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    元スレ律子「なぜか事務所にアイドルマスターがあるんですけど」

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    タグ : - 次スレ→1345860471 + - アイドルマスター + - ゲーム + - 律子 + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 44 :

    150万人はSランクだろ?
    上級者でもSランクは覚悟が必要だろ
    特別オデを1つもこぼせないとかマジキチ

    53 :

    >>33
    アケが難易度高過ぎるだけだ安心しろ

    54 = 30 :

    ルーキーズ取り忘れという悲しいミス

    55 = 1 :

    小鳥「ゲーム上手い人はみんなそう言うんですっ」

    律子「うーん、育成ゲームでもパターン作るじゃないですか、それと一緒ですって」

    小鳥「ほんとぉ?」

    社長「いいや、そう甘くはないぞ
        アイドルマスターに予定調和はないと考えてもらいたい!」

    小鳥「ひぇぇ!」

    律子「(こいつ……初心者怖がらせてどうすんのよ)」

    律子「とりあえずこれからオーディションですから
        (チュートリアルですけどね)」

    \ヨシ イショウヲ キメルゾ/

    小鳥「え、衣装?」

    律子「小鳥さん選んでいいですよ」

    小鳥「やったー! って、あんまりないですね」

    律子「まだ最初ですからね
        衣装もファンからのプレゼントで送られてくるんですよ」

    小鳥「それじゃ仕方ないですねぇ……む、なんですか、このアメリカを馬鹿にしたような衣装は」

    律子「(ビジュアル衣装……)」

    56 :

    「釘宮だから」と伊織を選んだ友人A
    「メガネっ娘好きだから」と律子を選んだ友人B

    2人ともアイマスのために360を買うまでの信者になったが、2の発表と同時に引退した

    57 :

    Vi衣装はわりとひどいのが多い気がする

    58 = 1 :

    小鳥「これ可愛い♪」

    律子「ボーカル服は無難ですよね」

    社長「菊地誠ならダンス衣装ではないのかね」

    律子「こっちですね」

    小鳥「きゅんっ」

    律子「(きゅんて……)」

    小鳥「こっちもボーイッシュでいいですねぇぇ」

    律子「好きにしていいんですよ?(にやり」

    小鳥「ふふ、実はもう考えてあるんです
        アクセサリにティアラってあるでしょう?」

    社長「ブワッ」

    律子「(社長なぜ泣く……)」

    小鳥「ボーカル衣装と合わせて、かっこいいお姫様♪みたいな……てへ」

    律子「こんな感じになりますけど」

    小鳥「ひぁぁ可愛いですねっ」

    59 :

    一番かわいいのは小鳥さんなんだよなあ

    60 :

    初回プレイでお姫様ティアラをお別れコンサート付けて以来、ずっとお別れコンサートにはティアラをつけていく俺…。
    最初は市民ホールだったけどやっぱりティアラの思い出深さはガチ・・・

    61 = 1 :

    小鳥「これにするー♪」

    律子「(この人のこんな顔初めて見るわぁ……)」

    律子「じゃ決定、と」

    社長「ティアラ……グスッ」

    律子「(お姫さまティアラ……俺からのプレゼント、ですか)」

    \ドウデスカー/

    小鳥「きゃっ!着てくれた!着てくれた!」

    律子「嬉しそうですねー」

    小鳥「これ私の為に着てくれたのよねっ」

    律子「そうですよーよかったですねー」

    小鳥「うふふふふふふふっ!」

    律子「(怖いわよ!)」

    社長「さて、オーディションか」

    律子「小鳥さんやってみます?」

    小鳥「えええっ!!?」

    63 :

    りっちゃんかわいい

    64 = 19 :

    社長…

    65 = 1 :

    小鳥「で、でも……私のせいで誠くんが落ちたら嫌だし……」

    社長「音無くん、それもアイドルだ」

    小鳥「……え?」

    社長「芸能界はサバイバルだ、浮き沈みも激しい
        だからこそ!共に歩むのだよ!」

    小鳥「よくわかりませんけど、難しくて無理ですって!」

    律子「あー、これチュートリアルなんで必ず合格しますよ」

    小鳥「そうなの?」

    社長「むぅ、そこは秘密にしないかぁ律子くん」

    律子「秘密にしてたら絶対やりませんって」

    小鳥「うふふふっ!お姉さん誠くんのために頑張っちゃうぞー」

    律子「ああ、あとですね、オーディションの仕様って一回じゃ理解できるわけないので
        ちょこちょこ説明入れますけど、それはいいです?」

    小鳥「ネタバレにならない程度でっ」

    律子「(また難しい注文を)」

    66 = 1 :

    \トップアイドル トップ コウソパワー ハッ ナニヲ カンガエテイルンダ/

    小鳥「ひいぃぃんゲームなのにドキドキするぅ」

    律子「(伊織はどんな気持ちでオーディション受けてるのかしら……)」

    \ジャア 1バンチャン イマノ キモチヲ/

    小鳥「え?え?どれ選んだらいいのっ?」

    律子「これもじゃんけんですよ、なんでもいいです」

    小鳥「じゃ、じゃあ、自信ありますって言うのよ誠くんっ」

    \ビジュアルニハ ジシンガ アリマス/

    \ウゥーン ビビット コナイワァ ホンバンニ キタイシテルワネ/

    \↓テンション↓/

    小鳥「ひえぇぇんっ!誠くんごめんなさぁいっ」

    律子「(どんだけ熱中してんのよ……)」

    律子「もう一回じゃんけんありますからね」

    小鳥「ええええっ!?」

    67 = 1 :

    -オーディション前-

    小鳥「結局テンション下げちゃったわ……」

    律子「でも一応テンション高は保ってますね」

    社長「菊地誠は踏ん張りが強いからな」

    \ハジメテノ オーディションダ ヤリカタヲ カクニンスルゾ/

    小鳥「ぼ、ぼーかる、だんす、びずある」

    \シンサインニ アピールダ ボーカルヲ オソウ/

    小鳥「あ、あれ、反応しない!」プニプニプニプニ

    律子「今はボーカルアピールしか押せないんですよ」

    \ピュイン/

    小鳥「あ、進んだ……」

    \ボーカルバカリ アピールシタカラ ホカノ ☆ヲ オトシテシマッタゾ/

    小鳥「あ、あんたがやれって言ったんでしょぉー!」

    律子「(懐かしいわこの反応……)」

    69 = 1 :

    \マタ ヒトツノ ジャンルバカリ アピールスルト シンサインノ キョウミモ ナクナッテシマウ/

    \キョウミガ ナクナッタ シンサインハ カエッテシマウゾ/

    小鳥「プロが帰っていいの!!?」

    律子「(誰もが突っ込むところね)」

    \☆ハ 3イ マデガ モラエルゾ バランスヨク アピールシヨウ/

    小鳥「な、なんだ……簡単そうね」

    社長「ふふっ」

    律子「まだ指示通りに押さないと進めませんよ」

    小鳥「わかったわ!」

    \ピュイン ピュイン/

    \シンサインノ キョウミガ ナクナリソウダ/

    \イマダ オモイデ アピールヲ ツカウンダ/

    小鳥「つ、ついに、私と誠くんの思い出を全世界に暴露してしまうのね……」

    律子「そういう言い方やめてください……」

    70 :

    ほうほう。毛色の違うSSだな

    71 = 1 :

    \キュイーン ポヨポヨポヨポヨポヨポヨポヨポヨ/

    律子「ルーレットでグッドを引いたら成功ですよ」

    小鳥「へ!? 失敗もあるの!?」

    律子「まぁ好きなところ押せますし、グッド外す方が稀なので安心してください」

    小鳥「ほんとだ、ルーレットもゆっくりなのね」

    \ルーレットヲ セイコウサセルト シンサインノ キョウミガ アップ/

    律子「チュートリアルここまでです、後は自由にやれますよ」

    小鳥「よおーし!私と誠くんの思い出を知らしめてやるわ!」

    律子「(やっぱりボム連打しますよね……)」

    ジュラーン
    1st 1st 1st

    小鳥「ふふ、ふふふ!余裕の勝利ね!!」

    \ソレジャア ゴウカクシャヲ ハッピョウスルワァ/

    \  1バンチャン2バンチャン3バンチャン /
      \トクベツニ ホカノコモ ゴウカクヨ /

    \デッデデー デッデデーデデッデデッデ/

    72 = 1 :

    小鳥「やだ、私って上手すぎ?」

    律子「はーいオーディションに合格したらステージですよー」

    小鳥「え?」

    律子「ほら画面見てください」

    小鳥「え……え、え! 誠くん……?」

    \カッガッミーノナーカー タッメッイーキーガヒートーツ/

    小鳥「きゃぁぁぁぁ誠くぅぅぅん!!!」

    小鳥「ねぇねぇ律子さんステージっ」

    律子「そうですねぇ」

    小鳥「うわぁ、私どうしてこのゲーム知らなかったんだろう」

    律子「そうですねぇ」

    小鳥「早く出会ってたら毎日やったのにぃ」

    律子「そうですねぇ」

    社長「買った甲斐があったというものだな」

    律子「(そうですかねぇ)」

    73 = 25 :

    りっちゃんw

    74 = 1 :

    小鳥「なぁんだ、二人共難しいっていうけど、本当は簡単なゲームなんじゃないですか」

    律子「……へえ」

    律子「それなら小鳥さん、もう少し進めてみますか?」

    小鳥「もちろんよ!誠くんを夢の世界に連れて行ってあげるの!」

    律子「(この夢の世界が現実へと移り変わるのにさほど時間はかからず)」


    小鳥「え、ええ!?テンション戻らないけどっ」

    \ア、ホカノヒトハ カエッテイイヨ/

    小鳥「また落ちたあああ!」

    \マコトガ コナイ コレハ マサカ/

    小鳥「ドタキャンですとおおお!!」

    小鳥「いいもんいいもん、レッスンでレベル上げてやるもの!」

    \メディアニ ロシュツ シテイナイカラ イメージガ ワルクナッテシマッタ/

    小鳥「そんなの聞いてないわよおお!」

    \アア コトリプロデューサー ハ マコトクンガ カエッテモ ノコッテイル ヨウニ/

    小鳥「ぴよ?」

    75 = 1 :

    -2時間後-

    小鳥「こんなの、あんまりよ……」

    小鳥「どうして教えてくれなかったの……?」

    律子「聞かれませんでしたから」

    小鳥「……聞いてくれる?
        誠くん、自分みたいな男っぽい女じゃダメなんだって帰ってしまったの」

    社長「……」

    小鳥「私止めたわ、何度も止めた
        でも……ダメなんだって、夢は見るだけのものなんだって、いなくなっちゃったの」

    律子「(誰もが一度は通る道ねぇ……)」

    小鳥「私が悪かったの……?」

    律子「いやまぁ、これゲームですし」

    小鳥「……でも、誠くんは確かにいたわ」

    律子「(これアカン奴や)」

    社長「ブワッ」

    律子「(ここアカン事務所や)」

    76 = 19 :

    これはアカンな

    78 :

    79 = 1 :

    -数日後-

    律子「あの、社長はやらないんです?」

    社長「アイドルマスターかね、私は一週間に一度と決めているからね」

    律子「(リアルタイムプレイ……!?)」

    律子「小鳥さんはやらないんです?」

    小鳥「ふふ、ゲームはいいの、だってこんなに同人誌があるんですもの」

    律子「さようで」


    律子「はぁ、伊織が帰ってくるまで仕事進まないなぁ」

    \ババーン/

    亜美「とうつき~!」
    真美「でっぱ~つ!」

    律子「(めんどいの来たぁ)」

    小鳥「亜美ちゃん真美ちゃんおかえり、プロデューサーさんは?」

    亜美「兄ちゃんなら車で寝てるー」
    真美「干からびてるー」

    律子「(プロデューサー殿、子守乙……)」

    80 :

    車で寝たらあかん

    82 :

    プロデューサーが車内で放置される事案が発生

    83 = 1 :

    亜美「ん?んんんん?なんだあれは!!」
    真美「むむ!真美たちが夏休みしてるあいだにゲーセンになってしまったようですな!」

    小鳥「二人共ゲーム得意なんだっけ」

    亜美「うむ、我は真美より強い」
    真美「我は亜美より強い」

    小鳥「ふふっ♪仲良しで羨ましいわ」

    律子「あーでもこの二人は凄いですよ」

    小鳥「え、ホントに上手いの?」

    律子「ヒードラン」

    真美「77」

    律子「オノノクス」

    亜美「97」

    律子「ブシン」

    真美「45」

    律子「……ガブリアス」

    真美「102ですな」
    亜美「102しかあり得ない」

    84 = 25 :

    なんのこっちゃw

    85 :

    なんか知らんがことりつこに目覚めた

    86 = 82 :

    まあこの辺の奴らでそれもSだけなら常識の知識だな

    87 = 1 :

    社長「……Sか」

    小鳥「え、なに?暗号?」

    律子「ゲームキャラのステータスを暗記してるんですよ」

    亜美「論者たるもの」
    真美「Sは暗記するもの」

    小鳥「ちょ、ちょっとお姉さんにはわからない世界かな……」

    律子「わからなくていいと思いますが」

    亜美「んでアレなにー?」
    真美「真美知ってるークイズゲームと形おんなじだよー」

    社長「互換性……ぐぬぬ」

    律子「(社長……)」

    小鳥「あれはね、夢を叶えるゲームなのっ☆」

    律子「(あなたの夢はランクEで朽ちましたが)」

    亜美「おおおー!なんか面白そー!」
    真美「おっちゃーん電源入れてくりー」

    社長「ほっほ、仕方ないなぁ」

    88 :

    おっちゃん・・・

    89 = 57 :

    よくわからんが小鳥さんはゲームオーバーになったのか

    90 = 1 :

    \デッデッデッデッデッデッデデデデッ/

    亜美「あいどるすまたー?」
    真美「ぜらちなすまたー?」

    律子「アイドルを育てるゲームなのよ」

    小鳥「誠くんを育てるゲームなのよ」

    亜美「すげえ!やっぱアイドル事務所ってアイドルのゲーム作るんだ!」
    真美「ファミ通で何点もらったの!?」

    律子「いや作ってないわよ、ゲームセンターにある古いゲームね」

    社長「かれこれ7年も前になるのか……」

    亜美「うあ、ほんとだ、ポリポリしてる」
    真美「でんのうせんしポリゴンだねぇー」

    律子「ポリゴンが粗いと言いたいのね」

    小鳥「愛があればポリゴンなんて!」

    亜美「これいくらー?」

    社長「ああ、もちろん無料だ」

    真美「わーいおっちゃんチョー好きー!」

    社長「ほっほ」

    91 = 35 :

    ゼラチナスマターが出てくるあたり相当だな

    92 = 7 :

    アイドル素股ー?

    93 = 1 :

    小鳥「あ、それすっごく難しいわよ」

    亜美「だいじょぶだいじょぶー」
    真美「真美たち鍛えてますから」

    律子「(こうなるのはわかってたけど……)
        やるの初めてなんでしょ、横で説明してあげるわ」

    亜美「りっちゃんこれ知ってんの?」

    律子「それなりにね」

    真美「耳に綿棒ですなぁ」

    律子「それは耳に金棒でしょ」

    亜美「えっ」
    真美「えっ」
    律子「えっ」

    律子「ああもううるさい……///」

    亜美「ねえーカードってどこにあんのー?」
    真美「こっから出るっぽいよ」
    亜美「おおー!めっちゃハイテク!」

    律子「順応力高いっていいわねぇ」

    真美「ジュンノウリョクって新しい夢特性?」

    94 = 25 :

    すまた?

    95 :

    ゼノグラシア素股?

    96 :

    2買ったけどすぐ放置してるあたしって異端?

    98 = 95 :

    >>96
    俺もだわ なんかつまんない

    99 :

    シュンカイ殿…

    100 = 53 :

    2はヌルゲー
    無印のが楽しい


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