元スレP「つまり大量の借金がある演技をしろと」小鳥「はい!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
251 = 246 :
美希
253 :
ミキなの
254 :
みきみき
255 :
千早
256 :
真
258 :
律子
259 = 253 :
ミキなの!
262 = 238 :
ほ
264 = 11 :
千早「おはようございます」
P「……」
千早「プロデューサー……?」
P「……」ブツブツ
千早「プロ……」
P「わあぁあ!」
千早「きゃあ!……ど、どうしたんですか?」
P「ち、はや……?」
千早「はい、私ですけど……」
P「……」
千早「一体どうしたんですか……?」
P「全部俺のせいなんだ……本当に……申し訳ない……」
千早「で、ですから最初から説明していただけないと……」
P「……借金があるんだ」
千早「借金……ですか」
265 :
ほ
266 = 11 :
P「あぁ……俺はなんてことを……」
千早「それで、なんでそんな借金なんて」
P「……俺が勝手にやったことだ」
千早「ですが、事務所でこうなって以上私にも聞く権利があると。プロデューサーも話す気があるからここにいるんでしょう?」
P「……流石は千早だな。そうだ、逃げればいいものをそんな根性もとからないんだよ」
千早「……では、お話していただけますか?」
P「あぁ、とあるオーディションの参加枠が空いたんだ。……大手音楽業界のあそこだ」
千早「大手……まさか!あの最近できた有名アーティストを多く輩出させた……」
P「あぁ。もちろん最初は疑ったんだが、うちにその話がきた。となるとうちで候補はただ一人」
千早「……」
P「だが、俺は予想以上に調子に乗っていた。次々とこちらの情報を担当と名乗るものに渡してしまった」
P「嘘だと気が付いたのは、つい昨日。電話があった、この情報を元に似たようなアイドルを作ると」
千早「そ、それって……」
P「あぁ、如月千早の存在理由が……なくなる……。そうでなければ金、5000万を用意しろと……」
千早「ごっ!……それはちゃんとした話なのでしょうか?」
267 = 11 :
P「後で調べてみたんだが、同じくゆすられている同業者は少なくないらしい。表向きは大手、裏では黒いことをしてると」
千早「そんな……嘘……」
P「……すまない。本当に、どう謝っても許してもらえることではないんだが……」
千早「……」
P「ただ、金を用意すれば千早を出演させると約束してくれた。本当かどうかわからないが……」
千早「用意できなければ……」
P「……」
千早「……私は、もう終わりなんでしょうか」
P「いや、方法はある」
千早「えっ……?」
P「相当黒い企業らしくてな、俺が行けば……帳消しにはしてくれると」
千早「で、でもそれって……」
P「……あぁ。だから最低なことと承知で、千早に選んでもらいたい」
P「俺か歌、どちらかを」
268 = 238 :
千早をずっと待ってた
269 = 47 :
相当961企業か……
270 :
借金関係なくナットル
271 = 65 :
今回はかなり無理があるな
272 = 11 :
千早「そん……な……」
P「……全部俺が悪いんだ。だから、千早の未来を勝手に潰すことは許されない」
P「だから、お前が望むなら俺はお前の歌の礎になる。だがもし、歌を捨てても俺を見捨てないでくれるなら」
P「……俺はお前にこれからのすべてを注ぐつもりだ。歌以外にもやることは……一応」
千早「お金、が用意できればいいんですか……?」
P「……まあそうだが」
千早「お金があれば、どっちも失わなくて済むんですか……?」
P「……だが、5000万なんて……」
千早「だって!!どっちも、失えるわけないじゃないですか……」
P「……」
千早「どうして……どうして……」
P「……千早」
千早「……今月の生活費です」
P「……5万か」
千早「1000分の1ですね……借金がそれほど恐ろしいものだと思いませんでした……」
273 = 11 :
P「……」
千早「本当なら、そんなことされて自分と比べられるはずないんですけど」
P「まあそうだな……」
千早「プロデューサーは、みんなのプロデューサーなんです……」
P「……」
千早「……だから私」
小鳥「お疲れ様」
高木「もう、限界な気がしてきたよ」
春香「千早ちゃん……千早ちゃん!」
千早「はるか……?私……これは?」
響「ドッキリという名の嫌がらせさ……」
伊織「……」
やよい「んー……おはよう、ございます……」
P「……千早。本当に、申し訳ない。試すようなことをして」
千早「……いえ」
274 = 11 :
借金も演技もドッキリも関係ないじゃない
ゲスいことしようとしたらこんなタダの嫌がらせに
流石に軌道修正しないとマズイので散歩してくる
落してもらっても構わない
275 = 50 :
>>274
気分入れ替えてくると良いさー
276 = 238 :
方向が変わったのはたしかにあるけど
書いてくれてるなら待つしかないじゃない!
278 = 50 :
しゅ
279 = 43 :
ほ
281 = 238 :
ほ
282 = 265 :
ほ
284 :
ほ
285 :
ゆ
289 = 43 :
ほ
291 = 238 :
ほ
292 :
ほっしゅ
294 = 11 :
ただいま保守あり
一応全員分頑張りまする
シチュというか流れを添えてくれると書きやすいなぁなんて思ったり
>>300で
295 :
真美に親に金を借りられないか聞いてもらう
296 = 22 :
亜美の病院から臓器を分けてもらうよう頼む
297 = 215 :
真
Pが文字通り心身共にボロボロにされて真が憤慨するけどPが情けなく心折られててそこを真が…みたいな
298 = 231 :
真美に「亜美は○○円出してくれたんだけどなー」と呟きながらお願い
その後亜美に「真美は○○縁出してくれたんだけどなー」と呟きながらお願い
これを何回か繰り返して争わせる
299 :
らぁめんの大食い大会で稼いでもらおう
300 :
真
893に追われてる設定のPを守ろうとして
みんなの評価 : ★★
類似してるかもしれないスレッド
- P「音無さんが良い匂いすぎて抱きしめたい」小鳥「へ?」 (175) - [50%] - 2012/5/20 6:30 ★
- P「アイドルたちにドッキリ?」小鳥「はい!」 (339) - [49%] - 2013/10/9 16:45 ☆
- P「やっぱりアイスはあずきバーだろ」 小鳥「は?」 (208) - [46%] - 2012/8/4 8:45 ★
- P「安価でアイドルをデートに誘え?」小鳥「はい!」 (324) - [46%] - 2013/12/14 0:00 ☆
- P「逆ドッキリ…ですか?」 小鳥「はい!」 (142) - [45%] - 2012/8/7 11:30 ☆
- P「逆ドッキリ…ですか?」 小鳥「はい!」 (987) - [45%] - 2012/8/7 5:45 ★★★×6
- P「音無さんですね。よろしく」小鳥「は、はい…」 (184) - [43%] - 2013/7/22 10:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について