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    元スレ貴音「今までが演技だったことにしておくどっきり…」

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    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター ×5+ - 神スレ ×2+ - 貴音 ×2+ - 18禁 + - ドッキリ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 142 :

    ―――別室

    P「あはははははwwwwこれやっぱひどいwwww」

    律子「これwww第三者視点から見ると化けますねwww」

    やよい「私はまだ笑えません~…」

    千早「高槻さん、あなたはそれでいいの…」ギュッ

    「うぅ…自分もちょっと参っちゃうぞ…演技だって分かってても…」

    春香「それだけ貴音さんに付きまとうイメージって、絶対的みたいだね」

    「いや~…このキャラは誰がやってもダメでしょ」

    ―――事務所

    雪歩「い…今のって…!」

    貴音「…あぁ、ごめん。仕事だから切るね。うん、える・ぷさい・こんぐるぅ」ピッ

    貴音「はぁ~…」パタン

    貴音「雪歩…見ちゃった、か~…」クルリ

    雪歩「うぅ…えぐ…し、四条さん…」ポロポロ

    152 :

    貴音の胃袋を考えると足りないレベル

    153 :

    この貴音見てぇ

    154 = 97 :

    ギルガメッシュらいとwwwwwwwwwwwwwww

    ちあきんぐレギュラーじゃないですかー!

    155 = 142 :

    貴音「…うん!そうだね、今更隠しても仕方ないよね」

    貴音「雪歩…」ジリ

    雪歩「ひっ…や、やだ…」

    貴音「さっきのが…あたしの本当の姿だよ…」

    貴音「てwwそんな逃げなくたってもいいじゃんか~ww」

    雪歩「や、やだぁ!!」ドタドタ

    ―――別室

    P「貫くつもりかッ!!」

    律子「こっちの方がダメージきついわぁ」

    やよい「…」

    千早「そうよやよい…あなたにはまだ早いの…見てはダメ、聞いてはダメ…」ギュ

    春香「やよいがぐったりしてるのは、多分千早ちゃんのせいだよ」

    156 :

    目隠しのつもりがベアハッグになってるのか
    あの硬さでやられれば、死ぬな

    157 = 97 :

    更新ボタン押しすぎてひとさしゆびがやばい

    158 = 142 :

    ―――事務所

    貴音「ね、いい加減に落ち着いてくれないかな?」

    雪歩「…」ブルブル

    貴音「はぁ…もうめんどくさいな~…けど」ズイ

    貴音「そういうところに惹かれちゃったところもあるんだよね~」ナデナデ

    雪歩「…は…すか」

    貴音「ん?なんか言った?」

    雪歩「本物の四条さんはどこですか…」

    貴音「四条?はいは~い、私が四条貴音ですよ~?」

    雪歩「違います!!!」

    貴音「!!」

    159 = 142 :

    雪歩「私の知ってる四条さんは、凛々しくて、かっこよくて…!」

    雪歩「ちょっとよくわからないところもあったけど、でもだからこそすっごく綺麗で…!!」

    雪歩「ラーメンが大好きで…雑誌でその記事を見る時の子供のような瞳が可愛くってっ…!」ウルウル

    雪歩「月の光がよく似合ってっ…!その笑顔はっ…っ…とっても明るくてっ…!」

    雪歩「わっ…私の知ってる四条さんはぁっ…ヒグ…」

    貴音「雪歩…」

    雪歩「戻ってくださいっ…」

    雪歩「私の大好きだった四条さんにっ…!戻ってください!!」ボロボロ


    P「あぁ、俺もその方がいいと思う」

    160 = 123 :

    相変わらずカッコイイタイミング出てくるなこのP

    161 = 142 :

    雪歩「!?ぷ、プロデュー…サ…?」

    P「はは、お待たせ☆」イケメンスマイル

    貴音「雪歩殿…あなたの思いは、しかと受け止めました」ニッコリ

    雪歩「!!…し、四条さんも!?」

    小鳥「いやー…ちょっと泣いちゃったわ」

    春香「とs」

    「それ以上いけない」

    「ちょっと止めるのが早すぎるぞ!?」

    律子(年を取ると涙腺が緩くなりますからね…か。真…私でも追いつけない高速理解!)

    162 :

    >>149
    口に出してなければ説明口調は許される

    163 = 142 :

    雪歩「『ドッキリ大成功』…そういうことだったんですね」

    貴音「ふふ…なかなか刺激的だったのではないでしょうか」

    雪歩「ちょっとやりすぎでしたよぉ…!でも…」

    雪歩「良かったです…またいつもの四条さんとお話することができて…」

    P「確かに…開き直ったときは、傍から見てる俺たちですら不安になったもんな」

    雪歩「はい…もう、会えないんじゃないかってっ…嫌な考えに押しつぶされそうになってっ…」

    雪歩「ご、ごめんなさい!私っ…また…」ウル

    貴音「ご安心なさい、雪歩殿」ダキッ

    貴音「先ほどのを見て、私はむしろ安心しました。」

    164 = 102 :

    チェけら

    165 = 142 :

    貴音「てっきり、変わり果てた私を見た雪歩殿なら、泣き出して、そして逃げ出してしまう、と」

    貴音「勝手ながら、私は雪歩殿の限界をそこまでだと思っていました」

    貴音「でも、あなたは違いました。あなたは私の想像などはるかに超えて、強い人です」

    貴音「きっと私が…いえ、みなまで言う必要もございません」

    貴音「そう心配なさらずとも、私はどこにも行きませんよ」

    雪歩「…四条さん///」ポヘェン

    「ちぇ…なんか貴音に妬いちゃうなー」ポリポリ

    雪歩「大丈夫だよ真ちゃん…私は真ちゃんも大好きだから…」

    やよい「なんだかあったかいですー!」

    166 = 142 :

    ―――別室

    P「ふぅ…成長したな雪歩!」

    雪歩「あ…ありがとうございますぅ…」

    律子「今回は穴掘りにも逃げてくれなかったし、大したものよ」

    「カッコ良かったぞ!」

    雪歩「ひぃ…そ、そんなほめられる人間じゃないですぅ…」

    「あはは、いつもの雪歩に戻っちゃった」

    春香「何はともあれ、これでようやく折り返しってところかな?」

    小鳥「この次に双海姉妹が来て、美希ちゃん、あずささん、伊織ちゃんの順番ね」

    やよい「亜美真美か~…どうなっちゃうんだろー」

    千早「さっきのボヤキからして、もうキレるのはやらないのかしら…」

    167 = 60 :

    しえん

    168 = 156 :

    ふむむ

    169 = 142 :

    小鳥「次のターゲットコールですけど…」

    P「え?もう分かってんじゃないの?亜美真美だよ、あのいたずら姉妹」

    律子「プロデューサー殿?力を抜くにも限度ってものがあると思うんですけど」ゴゴゴゴ

    P「はーーーい☆続いてのターゲットは、765プロ最年少!」

    P「竜宮小町の双海亜美!そして思春期入りかけのかわいい盛り、双海真美の!」

    P「双海姉妹、どぇーーーす!!」

    全員「…」

    やよい「情けないですぅ!」

    「これは律子にも責任あるぞ…」

    貴音『もし…?今、何やら事故の気配がしたのですが…』

    小鳥「なんくるないですよ…いや、あることはあるんですけども…」

    貴音『…?』

    172 = 142 :

    ―――事務所前

    亜美「んっふっふ~、そういえば真美と一緒に入りって結構久しぶりだよね→」

    真美「だね→。もう全員がAランク以上だし、仕方ないったら仕方ないかもね」

    亜美「今日はミーティングらし→からね、はてさて、一体何がどうなるやら…」

    真美「…」

    真美(兄ちゃんには…会えるのかな…?)

    真美「…///」

    亜美「およ?真美少尉、何を黙っておられるのかな!?」

    真美「な、なんでもないよ!ただ楽しみだなってだけ!」

    亜美「んっふっふ~、何を赤くなる必要があるのかは今は~…聞かないでおいてやるよ…」

    真美「…かたじけない…このご恩、常世の果てまで忘れぬ…」

    173 = 142 :

    ―――別室

    P「実は俺、亜美真美回を一番期待してるんだ」

    小鳥「と、いいますと?」

    P「さっき貴音は失敗したって言ってたけど…あれを言い出したのはやよいが終わってすぐ…」

    P「つまり、雪歩回までは脳内にでもある程度のプランがあったってことだ」

    律子「…まぁ、一つ飛ばした先のことについてコメントしてましたからね」

    P「ってことは今回にやるはずだったプランもあったわけだけど、それはすでに消えてしまった」

    P「タイミング的に考えても、貴音が新しい計画を練り直す時間はない…」

    P「つまり今から見られるのは、貴音のガチのアドリブってことだ」

    「うぅ~、頑張れよ~貴音!」

    春香「確かに…今回は何も仕込みをしていない…」

    千早「服装も普通…部屋の状態も普通…」

    P「そのうえ激昂はできないときた…これはひとつあるで」

    174 :

    よし支援だ

    176 :

    真美ぃいいいいいいいいいい

    178 = 142 :

    ―――事務所

    ガチャ

    亜美真美「たのもーーー!!」

    貴音「ひっ…」ビクゥ

    亜美「およ?お姫ちんだけ?」

    真美「む~…(兄ちゃんも…いないんだね…)」

    貴音「あ…あの…」モジモジ

    亜美「ね→ね→お姫ちん?みんなどこにいるか知らない?」

    貴音「え…えと…その…」モゾモゾ

    真美「…?お姫ちん?どったの?そんなモジモジしちゃって」

    亜美「こ、これは…兄ちゃん秘蔵のピンクロー何とかってやつかなー?」

    真美「ぶっ!!ちょ、ちょっと亜美!何を言ってるのさ!!」

    179 = 156 :

    ピンクローターだと

    180 = 10 :

    たかねーたかねー

    181 = 142 :

    ―――別室

    P「亜美ェ…どこでそんなの覚えやがったんだ…」

    律子「情報源はプロデューサー殿らしいですけど?」

    小鳥「それよりも貴音ちゃんのキャラ…あれは何でしょう?」

    千早「極端におどおどしていますね」

    「うう…あの様子…自分は知ってるかもしれないぞ…」

    春香「え…どういうこと?」

    「あのへんてこなよそよそしさ…あれは動物たちにも見られるんだ…」

    「『新しすぎる環境』って言えばいいのかな…そういうのにストレスがたまってる感じがするぞ…」

    「新しい環境…?でも、あそこは通いなれたであろう事務所だし…」

    やよい「亜美真美だって、仲良しだったはずですよね~…」

    雪歩「…もしかして…記憶喪失…?」

    184 = 142 :

    「それかもしれないぞ!いくらなんでも慣れてない感じがするからな!」

    P「…ほう…」

    律子「また難しい設定で来ましたね。」

    春香「あっ動きがあったみたいです」

    ―――事務所

    亜美「えええ!?あ、亜美たちのこと忘れちゃったの→!?」

    貴音「ひぃ!?あ、あの…ごめんなさい…でも…」

    真美「そんなにおびえなくてもいいYO!でも…本当に分かんなくなっちゃったの?」

    貴音「…はい…あの…私が誰なのかも…」

    185 = 156 :

    ほう

    186 = 142 :

    亜美「…これは~…」

    真美「困りましたな…」

    ―――別室

    「あの姉妹が手を出せずにいる…これは相当ってことなんでしょうか?」

    千早「あ、でも一応動き出しましたね」

    春香「あ~…ブルーレイでも見せるのかな…」

    真美『ねぇねぇお姫ちん、真美たちはね、みんなでアイドルやってるんだよ』

    亜美『これがその映像だYo…ね、何か思い出した?』

    貴音『あいどる…あの…それって何でしょうか?』

    真美『!!』

    亜美『お、お姫ちん…!本当の本当に、忘れちゃったの!?』

    やよい「うぅ~…ちょっとかわいそうになってきました…」

    187 = 134 :

    臆病ちんかわいい

    189 = 142 :

    ―――事務所

    亜美「いっぱいお仕事したじゃん!レッスンも、このライブだって!!」

    真美「あ、亜美!落ち着いて…!」

    亜美「一緒に歌って、一緒に踊って…!」

    亜美「みんなで、トップアイドルを目指そうって!!それも全部、忘れちゃったの!?」

    真美「亜美!お姫ちんが怖がってるよ!!」

    亜美「っ…!」

    貴音「うぅ…ぐすっ…ず、ずみまぜん…うふぅえ…えぐっ…」ポロポロ

    亜美「こ…こんなの…あんまりだよ…」

    真美「っ…!」ダッ

    亜美「あ、真美!?どこ行くのさ!?」

    190 = 64 :

    この手の順番に何かするもので亜美真美が一緒くたにされる風潮

    191 = 142 :

    ―――給湯室

    亜美「真美ったら!っ…!」

    真美「お、お姫ちんといったら…これしか、な、ないっしょ→…!」トクトク

    亜美「カップ麺……うん、そう、そうだよ!」

    真美「きっと、おいしさにしびれてビビッと、全部思い出すに決まってるYO!!」

    真美「亜美、お姫ちんを落ち着かせておいて。出来上がり次第持ってくから」

    亜美「っ…うん、わかった」タタタ

    ―――別室

    P「さっすが真美!お姉ちゃんとしての意地を見せたってところか?」

    律子「胃が痛いです…貴音は、どうしてああもすんなり泣けるんでしょう?」

    春香「プロ…ですからね!」

    192 = 156 :

    アイドルと言うか女優だな

    193 = 97 :

    プロの女優は5秒以内で泣ける。
    演劇かじってる人間でも意外と10秒くらいで泣ける

    194 = 142 :

    ―――事務室

    真美「あと30秒…そろそろ持っていこうかな…」

    亜美「真美、気を付けてね!」

    真美「分かってるYO!……っ…っしょっと、到着!」

    貴音「これは…いったい何でしょう…?」

    真美「っ…イ、インスタントラーメンだよっ…お姫ちんの大好物っしょ→!?」

    亜美「うっ…うぅ…」ウルウル

    貴音「らぁめん………では、いただきましょう…」

    亜美真美「…ゴクリ」

    貴音「ズズ…ゾゾゾ…。…大変、美味ですね…らぁめんというものは」

    真美「うん、それで…?」

    亜美「何か思い出せた?」

    195 :

    所詮涙は分泌物ってか

    196 = 39 :

    悲しいこと思い浮かべたら10秒で泣けるだろ

    197 = 142 :

    貴音「っ…」フルフル

    亜美「そ、そんなぁ…!」

    真美「っ…本当に…全部忘れちゃったんだね…お姫ちん…」

    貴音「そのようです…」

    貴音「このらぁめんという食べ物…おいしいと同時に、どこかなつかしい感じもするのです…」

    亜美「!!それじゃあ」

    貴音「でもそれだけなのですっ…私は何も…何も思い出せないっ…!」ポロポロ

    真美「―――っ…はぁ…」

    亜美「うぅ…真美…?」ウルウル

    198 = 142 :

    真美「メンカタカラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシ!」

    亜美「それって…二十郎のっ…」

    真美「天海春香!如月千早!菊地真!萩原雪歩!」

    貴音「…」

    真美「高槻やよい!水瀬伊織!三浦あずさ!星井美希!」

    真美「我那覇響!秋月律子!…っ…社長に、音無小鳥に…」

    真美「兄ちゃんに…四条…貴音っ…!ぐすっ…」

    真美「みんなっ…みんなで、765プロ…」

    貴音「…」

    真美「…もう…思い出せないんだね…お姫ちん」

    199 = 102 :

    そんなことしなくても舌で喉オエってやれば誰でも一瞬で泣けるぞ

    200 = 171 :

    >>199
    ワロタwwww
    女優がシリアスなシーンで

    オエー
    wwwwww


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