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    元スレ小鷹「安価で友達作る」

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    タグ : - 僕は友達が少ない + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 1 :

    理科「う、うぐ……でも小鷹先輩はともかく、理科に友達が居るかどうかなんて夜空先輩には分からないじゃないですか!」

    夜空「居るのか?」

    理科「い、居ないですけど」

    夜空「やはりな。同類は何となく分かるんだ」

    何か嫌だなぁ、それ。

    理科「と、とにかく、そこまで分かっているなら話が早いです! これから友達を作れる道具について話し合いましょう!!」

    「「道具?」」

    俺と夜空が思わずハモる。
    夜空は顔を少し赤くして咳払いする。

    夜空「……コホン。で、何で友達作りに道具が必要なのだ?」

    理科「ふふ、ここは理科部ですよ? そして理科は天才発明家です! 何か友達ができるような道具を作ったほうがいいでしょう!」

    小鷹「まぁ簡単に友達ができるんならここには居ないだろうしな」

    俺の言葉に、夜空も理科も頷く。
    ……何だこの光景。

    夜空「それなら、アレがいいだろう。ほら、目に紋様が浮かび上がって、自由に相手を操れるという……」

    理科「ギアスですか。なるほど、それはアリですね」

    252 = 78 :

    いやねーよ

    253 = 230 :

    小鷹の眼力はある意味ギアス

    254 :

    きええええええええ

    255 = 1 :


    小鷹「アリじゃねえよ!! お前らそれで何するつもりだ!!」

    夜空「それはもちろん、相手を操って友達になってもらうつもりだが?」

    小鷹「それは友達じゃねえ!!!」

    理科「……うーん、確かに良く考えてみると、友達って言うより奴隷って感じですね、それ」

    夜空「なるほど……盲点だった」

    よく気付いたなと言わんばかりに俺を見る二人。
    二人共かなりの美少女のはずなのに、何でこんなに残念なんだろう。

    理科「でも、それなら他に何かあります?」

    小鷹「そうだな……」


    どんな道具を作る? >>257

    257 = 5 :

    媚薬

    258 = 1 :

    小鷹「……媚薬、とか」

    次の瞬間、夜空にハエ叩きでぶっ叩かれた。

    夜空「この変態!! 死ね!!!///」

    理科「ダメです夜空先輩! 小鷹先輩にはそれはご褒美です!!」

    夜空「なっ……!! それではどうすればいいのだ……!!」ギリッ

    小鷹「いやいや、冗談だからな!? 本気にすんなって!!」

    夜空「冗談でもそんな事いう奴が居るか!!///」

    小鷹「お、お前だって昨日レイプだとか言ってたじゃねえか!!」

    夜空「レイプはいいんだ!! だが媚薬は卑猥だ!!」

    小鷹「意味分かんねえよ!!!」


    理科「…………確かに媚薬もありかもしれません」


    「「えっ!?」」


    俺と夜空がまたハモった。

    259 = 45 :

    おまえ、小鷹じゃなくて京介だろ

    260 = 88 :

    えっ

    261 :

    がっ

    262 :

    ふふん♪

    263 :

    理科「まず誰かに媚薬を使います。それで欲情した人とセックスします。
       するとあら不思議、簡単にセックスフレンドの出来上がりです!!」

    小鷹「……なんということでしょう」

    夜空「くっ、この部は変態しかいないのか!! セッ……フレンドなんて私は認めない!!」

    理科「夜空先輩、そんな意地を張っている場合ではないですよ」

    夜空「意地とかではなく、倫理的に問題だ!!」

    小鷹「ま、まぁ、高校生が作るようなものではないな」

    理科「甘いですね先輩方。世の中には高校生にだってセフレの一人や二人居るものなのですよ!!」

    夜空「ば、バカな……!!」

    理科「というわけでとりあえず作っちゃいます!!」

    夜空「おいコラ待てやめろ!!!」


    数十分後。


    理科「完成しました」

    小鷹「はっや!?」

    理科「天才ですから」フッ

    264 = 1 :

    夜空「安西先生……コイツらをブタ箱にブチ込みたいです…………」

    小鷹「俺も入ってんの!?」

    理科「……で、完成したのはいいんですけど…………」

    ここで、理科が何だか気まずそうにこちらを伺う。


    理科「ぶっちゃけ、理科もこれはないな、と思い始めました」


    夜空「作る前に気付けバカ!!!」

    すかさず夜空が突っ込む。
    俺より早いとは驚いた。

    小鷹「……で、どうすんだよそれ」

    理科「……どうしましょう」



    どうする? >>266

    265 :

    星奈勧誘

    266 :

    学校にばら撒く

    267 :

    巨乳で金髪の奴隷がたくさんいるあの人に盛る

    268 = 261 :

    270 = 262 :

    変な視線に監視される、気がする

    271 = 1 :

    理科「仕方ありません、学校にばらまきましょう」

    夜空「あぁ、捨てるしか…………は!?」

    夜空がギョッとして理科を見る。

    理科「何か?」

    夜空「何か? じゃない!! そんなものを学校にばらまけばどうなるか分かっているのか!?」

    理科「多分そこいらで乱交パーティーですね。そうだ、ビデオ撮りましょうか? いいAVが撮れそうです」

    小鷹「おい待てやめろ。それバレたら廃部じゃすまねえから」

    理科「……小鷹先輩。“バレなきゃ犯罪じゃないんですよ”」

    夜空「だからやめろと言っている!! だいたい、そんな少量じゃばら撒くなんてできないだろう!!」

    理科「あ、そこは大丈夫ですよ。これ空気中に散布して、それを吸い込めばオーケーなので。
       これくらいの量でもこの学校全体くらいなら余裕です」

    えっへんと胸を張る理科。

    小鷹「空気中からとか質悪すぎるだろ……」

    理科「まぁ理科だからこそ作れる代物ですね」

    夜空「それなら一発でお前の仕業だとバレるだろうが!!!」

    理科「…………確かに」

    272 = 262 :

    理科は理科でも森永理科を

    273 = 1 :

    理科「こ、困りましたね……」

    理科は青ざめる。
    ここまで動揺するものだろうか?

    夜空「まったく、だから学校にばら撒くなんてやめて捨ててしまえばいいんだ」

    理科「いや、あの、そのぉ……」

    小鷹「どうした?」

    理科はモジモジと居心地の悪そうにしている。
    何か、とてつもなく嫌な予感がする。


    理科「…………実はもう、ばら撒いちゃってたり」テヘペロ


    空気が凍った気がした。
    そして、数秒後。


    「「テヘペロじゃねええええええええええええええ!!!!!」」

    274 = 266 :

    よしいいぞ

    275 :

    おもしろくなってきた

    276 = 1 :

    どうやら理科が持っていた容器は最初からダミーのようで、本物は既に排気口を利用して散布済みという事らしい。
    俺と夜空はすぐに理科に他の部屋の映像をパソコン上に映させる。
    元々こうやって乱交の様子を観察するつもりだったらしい。

    とりあえず2年5組を映させると、そこには何人かの男女が居た。

    『……あぁ』

    『ああああ…………』

    初め見た感想はゾンビ? だった。
    理科いわく、ちょっと効果が強すぎたとか何とか。
    だが、確実に……その、アレを行おうとしている。

    具体的にはお互いの服を脱がせようとしていたり。

    小鷹「おい理科何とかしろおおおおおおお!!!」

    夜空「貴様、これは冗談では済まないぞ!!」

    理科「わ、分かってますよ!! 理科も今考えています!!」

    そうこうしている内に、画面上の男女はどんどんあられもない姿になっていく。
    夜空はもう画面を直視できないでいた。



    どうする? >>279

    277 = 262 :

    「夜空がポテチくれたのだ」

    278 = 275 :

    混ざってセクロス

    279 :

    そのまま乱入

    281 :

    ある意味みんなと友達だな

    283 = 262 :

    「兄貴、おつかれさまです」

    284 = 1 :

    理科「し、仕方ありません! こうなったら乱入して実力行使で直接止めます!!」

    そういって理科が取り出したのは、ナインライブス・ブレイカー。
    一度俺を気絶までさせた代物だ。

    小鷹「お、おい待てよ! 今こんなとこ行ったら……!!」

    理科「元々は理科のまいたタネです。これは理科の責任です」

    ……うん、まったくもってその通りなんだけども。
    けど、元々それを冗談とはいえ提案したのは俺なわけで。


    理科「――では先輩、無事帰ってきたら結婚しましょう」グッ


    そんなふざけた事を言って親指を立てて部屋を出ていく理科に、俺は。


    小鷹「あからさまな死亡フラグ立ててんじゃねええええええええ!!!」


    そんな事を叫ぶしかなかった。

    285 = 261 :

    286 :

    はがない知らんけど夜空可愛いじゃん

    287 :

    肉はまだですか?

    288 = 261 :

    肉なんていなかった

    289 = 1 :

    パソコンの画面を見ていると、志熊理科がとある教室に到着したところだった。
    案の定、ここもヤバイ雰囲気が漂っている。
    男女あわせて10人くらいだろうか。明らかに男子のほうが多いが、これは放っておくとどうなってしまうのだろうか。

    ちなみに夜空は顔を真っ赤にして耳をふさいで俯いている。

    理科『みなさん、すみません! ここで気絶してもらいます!!』

    『ああああああ!!!』

    小鷹「理科!!!」

    俺は思わず叫ぶ。
    男子学生は迷わずに理科に襲いかかった。おそらく性的な意味で。

    しかし。


    ドガガガガ!!! と。


    いつも理科が俺を撃退するのに使っていたあの球体が男子学生に全弾命中した。
    しかも股間に集中的に。

    「う、うわぁ……」

    思わずゾッとする俺。
    男子学生は当然のごとく気絶した。

    290 = 1 :

    理科はその調子で次々と他の生徒も沈めていく。
    俺は、戦う女子高生科学者ってカッコイイなぁ……なんて事も思い始める。

    この調子なら何とか事態を収集できるのではないだろうか、そんな希望も見えてきた。


    >>292の投稿時間のコンマ以下の部分が
    00~49→理科敗北
    50~99→理科勝利

    291 = 266 :

    292 = 281 :

    うどん

    294 = 275 :

    295 = 266 :

    これは仕方ない、ていうかコンマとかずるいwww

    297 = 262 :

    つくづく運のない奴よ

    298 = 266 :

    >>297
    ギリギリだな

    299 = 275 :

    >>298
    ギリギリだな

    300 = 1 :

    理科も俺と同じようにいけると思ったのだろう。
    その一瞬の油断が命取りとなった。

    ガシッと、後ろから伸びてきた腕に理科が捕まった。

    理科『きゃ……!!』

    倒したと思っていた男子生徒の一人が復活していた。
    その隙に、他の男子……そして女子までが理科に近づいていく。

    『あーあー…………』

    『ああああああ!!』

    まさにバイオハザードか何かのワンシーンのようだ。
    だが、ここから先は別の意味で年齢制限がかかるシーンになりそうだ。

    理科『やめて! 理科に乱暴する気でしょう? エロ同人みたいに!』

    ここにきてこういうネタが言えるというのも大したものだ。
    だが、放っておく訳にはいかない。

    小鷹「くそ……理科!!!」



    どうする? >>302


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