元スレP「つまり大量の借金がある演技をしろと」小鳥「はい!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
153 :
やよい
154 = 88 :
やよい
155 = 20 :
うっうー!
157 = 11 :
やよい「おはようございまーっす!」
P「あぁ、おはようやよい」
やよい「あ、プロデューサー!ハイターッチ!」
P「……」
やよい「あ、あれ?どうしたんですか?」
P「やよいはさ、お金なくても平気か?」
やよい「え?んーそうですね。お金がなくてもおいしいものが食べられてみんなで楽しくくらせれば!」
P「そっか……」
やよい「やっぱり今日のプロデューサー元気ないです……」
P「……借金ってわかるかやよい?」
やよい「……はい。小っちゃいころに聞いたことあります」
P「お金を借りたのに、返せないと、悪い人になっちゃうんだ」
やよい「そうですよね。借りたものは返さないと……プロデューサー……?」
P「うん……今俺、悪い人なんだ」
やよい「どうして……ですか?」
158 :
頑張るね
159 = 58 :
これモニター見てるいおりんが大変なことになってそうだな
160 = 11 :
P「お金ってな。足りなかったら貸してもらえるんだ」
やよい「あ、はい」
P「好きなだけ、貸してもらえる。でも、その分返さなきゃいけない」
やよい「はい……」
P「俺は、返せないくらい借りちゃったんだよ」
やよい「そうなんですか……」
P「やよいは返さなきゃいけないと思うよな?」
やよい「それは、思いますけど……」
P「……悪い人になるだけじゃなくて、このままだとお金より高いもの払わなきゃいけなくなるんだ」
やよい「……いくら返さなきゃいけないんですか?」
P「1万円が5000枚、だ」
やよい「えっと……ご、ごせんまんえん……プロデューサー、返せるんですか?」
P「……」
やよい「返せないと、プロデューサー……」
P「……」
161 = 11 :
P「俺はもうダメかもしれないんだ」
やよい「そんな……私……」
P「……お金さえあれば、なんとかなる。でも、お金ってそう簡単にてに入らないんだよな」
やよい「……私……お金ないので……」
P「あぁ、やよいに頼もうなんて、思ってない。別にお金がないとか、そういうことじゃない」
P「もともと、これは俺の責任、だからどうなろうと俺が悪いんだ……」
やよい「で、でも!プロデューサーがいなくなっちゃったら私……」
P「……」
やよい「わ、私にできること、ないですか!お金になるアルバイトとか、頑張ってやります!」
P「……」
やよい「プロデューサー……」
P「やよいはやさしいなぁ……」ポンポン
やよい「ふぇ……ぷろでゅーさー……」
P「……ホントに、俺のこと助けてくれるか?」
やよい「は、はい!私にできることなら……」
162 = 58 :
さて、この後どうなるのか……
163 = 81 :
俺のやよいにこんな酷な話は…(´;ω;`)
164 = 11 :
P「やよいはさ、お金がなくてもおいしいもの、楽しく過ごせればそれで幸せって」
やよい「はい!私たち家族も、お金がないですけどそれで幸せです!」
P「……人を探しているんだ」
やよい「え?」
P「その人たちは、毎日おいしいものをごちそうしてくれる」
やよい「プロデューサー……?」
P「その人たちといれば、楽しく過ごせる」
やよい「プロ……」
P「そんな生活をしばらく続けてもらえれば、不思議とお金が貯まる。としたら……?」
やよい「それ……って……」
P「……やよいでもわかるのか。こんなの、幸せでもなんでもないよな」
やよい「ぐすっ、ぷろでゅーさー……」
P「やよいに、頼んでるわけじゃない。そういう方法もある、って話だ……が」
やよい「……」
P「……年齢が低い方がさ、お金たまるの早いんだよねこれ」
165 = 75 :
ゲスい
166 = 20 :
クズですわー
168 :
やよいには絶好の仕事じゃないか
169 = 11 :
小鳥「伊織ちゃんは疲れて寝ています。あしからず」
春香「そりゃ見せられるわけないよ……プロデューサーさん殺されちゃうよ」
響「……やよいにまでこんな……ひどすぎるぞプロデューサー」
高木「それにしても無駄に高い演技力だねぇ……」
やよい「それ……」
P「やよいじゃなくてもいいんだ。わかるか?俺が言ってる意味、わかるか?」
やよい「ゃ……ぷ……ろ……」
P「もちろん、長介とかじゃダメだぞ?なぁ?わかるよなやよい?」
やよい「ぁ……ぃゃ……」
P「……5000万ってこんな酷いことだ。だけど、俺もそれと同じくらいひどい人間なんだ」
P「お前が体を張って、助ける必要なんてないんだ……」
やよい「……」スッ
P「……・ん?」
やよい「……」
170 = 58 :
これでかすみちゃん差し出したらどうしようかと
171 = 11 :
P「……10円玉」
やよい「ぐすっ……プロデューサーは、私の知ってるプロデューサーはそんな人じゃありません!!」
P「……やよい」
やよい「そのお金で、もやしが買えます!幸せが買えるんです!」
P「……」
やよい「だから……だからそれで……うわああああん!!!」
小鳥「お疲れ様です」
高木「仕掛けてるこっちとしてもハラハラだよ……」
春香「やよい……怖かったよね……」
響「……ねむちゃったな。ドッキリの前に、この話はやよいには早すぎたぞ……」
P「……我ながら最低だと思うが、寝て起きたら元のやよいになっていて欲しい、心から」
やよい「……プロデューサー……」
173 = 119 :
伊織から心が痛くなってきた
175 = 11 :
趣旨がドッキリを超えたドッキリになってきているという
付き合ってくれた人サンクス
全員分やってもいいけどそもそも場違いスレチかと
見かけたらもしかしたら それじゃおやすみ
176 = 22 :
これまとめられたら荒れるな
どうでもいいけど
177 = 20 :
>>175
乙
おもしろかったよ
179 = 20 :
これ、雪歩だと親の力使ってなんとかしそう
美希は家のお金とってくるとか言い出しそう
182 :
P「借金5000万円あるんだ」
ゴソゴソ……ドン!←面妖なところからだした大量の札束を置いた音
お姫ちん「とっぷしーくれっとです」
これくらいなら余裕であり得る
183 = 22 :
ねーよ
184 :
双海病院がうんぬん
185 :
亜美真美は大人が制御出来る生き物じゃない、暴走してとんでもねえ事になる
186 = 20 :
亜美と真実でお金出し合って兄ちゃんを買った!みたいな
それで二人の僕状態になるPみたいな。それもう既に演技の話じゃあなくってるな
187 :
乙だけどアイドルみんな心広すぎだろこれ
188 :
ほ
189 = 188 :
ねむー
190 :
おはよう
191 :
ほ
194 = 18 :
ほ
195 :
そういやPが死んだと言うドッキリシリーズの続きはまだかな
196 = 190 :
もう半年くらいたってるんだっけか
197 = 18 :
懐かしくて調べてみたけど『P「例えば僕が死んだら」』の事なら今年の五月頭だった
200 :
亜美・真美「プロデューサー」
亜美「さあ」
真美「お前の罪を」
亜美・真美「数えろ!!」
みんなの評価 : ★★
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