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元スレほむら「お祭りがやってるわね」

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パァン
ほむら「それにしてもたくさん買ってきたわね、お金は?」
杏子「有り金はたいて買ったんだよ」
杏子「あ、言っとくけど金は割り勘だからな」
パァンパァン
マミ「あ、だから一人でパクパク食べてたのね佐倉さん」
ほむら「そうと聞いたら黙ってはいられないわね、そこのお好み焼きをよこしなさい」
杏子「おいおい、花火を見なくていいのかよお前ら」
ほむら「それにしてもたくさん買ってきたわね、お金は?」
杏子「有り金はたいて買ったんだよ」
杏子「あ、言っとくけど金は割り勘だからな」
パァンパァン
マミ「あ、だから一人でパクパク食べてたのね佐倉さん」
ほむら「そうと聞いたら黙ってはいられないわね、そこのお好み焼きをよこしなさい」
杏子「おいおい、花火を見なくていいのかよお前ら」
ほむら「夜店の唐揚げって案外いけるわね」ホムホム
杏子「だろ?その場で食べてうまかったもんだから追加でさぁ」
マミ「って佐倉さん、割り勘なのにその場で食べた分のお金はどうするのよ」
杏子「ケチケチするなよマミ」
マミ「はぁ……一人暮らしってそこまで余裕はないのよ……特にまだアルバイトもできないから減っていく一方だし」
ほむら「私も仕送りがあるっていってもそこまで余裕はないわよ」
杏子「ま、いいじゃんか」
マミ「もう……」
杏子「だろ?その場で食べてうまかったもんだから追加でさぁ」
マミ「って佐倉さん、割り勘なのにその場で食べた分のお金はどうするのよ」
杏子「ケチケチするなよマミ」
マミ「はぁ……一人暮らしってそこまで余裕はないのよ……特にまだアルバイトもできないから減っていく一方だし」
ほむら「私も仕送りがあるっていってもそこまで余裕はないわよ」
杏子「ま、いいじゃんか」
マミ「もう……」
パァン
マミ「たまやー」
ほむら「そういえばそのたまやーってどういう意味なの?」
杏子「そういえば花火があるとだいたいそう叫ぶやつがいるよな」
マミ「え?えっと……ごめんなさい、わからないわ」
ほむら「つまりフリースタイルでもいいってことね」
マミ「?」
マミ「たまやー」
ほむら「そういえばそのたまやーってどういう意味なの?」
杏子「そういえば花火があるとだいたいそう叫ぶやつがいるよな」
マミ「え?えっと……ごめんなさい、わからないわ」
ほむら「つまりフリースタイルでもいいってことね」
マミ「?」
パァン
ほむら「まどかー!」
まどか「え!?」
マミ「まどか?」
杏子「前に言ってたお前の友達だっけ?」
ほむら「えぇ、無性にあの子の名前を叫びたくて」
杏子「ふーん」
ほむら「まどかー!」
まどか「え!?」
マミ「まどか?」
杏子「前に言ってたお前の友達だっけ?」
ほむら「えぇ、無性にあの子の名前を叫びたくて」
杏子「ふーん」
パァン
杏子「さやかー!」
さやか「うお!?」
ほむら「まどかー!」
まどか「うぇひひ」
マミ「って二人共あんまり騒いだらダメでしょ、ここは入っちゃダメな場所なんだから」
ほむら「そういえばそうだったわね」
杏子「忘れてた……」
杏子「さやかー!」
さやか「うお!?」
ほむら「まどかー!」
まどか「うぇひひ」
マミ「って二人共あんまり騒いだらダメでしょ、ここは入っちゃダメな場所なんだから」
ほむら「そういえばそうだったわね」
杏子「忘れてた……」
パァンパァンパァンパァンパァン
マミ「そろそろ終わりみたいね」
ほむら「連続なのはそういうことだったのね」
杏子「まぁ最後がしょぼかったら変だしな」
ほむら「それにしても」
マミ「どうかしたの?」
ほむら「花火の火薬の量を考えてしまうわね」
杏子「いや、普通考えねぇよ」
マミ「そろそろ終わりみたいね」
ほむら「連続なのはそういうことだったのね」
杏子「まぁ最後がしょぼかったら変だしな」
ほむら「それにしても」
マミ「どうかしたの?」
ほむら「花火の火薬の量を考えてしまうわね」
杏子「いや、普通考えねぇよ」
マミ「さて、公園で花火をしましょう」
ほむら「そうね、お腹もいっぱいだし」
杏子「いやー腹は膨れたなあ」
マミ「やめて、膨れるとか言わないで……」
ほむら「諦めなさいマミ、杏子の買ってきた量を考えればそれはどうしようもないことよ」
マミ「あなた達は二人共太りにくい体質みたいだからそう言えるのよ!」
まどか「ほむらちゃんと杏子ちゃんは太るっていうイメージもわかないよね」
さやか「うん、これはマミさんが正しいね、ほむらと杏子がずるい」
ほむら「そうね、お腹もいっぱいだし」
杏子「いやー腹は膨れたなあ」
マミ「やめて、膨れるとか言わないで……」
ほむら「諦めなさいマミ、杏子の買ってきた量を考えればそれはどうしようもないことよ」
マミ「あなた達は二人共太りにくい体質みたいだからそう言えるのよ!」
まどか「ほむらちゃんと杏子ちゃんは太るっていうイメージもわかないよね」
さやか「うん、これはマミさんが正しいね、ほむらと杏子がずるい」
杏子「へぇ、手持ち花火ってこんなもんなんだな」パチパチパチ
ほむら「こうして持っていると風情があるわね」パチパチパチ
マミ「そうね……」
まどか「うぇひひ、とっても綺麗」
さやか「そだね」
まどか「うぇひひ、せめてほむらちゃんの隣で花火を見ていようかな」
さやか「んじゃ私は杏子の方から見ようかな」
ほむら「こうして持っていると風情があるわね」パチパチパチ
マミ「そうね……」
まどか「うぇひひ、とっても綺麗」
さやか「そだね」
まどか「うぇひひ、せめてほむらちゃんの隣で花火を見ていようかな」
さやか「んじゃ私は杏子の方から見ようかな」
―――――
―――
ほむら「それじゃあね」
マミ「またね暁美さん」
杏子「んじゃな」
ほむら「えぇ、今日は楽しかったわ」
―――
ほむら「それじゃあね」
マミ「またね暁美さん」
杏子「んじゃな」
ほむら「えぇ、今日は楽しかったわ」
ほむら「……」ポヨンポヨン
まどか「花火、とっても綺麗だったねほむらちゃん」
ほむら「え?今……もしかしてまどか?」
まどか「え?もしかして聞こえるのほむらちゃん!」
ほむら「……気のせいかしら……」
まどか「あ……うぅ……」
ほむら「ううん、きっとまどかは私と一緒にお祭りで楽しんでくれてたのよね……」
ほむら「聞こえているかわからないけど……」
ほむら「楽しかったねまどか」
まどか「うん!」
まどか「花火、とっても綺麗だったねほむらちゃん」
ほむら「え?今……もしかしてまどか?」
まどか「え?もしかして聞こえるのほむらちゃん!」
ほむら「……気のせいかしら……」
まどか「あ……うぅ……」
ほむら「ううん、きっとまどかは私と一緒にお祭りで楽しんでくれてたのよね……」
ほむら「聞こえているかわからないけど……」
ほむら「楽しかったねまどか」
まどか「うん!」
―翌日―
杏子「で、突然呼び出してなんだよマミ」
ほむら「なにか急ぎの用があるみたいだけど」
マミ「コホン、実は昨日あなた達が手持ち花火をしているときに写真をとったのよ」
ほむら「え?いつの間に」
杏子「よくシャッターなしで撮れたな」
マミ「公園って夜でも明るいし案外撮れるものよってそれはいいのだけどこれを見て……」
杏子「で、突然呼び出してなんだよマミ」
ほむら「なにか急ぎの用があるみたいだけど」
マミ「コホン、実は昨日あなた達が手持ち花火をしているときに写真をとったのよ」
ほむら「え?いつの間に」
杏子「よくシャッターなしで撮れたな」
マミ「公園って夜でも明るいし案外撮れるものよってそれはいいのだけどこれを見て……」
杏子「……なんだこれ、さやかか?」
ほむら「あ……」
マミ「み、美樹さんを知っているだけに心霊写真として出たのが怖くなって……」
マミ「それに暁美さんの方も……その……ね?」
ほむら「大丈夫よ、この子もさやかも人を呪ったりしない、むしろ守ってくれるわ」
マミ「……そうね、ちょっと心霊写真ってことで驚いて取り乱してしまったわ」
マミ「美樹さんがそんなことをするわけないし、そっちの子もそんな感じにはみえないものね」
杏子「ま、盆だしこんなのもいいんじゃねぇの、魔法少女が消滅した後も元気でやれるってことじゃん」
ほむら「あ……」
マミ「み、美樹さんを知っているだけに心霊写真として出たのが怖くなって……」
マミ「それに暁美さんの方も……その……ね?」
ほむら「大丈夫よ、この子もさやかも人を呪ったりしない、むしろ守ってくれるわ」
マミ「……そうね、ちょっと心霊写真ってことで驚いて取り乱してしまったわ」
マミ「美樹さんがそんなことをするわけないし、そっちの子もそんな感じにはみえないものね」
杏子「ま、盆だしこんなのもいいんじゃねぇの、魔法少女が消滅した後も元気でやれるってことじゃん」
まどか「私は幽霊とかじゃないしどこにでもいるんだけどなぁ……どうして写ったんだろう」
さやか「どこにでも居るって言ってもほむらの周りに濃度みたいなものが集中してるからじゃない?」
ほむら「やっぱり一緒にいてくれたんだねまどか」
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんがうれしそう」
さやか「そういうまどかも嬉しそうじゃん、にくいねーこのこの」
まどか「わわ、からかわないでよさやかちゃん」
マミ「あ、そうそう新しく駅前にオープンしたお店のケーキを買ったのだけどどうかしら?」
杏子「お、ウマそうじゃん」
ほむら「是非いただくわ」
まどか「美味しそう……」
さやか「こういう時は霊体の自分が憎い」
終わり
さやか「どこにでも居るって言ってもほむらの周りに濃度みたいなものが集中してるからじゃない?」
ほむら「やっぱり一緒にいてくれたんだねまどか」
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんがうれしそう」
さやか「そういうまどかも嬉しそうじゃん、にくいねーこのこの」
まどか「わわ、からかわないでよさやかちゃん」
マミ「あ、そうそう新しく駅前にオープンしたお店のケーキを買ったのだけどどうかしら?」
杏子「お、ウマそうじゃん」
ほむら「是非いただくわ」
まどか「美味しそう……」
さやか「こういう時は霊体の自分が憎い」
終わり
>>52のさやか「」はなかったことにして欲しい
まどさやが普通にいるようで実はいない的なのやってみようと思い立ったものの俺には難しいわ
まずまどっちとほむほむに仲良くお喋りさせられないとかきついまどほむ大好きっ子の俺には軽い苦痛
さやさやとあんあんの仲良し喧嘩をマミさんにストップさせるとかできないのもきつい
何はともあれ付き合ってくれた人ありがとう、暇つぶしにでもなってれば幸い
まどさやが普通にいるようで実はいない的なのやってみようと思い立ったものの俺には難しいわ
まずまどっちとほむほむに仲良くお喋りさせられないとかきついまどほむ大好きっ子の俺には軽い苦痛
さやさやとあんあんの仲良し喧嘩をマミさんにストップさせるとかできないのもきつい
何はともあれ付き合ってくれた人ありがとう、暇つぶしにでもなってれば幸い
乙
まどほむ大好きと言うからには次回作に期待していいんだな?
そうなんだな?
まどほむ大好きと言うからには次回作に期待していいんだな?
そうなんだな?
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