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    元スレ貴音「今までが演技だったことにしておくどっきり…」

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    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター ×5+ - 神スレ ×2+ - 貴音 ×2+ - 18禁 + - ドッキリ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    貴音「これまた面妖な…」

    「そうそう、この前無尽合体キサラギやったろ?それ見たあるDさんがな、」

    「『思えば貴音ちゃんはいつでも面妖だよね~、それこそ与えられる役もさ』」

    「『だから、たまには面妖じゃない、貴音ちゃんの新しい一面を見たいと思うんだけどさ~』と…」

    貴音「それがこのどっきり企画、ですか」

    「そう。どうせなら番組にでもしちゃおうってことで、そしてどうせなら765プロの皆のリアクションも欲しいってことになって…」

    P「要するに貴音の演技の新しい可能性を見出したいんだよ」

    「事後報告のような形になってすまないが…頼まれてくれるか?」

    貴音「…くしも」

    「え?」

    貴音「私も、たいへん興味があります!」ガタッ

    「うおお!?」


    立ったら書いてく。もはやキャラ崩壊が目的だから
    そういうのが苦手な人は注意

    2 :

    いいからはよ続き

    3 = 1 :

    貴音「思えばそうでした。演じるのはいつだって、物静かで裏の顔あり、謎多きなる役ばかり…」

    貴音「苦労はありませんでした…しかし同時に、いえだからこそ、感涙に至る衝撃もなかったのです…」

    「貴音…」

    貴音「…私の可能性を広げるためにも、此度の機会は丁寧に挑ませていただきましょう」

    「…わかった。早速準備に取り掛かろう」

    貴音「…実行は本日でしたか…面妖な」

    「いやぁ、合わなかったし会わなかったからな!」

    貴音「思い立ったが吉日とは申しますが…あなた様はいけずです…」

    「悪かったって。それに、貴音の本音的にもその方が良かったんじゃないか?」

    「…本当は、早くみんなの反応の方が見たいんだろ?」ボソ

    貴音「…ふふ、あなた様はやはりいけずです。」ニコリ

    4 = 1 :

    『というわけで始まりました、実況は私、765の敏腕プロデューサーと』

    小鳥『765の敏腕事務員、音無小鳥がお送りします!』

    小鳥『いやー、自分で言っちゃいましたね敏腕って!いいんでしょうか!』

    『いいんですよいつにもましてテンション高い小鳥さん!丁度ビンビンコンビと名乗れますし!』

    小鳥『…ビ、ビンビンだなんて///』

    『…俺より年上なくせに妙にウブなところがありますよね、音無さん』

    小鳥『し、仕方ないじゃないですか!』

    『さぁ、そんなかわいい音無さんはほっといて、今回の企画を説明させていただきます!』

    小鳥『ちょ!か、かわいいだなんてそんな…///』

    5 = 1 :

    『今回はドッキリ企画です!ターゲットは765プロ所属のアイドルたち+竜宮小町担当の秋月Pです!』

    小鳥『豪華ですね~』

    『そして仕掛け人があちら!芸能界きってのミステリアスアイドル、銀色の女王、四条貴音でーす!』

    貴音「…」キョロキョロ

    『はい、貴音はすでにステージであるソファーに座っていますが…』

    小鳥『何やらキョロキョロしていますね。貴音ちゃん?どうしたの?』

    貴音「…あ、いえ。きゃめらの位置を確認していまして…」

    小鳥『結構やる気でしたww』

    『ご覧のとおり事務所内にはいくつかの隠しカメラとマイクが設置されており』

    『別室である我々からはその一部始終が確認できます』

    小鳥『今はまだこちらからのコンタクトも可能ですけど、本番が始まってからは切る予定ですね』

    6 :

    迷惑だからゆめなさいよ

    7 = 6 :

    >>5
    迷惑やめろ

    8 = 2 :

    南久しぶりに見た

    9 = 1 :

    『さぁそして気になるドッキリの内容は~…こちら!』

    小鳥『今までの四条貴音は演技だったことにする!ということでですね~』

    『えぇ、そのミステリアスな雰囲気が特徴のひとつである四条貴音が、』

    『あるいは携帯で友達と長話していたり、あるいは超イラチであったりと』

    『キャラを崩して崩して、それを見た他のメンバーたちの反応を見るというものであ~ります!』

    小鳥『ちょっと想像できないですね~』

    『貴音も演技をする仕事がかなり多くなってきましたが、それでも演じるのはミステリアスキャラばかり!』

    P『ここいらでドカンと、「へ~こいつこんな演技もできんだ~」ってね、思わせちゃおうってことです』

    貴音「ええ、私自身まんねりというものを、感じていたのも事実です」

    小鳥『それは言っちゃってもいいの?』

    『そんなイメージなんてぶっ壊しちゃえっていうことです!』

    10 :

    貴音かわいいよ貴音

    11 = 6 :

    >>9
    早くやめてね迷惑

    12 :

    ありございます・・・
    >>1さん乗っ取りすまない・・・
    iPhoneで初SSになるのでおそくなりますよ、、、?

    13 = 6 :

    >>9
    早くやめようね
    >>109
    しょうがい者のふりをするキチガイです

    14 :

    イラチってなんぞとggったら関西弁なのね

    15 = 1 :

    『時間の都合上、完全アドリブなんて形になっちゃったけど大丈夫か?貴音』

    小鳥『そうだったんですか!?』

    貴音「大丈夫d…だ。問題ない」

    小鳥『不完全なうえにちょっと古い~!』

    『そうこうしているうちにまもなく一人目のターゲットが到着しそうです!』

    小鳥『若干不安が残りますね。ちなみに順番はどうなんでしょうか?』

    『五十音順です。分かりやすいでしょう?しかもご丁寧にスケジュールまで調整してあります』

    小鳥『ガチですね…それじゃあ…最初は律子さんですね。』

    貴音「律子嬢ですか…さて、どうしましょうか…」

    『頼むぞ貴音。それじゃあ、この辺でスタッフ一同ははけて、事務所には貴音以外いないことにしておくから』

    『しっかりな!』

    貴音「あなた様…はい、精一杯演じ切ります」

    小鳥『ちなみに終了はこちらの判断らしいからね~』

    16 = 6 :

    >>14
    マクドでも行ってな関東の無知君
    >>15
    やめなさいよやめなさいよ

    17 = 1 :

    貴音「…さて、そろそろですね…」ゴソゴソ

    ―――事務所前

    律子「ふぅ…まさか必要な書類を忘れちゃうなんてね」

    律子「こんなミス…ふぅ、プロデューサー殿を見習わないと…」コツコツ

    貴音「…!(来ました)」

    律子「おはようございまーす!」ガチャ

    シーン…

    律子「あ、あれ?誰もいない…?」

    律子「…珍しいこともあるわね…」バタン

    シーン…

    律子(…何だろう、落ち込んじゃうな)

    …カチャ…カチャカチャ…チッ…

    律子「!?…誰かいるの?」

    18 = 6 :

    >>17
    早くやめなさいよ

    19 = 1 :

    貴音「ちっ…あーくそ!このぽんこつが!!」

    律子「!!!???」

    貴音「まぁた死んだよ!くそ、『え~あい』どうなってるんだよ!!」

    律子「え…た、貴音…なの…?」

    ―――別室(部屋割りはアニマス準拠、この別室はビルの他の階の部屋ぐらいに補完してくらさい)

    P・小鳥「わははははははははは!!!」

    「何あのキャラwwww」

    小鳥「ちょっと想像できないwwwあれってPSPですよね?」

    「ですねwww見る限りモンハンですねwwwなんで持ってるんだろうwww」

    小鳥「ケwwケルビに殺されてましたよww」

    20 :

    南って学生なん?

    21 = 6 :

    >>19
    早くやめなさいよ早く早く早く早く早く早く早く早く早く

    22 = 1 :

    「やっぱり操作方法とかさっぱりわからないんでしょうね」

    小鳥「それでAIに文句付けちゃうあたりもかわいいですね~」

    「とりあえずクエスト受注から出発まで行けたのはほめてやりたいところですね」

    ―――事務所

    律子「…え…あの…貴音…?」

    律子(イヤホンしてるから気づいてないのかしら…?でも…それにしても…)

    貴音「あーうざ、もう右人差し指のところのぼたん押したら早くなるところもうざいわ…」

    律子「…ァ…あ…」ガクガクブルブル

    律子(違いすぎる…それ以上にひどすぎる!アイドルの言葉づかいじゃない!)

    律子(だ、ダメなのに…こ、声が…!止めなきゃいけないのに…!)

    貴音「プフwwなんか下のちっちゃいぼたん押したらきっくしたしwwwださすぎww」

    23 = 14 :

    モンハン知らんけど雰囲気で笑ってしまう

    24 = 6 :

    >>22
    早くやめなさいよ

    25 = 1 :

    ―――別室

    「はははwww腹いてーwww」

    小鳥「序盤から来ますねーwwていうか一応若者言葉とかは知ってるんですね」

    「まぁそれはさすがにね…というか律子www止めろよww」

    小鳥「あ~あまりのショックに過呼吸気味になってますよww」

    ―――事務所

    貴音「はぁ…なんか飽きたわ。電源ぼたんは~っと…って…え…?」

    律子「ぁぅ…!」

    律子(き、気づいてもらえた!)

    貴音「え!?あ、あの、り、律子さ…いや、律子嬢!?」ドタバタ

    律子「!」

    貴音「あ、あの!いつから!え、いや、あの…あぁ…い、いやーーーー!!!」

    26 :

    意外と器用に演技するな、この貴音

    27 = 1 :

    ―――別室

    「取り乱したwwwすっげぇリアルwww」

    小鳥「さすがはアイドルですね…でもあの銀髪であれは…」

    P・小鳥「似合わない」

    「これはこれで新しい可能性かもしれませんけどねwwいや面白い」

    ―――事務所

    貴音「はぁー、はぁー、あの、律子嬢、先ほどのは、はぁー」

    律子「え!あの、大丈夫!大丈夫だから!まずは落ち着いて!」

    貴音「はぁー、ハァー、ち、違うんです律子嬢、私は…私はっ…うぅ…!」グス

    律子「あ、ちょっと!貴音!?」

    貴音「うぅぅぅ…グス…ひっく…ちあうんえす…律子嬢ぉ~…しゃっきのはぁ…!」

    29 = 6 :

    >>27
    早くやめなさい

    30 :

    またミキミキの株が上がるSSか!

    31 = 1 :

    ―――別室

    「うっわ…これターゲット俺だったら耐えられないかも…」

    小鳥「プロデューサーさん、これがテレビだって忘れてないですか?」

    「…そうでしたね、ついうっかり素でコメントしちゃいました。すいません」

    小鳥「いいんですけどね。それより、そろそろ止めに入った方がいいんじゃないでしょうか?」

    小鳥「律子さんがちょっとやばいかもですよww」

    ―――事務所

    律子「あ、あの…貴音、ほんとに大丈夫だから…グス…その…ぅぅ…」

    律子(そうよね…予期せぬ形で仮面がはがれるのは…とてもつらいこと…)

    貴音「すいませんでした律子嬢…見捨てないでください…幻滅しないでください…」ポロポロ

    律子「た…貴音ぇ…うぅ…うぁぁ…」ポロポロ

    35 = 1 :

    律子「大丈夫…大丈夫だから…お願いだからそんな…」

    律子「見捨てないでなんて言わないでちょうだい~…!」ポロポロ

    「そうだぞ貴音。俺たちは仲間だ」

    小鳥「見捨てるはずないじゃないの!」

    律子「え…?プロデューサー殿に…小鳥さんまで…え?」グスッ

    貴音「おや、もう終了でございますか」ズズッ

    律子「え?あ、あの…」

    「そういうことだな。というわけだ律子、これな、ドッキリ」

    律子「」

    貴音「ふふ…混乱しているようですね」

    小鳥「無理もないですねww」

    36 = 6 :

    >>30
    気持ち悪い美希はいらない
    >>31
    やめなさいよ

    37 = 1 :

    ―――別室

    律子「…」ムス

    「なぁ律子~、そんなに怒らないでもいいじゃないか」

    律子「怒りますよ!本当にビックリしたんですからね!」

    「それは分かるが…結局『大成功コール』も時間のせいでできなかったしさぁ」

    律子「そ…それに関してはすいませんでした…ご迷惑おかけしました」

    小鳥「それにしても貴音ちゃんの演技はすごかったですね」

    律子「それですよ!人生トップ10に入る絶句がドッキリになったんですよ!?異常です!」

    「やばいwww思い出しただけでも笑えてきたwww」

    律子「あの貴音からあんな言葉が出てくるとは…」

    小鳥「やはり天才か…」

    38 = 1 :

    「次はあ…天海だから春香だな」

    小鳥「春香ちゃんかー…バラエティ慣れしてるからなー…」

    律子「ばれるかもしれない、ですか?ないと思いますよ。」

    「経験者は語るってやつだな。」

    律子「まぁいいです。ていうかずっとあのキャラで行くんですか?」

    「それは知らん。完全アドリブだからな」

    律子「それであれですか…」

    小鳥「買ってますね~貴音ちゃんのこと。」

    「お、そうこういってるうちに来たっぽいな」

    律子「…」ジィ

    39 :

    >>30
    エロ本と忘れ物どっきりの人とは違う気がする
    でもあれはよかったしこれもいい

    40 = 1 :

    ―――事務所

    春香「私マーマイ♪千早ちゃんもマーメイ♪ぼへぇーん♪」

    春香「今日も一日頑張ろう…よし!」

    春香「おっはようございまぁ…ああ!?」ドンガラガッシャーン

    春香「…すぅ~いちちち…またこけちゃったぁ…」

    ―――別室

    「濃厚な30秒だったな…」

    小鳥「信じられますか…?まだドッキリは始まってすらないんですよ?」

    律子「あれってやっぱり素なんですかね?脳に必要な何かが欠けてるような気もするんですが」

    「…まぁ、春香だし…」

    小鳥「春香ちゃんだしね…」

    43 :

    あざとい春香さんあざとい

    44 = 26 :

    カメラ位置まで一瞬で見抜いてそう

    45 = 1 :

    ―――事務所

    春香「うぅ…あ、あれ?誰もいないんですか…?」

    春香「プロデューサーさん?私のプロデューサーさん?」

    貴音「…ぷろでゅーさーなら今は不在です」

    春香「あ、貴音さん!おはようございます!来てたんですね」

    貴音「えぇ、そうです。加えて言うと、今ここには…私とあなたしかいません」

    春香「あ…そうなんですか…えへへ、なんだか珍しいですね!貴音さんと二人っきりだなんて」

    貴音「そうですね…本当に珍しい…今か今かと、私…」

    春香「あの…貴音さん?なんだか様子が…ひゃぁ!!」ガバ!

    春香「あれ?何で私押し倒されて…!」

    貴音「はぁ…待ちわびていました…」ペロリ

    春香「ひぃぃ!?」

    46 = 1 :

    ―――別室

    「エロきたーーーーーーーーー!!!」

    小鳥「うひょおおおおおお!たかはる!たかはる!これは盲点であった!!」

    律子「てい!」バッ

    P・小鳥「チャウシェスク!」ボゴォ

    律子「あんたらテレビだってことを忘れてるんじゃないですか?」

    「ま、まさか!それは俺だけだって!」

    小鳥「Pさん…///私をかばって…!」

    律子「問題なく同罪です」

    P「あ、おい!言ってる間に進展が!」

    47 = 39 :

    こいつら…

    48 = 1 :

    ―――事務所

    春香「あ…あの、貴音さん…?わ、私たちはその…」

    貴音「ふふ…女の子どうし、とでも言いたいのでしょうが…」ハム

    春香「ひゃう!み、耳を」ゾク

    貴音「良いではありませんか…どうせ今は二人っきり…」

    春香「ふぁ…あぁう…貴音しゃん…落ち着いてください…」ゾクゾク…

    貴音「誰も見てなどおりません…ふふ、とはいえ少々積極的すぎでしょうか?」レロレロ

    春香「わ…私には…大切な、プロデュ…ふむ!?」モゴッ

    貴音「今あの方のことは忘れてください…ふふ…私の指はおいしいですか…?」

    春香「ふっ…うぐっ…レロ…チュプ…ぷぁう…」

    49 = 1 :

    ―――別室

    P「…う!…ふぅ。なぁ、もうそろそろよくね?」

    律子「ま、まさか見ているだけで!?」

    小鳥「甘いですね…私はすでに3回は達してい」

    律子「やかましい!!」バシ

    小鳥「ヤッダーバァー」

    P「あ…やべ、また…」

    律子「プロデューサー殿ォ!!」

    ―――事務所

    貴音「ふふ…ずいぶんと出来上がった顔になっていますね…」

    春香「はぁ…はぁ…今日の貴音さん…おかしいです…」ポー

    貴音「あなたのせいですよ…」

    50 = 39 :

    放送できるのかこれw


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