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    元スレ貴音「今までが演技だったことにしておくどっきり…」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター ×5+ - 神スレ ×2+ - 貴音 ×2+ - 18禁 + - ドッキリ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 156 :

    なるほど

    302 = 39 :

    ネタ切れか…

    303 :

    お姫ちんマジ名女優

    304 = 142 :

    千早「体力の方は、あとどれぐらい残っているの?」

    貴音「…もう、美希の時と同じことはできないでしょう、という程度です」

    美希「それはでこちゃんだって同じだと思うの」

    雪歩「うぅ…何も思い浮かびません~…」

    「ボクも…このドッキリの趣旨は、貴音のいつもと違う演技を見てみたいってところだよね?」

    やよい「えっと~、今までやってきたのは~…」

    亜美「うあうあ→、あとはもう放送できそうにないのしか思い浮かばないYO!」

    真美「エロエロ女教師…エロエロ女医…エロエロ団地妻…」

    あずさ「あらあら~、おませさんね~うふふ」

    「ろ、論外だぞ亜美真美!」

    306 :

    裸族が良いと思います!

    307 = 142 :

    「貴音!貴音はどうして、自分たちを呼んだんだ?」

    貴音「それは…」

    P「…」

    P「難しく考えなくてもいいんじゃないか?貴音」

    貴音「あなた様…?」

    P「迷ってるんだろ?すでに見え始めているドッキリの内容、でもそれはお前だけの力じゃ到達しえない」

    P「だったら、頼ればいいじゃないか。そのために呼んだんだろう?」

    貴音「…」

    「貴音…」

    「…貴音、自分協力するぞ!貴音の要求がなんであれ、それが貴音のためになるなら!」

    貴音「響…!」

    308 :

    ちょっと前に伊織⊃ツンデレってPが語ってるSSあったな

    309 = 142 :

    春香「もちろん、私たちもですよ!」

    千早「ええ」

    美希「トーゼンなの」

    あずさ「うふふ、何が起こるのか楽しみだわ~」

    亜美「さっきはけっこ→手玉に取られちゃったからね」

    真美「んっふっふ~、軽々と予想以上の仕事をしちゃうYO!」

    雪歩「うぅ…わ、私も、全力は出しますぅ!」

    「こんなムードじゃ断れないでしょ!」

    やよい「やる気でてきました~!」

    律子「は~、疲れることが増えたって感じです」

    P「でもそういう疲れってさ」

    小鳥「ええ、幸せな疲れってやつですよね!」

    310 = 39 :

    さりげなく復活した事務員

    311 = 142 :

    貴音「みんな…」ホロリ

    「さ、なんでもバシバシ言ってみるさ!何が来ても、なんくるないさー!」

    P「…」

    貴音「…分かりました…それでは、伝えます」

    貴音「水瀬伊織にしかけるどっきりは…!」

    ―――事務所前、――――――数十分後

    伊織「ご苦労新堂、それじゃ行ってくる」

    新堂「お気をつけてwwww」

    伊織「…どうしてこうなっちゃったのかしら」カツカツカツ

    312 = 308 :

    小鳥息してたか

    313 = 142 :

    ―――別室

    P「…来たな」

    律子「本当に大丈夫なんでしょうか」

    P「さぁ…あいつらもプロとはいえ、まだまだ子供だからな…」

    律子「…頑張れ…みんな…」

    ―――事務所

    伊織「おはよう」ガチャ

    シーン…

    伊織「…ちょっと、あいさつぐらい返しなさいよ」

    伊織「みんな」



    全員「…」

    314 = 280 :

    ひでぇwwwww

    315 = 39 :

    そうきたか

    316 = 142 :

    春香「…おはよう、伊織」

    千早「…オハヨウ」

    美希「おはようなの、でこちゃん」

    伊織「…ちょっと…何なのよこの湿った空気は!?」

    伊織「何かしら、このスーパーアイドル伊織ちゃんの登場に畏怖でも覚えたのかしら?」

    全員「…」

    伊織「…黙ってちゃ何も分かんないでしょう…!どうしたってのよみんなして!?」

    「伊織…悪いけど、静かにしてくれ」

    伊織「はぁ!?突然何よ!迷惑こうむってるのは私の方なんだけど!?」

    「説明はあとでするさ…まずは落ち着いてくれると助かる」

    伊織「…何なのよ…みんなして…」ブツブツ

    317 = 156 :

    そっちか

    318 :

    なるほど

    319 = 142 :

    やよい「…伊織ちゃん、ごめんね。給湯室にでも行こう」

    伊織「やよいもそのテンションなのね…いいわよ!邪魔者は退散してあげるわよ!!」スタスタスタ!

    全員「…」

    ―――別室

    P「今のところは順調だな…」

    律子「メインの貴音は今のところ何のアクションも起こしてないですけどね」

    P「…それにしても…重いな…」

    律子「はい…さすがに現役ですね…」

    ―――給湯室

    伊織「まったくっ…!あぁ~も~なんであんなにピリピリしてるのかしら…」

    やよい「…」

    伊織「…いつになったら説明してくれるの?やよいは知らない?」

    320 = 255 :

    あー…

    321 = 142 :

    やよい「ごめんなさい…」

    伊織「…」ギリギリ…

    ―――事務所

    ガチャ…

    全員「!!」ガタッ

    貴音「おはようございます」

    春香「…来たね、貴音さん」

    千早「来て早々に何だけど話があるの…四条さん、こっちへ…」

    貴音「…はて?」

    ―――給湯室

    伊織「…この声は…貴音が来たみたいね」

    やよい「…そうだね…」フルフル

    322 :

    読めんな

    323 = 113 :

    倒産か、誰か亡くなったか、月に帰らねばパターンか

    324 = 270 :

    >>323
    どーでもいいてめーの予想などいらないのです

    325 = 280 :

    死んだパターンはマジシャレにならん

    326 = 142 :

    伊織「…やよい?何を震えているの?」

    やよい「震えてる…?そう…かな…?」フルフル

    伊織「はぁ…とりあえず、何か飲もうかし―――」


    ドガシャアン!!キャア!

    伊織「!?」ビクッ

    フザケナイデ!!ナ、ナニヲ…トボケルノモ…!…!

    伊織「な、何?喧嘩!?」

    やよい「…」ギュッ・・・

    伊織「ちょっと!何の騒ぎよ!」トタトタ

    亜美「待っていおりん」タッ

    伊織「あ、亜美?ちょっと、どいてよ」

    真美「いおりんにも事情を説明してあげるよ」ズイッ

    327 = 142 :

    伊織「…今はそれどころじゃないでしょう?」

    伊織「ていうか何よ二人とも、いつもの鬱陶しいくらいのテンションはどうしたのかしら?」

    亜美「…は?そんなのできるわけないじゃん。馬鹿なの?」

    伊織「な!?今なんて…!!」

    真美「亜美、説明しなきゃ何のことかわからないよ。いおりん、これを見て」パサ

    伊織「…写真!?これがどうしたって―――え!?」ペラ

    伊織「貴音と…プロデューサー!?」

    ―――数十分前

    貴音『水瀬伊織にしかけるどっきりはずばり…』

    貴音『【水瀬伊織と窮地に陥った貴音】、です!』

    全員『…はい?』

    330 = 142 :

    貴音『すたっふの者、きゃめらと、現像の設備はありますか?』

    スタッフ『えと…はい、ありますよ』

    貴音『分かりました…それではこれから、外へ向かいます』

    律子『え、ちょ、ちょっと!いくらなんでも説明が雑すぎるわよ!』

    春香『そうですよ!話が全然見えてきません!』

    P『窮地…カメラ…外…あぁ、なるほど。はは、そりゃ窮地だな』

    貴音『あなた様は分かってくれたようですね』

    『プロデューサー!説明を求めるぞ!』

    P『分かった分かった、じゃあ行きながら説明するとするが…貴音、あまり遠くへ行くことはできないぞ?』

    貴音『分かっております。そのあたりでもよろしいです。では向かいましょう』

    331 = 39 :

    なるほど

    332 = 142 :

    P『貴音の今回のどっきりの状況はな、【禁断の恋の発覚】とでも言い換えられる』

    千早『禁断の恋…それじゃあ相手役は…』

    P『そう、僕だ』

    美希『!!い、いやなの!ミキがハニ…』

    律子『美希?一応カメラはまわってるのよ…?』

    美希『う…律子…さん。分かったの…』

    P『まぁそう心配するな。多分腕組んで歩く程度で済むから』

    やよい『うぅ~、まだよくわかりません~』

    あずさ『うふふ、やよいちゃんはあとでゆっくり説明してあげるから大丈夫よ~』

    雪歩『それを…あ、だからさっきカメラの確認をしたんですか』

    『なるほど!パパラッチを装うんですね!』

    334 = 142 :

    貴音『…このあたりからでよろしいでしょうか…?』

    P『う~ん、もうちょっと遠くてもいいかな?』

    律子『それでは…もうちょっと…ん~、ん!はい、ストップです!』

    小鳥『おお…程よく怪しい…』

    カメラマン『それじゃあ、こっちに向かって歩いてきてください!』

    P『おし、行くか』

    美希『う~ら~や~ま~し~い~の~』

    春香『ガマン…ガマンですよ、ガマン!』

    亜美『うひょ→!いい感じにラブラブですな→』

    真美『(兄ちゃん…)』ズキン

    335 = 255 :

    真美かわいい

    336 = 142 :

    P『どれどれ…お~、これはこれはwww』

    小鳥『クロ、完全にクロ』

    律子『私たちが直後に集まってきてなきゃそのままぶっこまれてますってぐらい黒ですね』

    美希『た、貴音!次はミキがハ…プロデューサーと…!』

    P『おいおいよせよ、もう時間があまりない。貴音、さっさと構想をぶちまけろ』

    貴音『はい…それでは歩きながらですいませんが、どっきりの流れを説明します…』

    ―――給湯室――――――現在

    亜美「パパラッチだよ。これがその写真。ついさっき雑誌の編集者の人から電話がかかってきて」

    真美「それを受けた社長が確認と、その他もろもろで出かけて行ったところ」

    伊織「そんな…まさか…」

    雪歩「うぅ…うぇ…」ヨロヨロ

    伊織「雪歩…!ね、ねえ雪歩、今そっちどうなってるの!?」

    337 = 39 :

    よん

    338 = 113 :

    伊織優遇されとるのう

    339 = 142 :

    雪歩「…グス…」メソメソ

    伊織「ねぇちょっと、泣いてる場合じゃないでしょ!?」

    亜美「いおりん、その辺にしときなよ」

    伊織「亜美は黙ってなさい!ねぇ雪歩、どうなのってば!」

    雪歩「…なら…じゃな…」

    伊織「…聞こえなかったわ、もう一度お願い」

    雪歩「気になるなら見に行けばいいじゃないですか!!」ポロポロ

    伊織「っ!!」ビク

    雪歩「…うぅ~…もういやですぅ…もう何も…何も信じられないですぅ~…」(表現できないけどボロ泣きしてるってことで)

    真美「それはダメだよ。それを止めるためにわざわざこっちに真美たちを寄越したんだから」

    伊織「…雪歩…その、悪かったわ…気持ちも考えず…ごめんなさい」ペコリ

    340 = 142 :

    亜美「いや…でも、いいんじゃない?もうどーだってさ」

    伊織「…亜美?」

    亜美「知りたいんでしょ?行けばいいじゃん、亜美たちはキョーコートッパされたってことで」

    真美「…ま、どうせ真美たちも終わりだしね」

    伊織「ちょ、ちょっと…」

    真美「いいよ、いおりん。まぁ察しはつくと思うけど、お姫ちんは今ジンモン受けてるらしいから」

    亜美「ちょっとショッキングかもしんないね。さ、行くならご自由にどうぞ?」

    伊織「っ…えぇ、行くわ、自由にさせてもらうわよ…!」スタスタ

    亜美・真美・雪歩・やよい「…」

    亜美・真美・雪歩・やよい「…ぷは~…」

    亜美・真美・雪歩・やよい((((ミッションコンプリ→ト))ですぅ))

    341 = 97 :

    しえん

    342 = 142 :

    ―――事務室

    伊織(何だっていうのよ…みんなして、世界の終わりだみたいな雰囲気になっちゃって)

    伊織(パパラッチ?禁断の恋?所属アイドル全員Aランク以上の超新星事務所のくせに…)

    伊織(そんなのをもみ消す力もないわけ!?)

    伊織「…」ソロリ…ソロリ…

    「…やっぱり来たんだね」

    伊織「…おかげさまで。あの双子もキョーコートッパさせてもらったわ。」

    「そうかい。事情は聴いたんだろう?」

    伊織「まぁね。面倒くさいことになってるじゃない」

    「っ…そうだね…本当に…面倒くさいよっ…」ギリギリ

    344 = 142 :

    伊織「で?あんたはここで見張り番みたいなかたちで何をしてるのかしら」

    「決まってるじゃないか、邪魔をさせないためだよ」

    伊織「邪魔ぁ?理由がどうあれ、複数人で一人を叩きのめすのは粛清とは言わない、暴力よ」

    伊織「それを止めるのは、果たして間違っているかしら?」

    あずさ「間違っているわ~…特に理由がどうあれってところ…」

    伊織「あずさまでっ…!」

    あずさ「伊織ちゃんは、貴音ちゃんのしたことの意味を完全には理解していないみたいね」

    伊織「意味?はん、男一匹取られたぐらいで情けないッたらないわ。とにかく通してちょうだい」

    あずさ「無理よ、通ったところで伊織ちゃんには止められないわ」

    「それに…みんなが怒っているのは何もプロデューサーへの気持ちがどうとかってわけじゃないんだよ」

    伊織「…どういうことよ」

    345 = 153 :

    さぁ、盛り上がってきたぞ

    346 = 142 :

    「分かんないかな?貴音の行動はさ、みんなの心だけじゃなくって」

    「夢をぶち壊したことにもつながるんだぞ…伊織、こういう雑誌って買ったりするか?」

    伊織「響…それは、女性誌?いいえ、読まないけど…」

    「それじゃあ知らないのも無理はないかな…これ、見てみなよ」

    伊織「これって…な…何よこれ…?」

    あずさ「気づいたかしら?早いわ~、さすが伊織ちゃんね…」

    あずさ「そう、そのデータ…『特殊な恋愛関係でいざこざがあった事務所のその他所属アイドルのその後』…」

    あずさ「…第三位が枕営業よ…?こんな末路っ…」

    「だけじゃない。その次のページに各データが円グラフにして記されてるんだけど…」

    「『その後が存在しない』が…52%なんだよ…」

    「半分以上がっ!事務所ごと無くなってるんだよ!」

    347 = 39 :

    しかしこの事務所、ノリノリである

    348 = 343 :

    この貴音は脚本家やっても良いと思う

    349 = 142 :

    「分かるか伊織?いくら今を輝く事務所だからって」

    「…いや、だからこそ危ないんさー…きっと社長の必死の交渉もムダだろうさ…」

    「765プロはもう…おしまいなのさ…」

    伊織「…………」

    「分かった?これが貴音の犯した罪なんだ…」

    あずさ「裁いても…裁ききれないのよ…」

    伊織「…………」

    伊織「…………はぁ…あんたたち…」



    伊織「ほんっとバカね」

    350 = 130 :

    いつどうやってこんな雑誌作ったんだw


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