!

    175 = 131 :

    イケメンPに一票

    176 = 167 :

    P「……」

    伊織「……」スー

    P「寝顔、可愛いな」ボソッ

    伊織「っ!!ゴ、ゴホッゴホッ!」

    P「だ、大丈夫か伊織!?お、おい!」サスサス

    伊織「ゴホッ……はぁ、はぁ……だ、大丈夫よ……」

    P「おぉ、よかった。って、もしかして起きてた?」

    伊織「そ、そんなわけないじゃない!……って、手!い、いつまで触ってんのよ!」

    P「え?あ、すまん。苦しそうだったからさ」

    伊織「それは……ありが、と……」

    P「ん?」

    伊織「な、なんでもないわよこのバカ!」

    P「ば、バカってなぁ……せっかく人が心配して来てやってんのに」

    伊織「そう。別に心配なんてしてもらわなくたってこの通りピンピンしてるわ」

    P「まあ確かに、そのくらい元気があったら大丈夫そうか。……どれ」ピトッ

    177 = 123 :

    ktkr

    178 = 150 :

    朴念仁Pの予感!

    179 = 167 :

    伊織「っ~~~!!ぁ、あんた……な、何を……!」カアァ

    P「……んーでも微妙に熱が残ってる感じだな」スッ

    伊織「だ、だだ、だからそ、そのな、なんて急に!!」

    P「え?いや、熱測るときこうやってもらうだろ?」

    伊織「ね、熱?そ、そんなのされたこと……」

    P「あぁ、だったら驚かせちゃったか。ごめんな」

    伊織「っ……もういいわよっ!」ガバッ

    P「な、なんだよもう……。俺なんかしたか?」

    伊織「……」ゴソゴソ

    P「完全に拗ねられちゃったか。でも布団にくるまってたら暑いだろ?出てこいよ伊織」

    伊織「……」

    P「はぁ、全く……あ、そうだ」スッ

    ガチャバタン

    伊織「……」ソー

    伊織「……プロデューサー?」

    180 :

    伊織の家はお見舞いはともかく看病の必要性はあるのだろうか

    181 = 139 :

    しえん

    182 = 167 :

    伊織(急にそんな顔、近づけられたら誰だって驚くに決まってるじゃない!)

    伊織(そんな、別に風邪だから優しくしてくれるとか期待してたわけじゃないわ……)

    伊織(でも……背中をさすってくれた手、暖かかった……なんて)

    ガチャッ

    伊織「っ!!」ビクッ

    P「おぉ、伊織起きてたか!」

    伊織「ど、どこいってたのよあんた!」

    P「いや、のどが渇いてるかなと思ってさ。ついでに軽い食事ともらってきた」

    伊織「な、なんでそんな……別にあんたがわざわざ動かなくたって」

    P「だって伊織が大切だからさ」

    伊織「なっ!!」

    P「もちろんみんな大切だけど、伊織は竜宮のリーダーとして、765プロのなかでもみんなを引っ張ってる」

    伊織「……」

    P「頑張りすぎたんだよきっと。だからこういう時くらい、甘えてくれたっていいじゃないか」

    伊織「……」

    183 = 137 :

    玉置

    184 = 167 :

    P「というわけで、はいあーん」

    伊織「は、はぁ!?ちょ、ちょっとあんた何考えて!」

    P「いや、ここまできたら徹底的に看病をと」

    伊織「い、いいわよ自分で食べられるから!貸しなさい!」

    P「わかったよ。ほら」スッ

    伊織「……」パクッ

    P「……おいしいか?」

    伊織「……え、えぇ」

    P「そうかそうか」

    伊織「……ねぇ、甘えていいって言ったわよね」

    P「あぁ、うん」

    伊織「それじゃあ……こ、これ!食べさせなさいよ!」

    P「え?いやだってさっき……」

    伊織「嫌なの?自分で言ったくせに!どうなのよ!」

    P「わ、わかったよ……」

    186 = 167 :

    伊織「……」

    P「はい、あー……」

    伊織「ん……んむ」モグモグ

    P「どうだ?うまいか?」

    伊織「え、えぇ……。そ、それじゃあ次は……飲み物ね!」

    P「え、これを飲ませろと……?」

    伊織「なっ!!ば、バカじゃないのアンタ!それを取るだけに決まってるじゃないの変態!」

    P「何がどうなると変態になるのか……ほら」

    伊織「ふん……んぐっ!な、何これ……」

    P「体が温まるショウガ湯だ」

    伊織「こ、こんなの……今すぐオレンジジュースを持ってきなさいよ!」

    P「えぇー……せっかく伊織のためを思って作ったんだがなぁ」

    伊織「えっ……私のため……?」

    P「まあしょうがない。今日は伊織の言うことを聞くってことになってるしな、実質」スッ

    伊織「……ま、待ちなさいよ」ガシッ

    188 = 167 :

    P「今度はなんだ?」

    伊織「……そ、その」

    P「?」

    伊織「こ、これでいいわ!気が変わったの!私はこれが飲みたいわ!」

    P「え?でも……」

    伊織「いいから座んなさいよ!こ、こんなのねぇ……・んっ!……ぶはぁ……はぁ、はぁ……」

    P「ど、どうだ?」

    伊織「わ、悪くは……ないわねぇ……ゴホッ……」

    P「……なんか、気を使わせちゃったか。俺来たせいで」

    伊織「え?なんでそうなるのよ」

    P「こんな時まで、伊織はそんな固い感じだろ?」

    伊織「固いってなによ。私はいつもこんな感じじゃない」

    P「ん、まあそうなんだけどさ。もっと素直な伊織っていうのが見れるかなぁ、なんて期待してきたんだけど」

    伊織「はぁ?アンタ、病人に何を期待してるの?第一私はこれで十分素直……のはずよ」

    P「だから甘えてくれっていったんだけど、それもなんか違ったしな」

    189 = 130 :

    ほしゅついで

    190 = 131 :

    朴念仁Pか・・・

    191 = 167 :

    伊織「……何が言いたいわけ」

    P「素直ってワガママのことじゃないんだよな」

    伊織「っ……」

    P「でも、ワガママ言える相手って素直に向き合わないとダメだろうし、だからって素直にはなれない……んー難しいな」

    伊織「……」

    P「まあ何が言いたいかっていうと、率直な伊織の思いが聞きたかったってことさ」

    伊織「……」

    P「さっきも言ったけど、いつも頑張りすぎてるから。溜めこんでるんじゃないかと思ってさ」

    伊織「私……」

    P「無理、しなくていいんだぞ?特に病人のときなんかは他人に頼って……」

    伊織「じゃあプロデューサー……」

    P「ん?なんだ?」

    伊織「……」

    P「……」

    伊織「これはワガママじゃないから。お願いだから、聞いてくれるわよね」

    192 = 126 :

    破壊力高そうなのが来るぞ! 気をつけろ!

    193 = 167 :

    P「あぁ、もちろんさ」

    伊織「……これからのことは、今日まで。明日以降忘れること」

    P「……わかった」

    伊織「それじゃ……ギュッってして」

    P「……」

    伊織「……早く」

    P「……」ギュッ

    伊織「ん……」

    P「……」

    伊織「バカ……」

    P「……」ナデナデ

    伊織「バカ……バカバカバカ……」ポロポロ

    P「伊織……ゆっくり休め」

    ――

    194 = 170 :

    たかねーたかねー

    195 = 174 :

    素晴らしい

    196 = 167 :

    P「風邪引いた本人が一番心配してどうするんだよ全く」

    P「竜宮の二人や律子、他のみんなだって心配してるんだから」

    P「たまにはこうやって、泣いてくれたっていいんだからな」

    P「それじゃ、お休み」


    伊織「……ん」

    伊織「……」サッ

    伊織「いい朝じゃないの」

    伊織「……こんな程度で弱音を吐く伊織ちゃんじゃないわ」

    伊織「見てなさいよ、今日からまたスーパーアイドルの実力をみせてあげるんだから!」

    伊織「でもまた、あんなときは……なんてね」

    伊織「期待しないで待ってるといいわ、プロデューサー?にひひっ!」

    伊織編 完

    197 = 139 :

    すばらしい

    198 = 167 :

    お見舞なのに看病してたなまあいいよね!
    双子書きたいけどいおりんで使い果たしたから誰か書いててくれたら嬉しいななんて

    199 = 126 :

    最高、乙

    惜しいけど、寝るー
    立ててよかったよ、みんなありがとー


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