元スレP「つまり大量の借金がある演技をしろと」小鳥「はい!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
601 :
真美は俺が買い取るぜ
602 = 589 :
最終的にどっちが勝つのだろうか
604 :
これ番組に使ったりするんだよね?
606 :
真美は愛があるから真美が勝つ
607 = 583 :
>>604
そんなことしたらPが
608 = 531 :
P「……どっから出してきた」
真美「この前もらったお小遣い!残しておいたやつ!」
亜美「って真美、それって10万……?」
P「無理しなくても、いいんだぞ?」
真美「ううん、真美も兄ちゃんのためにできることしたかったから」
P「真美……」ギュッ
真美「ひゃ、ひゃあ!に、兄ちゃん……?」
P「ごめんな、情けないところ見せちゃって。でも、本当に助かる。ありがとうな、真美」
真美「だ、大丈夫だよ……に、兄ちゃん苦しい……」
P「あぁ!ご、ごめんな急に……」
真美「う、ううん……えへへ……」
亜美「……兄ちゃん」
P「ん?どうした亜美?」
真美「ねぇねぇ兄ちゃん!なんかしよっ!」
P「おっそうだな!すまんな亜美」
609 = 526 :
姉妹の仲に亀裂が入るぞwwww
610 = 558 :
これバラしたらどうなるんだろ…
611 = 576 :
社長、ピヨ…ゼッタイユルサナイ
612 = 604 :
ひどい
613 = 527 :
とりあえず、全部終わったらピヨ子と社長に制裁を加えねばならんな
614 = 551 :
クレヨンしんちゃんのひまわりの為に爺さん二人がプレゼントを買いまくる話を思い出した
615 = 531 :
亜美「兄ちゃん、これ」
P「ん?……なんだこれ」
亜美「見てわからないの?財布」
P「いや、それはわかるが……うおっ、な、なんでお前も10万入ってるんだよ……」
亜美「それ、あげてもいいよ?」
P「……亜美さん?」
亜美「そのかわり、これから一緒にゲームしよ?」
P「そ、そんなことでいいのか?」
真美「ま、待ってよ!……金額は同じ、だよ?だったら真美も一緒に……」
亜美「亜美は財布も上げるよ?それもブランドだから売ったら何万円かにはなるっしょ」
真美「あ、亜美……ねぇ兄ちゃん!」
P「亜美、お前……ごめんな。こんな出来損ないのプロデューサーで……」
亜美「いいっしょ!だっていつか返してくれるんでしょ?」
P「あぁ、もちろんだ。それじゃ遊ぶか!」
真美「ま、待ってよ兄ちゃん!真美と遊ぶ約束だったじゃん!」
617 :
興奮する
618 = 531 :
P「すまん真美、約束しちゃったから。亜美ともその次な」
真美「っ……じゃ、じゃあ真美このカード上げるもん!」
亜美「ちょ、真美……」
P「カードってお前……なんでそんなもん」
真美「給料とかもらってるんだし、自分で管理しなさいって……いつもは持ってきてないんだけど今日は入れてたから…」
P「……いくら入ってるんだ?」
真美「多分、今までの分の給料50万円くらい……」
亜美「ま、真美そんなに残ってたのっ!?」
真美「……真美は無駄遣いしないからね」
亜美「なっ!!」
P「……これもくれるっていうのか?」
真美「……真美には兄ちゃんしかいないもん。だから、いいよ?」
P「ははっ、なんか夢みたいだな。こうやってアイドルから金借りて、いい意味でも悪い意味でも夢みたいだ」
真美「兄ちゃん……」
P「……真美、何かしたいことはないか?お金はないから、それ以外ならなんだってしてやる」
620 :
はやくドッキリ教えてあげてよー
621 = 527 :
お願いだからもうドッキリって教えてたげてよお!
胃がキリキリする
622 :
だんだん心が痛んでくるな
623 = 531 :
亜美「ちょっと待ってよ兄ちゃん!亜美だって今あげたっしょ!それに、真美亜美のこと無駄遣いって……!」
真美「……それじゃ、亜美のこと無視してゲームしよ!」
亜美「ま、真美っ!!!こ、こんのおお!!!」
P「やめろ」
亜美「にい、ちゃ……」
P「……悪い、今は真美の方が優先だ。それじゃあ遊ぶか」
真美「わーい!真美ね、やりたいのがあったんだ!」
亜美「……もしもし?パパ?うん、それでさどうしてもお金が必要なの……うん、ごめんありがと。それじゃ」
亜美「一旦亜美、帰るね……じゃ」
P「……あはは、真美下手だなぁ」
真美「えー!違うっしょ今のはまぐれ!もっかい!」
亜美「……ただいま」
真美「そりゃ!むむ……あ、あぁ……」
P「はっは!どうだ、恐れ入ったか!」
亜美「兄ちゃん、ここに100万あるんだ」
624 :
続けて
625 :
パパまでいっちゃったwwwwwwww
626 = 592 :
ああぁぁぁ
627 :
もう美希の時のような心温まるストーリーは見れないのか……
628 = 531 :
真美「……ねぇ、続きやろ兄ちゃん!」
P「……それがどうした?」
亜美「欲しい?」
P「……」
真美「ねぇ兄ちゃん!」
亜美「欲しかったら、亜美のことお姫様だっこして?」
P「……」スッ
真美「兄ちゃん……?う、嘘だよね……?」
P「これで、いいですか亜美お嬢様」
亜美「あはは、うむくるしゅうない!」
P「それ、なんか違くないか?」
亜美「え~いいじゃん別に!……それじゃ、これ」
P「……一体」
真美「どうしたのそれ……」
亜美「……真美には関係ないけど?パパに頼んでもしもの時のお金、先に貸してくれるよう頼んだの」
629 :
パパ(意味深)
631 = 527 :
>>629
屋上
632 = 532 :
取り返しつかないだろ コレ
633 = 589 :
どう収集するんだこれ……
634 :
少しずつ気分悪くなってきた
635 = 625 :
>>629
ちょっとグーパンチで殴っていいかな?
637 :
>>629
笑顔で腹パン
638 :
態度の変わり様を楽しむスレになってきたな
639 = 531 :
P「それにしたって100万ぽんとでるなんて……」
亜美「もしもの時っていうのは基本お金で解決できる。そう教わってた、ね真美?」
真美「……」
亜美「いいよ、真美も借りてくれば?でも、真美は一回使ってるよね?」
真美「……」
亜美「ねぇ、それじゃあゲームしよ!」
真美「……兄ちゃん」
P「……そうだな、ゲームするか」
真美「兄ちゃんは……お金なの……?」
P「……さてと、俺これ強いぞ?」
真美「ねぇ兄ちゃん!」
P「静かにしろ」
真美「にい……ちゃ……」
P「なぁ、お金って便利だと思わないか?」
真美「っ!!……!」ダッ
640 = 539 :
一回使ってる・・・?
641 :
ドッキリってあくまで冗談の域を越えないから笑い話になるのにこれは洒落にならんぞ
642 = 555 :
う、うわぁ・・・
643 = 527 :
そ、そろそろマジでヤバいからもうドッキリって教えてあげて?ね?そうしようぜ?
644 = 622 :
P殺してえ
645 = 531 :
亜美「強い強い言ってた割には全然じゃーん!」
P「くそっ……どうして勝てない……」
真美「……」ガチャッ
P「……」
亜美「あれ?どしたのその封筒、結構膨らんでるね?もしかして、悪い事してきた?」
真美「亜美は黙ってて……」
P「……で、どうかしたか真美?」
真美「ここにね、500万あるの」
亜美「ごひゃく……」
P「……」
真美「これだけ頑張っても、兄ちゃんの借金には届かないんだよね。でも、兄ちゃんこれ欲しいでしょ?」
P「……何が望みだ」
真美「えへへ……」
亜美「……」
真美「兄ちゃんは、これから真美の操り人形だよ?あんまりひどいことはしないから安心して?」
646 = 604 :
長いよ…可愛そうだろ
647 :
>>640
問題発言がさらっと出たなw
648 = 538 :
ぎゃああああああああああ
649 :
なんか読んでるだけで凄い罪悪感だなwww
650 :
双子に溝がwwww
いいぞもっとやれ
みんなの評価 : ★★
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