元スレ美希「もうダメなの」 修造P「諦めんなよ!!!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 :
あれ?前のP要らなくね?
53 = 4 :
P「本気で言ってごらん!」
雪歩「……できます! やれます! 大丈夫です!」
P「歌やダンスが難しいな、と思ったとき、今のを心の中で言うんだ」
P「開き直った雪歩は敵なしだ。だから絶対諦めんな!」
雪歩「はい!」
――15分後――
ダンス講師「じゃあ再開しましょうか」
◆◇ 愛 LIKE ハンバーガー ◆◇ 作詞:白瀬彩 作曲:田島勝朗 BPM:192
♪ソレデイテ パワフルナハンバーグ ス・テ・キ
やよい「でもなんだかほら お腹空いたわ」
響「お料理しちゃおう」
『 そうしよう!! 』(そうしよう!!)
54 = 4 :
雪歩(うぅ……速くてついていくのがやっとだよぉ)
P「ガンバレガンバレできるできる絶対できるガンバレもっとやれるってやれる気持の問題だガンバレそこだ諦めんな絶対諦めんなポジティブに積極的にガンバル頑張るやよいだって頑張ってるんだから!!」
雪歩「!!」
響(プロデューサー、正直うるさいぞ……)
やよい(き、曲が聞こえないです……)
雪歩(……できる!やれる!大丈夫!!)
雪歩(がんばります!)
雪歩「じんわりこんがりバンズを」
雪歩「きちんとケチャップで塗れば」
雪歩「具にはレタスとビーフパティ」
雪歩「大好き好きハンバーガー」
全員「ステキ ILIKE HAMBERGER!」ビシッ
ダンス講師「はい、そこまで!」
雪歩「で、できた! できましたぁ!!」
55 = 4 :
ダンス講師「良かったわよ、萩原さん」
P「今の感覚を忘れないようにな」
雪歩「はい!ありがとうございました!プロデューサー」
響「雪歩がこの調子なら、どんなこともなんくるないさー!」
やよい「うっうー! 楽しいですー!」
雪歩「響ちゃん、やよいちゃん、ありがとう!」
美希「へー、雪歩をソノ気にさせるって、なかなか凄いの」
千早「どうりで最近打ち解けてると思ったわ」
春香「こないだ雪歩からお茶を入れにいってたよ」
美希「雪歩もシンポしてるのー」
春香「そういえば、今日は私たちのレッスンだったね」
57 = 4 :
千早「ちょっと緊張するわね」
美希「千早さんが? 珍しいの」
千早「話を聞いてると、楽しみでもあるわ」
春香「うん、がんばろう!」
美希「だねー」
♪ヒトリデハ デキナイコト ナカマトナラ デキルコト
P「はいちょっと中断」
P「春香、」
春香「はい!」
P「春香は、ちょっとうまく見せようとしすぎてるというか、力んでいる所があるな」
春香「私ふだんよく転ぶから……その、転ばないようにって、思ってるのかもしれません」
P「でもそれじゃお客さんに響かないぞ」
春香「はい……」
58 = 4 :
P「春香、君がアイドルをしている理由は?」
春香「え? 理由、ですか……」
P「そう、まとまってなくてもいいから、自分の言葉で言ってごらん」
春香「私、みんなと楽しく、歌ったり踊ったりしたくて……それが子供の頃からの憧れで」
春香「でも、その夢が叶ったあとで、一回調子を崩したことがあったんですけど……」
春香「そのときに、1stライブのことを思い出して」
春香「やっぱり、応援してくれるファンの前で、みんなで何かをするのが好きなんだなって」
P「……たぶんそれが君の理由なんだ」
P「今ちょっと忘れてたんじゃないか?」
春香「そうかもしれません」
P「そういう時はイメージするんだ」
P「君たちが好きで観に来てくれてるファン。横には苦楽を共にした仲間」
P「そんな環境で、君はステージに立ってる」
P「君は今どんな気分だい」
59 = 4 :
春香「……すごく、嬉しいです」
P「その嬉しさを全て受け入れて、踊るんだ」
P「練習で大切なのはイメージだ」
P「何をするにしても、実戦の強いイメージを持ってやることが大切なんだ」
春香「はい!」
♪ノリコエラーレルノッハ ユーニティ ストレーングス!
千早(春香……見違えるように動きが良くなったわね)
千早(噂通り、さすがだわ、プロデューサー)
P「美希、力抜くな!そういうのはすぐわかるぞ」
美希「は、はいなの!」
P「千早、笑顔!」
千早「はい!」
60 = 4 :
P「次のコーラスでラスト、いくぞ!」
♪ ザ ワールディズ オール ワン! ユーニティマインッ!
春香「おつかれさまでしたー」
千早「お疲れさまです」
美希「お疲れさまでしたなの」
P「はい、お疲れさま」
P「各自、明日以降のスケジュール確認しておくように」
春香「はい!」
千早「わかりました」
美希「はいなの」
P(……)
61 = 4 :
3週間後
P(気づいたらもう1ヶ月か)
社長「どうだね、この1ヶ月、ひとしきりアイドル達と仕事をしてみて」
P「……正直言って、良い状態とは言えません」
律子「えっ?」
社長「それはどういうことかね、君ぃ」
P「みんな仕事ぶりは悪くないんです。スタッフからも変わらず評価されてる」
P「しかし、ファンの心は難しい」
P「挨拶のとき言いかけたことですが、
今あの子たちは2年目のジンクスに直面しようとしています」
P「特に、765Angelsが危ない。黄信号です」
律子「先月出したCDの売上は悪くないはずですが……」
P「まだ表には出てきてないけど、確実に兆候はある」
P「ずっと右肩上がりだったファンクラブ人数が、ここしばらくは平行線になっているし、」
P「あの子たちが出てる番組の視聴率も、思ったほどは取れていない」
62 = 4 :
P「昨年、前任のプロデューサーが特に力を入れて売りだしたのがあの三人だった」
P「それ自体は素晴らしい戦術だったし、実際に頂点まで上り詰めた」
P「今度はそれを維持するのが課題になってしまったんです」
P「他の子たちはまだその域には達してませんから、
当面はこれまでと同じように、着実にファンを増やす方向で良いんですが……」
律子「竜宮小町はどうなんでしょうか」
P「律子の戦略通りで問題ないと思う。
ライブを多めにこなして、ファンとの接点を重視する、あのやり方で」
律子「……はい」
社長「で、具体的な打開策はあるのかね?」
P「……あります」
P「ですが、このやり方は痛みを伴います」
律子「!」
64 = 4 :
社長「ほほう」
P「事務所としては、一つのバクチでもありますが……」
社長「ふむ。ぜひ聞いてみたいね。話してくれたまえ」
P「……律子」
律子「はい」
P「覚悟して聞いてくれ」
律子「……わかりました」
P「春香、美希、千早を今後も生かしていくための策、それは……」
――BBS 赤坂スタジオ――
♪メーザセー アーイドール ナーンバーワーン コレゾ プロデショ!!
千早「それではまた来週」
春香「よろしくお願いしますっ」
美希「まったね~☆」
コノ バングミ ハ ゴランノ スポンサー ノ テイキョウデ オオクリシマシタ ナノ!
65 = 4 :
(CM)
スタッフ「はい、お疲れ様でーす!」
『 お疲れさまでしたー! 』
伊織「今日の収録も、なかなかタフだったわね」
春香「響ちゃん、どこまで泳いで行ったんだろう……」
美希「ま、響は沖縄の人だから、ずっと泳いでてもヘーキなはずなの」
春香「えええっ、そんなはずないでしょ!」
真美「そ→なの?」
千早「遠泳ってすごく大変なのよ」
亜美「まーひびきんなら大丈夫っしょ→。そのうちシャチにでも載せてもらえるって」
春香(響ちゃん……)
千早(我那覇さん……)
P「はい、みんなお疲れさん」
66 = 4 :
『 おつかれさまでーす! 』
P「今週も大変だったろう? 差し入れ持ってきたぞー」
ワーイ!
アリガトーゴザイマース!
イッタダキマース! アッコラ! ジャワタシモ! ワタシモ-!
亜美「これ428駅前のサクサクシュガードーナツじゃん! 修造兄ちゃんさすが!」
伊織「ま、なかなか上等じゃない!」
貴音「真これは……美味でございます」
春香「」
P「どうした春香?」
春香「……じ、実は」
春香「私も、ドーナツ作ってきちゃったんですよ…」
あずさ「あらあら~じゃあこちらも皆でいただきましょうか」
あずさ「……ん~。こっちも手作り感があって、とっても美味しいわねぇ春香ちゃん」
春香「あ、ありがとうございます」
67 = 4 :
P「まさか、こんな所でかぶるなんてな」
春香「奇遇ですねっ、えへへ……」
P「」ズキン
春香「? プロデューサーさん?」
真美「んっふっふ~」ヒョコッ
真美「奇遇ですねとは……はるるん、なんだかあざといですなぁ」
春香「わゎゎっ!? もう、真美、からかわないでよ!」
ンッフッフー モー!
P(春香……すまない)
――765プロ事務所――
春香「おはようございまーす」
千早「おはよう春香」
美希「おはようなのー」
響「はいさーい!」
68 = 4 :
やよい「おはようございますー!」
ガヤガヤ……
ガチャ
P「お、春香が来たな」
春香「おはようございます、プロデューサーさん」
P「おはよう。来て早々で悪いんだけど、
春香、千早、美希、響の4人は、ちょっと社長室に来てくれないか」
春香「は、はい、わかりました」
美希「はいなのー」
響「了解だぞ」
千早(これまでに無かった4人組ね……何かしら)
やよい「……?」
やよい(どうしたんでしょうか……)
69 = 4 :
真「おはよー」
雪歩「おはようございますぅ」
やよい「真さん!雪歩さん!おはようございますー!」
真「あれっ、やよいだけ?」
やよい「ええと、伊織ちゃんたちは竜宮の早朝ロケがあるとかで……」
やよい「春香さんたちは、いまプロデューサーに呼び出されて社長室に」
雪歩「春香ちゃんと?」
やよい「美希さん、千早さん、響さんです」
真「765Angelsと響か。珍しいね」
ソウダネー デスヨネー
……
…………
真「……ずいぶん長いね」
雪歩「そうだね」
やよい「たぶん30分は経ってるかなーって」
70 = 4 :
ガチャ
P「とりあえず今は目の前の仕事を片付けていこう、な」
4人『 はい…… 』
春香「……」
千早「……」
美希「……」
響「……」
雪歩(な、なんだか空気が重いですぅ……)
真(まるでお通夜じゃないか)
やよい(春香さん、目が真っ赤です……)
真(とりあえず挨拶しないと)
雪歩(そうだね)
71 :
いかんいかん、つい読みふけって支援を忘れてた
72 = 4 :
真「おはようございます!プロデューサー!」
雪歩「おはようございますぅ」
P「おはよう二人とも」
P「そろそろ生っすかの現場入りだから、みんな準備してくれ」
真「あっホントだ! わかりました」
雪歩(うぅ……聞くタイミング逃しちゃったなぁ)
真(でも聞くに聞けないよね)
やよい(いったい何があったんでしょうか……)
――1週間後
キャスター「では今日の芸能スポーツ紙の一面を見ていきましょう」
コメンテーター「おおっ、やっぱりどこもこのニュースですか」
76 = 4 :
【765Angels 電撃解散、新ユニット結成】(ニッカン芸スポ)
人気アイドルグループ「765Angels」が昨日、新曲CD「my song」の発売記念イベントで、ユニット活動に終止符を打つことを発表した。
所属事務所の765プロダクションによると、同グループでの活動は6月中までとし、7月以降は従来メンバーの星井美希、如月千早に、同事務所所属アイドルの我那覇響を加えた新ユニット「SUMMIT」として再始動するとしている。
天海は「みんなで話し合って決めたこと」と切り出し、「少し早いけど、お互いに新しい可能性を模索する時期にきた」と説明。
メンバーが沈痛な面持ちで見守る中、「活動が別々になっても、私たちは同じ事務所で、毎日のように顔を合わせる、かけがえのない仲間です」と涙ながらに報告した。
突然の発表に、会場に駆けつけた1,000人のファンは騒然。
真剣な表情で、ゆっくりと口を開いた如月は「この曲を録っていた時は、今みたいなことになるとは思いもよりませんでしたが、
「my song」は、新しい道を歩きながら、離れた所にいる仲間への想いを歌った曲です。当初の思惑とは違いますが、
私達の最後を飾る、本当に心のこもった一曲になりました。今まで皆さんと過ごした時間と、これから過ごす時間を、共に大切にしていきたいと思います」と万感の思いを語った。
キャスター「人気絶頂での解散ということで波紋を呼んでいます」
コメンテーター「何かいきさつがあってのことかもしれませんが、ファンは戸惑うでしょうね」
キャスター「一方、芸能報知ではこのように報じられています」
77 = 4 :
【天海春香、ユニット脱退】(芸能報知)
(……)事実上、天海春香の脱退、および我那覇響の加入という、765プロダクション内の「人事異動」である。
業界関係者は、ダンス技術に定評のある我那覇響が加わることで、ライブで1ランク上のパフォーマンスを見せるのが狙いではないかとしている。
いずれにせよ、ファンとの接点を大事にしてきた天海春香が抜けることは、大いに波紋を呼びそうだ。
コメンテーター「なるほど、かなり踏み込んだ見解ですね」
マシコ・デンジャラス「フンッ、モロにアイドルオタクな記者が書いてるのね」
キャスター「……お騒がせ事務所、765プロ。話題に尽きることがなさそうです」
キャスター「さて、次のニュースですが……」
――765プロ事務所――
伊織「どういうことなのよ!」
亜美「ちょっといおりん、落ち着いて」
P「……」
伊織「黙ってないで何か言いなさいよ!!」
78 :
あとは任せる
79 = 4 :
あずさ「伊織ちゃん……」
P「……次のステージに行くためだ」
伊織「だからその意味がわからないって言ってるの!」
P「今は、それしか言えない」
P「もう、決まったことなんだ」キッ
亜美(修造兄ちゃん、すごい迫力だよ……)
伊織「……何よ、うまくやってきてたじゃない」
伊織「日曜午後を丸々使った生放送番組のMC3人なのよ、」
伊織「これ以上何があるって……」
P「それはこれからの俺の仕事が示していくことだ」
P「もう後には引けない」
伊織亜美あずさ「……」
律子「……」
80 = 4 :
春香「かいさん?」
美希「765Angels、が?」
響「!?」
千早「プロデューサー、何かの間違いでは」
P「俺は本気だ」
P「先週出たCDの初動売上を見て確信した」
P「もうこれ以上の上昇は見込めない」
P「あと、俺はみんなと二ヶ月ちょっとしか仕事をしていないけど」
P「君たち3人の関係は、ぬるくなってきている気がする」
千早「!」
春香「そんな!」
美希「ミキたちだってガンバってるの!」
P「本気でそう言い切れるか?」
春香「えっ」
千早「……そうかもしれません」
81 = 4 :
美希「千早さん!?」
千早「私たちはお互いを深く知りすぎている」
千早「それが何らかの緊張感の欠落というか、
馴れ合いみたいになっている部分が、少なからずあったことは……」
春香「そんな、千早ちゃん……」
美希「……ミキもちょっと悪かったかもしれないの」
春香「美希?」
美希「ここ最近は、前よりも寝てる回数が増えてたの」
春香(えっ)
美希「だから、油断してるってのは、あったかもしれないなーって」
響(そうだったのか……)
春香(寝てる回数なんて、そんな増えてたっけ)
千早(さすがにそれは知らないわ)
83 = 4 :
P「みんな、俺が就任当初に言ったこと、覚えてるか?」
春香「のワの? えーと……」
美希「なんだっけ?」
千早「テーマは本気だ、って話ですか」
P「そう、俺はいつだって本気だ」
P「だからこれは冗談でも何でもない」キリ
春香「……」
美希「もうそこまで決めちゃってるんだね」
千早「……私達が解散するのはわかりました」
千早「それで、今後の音楽活動はどうしていくんですか?」
P「そう、それが2つ目の話だ」
千早「……!」ハッ
千早「それで、我那覇さんが」
響「へっ!?」
86 = 71 :
さるよけ
87 = 4 :
P「さすが、千早は察しが良い」
美希「どういうことなの?ミキにもわかるように説明して欲しいの」
響「そうだぞ、自分、さっきからなんでこの場にいるのか、よくわかってないさー」
P「この紙を見てくれ」バッ
P「響、なんて書いてある?
響「“SUMMIT”……サミット?」
P「美希、意味は?」
美希「えっとぉ、アレだよね、世界中の偉い人が集まって、ホームルームみたいにするやつ!」ミキッ
千早(溜息)
千早「それもあるけど、頂上とか、頂点っていう意味で、普通は使うわ」
P「そう、目指すは本当の頂点だ」
P「如月千早、星井美希、我那覇響」
P「君たち3人には、新しくユニットを結成してもらう」
『!』
88 = 18 :
果たして修造がPである必要はあったのだろうか
89 = 71 :
面白いからなんでもいいかなーって
90 :
修造好きだから見てる
91 = 4 :
P「ユニット名はこの“SUMMIT”」
P「コンセプトはシンプルに、“最高のステージパフォーマンス”を目指すユニットだ」
P「ボーカルの千早、ビジュアルの美希、ダンスの響」
P「あえて純粋に能力だけでこの3人を選んだ」
P「アイドルの新しい可能性を、おれはみんなと作って行きたい。よろしく頼む」
美希(えっ、でもそれって……)
千早「……」
春香「私、外れちゃったんですね」
千早「春香、」
春香「いいの!」
千早「」
春香「今のプロデューサーさんの話聞いてて、仕方ないなって、思っちゃったから」
春香「この3人に比べたら、私なんてまだまだ実力不足だし」
春香「こうなっても仕方ないなって、思ったんです」
92 = 18 :
まあ確かにおもしろいし別にいいか
93 = 4 :
響「春香ぁ……」
美希「……」
春香「えへへ……仕方ない、よね」
春香「でも私、もう少しだけ、あとちょっとだけ」
春香「この3人でお仕事したかったかな……」
春香「あああウソウソ今のなし! 何いってんだろ」ポカッ
千早「春香……」ギュッ
春香「えっ、千早ちゃん……」
千早「今は、無理しなくていいのよ」
春香「」ブワッ
春香「そんな……」ポロポロ
美希「うぅ、春香ぁ……」グスン
響「自分も、自分も……春香の分まで頑張るからあ」ジワッ
94 = 71 :
ネタSSかと思ったら割とガチだった時の喜びと戸惑い
95 = 71 :
さるが怖い
96 = 4 :
P「全ての責任は俺にある」
P「みんな、すまない」
P「でも、俺はその涙を絶対に無駄にはしない」
P「必ずみんなを本当のトップアイドルにするから」
P「だからあと少しだけ、ついてきてくれ」
千早「はい」
春香「ヴぁい……」
美希「はいなの」
響「わかったぞ」
P「それで春香、泣いてる暇はないぞ」
春香「ふぇっ?」
P「君には新しい役割がある」
春香「!?」
響「どういうこと?」
P「それは……」
97 :
支援は紳士のつとめ
99 = 51 :
ゔぁい
100 = 4 :
結局●使ってて、30秒~1分間隔くらいで大丈夫そうなんだが、
それでもサクっと猿くらったりするものなん?
(こんな連投したことないのでその辺考えたこともなかった。アホな質問ですまん)
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