元スレ和久井「責任、とってくれるわよね?」 P「え?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
551 = 535 :
P「和久井さん?和久井さーん」
P(あれ、まだ事務所にいると思ったんだけど・・・)
P「うーん、今日は諦めてまた後日に・・・うわっ!?」グイッ
和久井「・・・なにかしら?プロデューサーくん」
P「ここは・・・仮眠室?和久井さん、寝不足なんですか?」
和久井「連日の君の穴埋め・・・誰がやったと思ってるの?」
P「あっ、そ、そうですよね、すみません・・・」
和久井「もう・・・そんな落ち込まないでよ・・・ふわぁっ・・・」
P「どうぞゆっくり休んでください、失礼しま」ガシッ
和久井「ここにいなさい」
P「え、でもこれから仮眠するんじゃ・・・」
和久井「君の声で目が覚めちゃったのよ・・・・安眠を提供して頂戴」
P「安眠ですか?ええっと・・・それはどうすれば?」
和久井「そうね・・・」
552 = 529 :
やっぱ上位勢いるのか羨ましいわ
支援
554 :
ふむ
555 = 535 :
P「わ、和久井さん・・・これは、まずいんじゃ・・・・」
和久井「いいじゃない、プロデューサーが担当アイドルのケアをする。
どこもおかしい所はないわ」
P「ケアすることが問題じゃなくてケアの内容が宜しくないかと・・・」
P(こんな、添い寝なんて・・・)
和久井「あら、私をこき使った責任・・・・とってくれるんでしょう?」
P(この言葉になぜか逆らえない自分がいる・・・)
P(入院中・・・なにかあったんだろうか・・・)
和久井「ん、プロデューサーくん、あったかい・・・」モゾ
P「ひゃっ、う、あんまり動かないでください・・・!」
和久井「あら・・・変な声上げてどうしたのかしら?」
P「いや、左手を動かされると、あ、あたるんです・・・」
和久井「どこにかしら?」
P「・・・」
和久井「・・・ここに当たるの?」さわっ
P「ちょっちょっと和久井さん!」
556 :
いいよぉ!!><
557 :
しえんだ
558 = 529 :
エロクルー?
560 = 535 :
和久井「大丈夫、ちゃんと鍵はかかってるし、みんな仕事に出てるわ」
P「そういう問題じゃなくて・・・!もう離れて、っつ!」
和久井「・・・」ギュウゥゥ・・・
P(すごい力で・・腕に、爪が食い込んで・・・ッ)
和久井「・・・怖いのよ・・・」
P「え・・・どういう・・?」
和久井「あなたと会ってから・・・アイドルになってから、よく変わったって言われるわ」
P「変わった?」
和久井「色んな衣装着て、色んな人と出会って、色んな世界を見たわ・・・
いえ、あなたに魅せてもらった」
P「そんな、僕なんかなにも」
和久井「あなたのお陰よ、プロデューサーくん・・・まさか私がアイドルになるなんて思いもしなかった・・・
今でも覚えてるわ・・・ええ、一言一句きっちり」
563 = 535 :
P『自分と一緒に、トップアイドル目指しませんか!』
和久井「街中であんな大声でスカウトされるなんて、君らしいといえば君らしいわね」
和久井「でも、そこから変わったの。私の世界が・・・・あなたとの、輝かしい世界」シュル・・・
P「和久井さん、ふ、服!服を、脱がないで・・・!」
和久井「私、そんなに魅力ない?年上なんて興味ない?」ズイッ
P「いえ、そんなことはないです!とても綺麗です!ですから、服着て・・・」
和久井「ちゃんと見なさい」ガシッ
P「・・・っ」
564 :
>>561
久しぶりに見た
565 = 529 :
完全に決めに来たな…
567 :
貴音かわいいよ貴音
568 = 535 :
P「顔、真っ赤ですよ・・・」
和久井「・・・年上をからかうんものじゃないわよ・・・」
和久井「言ったでしょ、怖いのよ・・・もうあなたがいないと、あなたに拒否されたら私・・・
結構もろいのよ、女なんて」
P「和久井、さん・・・」
和久井「・・・無理強いはしないわ、嫌なら突き飛ばして・・でも、もし・・・いいのなら・・・」スッ・・・
P(潤んだ瞳・・・生白い肩・・・鼻にかかる吐息・・・)
P(今まで見たことのない、泣き出しそうな顔・・・)
P(そうだ・・・僕は・・・自分は、あの声を掛けた日に・・・もう・・・)
P「和久井さん・・・自分は・・・!」ガシッ
和久井「・・・責任、とってくれるわよね?」
569 :
米さん小鳥さんスレ以外のアイマススレにも出没するのね
570 = 553 :
責任とっちゃいます><
571 :
P「ちょ、ゴムつけてないのに本気すぎますよレナさん!」ギシギシ
レナ「あっ・・・できちゃったら・・・ど、うする?」ギシギシ
P「また賭けですか?」ギシギシ
レナ「そ、うねぇ・・・できちゃったら、責任とって一生面倒見てね」ギシギシ
P「できなかったら?」ギシギシ
レナ「あなたが決めていいわよ」ギシギシ
俺「じゃあ・・・できなかったらレナさんは俺のお嫁さんになってください!」ギシギシ
みたいなの誰か書いてください><
572 = 535 :
―――――――――後日
渋谷「え?」
和久井「ほら、ちゃんと自分で言いなさい」
P「は、はい。・・・んんっ!自分は!和久井さんと、正式にお付き合いすることに・・・」
川島・三船・服部・高垣・高峰・渋谷
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
P「する、こ、ことに・・・あの、お、お付き合い・・・」
和久井「あら、固まちゃったわ・・・・」
渋谷「ふーん・・・そっかぁ・・・・」
和久井「なにかしら・・・ええっと・・・」
渋谷「渋谷凛です」
和久井「ああ、そうそう。渋谷さん、なにか問題でも?」
渋谷「別に、なにも」
和久井「そ、ほら、プロデューサーくん。ちゃんと最後までいいなさい」
573 :
全員分やってくれるのか
574 = 535 :
P「・・・自分は、責任をとることにしました!一生の責任を、とります!」
和久井「フフ、よくいえたわね・・・」ナデナデ
P「こ、子供じゃないんですからコレくらいできます」
キャッキャウフフ
川島(・・・負けた、のよね・・・・)
川島「みんな、今日夜集まれる?」
高垣「えっ・・・今日は・・・」
服部「私も、そんな気分には・・・」
川島「もうっ辛気臭い顔しないの!こういう時はお酒でものんでパーっとやるのが一番よ
ほら、高峰さんも、三船さんも来なさい!」
高垣「・・・お強いですね・・・」
川島「そうでもないわよ、歳を取ると辛いことを忘れるコツばっかり覚えちゃうから」
渋谷「・・・」
575 = 529 :
分岐かそれともこのままか
それが問題だ
576 = 513 :
終わるとこまで終わって
他の個別エンドまで行くやろ(断言)
577 = 535 :
渋谷(どうせ、強引に迫られて責任取れとか強要されてるだけでしょ・・・)
渋谷(そんな関係、すぐに終わるに決まってる・・・それまで待てばいいだけ・・・)
渋谷(き・・・っと・・・っ)じわ
和久井「みんなには悪いことしちゃったわね」
P「でも、自分がきめたことなんで」
和久井「急に頼もしくなったわね・・・ふぅ、長いようで短かったアイドル生活だったわ」
P「やっぱりアイドルは・・・」
和久井「ええ、やめるわ。示しもつかないでしょう」
579 = 535 :
P「自分、和久井さんのプロデュースができて、よかったです」
和久井「あら、これからもずっとできるでしょ?」
P「え、やめるって・・」
和久井「私の私生活もプロデュース・・・してくれる?一生の・・・プロデュース・・・」
P「は、はい。それは、もう・・・痛っ」
和久井「どうしたの?」
P「昨日の腕の傷が・・・・」
和久井「ああ、そういえば想ういっきり掴んじゃったものね・・・そのあとも・・・
背中引っ掻いちゃったし・・・」
P「まさか一晩で傷だらけになるなんて・・」
和久井「でも・・・こういうのもいいわね・・・」
P「へ?」
580 = 535 :
和久井「なんだか、私の物っていう印みたいで・・・・フフフ」
P「」ゾクッ
和久井「これからも・・・よろしくね・・・プロデューサーくん・・・いえ」
和久井「あなた」ギュウゥゥ
P「は、はいぃ・・・」
P(胃は痛くないけど・・・腕が・・・・痛い・・・)
P(これは幸せの痛みだと、思いたい・・・・)
和久井「あなたの一生も、責任とってあげるわね、あなた」
case1 和久井留美 END
581 :
のあさんお願いします
582 :
これもしかして全員分やるのか?
というかやれるのか?
583 = 515 :
礼子さんで行きましょう
585 = 513 :
楓を書えで…
586 = 535 :
あまりにも眠いのであと1、2人で終わろうと思います
過度な期待をさせてすみません
587 = 529 :
>>586
寝て起きたらちゃんと残りの娘も書いてやってくれ…
頼む
588 = 535 :
case2 高垣楓
>>548から
P「和久井さんはどこだろう・・・?」キョロキョロ
高垣「プロデューサー?どこに行かれるんですか?」
P「あ、楓さん。和久井さんどこかしりませんか?」
高垣「先ほど仮眠室に行かれましたけど」
P(仮眠室・・・疲れてる、よな・・・起こすわけにもいかないし)
P「今日は、やめておこう」
高垣「プロデューサー、もしよかったら今夜飲みませんか?」
P「え、でもこの前退院したばかりなのに・・・」
高垣「宅飲みで、ゆったりしましょう。積もる話もありますし」
P「・・・いえ、やはりプロデューサーとして節度ある・・」
高垣「プロデューサーとして、アイドルのお願い、聞いてくれませんか?」
P「・・・分かりました、少しだけですよ?」
高垣「フフ、ありがとうございます」
589 = 557 :
がんばれしえん
590 = 529 :
楓さんキター
591 = 535 :
―――――P自宅
高垣「それでは、プロデューサーの退院を祝って」
P・高垣「乾杯」カンッ
P「・・・ふぅ」
高垣「やはり少し強引だったでしょうか?」
P「いえ、退院祝いしてくれるなんて嬉しいです」
高垣「プレゼントもあるんですこれ、どうぞ」ドンッ
P「こ、これは・・・?」
高垣「前に、いい日本酒が手に入ったっていったでしょう?
プロデューサーも好きだっていってましたから」
P「でも、これは楓さんが自分で飲もうと思って買ったものでしょう?」
高垣「なら・・・今開けちゃいますか?」
592 :
明日立て直してもええんやで
593 = 573 :
残りは凛ちゃんをお願い(迫真)
594 = 535 :
P「これ・・・おいしぃですね~、ハハハ」
高垣「猪口でちょこっと・・・フ、フフフ」
P「お、やりますねぇ!なら僕は・・・この炙りイカに、コショウを少々!」
高垣「中々やりますね・・・プロデューサー」
P(楓さんが持ってきた日本酒はとても口当たりがよく、抑えよう抑えようと思っても
次々に呑んでしまい、ベロンベロンによってしまった)
P(言い訳をするようだが、楓さんとお酒を飲むと、酒は進み、素の自分をさらけ出してしまう)
P「楓さんとお酒を飲むと、楽しいなぁ・・・」
高垣「お褒めにあずかり光栄です・・・フ、フフ・・・ちょこ・・・猪口・・・・フフフ」
P「いつまで引きずってるんですか・・・しかも自分のいったギャグで・・・」
595 = 535 :
―――――――――
P「それでですね、その時先輩が川に自転車で・・・・・」
高垣「あ、もうこんな時間なんですね・・・・」
P「え、あぁ・・・結構呑んでたんですね・・・・」
高垣「あまり遅くなると悪いのでそろそろお暇しますね・・・」
P「あっ」
P(いつもはもう少し居るのに・・・今日はあっさり・・・)
P「お、お送りします」
高垣「ありがとうございます、お願いしますね」
高垣「・・・フフ」
596 = 592 :
さすがの駆け引き
597 = 529 :
流石にもう駄目か?
598 = 535 :
P「・・・」
高垣「・・・」
P(夜道を、楓さんと一緒に歩く・・・)
P(月明かりを浴びる楓さんは、とても儚く見えて、綺麗だった)
高垣「もう、暖かくなってきましたね・・・」
P「えぇ、そうですね・・・・」
P(あの胃痛の日々の中・・・今思えば、一番一緒にいて落ち着くのは楓さんだった)
P(どこか神秘的な雰囲気もあるけども、天然な所と、ちょっと親父くさい所が
なんだか心安まるひとつの)
高垣「プロデューサー!こっちへ・・・!」グイッ
P「へ?ちょっと、楓さん!?」
599 = 529 :
生きてたか…
600 = 535 :
P「ど、どうしたんですかいきなり走り出すなんて・・・!」タッタッタ
高垣「今、人影が見えて・・・見覚えがあったんです。多分あれは・・・」
P「も、もしかして・・・パパラッチ!?」
P(クソッ・・・酔ってて配慮を怠ってしまった・・・・!)
高垣「取り敢えず、付いてきてください。安全な場所に避難します・・・」
P「わかりました、すみませんこんな初歩的なミス・・・」
高垣「今は取り敢えず走ってください・・・!」
P「はいっ・・・!」
バタンッ
高垣「ふぅ・・・ここまで来れば安全ですね・・・・」
P「はぁ・・・よかった・・・・」
高垣「どうぞ、上がってください。今お茶でも入れますから」
P「いや、おかまいなく・・・・・ん?」
みんなの評価 : ★★★×5
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