のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,364,224人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ律子「なぜか事務所にアイドルマスターがあるんですけど」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 次スレ→1345860471 + - アイドルマスター + - ゲーム + - 律子 + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    301 :

    >>274を見る限り、この事務所のあずささんは色々と優遇されてそうwwwww

    302 :

    貴音かわいいよ貴音

    303 = 267 :

    律子「なるほどねー、あと30万か
        よし、レッスンで思い出増やすしか無いわね」

    亜美「えーでもヨッシーいなくなっちゃうよー」
    真美「そうだよー!もったいないよー!」

    律子「じゃあ思い出なしで勝てるの?」

    真美「むぐ……」
    亜美「ぐぬぬ……」

    律子「思い出は生命線よ、一つあるだけで変わってくるんだから、一週無駄にしてでも取りに行く価値はあるわ」

    亜美「りっちゃんがそう言うなら……」

    律子「わかったらレッスンよ、それでレベルも上がれば敏腕いらずになるのだし」

    真美「わかったー!」

    律子「(ゲームのときはやけに聞き分け良いわね……)」

    \グッドレッスン/

    律子「相変わらず上手いわね」

    亜美「でしょでしょ~?ミニゲームは亜美担当なのだ~!」
    真美「真美はオーディション担当なのだ~!」

    律子「分担か、亜美たちらしいわね」

    304 :

    まっこまっこり~ん

    305 = 267 :

    亜美「のわー!ノーマルコミュニケーションだとー!!!」
    真美「ぐぬぬぬぬ!」

    律子「あー……ネタバレする?」

    真美「やっ、それはいいであります!」
    亜美「亜美たちね、そこのネタバレは絶対しないって決めたのだ」

    律子「そう?もうあんまり猶予もないわけだけども」

    亜美「んでもさぁ、それやっちゃったらなんか違う気がするんだよねぇ」
    真美「真美も真美も!優美ちんに悪い気がしちゃってさぁ」

    律子「(いやまぁわかるけど……)」

    律子「わかった、私は助言だけして見守る事にするわね」

    真美「うんーオーディションになったらまた来てくれーい」
    亜美「昨日めっちゃりっちゃんに教えてもらったし、だいじょーぶだいじょーぶっ」

    律子「(負けて覚えることも大事だものね)」

    306 :

    朝から正真正銘ぶっ続けじゃないか…無茶するなよ

    307 = 269 :

    押入れから発掘してきたわ

    308 :

    >>307
    アケやよちゅっちゅ

    309 :

    真美がおちんぽくわえてるようにみえた

    311 = 306 :

    >>307
    これはるるん二十歳の顔ですわ

    312 :

    凄いな。確かに。

    313 = 267 :

    小鳥「あら、もういいんですか?」

    律子「お役御免っぽいですよ、私」

    小鳥「ふふ、弟子の独り立ちですか」

    律子「弟子をとった覚えはありませんけどね」

    小鳥「あら、じゃそういう事にしておきますね」

    律子「引っかかる言い方ですねぇ」


    伊織「あ゛ーあっつい! あのエアコン作った奴死刑ね」

    律子「あらお姫様」

    伊織「んーっ!?」

    律子「どうしたのよ」

    伊織「別にぃ、避暑してるのよ避暑」

    律子「私も避暑したいわ」

    伊織「ねえ、あの二人はさっきから何やってるの?」

    律子「ゲームよゲーム」

    伊織「は?あんな大きい箱で?」

    314 :

    雪歩の社長団扇と真のヨーヨー掬い無双っぷりが笑える

    315 :

    まだ続いてたのか。期待

    316 = 281 :

    アルカでアイマスに出会ってもう何年になるんだ
    あの頃憧れたあずささんの歳はとっくに過ぎちまったなぁ

    317 :

    亜美の浴衣いいな

    318 = 267 :

    小鳥「アイドルを育てるゲームなのよ♪」

    伊織「ぶふっ、アイドル事務所でアイドルを育てるゲームぅ?なにそれおもしろーーいっ」

    律子「そういえば、あのゲームにも伊織みたいなキャラがいたわねぇ
        柳瀬沙織って奴、お嬢様キャラ」

    伊織「……私、好きでお嬢様に生まれたわけじゃないんですけど!」

    律子「そうやって実家にコンプレックス抱いてるところもソックリ」

    伊織「こ、こんぷ……知ったふうな口きいてんじゃないわよッッ!!!」

    \バーン/

    伊織「あ、えと……」

    律子「……ごめん」

    伊織「…………ふんっ」


    小鳥「……律子さん」

    律子「ダメだなぁ私、マネジ失格だわ……」

    小鳥「……」

    律子「はぁ」

    319 = 301 :

    伊織→沙織
    亜美真美→恵美優美
    あずさ→あずみ

    …と、本当上手い事改変するわwwww雪歩は「めぐみ」にするのかオリジナル改変か
    出るか分からんけど、出るなら楽しみ

    320 = 285 :

    四方田春香はニヤリとしたわ

    321 = 267 :

    -回想-

    社長「秋月くん、少し時間いいかね?」

    律子「はい、なんでしょうか」

    社長「秋月くんはマネージャー志望だったね
        それなんだが、うちにはマネジメント専門の枠は作れそうにないのだよ」

    社長「君が希望していた事務職も人手は足りている、プロデューサーも若手の彼がいるからねぇ」

    律子「私に出来る事でしたらなんでもやります!プロデューサーの仕事も勉強しています!
        ですのでお願いします!」

    社長「ああああいやいや、そういう意味じゃない、何も君の席がないと言っているわけではないのだよ
        ただねぇ、マネジメントというのは将来性がない、メイクや衣装など他の仕事も出来るのなら話は別だが
        それも人手が足りてしまっているからね」

    律子「あ、あの、では私は何をすれば……」

    社長「うむ……アイドル、というのはどうだろうか」

    律子「え……わ、私がタレントですか!!?」

    社長「ああいやいや、アイドルだよアイドル、華やか~なアイドルだよ秋月くん」

    律子「む、無理に決まっていますよ!私の容姿はアイドル向きじゃありませんし、声も魅力的ではありませんし
        歌唱もそのへんのカラオケみたいなもんじゃないですか、私は市場リサーチだとか、そういう裏方の……」

    社長「しかしだね、君のような個性的な逸材を裏方のままで終わらせたくないのだよ」

    322 = 312 :

    お?話が思わぬ方向に。

    323 :

    もう10年くらいになるんだっけかこのゲーム
    QMAは3とかだったなアーケードあった頃は

    325 = 314 :

    社長、流石やで!あずみさんに萌えてるだけのゲーマーのおっさんやなかったんや!

    正直、これが見たかった。VIPでアイマスSSだと律子=P路線な2やアニメ時空設定が多いけど、普通にアイドルやってる律子が見たかったんだよ
    朝から乙だけど、展開に超期待しちゃう

    326 = 275 :

    回想なんで落ち着いてくだされ

    327 = 267 :

    社長「これは私の持論なのだがね
        アイドルプロデュースとは、数多の可能性を導く旅先案内人のような役目だと私は考えているのだよ」

    律子「私も、その可能性の一つであると……?」

    社長「そうだとも、秋月くんと半年付き合ってきたが、君のような逸材はそうそういない!ピーンときた!
        君ならば多くの人間の夢になれる、それを背負えると」

    社長「君は誰よりも自分を理解している、しかしそれは内側から見た君でしかない
        外側から見た君は、君が思っているよりも輝いているのだよ」

    社長「少しでいい、まず一年、芽が出るか、その手応えを感じられるか、それだけでも考えてみてはくれないかね
        その上で君がマネジメントを選ぶというのであれば、私もきっぱりと諦めてその道を応援しようじゃないか」

    律子「……わかりました、今担当している水瀬さんが一段落ついたら、プロデューサーと話をする、という事でよろしいですか?」

    社長「ああ、そうかそうか、やってくれるか……!
        もちろんそれで構わないさ、君がアイドルとして輝く姿を、私は楽しみにしているからね」

    -回想-


    律子「羨ましい、か……」

    真美「にょわああああーーー!!!!」
    亜美「おーまいがっ!!」
    真美「じーっざす!!!」

    律子「どこの国の人間よ……」

    328 = 267 :

    律子「はいはい、どうしたのよ」

    亜美「りっぢゃあぁあぁん!!」
    真美「ぐええええん!!えぐえぐえぐ!!」

    律子「ああもう、泣かない泣かない」

    律子「どれどれ?」

    【Pランク】 見習い
    【キャラクター】 晴海優美・江美
    【アイドルランク】 C
    【イメージLv】10
    【敏腕記者】 無し
    【活動週】 41週(残り5週)
    【取得済み特別オーディション】
    【思い出】 合計1個
    【テンション】 中
    【ファン人数】 43万人(残り27万人)
    【ジャストアピール】 取れる

    律子「(わーお!)」

    亜美「りっちゃんどうしよおおおお」
    真美「真美ね、真美ねっ、ちょー頑張ったの……んでも」

    律子「(初めてにしては上出来よ、馬鹿ね)」

    律子「はいはい、こうなったもんは仕方ないわ」

    329 = 267 :

    真美「え……もう、無理なの?」
    亜美「ドーム……ですよ……ドーム」

    律子「(なぜそこで四方田春香のセリフ……)」

    律子「綱渡りになるけど、出来ない事はないわよ
        またテンション回復をして残り23万
        ロングタイムで残り13万、5万一回と5万の特別を2回やれば間に合うわ」

    亜美「じゃ、じゃあっ!」

    律子「でも私は手伝わないわ」

    亜美「え……なんでだよー!!けちー!!」

    律子「亜美、アクションゲーム得意なのよね?
       もし真美が難しいステージを全部クリアして、亜美に残りやっていいよって渡されたら、亜美はどう思う?」

    亜美「……それ、ヤダ」

    律子「つまんないでしょ?」

    真美「うん……」
    亜美「……うん」

    律子「このゲームね、頑張れば頑張った分楽しくなるゲームなの、だからちゃんと頑張って欲しいのよ
        それに私は一回お手本見せたでしょ? だったら、ゲーム得意なあなた達なら次は一人でやれるはずよ」

    律子「いや、二人でよね」

    330 = 299 :

    正直、幾ら頑張っても楽しくなりそうな気がしない・・・

    331 = 267 :

    真美「りっちゃん、横で見てて……?」

    律子「ええ、助言はしてあげるわ」

    亜美「それなら、できるかも」

    律子「(いやここからランクBは私にも無理だけどね……)」

    亜美「亜美ね、江美ちんがアイドルやめちゃうの怖くてね、もうやりたくないって思っちゃって」
    真美「真美も優美ちんに会えないのやだよぉ……」

    律子「(ピュアな反応っていいわね)
        はいはい、また絶対に会えるから、頑張って続きやりましょ?」

    亜美「会えないよっ!」

    律子「ええっ?」

    亜美「……亜美わかるもん、この江美ちんはこの江美ちんなんだよっ!」

    律子「え、いや、その」

    真美「やり直して会った優美ちんは、この優美ちんじゃないよ……」

    律子「……そっか」

    律子「(そういう痛いくらい純粋な気持ち、羨ましいわ……)」

    332 = 269 :

    アケの対人でギリギリで勝った時思わずガッツポーズしてしまったですはい

    333 = 267 :

    律子「そうね……なら尚更中途半端なお別れには出来ないわよね」

    亜美「……う゛ん」

    律子「亜美と真美は、この二人とどんな事がしたい?」

    真美「んとね、優美ちんと歌番出たい!」
    亜美「江美ちんとちょー豪華な旅ロケしたい!!」

    律子「よし、まず歌番のロケに合格しましょう!
        そうしたら次はロケの仕事やりましょう」

    亜美「わかった!」
    真美「うん!」

    律子「さあ思い出して、オーディションに合格するには何が必要なのかしら」

    真美「レベルと思い出……?」

    律子「正解、じゃあどうするの?」

    亜美「レッスンして思い出つくる!」

    律子「よし、やってみよう!」

    亜美「ねえ真美、二人でタッチしよ……?」
    真美「うん……真美も一人怖いし」

    律子「(私も、初めてのプレイは怖くて台に座るまでが大変だったわね……
         オーディションなんか心臓バクバクして、自分の腕でアイドルの人生が決まるんだって思うとね)」

    334 = 267 :

    \ランクアップリミットマデ アト5シュウ/

    \ラッラッラッラッラッラッラッ/

    律子「相変わらず上手いわね」

    亜美「音ゲーなら任せてよっ」
    真美「うちの亜美は強いぞぉ~~んっふっふ」

    律子「(さて、コミュバレなしでパフェ取れるかしら)」

    真美「ちが、こっちだって!」
    亜美「ほんとー?」

    \エェー ニイチャン ダメダナー/

    \グッドコミュニケーション/

    律子「(とりあえず首の皮一枚繋がったわね……)」

    真美「3個たまったよー!」
    亜美「これで焼肉が食べれるー!」

    律子「よしよし、次はオーディションよね」

    真美「オーディションならまかせんしゃい!」

    -50k2枠-

    律子「結構難しいけど、これで良かったの?」

    335 :

    頑張れ

    336 = 276 :

    3プレイで500円だっけ

    そりゃ緊張もするわな

    337 = 267 :

    真美「うん……真美ね、アイドルマスターだけはね、ただの得意じゃなくて……すごい事やりたいんだよ」

    律子「凄いことぉ?」

    真美「上手いだけじゃなくて、なんてゆうのかな……」

    律子「自慢できるような?」

    真美「そう!そんな感じ!」

    律子「ん、そうね、私も同じ気持ちがあったわ」

    亜美「よくわかんないけど、頑張って!」

    \ソレデハ シンサヲ ハジメマス/

    律子「(周りはLv10の偽装ゼロ、これは勝ちたいところだわ)」

    真美「ぬうううう!」

    律子「叫ばんでよろし」

    真美「気合アピール!!」

    律子「そんな修造な」

    338 :

    >>336
    今じゃ、1プレイ300で、勝てば200また勝てば100、負ければまた300って、アーケード多いぞ

    339 = 281 :

    大型筐体は維持費もかなりのものになるしな
    他の筐体とパーツ共有効かないし登録カード必要な場合はその分もあるし
    そういうのも仕様を統一しようって動きはあるけどそれも割りと最近だし

    340 = 276 :

    >>338
    マジか
    ゲーセンなんか行かないから知らなかったわwwwww

    そんなんで客つくの?

    341 = 335 :

    三国志とか戦国とかガンダムとかのカード排出有りの対戦型ゲームが殆どだな。
    そのシステム。

    342 = 267 :

    真美「ふう……我ながらテンケテケテキなテンプレ打ちだった……」

    律子「テンケテケテキじゃなくて、典型的ね
        (何個か取り逃してるけどこれは通ったはず)」

    \1バン 3バン イジョウノカタガ ゴウカクデス/

    真美「やた!」

    律子「ほら、やれば出来るでしょ?」

    真美「んふふ、違うよ……りっちゃんが教えてくれたからだよ」
    亜美「りっちゃんいなかったら、これやめてポケモンやってたよね」
    真美「うん、先進めるの怖かったもん」

    \アーナータ ダケガツカエル テークニックヴェ トカチチュクチテ/

    真美「発音おかちくね?」
    亜美「おかちいおかちい!」

    律子「真似しないの」

    -数時間後-

    律子「(二人のやりたいようにやらせて、もうランクアップリミットになってしまったわ)」

    \プロデューサークンハ オンナノコタチガカエッテモ ノコッテイテクレタマエ/

    亜美「え」
    真美「……」

    343 = 276 :

    あぁ……

    344 = 269 :

    そういえば不具合多かったな
    止まるたびに
    「すいませんゲーム止まったんですけど」
    「どのゲームですか?」
    「アイドルマスター……」
    ある程度開き直ってはいるけど恥ずかしいもんは恥ずかしい

    345 = 267 :

    律子「(ここからが本番だわ……ラストコンサートの攻略法、ネタバレすべきか)」

    するorしない

    >>346

    346 :

    しろよ

    349 = 267 :

    律子「(よし、ラストコンサートは全プロデューサーの鬼門だもの、ここはきっちり攻略法を教えてグッドエンドにするわよ)」

    律子「二人共聞いて」

    亜美「え、な、なに?」

    律子「いい?これから始まる最後のライブは、このゲーム最大の難関といってもいいものよ
        でも確実に上手くいく方法があるの、今からそれを」

    真美「やだッッ!!!!!!」

    律子「え、へ……?」

    亜美「ごめんねりっちゃん……亜美たちね、最後は亜美たちだけの力でやるって決めたんだ」
    真美「だからいいっ、ぜったい上手くいくやり方なんかなくていいっ
        真美は真美の頑張りで優美ちんと仲良くなりたい!」

    律子「い、いやいやいやいや! 馬鹿な事言ってないで
        最後上手くいくかいかないかで内容が変わるのよ?」

    律子「何度もダメになってきた私が言うんだから本当に間違いないわ!
        バッドエンドになると絶対に後悔するから!」



        真美「りっちゃんは、その後悔をなかった事にしたいって思った?」


     

    350 = 290 :

    なんか泣けてきた・・・


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 次スレ→1345860471 + - アイドルマスター + - ゲーム + - 律子 + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について