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    元スレ律子「なぜか事務所にアイドルマスターがあるんですけど」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 次スレ→1345860471 + - アイドルマスター + - ゲーム + - 律子 + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 96 :

    >>98
    つまんないよね
    買わなきゃ良かったって思ったのはラストリベリオン以来だよ

    102 = 57 :

    ゲーム的には2の方が面白いと思うんだけどなぁ
    アイドルのとの触れ合いなら無印のほうがいいけど
    体験版あるんだしそれやって確認すればよかったのに

    103 = 99 :

    要するにバンナムはNO

    104 = 1 :

    律子「いいからはよ進めなさいな」

    亜美「ねえねえこれ何すんの?」
    真美「練習終わるまでなんか自由ないっぽいよ?」
    亜美「んぇーつまんなーい」

    律子「それ3回やったら終わるから暫くの我慢よ」

    亜美「ねえねえアイドル誰にするー?」
    真美「あー!」
    亜美「うわぁっ、びっくりした」

    真美「双子いる!」

    律子「ああ、晴海姉妹ね」

    亜美「これは」
    真美「選ぶしかあり得ませんな」
    亜美「その喧嘩買った!」

    律子「あんたら何と争ってんのよ……」

    亜美「デュオで我らに勝負を挑むとは」
    真美「残念だったなと言う他ないな!」

    律子「だから何の勝負よ、アイドルと戦うんじゃなくてトップアイドルを育てるのよ」

    真美「真美たちのがトップアイドルだし」

    律子「そういうゲームじゃないって」

    105 = 95 :

    発売と同時にPS3も買った俺に酷いこと言うなおい
    初代SPDS この後はもう全部期待できない

    106 = 25 :

    107 = 1 :

    律子「(しかし晴海姉妹は超難関コミュの異名を持つキャラ……)
        言っとくけど、そいつら難しいわよ」

    亜美「え、もう決定しちった」

    律子「(ああ、南無)」

    \ンッフッフー ハルミユミダヨーン ハルミエミダヨーン/

    真美「わああーなんか真美たちそっくりじゃん」
    亜美「んでもなんか時代遅れっぽい?メチャイケって死語じゃん」

    律子「それ作り始めたのは10年くらい前のゲームよ、そりゃ表現も古いわよ」

    小鳥「なるほど……私と誠くんは10年前から運命で……」

    律子「(この人こわい!)」

    -中略-

    亜美「練習おわったー」
    真美「どうすんのー」

    律子「あー、ひとまずレベル10を目標にしたいわねぇ」

    亜美「んじゃレッスンしたらいいの?」
    真美「レッスンスタジオ引きこもり事件?」

    律子「そりゃ千早だ、じゃなくて」

    108 :

    懐かしい

    109 = 96 :

    女は天下の周り物

    110 = 1 :

    律子「レッスンレッスンレッスンオーディション、この繰り返しでレベルを上げるのよ」

    亜美「ずっとレッスンじゃなくてダメなの?」

    律子「四週間ずっとオーディションを受けないと、逆にレベルが下がるのよ」

    真美「えーよくわかんない」
    亜美「精神と時の部屋を要求するー」

    律子「三回レッスンしたらオーディション受けるって覚えておけば間違いないわよ」

    亜美「ふーん、じゃやってみよー」
    真美「でも何のレッスンしたらいーの?」

    律子「それはほら、最初に今週の流行って社長が言ってたでしょ?」

    真美「真美わかった!」
    亜美「知っているのか雷電」
    真美「オーディションでー☆たくさんもらえる順にしたらいーんだよ!」

    律子「まぁそんなところね、今はVo流行だからボーカルを高めにすればいいわ」

    亜美「あれ、なんか優美ちんビジュアルしかないよ?」

    律子「それは、曲と衣装あるでしょ?曲と衣装にも伸びるステータスが決まってるのよ」

    真美「んじゃ曲変えたらいーの?」

    律子「それは不正解ね、曲は3曲しか使えないから、変えるタイミングは間違えられないわ」

    111 = 1 :

    亜美「んー?変えるタイミングってなんじゃー?」

    律子「(先に減衰から説明した方が早そうねぇ)
        このゲームのステータスって、時間が経つとどんどん減っていくのよ」

    真美「うおお、真美それめっちゃ嫌い!」
    亜美「ダビスタっぽいのきらーい」

    律子「まぁ聞きなさいよ
        アイドルもステータスが減っていくんだけど、曲もステータスが減るのよ」

    亜美「えぇー?よくわかんない」

    律子「曲は武器だと思ったらいいわ、ずっと歌ってると耐久が減ってどんどん弱くなっていくの
        そして曲が古くなったら、今度は古くなった曲を使ってるアイドルって噂にされて、ステータスがマイナスになっていくのよ」

    真美「なにそれ、マジ偏見じゃん」
    亜美「亜美古い曲好きだし」
    真美「そーおーよっ おんなのーこの はーとーわ」

    律子「古っ!おやじか!」

    社長「(グサッ)」

    律子「そんなわけだから、曲も変えるタイミングが大事になるのよ」

    真美「それめんどーい」
    亜美「ずっと好きな曲でええやなーい」

    律子「(この反応も懐かしいわねぇ……)」

    112 :

    でりけーとにすきして

    113 :

    色々あるんだなー

    115 = 44 :

    無印だと曲減衰は5曲使えるということでかなり改善されてるな
    SPだと減衰自体がかなり軽減されてて早熟組無双常態になるな
    さらにストーリーだと減衰そのものが無いんだっけか

    116 = 1 :

    律子「だから曲はまだ変えちゃダメよ
        その子ビジュアル衣装着てるでしょ?次にそれをボーカル衣装に変えたらバランス良くなるわよ」

    真美「おおーりっちゃんナイスフォロー!」
    亜美「よい部下にめぐまれたなぁ」

    律子「(あー殴りたい)」

    亜美「んじゃ歌詞レッスンするー?」
    真美「あれ、これボーカルとダンス両方あがるよー?」
    亜美「お得じゃーん」

    律子「初めのうちは上手くいかなくても投げちゃだめよー」

    \ラッラッラッラッラッラッラッラッ/

    律子「(え?これ上手くない?)」

    真美「さすが亜美じゃのう」
    亜美「音ゲーなら任せんかぁぃ」

    律子「(え、なに、目押し?こいつら本当に小学生?)」

    \グッドレッスン/

    亜美「あれ、まちがえたかな」
    真美「えぇー亜美でもゲージいっぱいになんないのー?」

    律子「ああ、それ初めのうちは無理よ、アイドルが育ってくるとパーフェクトレッスンに届くようになるわよ」

    117 = 44 :

    テンションを下げればあるいは……

    118 = 45 :

    2のシステムで1のストーリーやりたい

    119 = 1 :

    亜美「亜美たちも駆け出し兄ちゃんだもんねぇ」
    真美「やっぱ兄ちゃんはだっめだめだなぁ」

    P「ぶぇっくし!クーラー止めるか」

    -コミュ-

    \ドッチガ ユミカ ワカルカナー/

    亜美「真美さんやぁ、こいつら双子入れ替えトリックしてやがりますぜ」
    真美「ふっ……マジシャンがマジシャンを前にしてトリックをするなど……笑いが止まらぬぅ」

    律子「アホ言ってないでちゃんと選ばないと、こいつら上手くやらないとテンション下がるわよ」

    \ナ、ナズェワカルンディス!!/

    真美「当てたー!」
    亜美「気をつけろ!次は服を変えてくるぞー!」

    律子「(そんな鬼畜コミュあったかしら)」

    \パーフェクトコミュニケーション/

    亜美「ふふん、亜美に喧嘩売ったのが間違いだったな」
    真美「実に7億光年早かったな」

    律子「ま、これは言われた通りにやればいいだけだものね」

    120 = 1 :

    真美「ねーテンション下がるってどーなんの?」
    亜美「しごとやすむ」

    律子「休むな休むなー
        テンションが下がるとオーディションでアピールしても本気が出せなくなるわよ
        あと思い出のルーレットでバッドが多くなるわね」

    亜美「うえぇーめんどーい」

    律子「下げなきゃいいのよ」

    真美「真美もテンション下がってるときにお仕事したくないもんなぁー」

    \デデデッデッデデッデッデッ/

    律子「お」

    亜美「なにこれ」
    真美「ぼーぬすれっそん?」

    律子「ボーナスレッスンよ、ランダムで起こって追加でレッスン出来るわけよ」

    真美「なにそれ、流れきてる!」
    亜美「風……なんだろう吹いてきてる確実に」
    真美「着実に、真美たちのほうに」
    亜美「中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん」

    律子「なんなのよあんたら……」

    121 :

    亜美真美w

    123 = 1 :

    亜美「ねえねえー衣装変えるんだけどー」

    律子「何よ」

    真美「どーなんのかわかんないー」

    律子「あー……それは頭の中で計算するのよ」

    亜美「えぇ?」

    律子「衣装やアクセにも数値が設定されてるから
        それを覚えたら勘で設定していくのよ」

    真美「そんな出来る人の話されてもぉー」

    律子「今は考えるほどアクセも衣装もないんだから、適当に選んでも変わらないわよ」

    亜美「それもそっか、んじゃーピンクに染まれー」
    真美「おお、ピンクい」

    \コノイショウ メッチャ リュウコウカンガエテルネ/

    真美「褒めらりた?」
    亜美「褒めらりた?」

    律子「右上見なさい、ボーカルの方が高くなったからユニットイメージがボーカルに変わったわよ」

    亜美「いめーじぃ?」

    律子「タイプみたいなもんよ」

    124 = 1 :

    真美「ボーカルはダンスに強いの?」
    亜美「ビジュアルはボーカルに役割持てる?」

    律子「ポケモンじゃないわよ
        思い出使った時、全部のジャンルにアピールしたことになったでしょ?
        あれはユニットイメージのジャンルが多めになってるのよ」

    亜美「んじゃ流行に合わせたほうがいいの?」

    律子「そうとも言い切れないけど、合わせておいた方が有利よね」

    真美「りっちゃんは物知りすなぁ」
    亜美「ゲーム攻略に役割が持てますなぁ」

    律子「いらんわそげな役割……」

    真美「あれ、衣装変えたら右上のまんじゅう減ったよ?」

    律子「は?まんじゅう?」

    亜美「これーパックマンが食べるみたいな」

    律子「ああ、それ時間よ
        それが多く残ってるとボーナスレッスンが引きやすいって話よ」

    真美「へえー着替えたから時間たったのかー」
    亜美「ガッチガチにしてくれ……いいからレッスンだー!」

    律子「なによそのテンション……」

    126 = 1 :

    -オーディション-

    亜美「よっしゃー戦じゃー!」
    真美「であえであえー!」

    律子「いろいろ間違ってるけど突っ込む気になれないわよ」

    真美「ねえりっちゃーんどれ受けたらいいのー?」

    律子「初めは簡単な奴からやるといいわよ」

    亜美「この特別って奴はー?」

    律子「それは合格枠が一つだけの難しいオーディションよ
        慣れてからじゃないと勝てないからやめときなさい」

    真美「そっかぁー亜美ぃ、簡単な奴にしよぉ?」
    亜美「そうだねぇ、折角だし簡単な奴に、おおっと手が滑ったぁ」
    真美「こんなところに徳川埋蔵金がぁー」

    \ピョイン ピョイン デンッ/

    律子「……」

    亜美「ルーキーズです」
    真美「ファンおいしいおいしいです」

    律子「(レベルは3か、まぁ無理ではないわね)
        まぁいいわ、ヒントあげるから頑張りなさい」

    127 = 121 :

    書き溜めなしなのか?

    128 = 1 :

    亜美「これって何が特別なの?」

    律子「オーディションって三回審査だったでしょ、あれを全部まとめて一回にしてるのよ」

    律子「って、あれ?」

    律子「あの、社長……」

    社長「……気付いたかね」

    律子「これ、よく見たらオンラインですよね」

    社長「うむ……」

    律子「……作ったんですか」

    社長「知り合いに詳しい者がいてね」

    亜美「何の話してんのー?」

    律子「亜美たちは知らなくていい事よー」

    真美「あれ、誰か入ってきた」

    律子「は? ゲェ!ふたご姫!
        そうよね、オンラインなら当然偽装が……」

    真美「なになに、オンライン対戦なの?」

    129 :


    ふたご姫?
    キャラの差し替え?

    131 = 1 :

    律子「違うわよ、これは人の振りしたCPUよ」

    真美「なーんだ、つまんないー」
    亜美「全国の兄ちゃんぼこれると思ったのになー」

    律子「何言ってるのよ、このゲームは一回でも負けると大変なのよ
        対人なんてやっても良い事なんてないのよ」

    律子「(まぁ悪徳持ちじゃないだけいいわよね……)」

    亜美「えぇーアイリスぼこってるだけじゃ強くなれないぞー」
    真美「宇宙きたー!!!」
    亜美「初手サザンドラのテーマ」

    律子「そうは言うけど……まぁ一度負けてみればわかるわよ」

    真美「すまぬな、真美たちは負けぬのだ」
    亜美「敗北を知りたい……」

    律子「……」

    \スッ/

    律子「ん? ゲェ!見たことない偽装!
        低レベル帯の偽装はほとんど覚えてないから不安だわ……」

    132 :

    菊地誠
    三浦あずみ
    晴海姉妹


    どっかオ〇ホール作ってそうww

    133 :

    モバマスのは見たことあるな

    134 :

    ヒダに飲まれよは関係ないだろ!

    135 = 129 :

    偽装ってそういう事なのか

    >>131
    双子は最凶だなぁ

    136 = 1 :

    律子「いい?最初に思い出を三回使いなさい
        そしたらVo3Da3Vi2で叩きなさい」

    亜美「ええーしょうがないなぁ」
    真美「真美たちだけでも勝てるけどりっちゃんの顔をたててあげないとねぇ」

    律子「(殴りたい……)」

    \メザマシデトビオーキーテー/

    律子「なんだ、説明してないのにJA出来るんじゃない」

    律子「……ん?」
                                       GOOD>
                                       GOOD>
                                       GOOD>
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                                       GOOD>
                                       GOOD>
    律子「荒れてるーー!!?(ガビーン」

    社長「んん?おお、ボムが飛び交っているね」
                                       GOOD>
                                       GOOD>
                                       GOOD>
                                        BAD>

                                       GOOD>
    律子「いやいやいやいや」

    137 = 130 :

    作者はやり込んでた人間なのか?

    138 :

    139 = 129 :

    こ、ここは笑いどころがわからん…

    140 = 1 :

    \3バンノ ボーカル イイデスネ/
    \オッ 3バンノ ダンス キテルネェ/

    律子「(ああ、これアカンかも)」

    亜美「いやぁーリズムに乗って叩くだけの簡単なお仕事ですなぁ」
    真美「まったくですなぁ、これだけで勝てるなんて簡単ですなぁ」

    \ジュラーン/
    4th-4th-3rd

    亜美「……ほう?」
    真美「どういう事かね」

    \ゴウカクシタノハ 3バンノカタ/

    \デュゥンデュゥンデュゥンミョォォォン/

    亜美「ぬあああー!負けたああー!!」
    真美「なん、だと……!」

    律子「ま、そうなるわよね」

    社長「うむ、これは運も悪いな」

    亜美「なんで、なんでだめなの!?」

    律子「あー、とりあえず説明するから」

    141 = 1 :

    律子「まず、レベルが低い
        周りが平均レベル4に対して、こっちはレベル3」

    真美「ぬぅぅ」

    律子「それと右上見てみなさい、ボーカルとビジュアルは突き抜けてるけど」

    亜美「ダンスほとんどないね……」

    律子「そ、バランスが悪いの
        でも最大の敗因は周りがグッドボムを飛ばしすぎた事」

    真美「え、えええ!?」
    亜美「なにそれー!亜美たち悪くないじゃん!」

    律子「そうね、ジャストアピールもきっちり出来てたし、私の言った通りにやったのだから
        亜美たちは全力を出せてた事になるわよね」

    律子「でも負けた、相手の方が強かったから、そして相手も全力を出してしまったから」

    亜美「うえぇー……」
    真美「なんだよこれークソゲーじゃん」

    律子「そうね、ここまで偏った運はそうそうないけど、理不尽な負け方は起こってはいけないと私も思うわ
        でもそういうゲームだから仕方ないのよ」

    亜美「ぶーぶー」
    真美「いいもん、レベル上げて復讐してやるー!」

    律子「(まぁ、その頃にはルーキーは受けられないんだけどね……)」

    142 :

    リッチャンセンセー、ゲェゲェ言い過ぎじゃないですかねぇ

    143 :

    なんて懐かしい気持になるんだろう

    144 = 1 :

    律子「(それにしても途中で投げ出さないところは感心だわ)」

    亜美「ぐぬぬー」

    律子「(しかしランクFとは言え、敗北のリスクは容赦なく)」

    \ソレデハ キョウフノ アイドルランクホウコク ダ/

    \ンベンベンベー/

    真美「ひいっ!ファン減ったー!」
    亜美「テンションゴリゴリしたー!!」

    律子「(そこが敗北の恐ろしさよ
        初心者がどうやってリカバリするか、楽しみね)」

    真美「うぅぅぅりっちゃんどうすんのこれー」

    律子「さあねえ、あなた達はテンション下がったらどうしてほしい?」

    亜美「寿司たべたい!」
    真美「焼肉たべる!」

    律子「この金持ち共が……」

    亜美「そっか!休ませたらいいんだ!」
    真美「待って亜美、ここはグルメ番組でおなかいっぱい食べようよー」

    律子「(こいつら……)」

    145 :

    亜美真美の台詞回しが「らしくて」良い感じだなぁ。子供なのに変な所がおっさん臭いのが見ていて楽しいんだよね

    146 = 1 :

    亜美「あれっ、でもこれ挨拶したらテンション上がるよ?」
    真美「んよぉぉぉしっ!真美がちょーナイスな挨拶選ぶかんねぇぇっ」

    \オハヨウ……/

    亜美「この兄ちゃん元気ねえ!」
    真美「んふふ、それも作戦の一つ……」

    \ニイチャン ダイジョーブ ゲンキノデル チューシャ シテアゲヨウカー/

    \テッテテッテ デンッ/

    亜美「わーいテンション回復し……た?」
    真美「ざわっ……ざわっ……」

    律子「言い忘れたけど、テンションゲージは回復するわよ
        でも一度減ったハートは戻ってこないのよ」

    亜美「あんですとー!!」
    真美「やるきでろ~ やるきでろ~」

    律子「テンションをもとに戻すには
        休みをあげる、オーディションで勝つ、ランクアップする、ファンレターをもらう、このどれかしかないわ」

    真美「うへえぇ……ちょーむずかしーんだけど」

    律子「(本当はメールブーストでも回復出来るけど、もうメールプリーズ終わってるからなぁ)」

    147 = 1 :

    真美「亜美ぃ、休ませてあげようよぉ」
    亜美「そうだねぇ、亜美たちの兄ちゃん休みくんないから、せめてゲームの中だけでも休みを……」
    真美「うっ、ひっく……」

    律子「そこ、人聞き悪い事言わない」

    -数プレイ後-

    亜美「さあさあ勝負である!」
    真美「オーディションよ、真美たちは帰ってきた!」

    律子「今度は簡単な奴にするのよー」

    真美「どれが簡単なのー?」

    律子「ここに合格枠が書いてあるでしょ、これが多ければ簡単って事になるわね」

    亜美「じゃー3枠のにするぅ?」
    真美「でもこれ1万しか増えないよぉ?」

    律子「そのユニットレベル6になってるでしょ?
        今のオーディションはレベル5以下限定だから、そこにはエントリー出来ないわよ」

    亜美「むむ、ほんとだー書いてある」
    真美「なんて普通のもめんどーい、やっぱ特別いこー!」

    律子「アホー!簡単なところで練習しなさい!」

    真美「ちぇー」

    148 = 1 :

    小鳥「15分間の休憩になります」


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