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元スレ和久井「責任、とってくれるわよね?」 P「え?」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★×5
タグ : - 高橋礼子 + - モバマス + - 三船美優 + - 反転 + - 和久井留美 + - 服部瞳子 + - 渋谷凛 + - 高垣楓 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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601 = 535 :

P「あの、楓さん?」

高垣「はい?なんでしょう?」コポポ・・・・

P「安全な場所っていいましたよね?」

高垣「はい、ここなら安全かと・・・どうぞ」

P「あ、どうも・・・・」ズズッ・・・

P「ふぅ・・・でここなんですが・・・」

高垣「はい」

P「ここ楓さんの自宅ですよね?」

高垣「はい。・・・それがなにか?」

602 = 592 :

さすがすぎる

603 = 529 :

(計画通り…)

604 = 535 :

P「いや、安全な場所じゃないでしょ!一番上がっちゃいけない場所ですよ!」

高垣「カーテンも閉めていますし、部屋にあがった所は誰にも見られていないと思いますけど・・・」

P「いや、それは・・・・そうですけど・・・うーん・・・」

P(今出て行って見つかってもまずいし・・・・ここは、やむなしか)

P「楓さん・・・無理を承知で、お頼みしたいことがあります・・・」

高垣「ベットで寝たいんですか?なら私はソファで・・・・」

P「色々飛ばしすぎぃ・・・」

P(取り敢えず、泊めてくれるみたいだ・・・)

605 = 535 :

チッチッチ・・・

P「・・・」

高垣「・・・」

P(秒針の音が、嫌に響く・・・)

P(楓さんはベット、僕はソファと布団をお借りして、横になっている)

P(もう、年上が苦手とかどうとかじゃなくて・・・・・)

バクンッバクンッ

P(女性の部屋で二人きりというのは・・・緊張する・・・)

高垣「プロデューサー・・・・?」

P「は、はい?なんでしょう?」ビクッ

高垣「なんだか眠れなくて・・・少しお話しませんか?」

P「いいですね、お相手します」

P(これで少しは気が紛れる・・・)

606 :

しえんぬ

607 = 535 :

高垣「私をプロデュースして下さって、ありがとうございます」

P「え、あぁ、はい、こちらこそ・・・」

高垣「私、結構しっかりしてると思っていたんです。天然とか、考えが読めないとか言われますけど
ちゃんと色々と考えています」

P「ええ、そうですね・・・」

高垣「だから、アイドルになるって決めた時も、自分でしっかりしよう。
年下の頼りないプロデューサーを引っ張っていこう、って思ったんです」

P「ハハ・・・確かに今でも引っ張られっぱなしですね・・・」

高垣「でも、ちがったみたい・・・」

P「ちがう?なにがですか?」

高垣「引っ張られてたのは、私のほうだったみたい」

608 = 535 :

高垣「プロデューサー、最初の頃はよく失敗してましたよね。それで、落ち込んで、
でもすぐ立ち直って・・・」

高垣「ああ、頑張ってるなぁ、私もしっかりとしなきゃ、年上としてリードしなきゃ、って」

高垣「慰めてあげよう、叱ってあげよう、褒めてあげよう・・・今思うと厚かましいですね、私」

高垣「そうやって、プロデューサーを引っ張ってあげようとして、プロデューサーの背中ばかり
追っていたんですから、本末転倒ですね・・・」

P「楓さん・・・」

高垣「ふっと、プロデューサーのこと思っている自分がいるんです。休日はなにしてるのかな、
今日は眠そうだったな、とか・・・・」

高垣「プロデューサー・・・?」

P「・・・はい」

高垣「そっちに行っても・・・いいですか?」

609 = 535 :

P「それは・・・」

高垣「・・・」

高垣「えい」バサッ

P「!?うぁっ、ちょ、楓さん・・・!」

高垣「布団がふっとんだ・・・・」

P「いや楓さんが剥ぎ取ったんでしょう!」

高垣「ほら、この季節に布団なしでは寒くて寝れないですよ?こっちに来てはどうですか?」

P「いや、それは・・・」

高垣「プロデューサー・・・」ジッ・・・

610 = 513 :

マジ楓さん25歳

612 = 535 :

P(豆電球のついた薄暗い中でも輝きがわかる綺麗なオッドアイ・・・)

P(その瞳に見つめられたら・・・もう・・・僕は・・・・)

P(い、いや何を考えているんだ!外にはパパラッチがいるかもしれないのに・・・
まぁ、部屋の中までは見えないだろうけど・・・)

高垣「もう、ほら、体が冷えちゃいますよ」グイッ

P「うわっ!」ボスッ

高垣「病み上がりなんですから、暖かくして寝ないと・・・」

P「楓さんが布団を剥ぎ取ったんじゃないですか・・・」

高垣「そうでしたな・・・フフフ」

P「・・・あったかいです」

高垣「・・・それだけ、ですか?」

P「いい匂いがして、すごく・・・落ち着きます」

高垣「・・・それだけ?」

613 = 513 :

うえへへへ
さるよけしえん

614 = 535 :

P「・・・それだけじゃ、ないです」

高垣「じゃあ、聞かせてください・・・」

P「・・・目をつぶってもらえますか?」

高垣「・・・」スッ・・・

P「楓、さん・・・」

高垣「・・・・ん」


615 = 535 :

チュンチュン

P「・・・」

P(担当アイドルに手を出した・・・)

高垣「プロデューサー、寝癖がついてますよ」

P(・・・後悔は、ない。楓さんとこういった関係になれたのは素直に嬉しい・・・)

高垣「この歯ブラシを使ってください」

P(問題は、事後処理だ・・・・事務所のみんなへの報告も避けては通れない・・・)シャコシャコ

高垣「トーストでいいですか?マーマレードと苺ジャムがありますけど」

P「とにかく今対処すべきは、門前で待ち構えているかもしれないパパラッチです!」

高垣「パパラッチ?」

616 = 533 :

清楓さんが25歳すぎて生きるのが辛い

617 = 531 :

楓さんのエロがどうしても想像出来ないからイメージ映像をはよ

618 = 535 :

高垣「いるんですか?」

P「ええ、きっと待ち構えているはずです。取り敢えずちひろさんに連絡して・・・」

高垣「なぜ、いるんですか?」

P「いや、そりゃあのあと尾けてきてるはずですから」

高垣「あぁ、あれですか」

P「そうです、早急かつ慎重に事を運ばないと・・」

高垣「あれは、パパラッチじゃないですよ」

P「え?」

619 = 513 :

楓さん天然に見せかけて策略家かわいい

620 :

全く関係ないけどちひろという文字を見ただけで恐怖を感じるようになってしまった

621 :

>>617
他の人も頼むぞ>>1

622 = 535 :

P「いやでも、危ないから早くって・・・」

高垣「えぇ、捕まったら多分朝方まで付き合わされますからね」

P「?あの、いったい誰を見かけたんですか?」

高垣「柊志乃さんといって飲み友達なんですよ、近所ですからよくあの通りで会うんです」

P「・・・・」

高垣「私、パパラッチだなんて一言も言ってませんよ?
それに、泊まっていってください、とも、私のこと・・・抱いてください、とも」

P「・・・」

高垣「全部、プロデューサー自ら行動してくれたんじゃないですか」



623 = 535 :

P「僕が引っ張ってる、なんて・・・嘘じゃないですか・・・」

P(引っ張られている、いや、吸い込まれている・・・)

P(うまい具合に手のひらで踊らされていたみたいだ・・でも・・・)

高垣「私は引っ張られているつもりですよ、プロデューサー」ニコ

P(全然悪い気はしないので、これからもお互いに引っ張り合っていこうと思う)

P(できれば、ずっと・・・・)




case2 高垣楓 END

624 :

楓ちゃんかわいい!和久井ちゃんと結婚したい!

625 :

西武の中継ぎかなんかだと思ったわ

626 = 533 :

楓さんマジ可愛い
俺が責任を取るからここは俺に任せてお前らは先に行け!

627 = 535 :

もうきついですすみません
保守、支援してくださった方、ありがとうございました
スレは立て方がわからないです
申し訳ありません

628 = 529 :

一旦乙
また頼む
つか志乃さん何してんすか

629 = 533 :


まだPが全員に襲われるEDが残ってるから保守しろってことだな

630 = 535 :

保守していただけるのはありがたいですが
今眠って何時頃起きれるかわからないです・・・

631 = 529 :

大事なのは完結させる気があるかどうかだ
あるなら全力で保守するから

632 :

とかいいながら落ちるパターン

633 = 535 :

凛ちゃんだけでも書きたいです
寝ます よかったら保守お願いします

634 = 620 :

俺が代わりに寝よう

635 = 557 :

636 :

俺も楓さんに外堀埋められたい

637 :

寝てた、残っててよかった><

639 = 621 :

ナイスガッツ

642 = 529 :

書くのであれば保守
あ、保守表サンクス

644 :

周子ちゃんとダラダラ同棲する話を書きたい

646 = 535 :

眠いのに寝れない
書きます

648 = 535 :

case3 渋谷凛

>>548から

P「ここは、凛のフォローに行こう」

P(難しい年頃だし、へそ曲げられると厄介だからな)


―――――――――

P「凛、ここにいたのか・・・」

渋谷「・・・なに?」

P「うーん・・・合う合わないはあると思うんだがな、
先輩相手に噛み付いてもいいことないぞ?」

渋谷「別に、和久井さんの事嫌いってわけじゃないよ・・・」

P「そうなのか、ならあんな態度・・・」

渋谷「私はいつもそうじゃん。愛想もないし、態度も悪い」

P「自分でいうなよ・・・・」

649 = 535 :

P「それは第一印象であって、慣れればそれも個性として・・・」

渋谷「いい、分かってくれる人が、一人でもいれば・・・・」ジッ・・・

P「・・・みんなわかってくれるさー、それでこの後のスケジュールだけどなー」

渋谷(スルーする事を覚えてる・・・・)

渋谷(スルーする・・・・)

渋谷(後で楓さんに教えてあげよう)

650 = 529 :

大丈夫か?
支援


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