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    元スレP「アイドルの皆さんキャンプですよ!キャンプ!」

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    51 = 1 :

    やよい「えー、私はいいよ。あんなに高い所怖いもん」

    亜美「んー、しょうがないな→。じゃあこの網で晩ご飯のお供でも捕まえる?」

    やよい「あっ、それ良いかも!お魚が泳いでるのも見えるし!」

    真美「じゃあ一番たくさん捕まえた人が勝ちね!」

    バシャバシャ

    亜美「そりゃー!まてぇ!!」

    真美「股下とは卑怯な……!大人しく網に入るのだ!」

    やよい「あー、そっち逃げないでー!」



    亜美「おかしい……全然捕まんなーい!」

    真美「反応速度良すぎ……オリンピックで優勝出来るよ……」

    やよい「うぅ……難しいね」

    52 = 1 :

    P「おーい、戻ったぞー」

    伊織「遅かったじゃない」

    「見てみて!大漁ー!!」

    「本当だ、これならこの人数でも全員食べられそうだね」

    律子「どれどれ……あ、凄い。こんなにたくさん」

    美希「律子、ずっと本読んでたの?泳げなくても色々遊べるのに」

    律子「あら、私はこれでも結構楽しんでるわよ。あと"さん"を付けなさい!」

    雪歩「ん……?やよいちゃん達何してるの?」

    律子「さっきからずっと魚追っかけまわしてるみたいよ」

    バシャバシャ

    亜美「あ、真美そっちに逃げた!!」

    真美「了解!!あっ、やよいっちー!」

    やよい「はわわっ……あぅ……ごめんね、また逃げられちゃった……」

    53 :

    きゃんぺろ

    54 :

    良いよな~キャンプ。


    こぅ………張り切ってパスタ作っちゃうぞ~って
    言ってトンデモ料理ハプニングなんて最高だよ。

    55 :

    千早「高槻さんかわいい・・・」

    56 = 1 :

    「泳いでる魚追いかけてもそうそう捕まらないと思うよ」

    亜美「えー……だって結構近づけるんだよ?」

    真美「そうそう、あと一歩って所でススーッってどっか行っちゃうんだってば……」

    P「泳いでる魚じゃなくて隠れてる魚を狙った方が簡単だぞ」

    やよい「隠れてる魚……ですか……?」

    P「そうそう、あの草の陰とか良いんじゃないか?」

    「うん。こうやって下の方に網を置いて草を踏んずける!……あ、入ったぞ!」バシャバシャ

    やよい「えっ!?……本当だー!響さんすごいですー!」

    P「網の方に魚を逃げるように追い込むのがポイントだな。あと石の下に手を突っ込んで取ったり」

    亜美「ほほぅ……なるほど」

    真美「そんな技があったのか……」

    57 = 1 :

    亜美「こことかいかにも……って感じだよねー」

    真美「うん、じゃあ真美が下で網を構えてるからお願い!」

    亜美「よっしゃー、やったるでー!」

    やよい「この石の下は……あっ!何か今……」



    亜美「兄ちゃん見て見て!捕れたよ!」

    真美「エビも入ってるよーん!」

    P「お、エビまでいたのか!」

    やよい「プロデューサー、やりました!手づかみ出来ましたぁ!」ピチピチッ

    P「もうそこまでマスターしたのか、やよいはかしこいなあ!」

    「やっぱり子供は飲み込みが早いよね」

    P「ぶっちゃけ見た目はお前も大して変わらんけど」

    「!?」

    58 = 1 :

    春香「ふんふんふーん♪」バシャバシャ

    千早「そろそろ休憩しない?ずっと泳ぎっぱなしだったから」

    春香「そうだね。結構疲れたかも」



    千早「それにしても相変わらず春香の犬かきのスピードには驚かされるわ」

    春香「えへへ、そうかな?泳ぎはちょっとだけ自信あるんだ!」

    千早「下手したら男の人のクロールよりも速いかもしれないわね」

    春香「えぇ~、それは言いすぎじゃない?」

    千早「そうでもないと思う……本当に」

    60 :

    千早は水の抵抗が少なくていいな

    61 = 1 :

    「あ、こんなところにいたんだ」

    春香「そろそろ戻らないとダメかな?」

    「多分まだ大丈夫だよ。あずささん達も戻ってきてないし」

    千早「食材を買える場所まで結構距離があるのかしら」

    「かもね」

    春香「呼び戻しに来たんじゃないって事は真も泳ぎに来たの?」

    「いや、もう十分泳いだよ。ただこのあたりなら広いから水きりしやすいかなって」

    千早「確かにここならいくらでも出来そうね」

    「あ、この石なんか良さげ……それっ」シュパパパパパパパパパパパパ

    春香「えっ……何回跳ねたか分かんなかったよ……」

    千早「20回はこえてたと思うけれど……」

    62 = 1 :

    「うん、まあまあかな」

    春香「ど、どうやって投げてるの?私いつも1回も跳ねないんだけど……」

    千早「私も精々5回ぐらいかしら……」

    「どうやってって……普通にこうやって」シュパパパパパパパパパ

    春香「ふ、普通に……えいっ!」ドボン

    千早「春香……」

    春香「な、何がダメなの!?何がいけないの!?」

    「いや、まずフォームがサイドじゃなくてオーバー寄りになってるし……」

    63 = 48 :

    サワガニを煮る!!

    64 = 1 :

    千早「はっ!」シュパパパパ

    「千早は勢いが足りないのかな、あと入水角度ももう少し水平になるように変えてみて」

    千早「勢いと角度……」

    春香「……そんなに色々考えるんだ」

    「最初の内だけね、後は自然と身体が覚えるよ。春香はそれ以前の問題だけど」

    春香「あぅぅ……」

    「あはは、ボクが教えてあげるから大丈夫だって」



    「違う!それじゃ跳ねないよ!もっと水平に!」

    「石を離すタイミングも考えて!あ、ちょっと早いよ!」

    「腕の重さも利用して、そう!後ちゃんと投げる場所に意識集中させて!」

    春香「はいぃ!」

    千早(スパルタ……)

    65 = 55 :

    平べったいとよく跳ねるんだってねえ千早

    66 :

    腕の重さが
    一瞬胸の重さに見えたw

    67 :

    >>65
    屋上

    68 = 55 :

    >>67
    おれは石の話をしただけだ!!
    千早にアドバイスをだな

    69 = 1 :

    春香「えええい!!」シュパパパ

    千早「春香、やったじゃない!」

    春香「もうダメ……腕が限界……」

    「うん、結構上達したね。後は今まで説明した事に加えて腕の力を出来るだけ利用すると良いよ」

    「それから着水地点も考えて……うん、大体岸から5m前後かな」

    春香「頭パンクしそう……」

    「えっ、そんなに難しい事言ってないよ?」

    千早「……つまり、とにかく練習すれば良いのよね?」

    「そうだね、体で覚えた方が早いかな。回数をこなしたら嫌でも身に付くよ」

    春香(こんなことする機会そうそう無いような……)

    70 :

    この真は女の子ではないですよね?

    71 = 48 :

    回数こなして体で覚える……ポッ

    72 :

    73 = 1 :

    「とうちゃーく!」

    春香「やっとついたぁ……ごーる……」

    「春香、ちょっと疲れすぎじゃない?」

    千早(泳いだ後にあれだけ運動したらそうなるわよ)

    P「お、戻ってきたのか。呼びに行こうかと思ってたところだ」

    小鳥「食材買ってきましたよー!」

    律子「ありがとうございます、結構時間がかかったみたいですけど、そんなに遠かったですか?」

    あずさ「行きは何事も無く行けたんですが、帰りに私がナビを設定したら何故か迷ってしまいまして……」

    律子「ナビを使っても……」

    P「よーし、とにかく全員揃っ……」



    P「あれ……?そういえば貴音は?」

    74 = 59 :

    あずささんの迷子力はGPSすら狂わせるからな

    75 = 1 :

    P「くそっ……電話してもダメか」

    「貴音ー!どこ行ったんだー!?自分が悪かったー!」

    伊織「あんたは何もしてないでしょ」

    春香「貴音さーん!出てきてくださいー!美味しいご飯が待ってますよー!」

    「早くしないと全部食べちゃうよー!」

    あずさ「貴音ちゃん迷子になっちゃったのかしら……」

    真美「それは無いと思うけど……川が流れてるし……」

    亜美「そうそう!多分まだどこかで遊んでるだけだって!」

    美希「でも……森に行っちゃったかもしれないよ」

    雪歩「も、もしかして帰り道が分かんなくなっちゃったのかな?」

    やよい「そ、そんな……もしこのまま夜になったら……」

    千早「……少なくとも戻って来るのは難しそうね」

    律子「申し訳ありません、私がいながら……」

    小鳥「だ、大丈夫ですよ!貴音ちゃんならひょっこり戻ってきますよ!」

    P「……とにかく手分けして探しましょう」

    76 = 42 :

    >>60
    ふんづげるぞ!























    24年後に

    77 = 48 :

    四条貴音の狩猟生活…!?

    78 = 1 :

    P(ダメだ……見つからない……)

    P(山の中で迷子ならまだ良い)

    P(もし川で溺れてしまっていたら……)

    P(俺は……俺は……)

    P「……貴音」ボソッ

    貴音「お呼びでしょうか?」ガサッ

    P「ヒッ!!……な、何で茂みの中から現れるんだ……?」

    貴音「あなた様に呼ばれたので」

    79 = 1 :

    P「今まで何してたんだよ!!皆心配してたんだぞ!!」

    貴音「はて……亜美と真美に伝えていたはずですが」

    P「え、聞いてないぞ」

    貴音「ふむ、聞き流されてしまったのでしょうか。確かに森の中を散策すると」

    P「……知らない場所で単独行動は危険だ。それもこんな山奥なら尚更だ」

    貴音「……申し訳ありません」

    P「ったく……もし迷ったまま夜になったらどうするつもりだったんだ?」

    貴音「それは心配に及びません。太陽の位置さえ分かれば、元いた川の方向はおおよそ把握できます」

    P「……それでもだ!とにかくこういった場所は危ない。絶対に複数で行動しないと駄目なんだ」

    貴音「……承知しました、ご迷惑をおかけしました」ペコッ

    P「分かってくれたならそれで良い。無事でよかったよ……で、気になってたんだがお前の袋の中に入っているのは?」

    貴音「マツタケです」

    P「ふーん……えっ!!?」

    80 = 1 :

    P「生えてたの?」

    貴音「はい。風に乗って微かにマツタケの香りがしたため、私は森に」

    P「どんな嗅覚してるんだよ……響でも分からないだろ」

    貴音「なんと、てっきり皆も気付いてるものとばかり……」

    P「いや、お前だけだって……マツタケってもっと手入れされた山にあるもんだと思ってた」

    貴音「探してみるものですね」

    P「しかしすごいな。相当貴重だぞ」

    貴音「ふふっ、苦労した甲斐があるというものです」

    P(……勝手に取って地主に怒られないかちょっと不安だ)

    81 = 1 :

    亜美「うわー、野生のマツタケだー!」

    真美「WOW!ナチュラルマツターケー!」

    やよい「初めて見ましたー!良い匂いですー」

    P「まあそれは後でゆっくり見てくれ。シャワー浴びて着替えたら、テントの準備だ」

    美希「ミキもう疲れたぁ……寝る前にテント作ろうよ」

    P「暗くなってからじゃ作業しにくいだろ」

    美希「じゃあ、もうテント作らなくて良いと思うの」

    P「お前の寝る場所が無くなるぞ?」

    美希「ハニーと一緒に寝るから大丈夫だよ?」

    律子「馬鹿な事言ってないで、さっさと身体洗って来なさい!」

    美希「えー、本気なのに」

    82 :

    さるよけ

    83 :

    貴音さんさすがやで

    84 = 1 :

    「場所は……うん、このあたりが良さそうだな」



    「杭を地面に埋め込んで……」ガンガン

    春香「スリーブにポールを通して……」スルスル

    千早「アウターテントをかぶせて……」

    「よしっ完成!」

    小鳥「こっちも終わりましたよ」

    律子「人数が多いとスムーズですね」

    亜美「思ったより面倒だねー……これならロッジの方が良かったんじゃない?」

    「これだけで小屋代がタダになるんだ!そう考えたらこのぐらい」

    伊織「でも、クーラーも無いし虫も入ってきそうよ」

    「山だし涼しいはずだ。それに蚊取り線香があるから大丈夫、多分」

    85 = 1 :

    「よーし、良い時間になってきたな。そろそろ食事にするか」

    貴音「ついにこの時が来ましたか……!」ガタッ

    律子「じゃあ食材の下準備班と火起こし班に分かれてもらおうかしら」

    春香「私は食材……ん?」

    ザッ

    冬馬「やっと着いたぜ……何でナビ使ってるのに迷うんだよ」

    北斗「もしかしたら変なモノがいるのかもね。皆さんどうも、後から失礼し……あ」

    冬馬「て、てめえら!何でこんな所に……」

    「そっちこそ何で……961プロがこんな辺鄙な場所に来るとは……」

    翔太「今回はプライベートの遊びだからねー。北斗君の車で連れてきてもらったんだ」

    「そうだったのか。言っとくが食い物はやらんぞ」

    冬馬「いらねえよ!!北斗、翔太あっちの方行こうぜ」

    北斗「そんなに慌てなくても……それじゃあエンジェルちゃん達チャオ☆」

    翔太「じゃあねー」

    87 = 42 :

    笑太「じゃあねー」

    88 = 1 :

    春香「やよいー、ピーマンのワタと種お願い!」トントン

    やよい「はい、分かりましたー!ちょっと待ってくださいー!」トントン

    あずさ「鶏肉切り終わりました~」

    律子「じゃあこの皿にお願いしますね」

    貴音「皆、見事な手際の良さ。感心します」

    千早(四条さん何もしてないような……)

    小鳥「クゥゥ……やっぱり目に染みるわぁ」トントン

    春香「千早ちゃん、ごめん!ちょっとどいて!」

    千早「え……あ、ごめんなさい」

    やよい「ピーマンオッケーです!ナスも一緒にやっておきました!」

    律子「大きめの魚は塩焼きにでもしますか?」

    小鳥「そうですねぇ……魚は」

    千早(……あれ?私もいらない?)

    89 :

    野菜を切るための板として必要じゃないか

    90 = 83 :

    ちーたんは俺とおしゃべりしようか

    91 = 42 :

    まな板っていうなよ


    まな板って

    92 = 1 :

    「こうやって……空気が入りやすいように炭をセットして」

    「着火剤を投入して、チャッカマンで点火!」ボォォ

    「後はひたすら扇いだら大丈夫かな?」

    「もう少し待った方が良いと思う。その内火が分散してくるから」

    雪歩「あ、そうなんだぁ……」

    「……そろそろ良いかな」

    雪歩「それじゃいくね」パタパタ

    「よーし!」ブンブンブンブン

    「うわぁぁぁ!風圧で炭が吹っ飛んじゃうぞ!もう少し優しく!」

    「はーい……」パタパタ

    雪歩「……それにしてもこれ……熱いね」パタパタ

    93 :

    やろうとして出番が無いだけなのと何もしようとしないの差は大きい

    94 = 1 :

    亜美「椅子のセット完了!」

    真美「皿のセット完了!」

    美希「お箸の準備完了なの!」

    伊織「コップもオッケーよ」

    亜美「よし、仕事おーわり!」

    真美「いやぁ疲れた疲れた」

    美希「ミキ、かなり頑張ったって思うなー」

    伊織「私たちだけ仕事量が少ないのは気のせいかしら……」

    95 = 1 :

    春香「食材の準備終わりましたよー!」

    「よし、お疲れ様!後は食べるだけだ!」

    「もう汗だくですよ……」

    雪歩「ものすごく熱かったですぅ……」

    「じゃあ各自好きな飲み物をコップに入れて……」


    「「「「カンパーイ!!」」」」


    律子「……ちょっと飲料買いすぎじゃないですか?」

    小鳥「ピヨッ!?」

    あずさ「そ、そんなことないですよ~、夏ですから……」

    律子「そうですね、大人しか飲めないですね」

    小鳥・あずさ「「ごめんなさい……」」

    96 = 35 :

    キャンプって自然と役割ばらけるよな

    97 = 1 :

    やよい「はぁ……ほっぺたが落ちそう」

    亜美「へへっ、もーらい!」ヒョイッ

    伊織「!!何すんのよ、それは私の!」

    真美「おっと油断したな!いただき!」ヒョイッ

    伊織「あ、また!自分で焼いたの食べなさいよ!」

    亜美「普通目の前に食べれるのがあったらそっち優先するっしょ」

    伊織「はぁ!?私が焼いたのよ!?苦労して育てたのに!」

    真美「はぁ、大人げないなぁ……」

    伊織「あんた達にだけは言われたくないんだけど」

    やよい「喧嘩はやめようよー……楽しく食べた方が美味しいよ」

    亜美「う、ごめんよぉ……」

    真美「許しておくれ……」

    伊織「……確かに、やよいの言う通りね。怒ってごめんなさい」

    やよい「はい、仲直り!ご飯は笑顔で食べるのが一番!」

    98 = 1 :

    「……」

    貴音「どうしました響。早く食べないと私が食べてしまいますよ」モグモグ

    「いや、いつもながら貴音の胃ってどこと繋がってるんだろって思ってさ。あとあげないぞ」

    美希「確かに不思議だよね。貴音の体積越えてるんじゃないかって時まであるし」

    貴音「ふむ、響と美希が釣りあげた魚。まこと美味です」モグモグ

    「そ、そう?喜んでもらえて良かったさー」

    美希「ミキが釣れたのはハニーのおかげだけどね。いっぱい迷惑かけちゃった」

    「うん、あれは酷かった!怒らなかったプロデューサーもすごいぞ」

    美希「でももう大丈夫だもんねー!次は響より釣っちゃうの!」

    貴音「この塩加減がまた……身にも魚の旨みがあり至高の一品となっていますね」モグモグ

    「貴音は本当にぶれないなー!」

    99 = 1 :

    「うーん、おいしい!やっぱりこういう場所で食べると違うよ!」

    千早「星空の下で自然の風に包まれながら食事、普段経験出来ないわね」

    雪歩「本当、すごく星が綺麗。いっぱいキラキラしてる……」

    春香「雲が無くて良かったぁ、一面の星空ってやつだね!」

    雪歩「……あ!流れ星!」

    千早「私も見えたわ!ふふっ、願い事は無理だけど良いことありそうね」

    「えっ!?どこどこ!?ボク見えなかったよ……」

    春香「私も……よーし、絶対に見つけるんだから!」ジー

    雪歩「……って春香ちゃんの焼いてたお肉焦げてるよぉ!」

    春香「うわぁ!……うん、このぐらいならいけるいける」モグモグ

    千早「春香って思ったより逞しいのね」


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