私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ響「プロデューサーはさ、自分のこと好き?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
P「たとえば、そうだな……。中学生組の中に響を投入して、南の島で一緒に仕事、ってのはどうだ?」
響「中学生組? やよい、亜美、真美、伊織と……、あと、美希?」
P「美希はちょっとイメージと違うから、外しとこう。それ以外のメンバーでユニットを組んで、フェスをやるんだよ」
響「それだと、自分、お姉さんになれるのかー?」
P「なれるとも。だってメンバーは、亜美や真美だぞ?」
響「! たしかにっ! えへへっ、さすがに亜美たちには負けないもんね! プロデューサー、天才!?」
P「はは、そう褒めるなよ。普段見られない、響のしっかり者っていう一面をアピールできるかもな。出来るか?」
響「なんくるないさーっ! 自分、ガンバルぞっ!」
P(良い笑顔だ。だから、やよいや伊織の方が実はしっかりしているというのは……、今は黙っておこう)
響「プロデューサーは、なんだかんだで、自分のことよく見てくれてるよね」
P「……別に響だけ、ってわけじゃないさ」
響「うん! だよねっ!」
P「なんだか嬉しそうだな」
響「さっきも言ったでしょ? 自分、プロデューサーの、そういうところがだいすきなんだっ!」
P「……旦那さんにしたいくらい?」
響「チョーシに乗っちゃだめさー。そうだなー……、プロデューサー風に言うなら、にーにー以上、いぬ美以下ってところ?」
P「はは、やっぱり家族にしたいくらい大好きってことじゃないか!」
響「あ! うう……プロデューサーはイジワルだぞ」
P「ちなみに、一番は誰なんだ?」
響「いちばん? んーと……」
響「あんまーに、……すーに……」
響「いぬ美、ハム蔵、ブタ太、へび香、オウ助、うさ江、ワニ子、シマ男、モモ次郎、ねこ吉……」
響「にーにー、アリサに……、あと、もっちろん! 765プロのみーんな!」
響「……ひとりだけ、なんて、決められないぞ」
P「そっか……」
響「えへへ……。だってみんな、本当にだいすきなんだもん。みんなのおかげで、今の自分があるんだからねっ」
P「本当に、響は……、立派になったな」
響「そお?」
P「そうさ。最初の頃は、誰にも頼らなくても、自分はひとりで生きていける! なーんて言ってたじゃないか」
響「そ、そうだっけ? そんなの、忘れちゃったさー」
P「間違いなく、響はここに来てからたくさんたくさん成長したよ。あの頃の、牙の抜けきれてない響はもういないな」
響「……そ、そこまで言われると、ちょっと照れくさいぞ……」
カタカタ……ッターン!
P「……よし、こんなもんかな」
響「お仕事、終わった?」
P「ああ、ばっちりだ。一区切りついたし、休憩にするよ」
響「今更だけど……、自分、ジャマになってなかった?」
P「そんなことないぞ。むしろ落ち着いたくらいだ」
響「落ち着く?」
P「響が近くにいると、良い匂いがするからなぁ」
響「に、におっ……!? ……自分、におう?」クンクン
P「うまく言い表せないが、ずっと嗅いでいたいくらい素敵な香りがするよ。決してイヤな匂いじゃない」
響「……なーんか、プロデューサーがいうと変態っぽいぞ……」
響「じゃ、じゃあさ! 仕事済んだなら、その……」
P「そうだな、それじゃあそろそろ昼飯いくか! たるき亭でいいか?」
響「たるき亭かー。自分、小川さんには勝ってるから、そこでいいぞ!」
P「よし、それならさっそく食べにいこうか!」
響「……んじゃなくてっ! さっき言ってた……」
P「さっき言ってた? なんか、響に約束してたっけか」
響「……う、うう……もうっ、だからーっ!」
響「だ、だっこ……」ボソボソ
P「……ん? なんだって?」ニヤニヤ
響「……聞こえてるくせに、本当にプロデューサーはイジワルだねっ!」
P「なんのことだかなあ」
響「ホントーに、ほんっとーに! プロデューサーはイジワル! だいっきらいだぞっ!」
P「…………そっか……」
響「あ……」
P「それは、残念だな……。俺はこんなにも、響のことを愛してるというのに……」
響「ぁぅ……ま、またそんなこと言って……ううう」
P(顔真っ赤で涙目な響かわいい)
響「……」チラ
P(うるうるしながら上目遣いする響まじかわいい。天使)
響「……本当に?」
P「なにがだ?」
響「本当に……、あ、愛してる……の?」
P「もちろんだよ。でも響は俺のこと嫌いみたいだから、片思いだな」
響「……! うう、う……。ほ、本当は……、そんなこと……」カァァ
P(デラかわいい)
お前等淫夢厨のせいでGHN姉貴はすっかり臭いイメージが定着したじゃないか(呆れ)
P「ひびきん、ちょっと耳を貸すんだ」
響「ひゃいっ! って、え? ひびきん?」
P「……だっこするのは、ふたりっきりのとき、って言っただろ?」ヒソヒソ
響「!」ゾクゾク
P「今この事務所では、音無さんが鬼の形相でこちらを見てるから……、あっちの会議室でな」
響「……う、うん」ドキドキ
【会議室】
響「……んっ!」スッ
P「どうした、両手をばんざいして」
響「だっこ、するんでしょ? んっ!」
P「……」ワッシャワッシャ
響「な、なんで頭、わしゃわしゃするのさー?」
P「いや、かわいいなーって思って」
響「かわっ、かわ? うう……」
P「でも俺としては、もう少し違うシチュエーションの方がいいかな」ワシャシャ
響「しちゅえーしょん? なに言ってるの? ……っていうか、わしゃわしゃする手離せー!」スカッスカッ
P「俺が椅子に座るからさ、そこに響が抱きついてきてくれよ」
>>72
Pはスケベなことしか考えないのか
Pはスケベなことしか考えないのか
響「……自分、ネコじゃないぞ」
P「知ってるよ。響は響っていう生き物だろ?」
響「に・ん・げ・ん! ……そういうの、プロデューサーの趣味なの?」
P「ああ!」
響「……」
P「ドン引きはやめろよ!」
響「…………ま、まあ……。プロデューサーがそうして欲しいなら、そうしてあげるけど……」
P「さっすがひびきん! 話がわかるぅ!」
響「プロデューサーのためだからねっ! べ、べつに、自分がしたいわけじゃないんだからねっ!」
>>77
え、なにそれは(ドン引き)
え、なにそれは(ドン引き)
P「んっ!」スッ
響「うう……プロデューサーがそれやると、気持ち悪いぞ……」
P「そうか? 響がやるとめちゃくちゃかわいいんだけどな」
響「!!」
たたたっ
P「不思議なもんだ……って、おい!?」
ぴょんっ……がしっ
響「……!」ギュー
ギシッ……
P「……」
P(響の体、熱いな。少し、汗もかいている)
響「……」
響「…………ばか」
>>81
この響の水着、北半球と南半球が見える素晴らしいデザインだな
この響の水着、北半球と南半球が見える素晴らしいデザインだな
P「……どうしてばかなんだ?」
響「さっきから……、かわいい、って言いすぎさー……」
P「だって、本当のことだからなぁ」
響「だ、だからって、そんなにたくさん言わなくても、いいし……。自分、カンペキだから、そんなの……わかってるし……」
P「……」
響「そんなの、今更言われたって、ぜんっぜん……、嬉しくないし……」ギュー
P「……」ポンポン
響「……ばか」
響「ばかばか、ばかプロデューサーっ!」
ポコポコ
P「ああ、そうだな……。こんなプロデューサーで、ごめんな」
響「……だけど……」
P「……だけど?」
響「…………」
響「なんでもないっ! ばかで変態なプロデューサーには、ナイショだぞっ!」ギュッ
>>92
今Pのpはビンビンに決まってんだろ
今Pのpはビンビンに決まってんだろ
響「こーやってプロデューサーに抱きついてると、落ち着くね……あったかいさー」
P「俺もだよ。響はちびすけだから、この姿勢がちょうどいい」
響「じ、自分、ちっちゃくないぞ!」
P「765プロの中でも、下から数えたほうが早いじゃないか。響よりちっちゃいの、やよいだけだぞ」
響「うう……亜美と真美が、成長しすぎなんだぞ……。伊織もちょっとだけ、背伸びたし」
P「まあ、確かに響はちびだ。……だが、それがいい!」ニヤッ
響「ちっちゃいのが、いいことなの?」
P「ああ! 小動物っぽさがマシマシじゃないかっ!」
響「よくわかんないけど……うん! プロデューサーが言うなら、だがそれがいいさっ!」ニヤッ
P「ところで、どうして急にあんなこと聞いてきたんだ?」
響「え? 自分、なんか聞いたっけ?」
P「『自分のこと、好き?』ってさ」
響「あー……」
響「……なんか最近、プロデューサーに忘れられてる気がして……」
響「自分のプロデュースがひと段落着いて、今は他のユニットをプロデュースしてるから、なんだろうけどさ」
P「……」
響「ちょっとだけ、寂しかった。自分のこと、忘れてないか、って心配になっちゃったんだ」
響「えへへっ……。ご、ごめんね! こんなの言われたって、困っちゃうよね」
P「……俺の方こそ、ごめんな」
響「ちょ、ちょっとだぞ! ほ、ほんとは全然、気にしてないしっ!」
P「わかってるよ。ちょっとだけ、なんだよな」
響「今日たまたま、事務所でプロデューサーに会えたのも……、ピヨコ以外のみんながいなかったのも……」
響「べつに、嬉しいわけじゃなかったしっ!」
P「ああ……そうだよな」
響「ねえねえ、なんか笑ってるけど、ほんとにわかってる? 本当の本当に、ちょっとだけなんだし……」
P「もちろん、わかってるさ。……俺が響にウソつくわけ、ないだろ?」
響「……うん、そうだね。わかってるならいいさー……」
類似してるかもしれないスレッド
- 春香「プロデューサーさん、だぁい好き!」 (987) - [70%] - 2011/12/6 6:00 ★★★
- 響「プロデューサー、少し臭いぞ?」 (962) - [64%] - 2011/12/9 1:00 ★★★×4
- 春香「プロデューサーさん、私かわいいですか?」 (1001) - [63%] - 2009/3/20 8:16 ★★★×6
- 千早「プロデューサー、>>3はどこですか?」 (139) - [59%] - 2016/2/8 2:45 ○
- 響「プロデューサー!ご飯だぞー!」 (118) - [59%] - 2012/11/25 8:15 ★
- 響「プロデューサーから美希の匂いがするぞ……」 (366) - [59%] - 2012/3/24 7:00 ★★
- 春香「プロデューサーさんが幼児化してる!」 (187) - [58%] - 2013/2/4 15:45 ☆
- 春香「プロデューサーさん!戦ですよ!戦!」 (268) - [58%] - 2012/4/8 1:15 ★
- P「プロデューサーグッズ始めました…」 (380) - [58%] - 2013/2/21 14:30 ★★★×4
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について