のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,093人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ京太郎「おーいハギヨシ告りに行くってかよ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ハーレム + - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 24 :

    姉帯さんちょーかわいいよー

    102 = 1 :

    京太郎「とよねーじゃんかよ」

    透華「とよねー?」

    豊音「わー!京太郎くんだー!!」トテトテ

    京太郎「久しぶり」

    豊音「お久しぶりだよー」ダキッ

    京太郎「おっ?」ギュ

    透華「!?!?」

    「なに?京太郎の知り合い?」

    「って、この女宮守の!」

    智紀「姉帯豊音」

    透華「姉帯豊音ってあの、姉帯でけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!の姉帯豊音ですの?」

    「そうみたいだね」

    103 = 1 :

    豊音「京太郎くん岩手に来てくれたんだね。ちょー嬉しいよー」

    京太郎「まあ、訳ありでな」

    豊音「訳あり?」

    京太郎「そうそう」

    透華「なんだか馴れ馴れし方ですわね……」

    「嫉妬してるの?」

    透華「してませんわよ!」

    京太郎「……って、訳なんだよ」

    豊音「そうなんだーこの人達が京太郎くんのお友達なんだねー」

    京太郎「YES」

    豊音「皆さんはじめまして。姉帯豊音です。本日は岩手にようこそいらっしゃいましたー」ペコリッ

    透華「い、いえ。私は龍門渕透華です。よろしくお願い致しますわ」

    「大きい……」

    豊音「わー、ちょー可愛いよー!」

    104 :

    サスペンスが起こるのかと思ったら全く違ったでござる

    105 = 1 :

    「ひぃ!?」ビクッ

    京太郎「そう怖がんなよ。とよねーはとてもいい子なんだぜ?ころたんご挨拶だ」

    「う、うん。衣は天江衣だ。宜しく頼む」

    豊音「うん。よろしくねー」

    京太郎「所でなんでとよねーがいるんだ?」

    豊音「校舎の裏で凄い音がしたから見に来たんだよー」

    「は?」

    ザワザワ なになに?

    ハギヨシ「どうやら宮守の裏山に落下したようですね」

    「うわっ!人が沢山集まって来てるよ!」

    透華「ですが好都合ですわ。姉帯さん、校舎に案内してくれます?」

    豊音「えっ?今から?」

    透華「そうですわ。お願いします」

    豊音「う、うん。分かったよーみんなこっちだよー」

    106 = 1 :

    -宮守女子校舎内-

    「騒がしいな」

    「そりゃ校舎裏にあんなの落下したら騒ぐでしょ」

    「それもそうだな」

    透華「おかげで私達が校舎に侵入しても誰も気付きませんが」

    京太郎「しっかし女の子ばっかりだなー」

    「女子校だから当然だと思うよ」

    京太郎「そりゃそーか。でも可愛い子いっぱいだで嬉しいぜ」

    豊音「むー、京太郎くん!」グイッ

    京太郎「おわっ!?」

    豊音「あんまりよそ見したら嫌だよ」ギュ

    京太郎「お、おう」

    ハギヨシ「ほうほう」

    智紀「ふむふむ」

    107 = 1 :

    透華「……」

    「あーあ」

    「探検しいる見たいで楽しいぞ」

    「だよな」

    豊音「ここが麻雀部だよ。どうぞ」

    透華「失礼しますわ」

    -麻雀部 部室-

    京太郎「よー!道場破りにきたぜー」

    「なに馬鹿な事言ってんのー!!」

    透華「いいですわね、それ」

    「透華も便乗しない!」

    「はっ?道場破り?」

    シロ「……ダルい」

    胡桃「道場破りって何処の誰よ!」

    京太郎「オレオレ」

    109 = 1 :

    京太郎「おー!相変わらず絵がうめーな」

    エイスリン「////////」テレテレ

    「なんなのこれ?」

    透華「絵ですわね」

    京太郎「エイちゃんは留学生であんまり日本語が得意じゃないんだよ」

    豊音「だからホワイトボードに絵を書いて表現するんだよー」

    「変わった奴だな」

    胡桃「ほえー君も豊音並に大きいねー」

    「なんだこのチビは?」

    胡桃「チビって言うなーーー!!私には鹿倉胡桃って立派な名前があるんだから!!」

    胡桃「それに、これでも私も3年なんだからね!」

    「分かった!分かった!悪かったよ!」

    胡桃「分かればよろしい」

    110 = 25 :

    え?もう告ったの?

    111 :

    透華推すな~と思ったらあれか、透華の中の人もホライゾン出てるな

    113 = 1 :

    「……」

    胡桃「ん?」

    「……」ジィィィ

    胡桃「……ふむ」

    「うむ」スッ

    胡桃「うん」ギュ

    「なんだかよくわからないけど感じるものがあったみたいだね」

    透華「そうですわね。なんだかよくわかりませんけど」

    京太郎「ころたんとくるみん。ちっちゃい子が仲良くするっていいよな!!」グッ

    「ロリコン」

    智紀「シャア」

    透華「セロリですわ」

    京太郎「分かってねーなぁ、俺はロリコンじゃなくてミニコンだぜ」

    「どう違うのよ?あっ、因みに私は臼沢塞ね。みんな覚えてよ」

    京太郎「ロリコンってのは小さい子にハァハァするだろ?ミニコンはただ愛でるだけなんだ」

    114 = 1 :

    豊音「ハァハァって?」

    「豊音は知らなくていいのよ」

    エイスリン「カクラクルミハ ワタシノハハニナッテクレルカモシレナカッタジョセイダ!!!」

    胡桃「エイちゃんはなに言っててんのさ……」

    エイスリン「タイサノオコトバ」

    胡桃「それは分かってるから」

    「で、胡桃は須賀君の母親になりたい訳?」

    胡桃「ななななっ!?」

    胡桃「何を言ってんの塞はっ!!わ、私は京太郎の母親なんか……ゴニョゴニョ」

    「ほうほう」

    智紀「ふむふむ」

    豊音「う~~~」

    胡桃「変に納得するなぁぁぁぁぁ!!」

    白望「胡桃うるさい」グテー

    116 = 1 :

    透華「あそこでダレているゾンビさんは誰ですの?」

    「小瀬川白望。愛称はシロよ」

    透華「しろみ?卵みたいな名前ですわね」

    京太郎「俺の姉ちゃんきみだぜー」

    透華「貴方にそんなお姉さんはいませんわよ」

    京太郎「おのれシュナイゼル!」

    「お兄さんもいないよね?」

    京太郎「久姉さんは?」

    透華「許可します」

    白望「……ダルい。でも大歓迎する」

    117 = 25 :

    さるひ

    120 = 1 :

    透華「……個性的ですわね」

    エイスリン「……」ニコニコ

    智紀「エイスリン?確かワカメに瞬殺された……」

    胡桃「ダメ!!」

    智紀「え?」

    エイスリン「ワ、ワカメ……」ガタガタ

    豊音「エイスリンさん!」

    エイスリン「ア……アァ……ワカメ……」ガタガタ

    エイスリン「ウワァァァァァァァァァァァァァ!!」

    「な、何が起きたの!?」

    「フラッシュするワカメよ」

    ハギヨシ「フラッシュするワカメとは?」

    胡桃「エイちゃんは清澄のワカメと対局した時に精神的に深い傷を負ったんだ。そのせいでワカメって単語に過剰なまでに拒否反応を起こしてしまう」

    121 = 112 :

    あれは作者が悪い

    122 = 49 :

    エイスリンずるいだろそれwww

    123 = 1 :

    「それがフラッシュするワカメ?」

    京太郎「そうだ。エイちゃんは今でもワカメの呪縛から逃れられないでいる。同じ清澄の人間として何も出来ないのが情けない……」

    透華「貴方は同じ部の仲間と他校の人間だと他校を選びますの?」

    京太郎「当たり前だろ!エイちゃん可愛いだろ!!」

    透華「納得しましたわ」

    エイスリン「ウッ、ウァァァァァ……」ガクガク

    豊音「大丈夫だよー怖いワカメさんはいないよー」

    白望「そう、私達がいるから」

    エイスリン「ウァァ……」ガクガク

    京太郎「エイちゃん大丈夫だよ。此処には俺がいる、宮守のみんながいる。龍門渕のみんなもいる。だから……」ギュ

    エイスリン「……キョタロー?」

    京太郎「もう何も怖くない、怖くはないんだ」ポンポン

    124 = 112 :

    まこもかわいいだろ!

    とか思ってたけどエイスリンちゃんかわいすぎるわ
    京太郎もっとやれ

    125 = 1 :

    胡桃「そうだよ。今度あのワカメ王子が来たら私達が仕留めてやるんだから」

    「そうね。同じ眼鏡属性としと野放しには出来ないわ」

    エイスリン「……ウン」

    エイスリン「アリガトウミンナ。アリガトウ、キョタロー」

    京太郎「気にすんなよ」

    透華「こんないたいけな方を貶めるワカメ、絶対に許しませんわ」

    「怒髪衝冠ワカメにはそれ相応の処罰を衣も与えたくなったぞ」

    エイスリン「キョタロー」

    京太郎「ん?」

    エイスリン「……」カキカキ スッ

    エイスリン「ダイスキ!」

    京太郎「エイちゃん……ああ、俺もだよ!!」

    ~HAPPY END~

    126 = 1 :

    透華「……って、勝手に終わらすんじゃありませーーん!!」

    京太郎「なんだよ。ムードブチ壊すなよなー」

    透華「これはハギヨシの恋愛成就の作品ですのよ!京太郎さんが成就してどうしますの!!」

    透華「そ・れ・に!告白されたからって簡単に受けすぎですわ!」

    京太郎「いや、アレだよ。来る者拒まずって奴?」

    透華「はぁ!?なんなんですの?でしたら私が告白したら京太郎さんは受けてくれますの?」

    京太郎「うん」

    透華「私と付き合って下さいませ!!」

    京太郎「いいぜー」

    透華「やりましたわーー!!」

    「おいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

    127 = 112 :

    あーもうこれハーレムエンドしかないな!

    128 :

    憧ちゃんが魔法少女やったりすんのか

    129 = 49 :

    透華吹っ切れたな、ええぞ

    130 = 1 :

    ハギヨシ「いやはや羨ましいですな京太郎」

    胡桃「だ、だったら私も!」

    白望「立候補する」

    豊音「だ、ダメだよー!私もだよー!」

    「わけワカ……っと、ヤバイ、ヤバイ」

    智紀「わけがわからないよ」

    「そう!それそれ!」

    「オレら何しに来たんだっけ?」

    「観光か?」

    智紀「違うと思う」

    「で、本当に何しに来たの?」

    透華「そうでしたわ!!」

    京太郎「ハギヨシを勇者にしに来たんだった」

    「はい?」

    131 = 1 :

    エイスリン「ユウシャ?ヨシヒコ?」

    「そんなインチキな勇者じゃないから」

    胡桃「どうしてこの人を勇者に?そもそもなんでこの学校な訳?」

    京太郎「イチくーん」

    「なんでボクが説明役なの?」

    透華「お願いしますわ」

    「まあ、いいけど。じゃあ詳しく、優しくコンパクトに説明しましょー」

    ワーーーー!!

    ~なぜなにはじめクンのコーナー~

    パンパカパーン パンパカパーン パパパパパン

    「どうもこんにちは。はじめお姉さんだよ。で、ころたんウサギさんとくるみん青眼の白龍さんだよ」

    「ウサギだぞー」

    胡桃「なんで私はブルーアイズなの!?」

    「因みに、なぜなにナデシコって曲は実はTV版には無くて劇場版が初めてなんだよ」

    透華「そんなの誰でも知ってますわ」

    133 :

    知らなかった…

    134 = 25 :

    寂しがりやな悪魔はまだですか?

    135 :

    はじめお姉ちゃんかわいい

    137 = 1 :

    エイスリン「カイバシャチョウ!」

    京太郎「二人共可愛い!!」

    豊音「滅びのバーストストリームかっこいいよー」

    智紀「でも凡骨カード」

    「はいはい、分かったから聞こうねー」

    「今回ボク達が何故、宮守に来たと言うと発端は京太郎の発言から始まったんだ」

    「宮野真守女子高校。略して宮守!」」

    「京太郎はこう考えたんだと思う。俺がガンダムでありながら銀河美少年でもある厨二病全開の勇者は宮守に行けば見つかると」

    京太郎「さすがイチ君ニュータイプ!」

    「褒めても何も出ないよ」

    「無茶苦茶な発想ね」

    138 = 1 :

    白望「聞いてるだけでダルい」

    「だからボク達は宮守女子校に行く事になったんだ。えっ?勇者だったら松本や檜山でもいいだろって?そんなのボクは聞かれても困るなー」

    胡桃「お姉さん質問!」

    「なにかな?」

    胡桃「そんな事言ったら勇者を題材とした作品って腐るほどあるよね?」

    「シャラップ!!そんな事を言い出したらキリがないでしょ!」

    「とにかく今回は宮野なの!理由が知りたかったら犬日々見なさい!」

    透華「ステマはじめお姉さん乙ですわ」

    エイスリン「ステマーステマー」

    胡桃「エイちゃんはそんな単語覚えなくていいから!」

    豊音「それで勇者さんはいるの?」

    「その言葉をそのまま返すよ」

    豊音「え?」

    豊音「うーん……勇者さんいないよ」

    139 = 1 :

    透華「えっ?」

    「残念だけどその理論は間違っているわ」

    透華「どうしてですの?」

    「だって、この学校宮野真守とは一切関係無いから!!」

    京太郎「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」

    透華「ぬわぁんですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

    ハギヨシ「……」

    「だと思ったよ」

    「だったら行く前に言えよ!」

    「止めれると思う?」

    「……無理だな」

    「でしょ」

    透華「そんな……では私の努力は……」

    「無駄だったんだよ」

    141 = 133 :

    勇者様がいないんなら番長を探しだすんだ

    142 = 1 :

    京太郎「まあいいじゃん」

    「そりゃ京太郎はいいだろうね……」

    豊音「私もいいよー」

    エイスリン「イイ!」

    白望「ダルいい……」

    「そりゃ君らも好きな人に会えたんだからねー」

    透華「私ももういいですわ」

    「透華は諦めちゃ駄目でしょ!!」

    「ああ、でも宮守で転職は出来ないけど出来る場所は知ってるわよ」

    透華「本当ですの?」

    「ええ」

    京太郎「何処なんだ?」

    「ダーマ神社って場所があるの。そこで転職出来るはずよ」

    ハギヨシ「ダーマ神社」

    143 = 112 :

    しえしえ

    144 = 1 :

    透華「知っていますの?」

    ハギヨシ「はい、名前だけは。伝承だけの存在だと思っていましたが……」

    「場所は分かる?」

    「確か……鹿児島だったかな?」

    透華「鹿児島。また遠いですわね。でも、ハギヨシの恋の為には仕方ありませんわね」

    ハギヨシ「ありがとうございます」

    「だそうだよ京太郎」

    エイスリン「キョタロー」スリスリ

    豊音「京太郎くーん」ギュ

    京太郎「よーしよーし」ナデナデ

    「話聞けよコラ」

    透華「そうと決まれば鹿児島にGOですわ!」ビシッ

    149 = 88 :

    京ちゃんハーレムというよりブリーダーみたい

    150 = 1 :

    -鹿児島-

    京太郎「とう!!」スタッ

    透華「到着しましたわ!」

    白望「……ダルすぎ」グデーン

    「鹿児島だー!」

    豊音「鹿児島だねー!」

    胡桃「鹿児島には桜島って火山があるんだよ」

    エイスリン「カザン!!マグマ!?マグマダ!」

    胡桃「お願いだから日本の負の部分は覚えないで」

    「所で道中でも挙がった話題だけど、岩手組は無理に付いて来なくて良かったんだよ」

    胡桃「いいじゃん。なんで駄目なの?」

    「駄目に決まってるよ!いい?タダでさえ人数多いから描写が面倒なのにこれ以上増えたら全く出なくなる人も出るんだよ!」


    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ハーレム + - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について