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元スレ響「プロデューサーから美希の匂いがするぞ……」

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P「……え?」
響「ご、誤魔化しても無駄だぞ!プロデューサーって立場がありながらアイドルに手を出すなんて!」スリスリ
P「いや美希が勝手にくっ付いてくるからであって……」
響「じ、自分知ってるぞ!プロデューサーが美希に抱きつかれて胸押し付けられて喜んでた!」ギュー
P「よ、喜んでない!というか響……」
響「なんだ?」スリスリ
P「なんで俺に身体擦り付けてるの?」
響「これは……ま…マーキングだぞ」
響「プロデューサーに美希の匂いがこびり付いてるぞ。だから自分が除菌してあげるさー」スリスリ
P「そんな犬みたいなこと……」
響「……イヤなのか?」
P「まぁ懐かれてる感じがして嫌では無いが……仕事が出来ん。ほら離れた離れた」
響「ゔー」
P「唸るなよ……」
P「ほら、今日は貴音と撮影だろ?遅刻するなよ」
響「ゔっ……プロデューサーは?一緒に来てくれないのか?」
P「今日は……俺はあずささんの取材の付き添いだ」
響「そ、そんなー……お迎えは!?」
P「今日は直帰して良いから各自解散だな」
響「」
響「あ、あずさは自分より大人だぞ!1人でもきっと平気だぞ!」
P「出版社の人と話があるんだよ。それにあずささんが道に迷うかも知れないだろ?」
響「じ、自分も道に迷うぞ!」
P「いつも世話になってるスタジオだ」
響「わ、忘れちゃったんだ……ぞ……」
P「先週1人で行けたじゃないか」
響「でもっ!」
P「響」
響「うっ……分かったさー……」
P「分かったなら仕事に……」
響「プロデューサーは自分よりあずさが好きなんだ……」ブツブツ
P「……は?」
響「行ってくるさー……」
P「ちょっ…ひび……行っちゃったか……」
◆ ◆ ◆
P「あ、あずささん?」
あずさ「なんですかぁ?」スリスリ
P「運転しにくいんですが……」
あずさ「今信号待ちじゃないですかぁ」ギュッ
P「それでも危ないですよ……」
あずさ「……危ないのはプロデューサーさんですよ」ボソッ
P「えっ?」
あずさ「信号青ですよぉ」
P「(結局、信号待ちになる度にあずささんが抱きついては響見たいに身体を擦り付けてきた)」
P「つ、着きましたよ」
あずさ「あら……でも時間に余裕はあるみたいですね。少しお話しませんか?」
P「えっ……俺は用事が……」
あずさ「最近、プロデューサーさんからは女の子の匂いがしますね」
P「(聞いてない……)」
P「……ま、まぁ事務所が女の子だらけですからね」
あずさ「……うふふ」ギュッ
P「あずさ……さん?」
P「事務所に女の子が一杯いるんですから!服にもこびり付きますよね!アハハ」
あずさ「じゃあ……多分後ろから抱きつかれた時に付着したと思われます、首筋からプンプンする美希ちゃんの臭いも、さっき事務所で引っ付かれてて擦り付けられた響ちゃんの臭いも私の気のせいなのかしらねぇ……」
P「 」
あずさ「……プロデューサーさん」
P「は、はい!」
あずさ「今から……マーキングします」
P「こ、こういうことは……ほら…ね?や、やめましょう!」
あずさ「響ちゃんは大丈夫で私はダメですかぁ……私、臭いですか?」
P「そんなことはありません!」
あずさ「ふふっ……じゃあ私の匂い着けても……」ヌギヌギ
P「なっ……なんで脱いでるんですか!?」
あずさ「直接の方が……うふふ」
あずさ「大丈夫ですよ……マーキングするだけですから……」ヌギヌギ
P「あ、あずささん…」
あずさ「うふふふふ…うふふふふふふ…うふふふふふふふふふふふふふ…」
P「あずささん!!」
あずさ「……えっ……あら……」
P「お、おかしいですよ……」
あずさ「おかしい……ですか……」
P「そうですよ……いきなり服を脱ぎ出して……」
あずさ「私は普通ですよー……貴方が狂わしてるだけです」
P「狂わす?」
あずさ「じゃあ私は先に行ってますね。プロデューサーさんもお仕事頑張ってくださいね」チュッ
P「!?」
P「あずささん!?」
P「行っちゃった……」
P「(あずささんは普通に仕事をこなし、帰りの車内も普通だった。強いて言うならスキンシップが多かったくらいだ。まぁ肩に触れたりする程度だが…)」
P「ただいま戻りまし…なっ!?」
響「プロデューサーっ!!」ダキッ
響「プロデューサー帰ってくるの遅いぞ!自分今日仕事頑張ったんだぞ!カメラマンにも褒められたぞ!貴音も今日の響は可愛いって褒めてくれたぞ!プロデューサーにも褒めて貰いたかったから事務所で待ってたんだぞ!」
P「oh……」
響「プロデューサー!早く褒め……ん?」クンクン
響「あずさの匂いがするぞ……どういうことさー!?やっぱり自分よりもあずさが好きなのか!?」
P「仕方ないだろ……同じ車内なんだから匂いくらい……」
響「プロデューサーはあずさのモノじゃないぞ……」スリスリ
P「お前のモノでも無いけどな。それとスリスリやめてくれ」
P「響、それはなんの冗談だ?」
響「冗談なんかじゃないぞ! こ、これ以上美希と一緒に居るって言うんなら……
足を刺してでも止めて見せるからな!!」
P「OK、お前の覚悟はよく分かった。でもその前に……響、ちょいちょい」
響「えっ、なんだ?」
P「 ど っ せ い ! 上 段 正 拳 ! 」
ぺしっ
響「あいたっ!! うー……えっ? ああ! プロデューサー、返してくれ!! それがないと……」
P「包丁は没収だ。これでもう滅多な事は出来ないだろう……」
響「う、うぅぅぅ!! だ、だったら!!」
がしっ!
響「これで!」
P「……」
響「も、もしまだ美希の所に行こうとするなら、これで足を刺してでも……」
P「……響、それ大根……」
響「じ、自分は本気だぞ!! 本気だからな!!」
響「冗談なんかじゃないぞ! こ、これ以上美希と一緒に居るって言うんなら……
足を刺してでも止めて見せるからな!!」
P「OK、お前の覚悟はよく分かった。でもその前に……響、ちょいちょい」
響「えっ、なんだ?」
P「 ど っ せ い ! 上 段 正 拳 ! 」
ぺしっ
響「あいたっ!! うー……えっ? ああ! プロデューサー、返してくれ!! それがないと……」
P「包丁は没収だ。これでもう滅多な事は出来ないだろう……」
響「う、うぅぅぅ!! だ、だったら!!」
がしっ!
響「これで!」
P「……」
響「も、もしまだ美希の所に行こうとするなら、これで足を刺してでも……」
P「……響、それ大根……」
響「じ、自分は本気だぞ!! 本気だからな!!」
>>47
よし
よし
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