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    元スレ小鷹「安価で友達作る」

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    タグ : - 僕は友達が少ない + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    理科「それはともかく、ちょっと覗いていきますか? そういうのが好きなら、なかなか面白いものがありますけど」

    小鷹「……あー」

    小鷹(正直、この変人オーラの漂う少女と一緒に居るより、他の部活に行ったほうがいい気がする)


    どうする? >>53

    52 = 27 :

    理科と理科室で子作り実験

    53 = 29 :

    覗いていく(意味深)

    54 :

    面白いものならここにもあるぜ
    といいつつズボンを脱ごうとしてみる

    55 = 44 :

    >>51
    安価ちけーよビビリ

    56 :

    >>33
    お前の顔のが面白いよ

    57 = 1 :

    小鷹「覗いてく(意味深)」

    理科「先輩、声に出てますよ」

    小鷹「えっ!?」

    理科「まぁいいですけど……男の人ってみんなそんな感じみたいですし」

    小鷹「なんか嫌な方向に納得された……」


    【理科室】


    理科室では様々なものを見せてもらった。
    さすが天才発明家を自称するだけあって、どれもかなり面白いものだった。

    小鷹「お前って本当に発明家だったんだな」

    理科「もう、信じてなかったんですか。心外です」プンプン

    小鷹「いや悪い悪い。お前すげえよ」

    理科「え……あ、そんなハッキリ言われるのも何だか照れますね///」

    小鷹(普通にしてれば可愛いんだけどな)

    理科「で、では次の発明品はこれです!」

    小鷹「……ん、何だこれ小さいボール?」

    58 = 22 :

    ギャグボール

    59 = 29 :

    きんのたま

    60 :

    モンスターボール

    61 = 1 :

    それはピンポン玉より少し大きい鈍く光る球体だった。
    一応言っておくが、アレではない。

    理科「これは悪漢撃退用の武器です。ちょうど先輩みたいな」

    小鷹「誰が悪漢だ。けど、こんなもんが武器になんのか?」

    理科「えいっ」


    理科が手元の何かを操作すると、いきなり球体が俺の顔面に飛んできて見事にブチ当たる。


    小鷹「ごぶっ!!!」

    理科「どうです? 結構痛いでしょう?」

    小鷹「いてえよ!! つか何すんだ!!」

    理科「いえ、説明するより直接体で知ったほうが早いと思いまして」

    小鷹「……お前はマッドサイエンティスト寄りだな」

    理科「フゥーハハハ!!」

    小鷹「褒めてねえからな!?」

    理科「ちなみに名前はまだ決めてません。小鷹先輩が付けてもいいですよ」

    小鷹「知るか!!」

    62 = 1 :


    小鷹「……ってもうこんな時間か。じゃあ俺はもう帰るわ。ありがとな、面白いもん見せてくれて」

    理科「えっ、帰っちゃうんですか?」

    小鷹「あぁ、もう結構遅いぞ? お前もそろそろ帰ったほうがいいだろ、女の子があまり遅い時間に出歩くのも危ないし」

    理科「理科にはこれがありますから」スッ

    小鷹「……あー、さっきのボールか。まっ、とにかく俺は帰るよ」

    俺はそう言って理科に背を向ける。すると


    理科「――先輩、『理科部』作りません?」


    小鷹「…………え?」

    理科「先輩、元々理科部に入りたかったんですよね? ないなら作っちゃえばいいじゃないですか!」

    小鷹「いや、俺はそこまで……」

    理科「まぁまぁそう言わずに! 今なら可愛らしい部員第一号もついてきますよ?」

    小鷹「自分で可愛らしいって言うか……?」

    小鷹(まぁでも…………)

    どうする? >>64

    63 :

    加速

    64 = 27 :

    理科部より子供作ろうぜ

    65 :

    なんか次の安価までが長くてつまらん

    66 = 44 :

    >>62
    だから安価ちけーぞ皮かむり

    67 = 29 :

    包茎おちんちんはこの俺だ

    68 = 27 :

    お前が包茎おちんちんであるものか!

    69 = 1 :

    小鷹「……なぁ」

    理科「はい?」


    小鷹「理科部より子供を作ろうぜ」キリッ


    次の瞬間、先程の悪漢撃退用の球体がなんと9つも現れ、一斉に俺を襲う。


    バキッ!! ドカッ!! ボゴォ!!!


    小鷹「い、一個だけじゃねえのかよ……」

    理科「誰もそんな事言ってませんけど? まさか理科も使う日が来るとは思っていませんでしたよ。
       理科が言うのも何ですけど、ホントに小鷹先輩は変わっていますね」

    小鷹「そ、そうですか……」

    ゆっくりと視界が狭まる。
    たぶん気絶する寸前なのだろう。


    理科「――でも、哺乳類に興味を持ったのは初めてです」


    最後に、そんな声が聞こえて俺の意識は落ちた。

    70 = 44 :

    ようゴミSS書き

    71 = 1 :

    理科の「部活を作ろう」という提案は俺にとって良いものだったはずだ。
    ただそれを冗談で誤魔化してしまったのは、ただ俺がヘタレだったというだけだろう。

    そしてその次の日には「羽瀬川小鷹が転校初日から一年生に乱暴しようとした」という噂がクラス中に広がっていた。


    【放課後・図書室】

    転校してから一ヶ月が経った。
    相変わらず、俺は友達がいない。

    小鷹「……あ、体操着教室に忘れた」

    小鷹(んー、でも教室まで戻るの面倒だなぁ。家にもう一着あるし、別にわざわざ取りに行かなくても大丈夫なんだけど……)


    どうする? >>72

    72 = 44 :

    オナニー

    73 :

    開き直ってぼっち充になる

    74 = 22 :

    さらに安価が近くなった

    75 = 16 :

    煽りにあてつけワロタ

    76 = 1 :

    ごめん、安価近くなったのは純粋にミスった
    安価は2つ先にしてるけど、もっと遠い方がいいかな?

    あと>>72は見えないから安価下ね

    78 :

    安価遠くしてgdらない程度にな

    79 = 1 :


    小鷹「……いいか別に取りに行かなくても」

    なんかもう、俺はどうでも良くなってきていた。


    【羽瀬川家】


    小鷹「なぁ、小鳩。俺決めたわ」

    小鳩「ククク、どうした我が眷属よ。ついに我と共にこの世界を滅亡させる決意ができたのか?」

    小鷹「俺、ぼっち充になる。もう友達なんていらねえ!!」

    小鳩「……その意気だ。我らは古くから闇のみが友…………」

    小鷹(……でも、ぼっち充って言っても何すればいいんだ?)


    何する? >>81

    80 :

    とりあえず小鳩に抱きつく

    81 = 44 :

    オナニイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ

    82 = 5 :

    >>80

    83 = 29 :

    理科室直行

    86 = 1 :


    小鷹(うーん、とりあえず)

    ギュッ

    小鳩「あ、あんちゃん!? いきなり何しとん!?///」

    小鷹「ん、いや、何となく」ギュッ

    小鳩「ふぁ……///」

    小鷹(ホントにこれでいいのか……?)


    【次の日の昼・学校】


    小鷹「…………」

    小鷹(なんかもう一人で飯ってのも慣れたな……って何ションボリしてんだ! ぼっち充的にはこれが正解だ!!)

    小鷹「…………」モグモグ


    ワイワイ、キャハハ


    小鷹「…………」

    どうする? >>88

    87 :

    女の子に声かけてみるの巻

    88 :

    テロ

    89 :

    べんじょめし

    90 :

    なんでオナニーダメなんだよ
    賢者になって物事を冷静に考えることは友達作りには必須だろ

    91 = 5 :

    >>90
    ID変えたんですか?

    92 = 1 :

    >>90
    俺がNGしてるIDは安価下

    93 = 1 :

    小鷹(……よし、テロをするか!)


    【理科室】


    理科「あっ、小鷹先輩! 昼に来るなんて珍しいですね!」

    小鷹「おう、ちょっと理科に頼みたいことがあってな」

    理科「頼みたいことですか? ま、まさかこんなお昼から……!!」


    小鷹「テロがしたいから何か道具出してくれ」


    理科「…………はい?」

    理科はキョトンと首を傾げる。

    小鷹「ダメか?」

    理科「あ、いえ、すいませんもう一度言ってもらえますか?」


    小鷹「テロがしたいから何か道具出してくれ」


    理科「なんで!!?」

    94 = 1 :

    理科「な、なんかドラえもん的なノリでとんでもない事言ってますけど、理解してますか!?」

    小鷹「あぁ」キリッ

    理科「やだ、カッコイイ…………じゃないですよ!! 何でテロなんかしたいんですか!」

    小鷹「ぼっち充になるためだ」

    理科「……ダメだこいつ、早くなんとかしないと…………」

    小鷹「で、何かねえか?」

    理科「……はぁ、じゃあこれとかどうですか?」


    理科の出した道具は? >>96

    97 = 29 :

    なんで軍用兵器があるんですかァーッ!?

    98 = 80 :

    >>95
    残念な感じだな

    99 = 44 :

    俺から言わしてもらうとここの>>1が一番しょぼい

    100 = 1 :

    小鷹「……これは?」

    理科「C4爆弾です。詳しくはウィキでも見てください」

    小鷹「え、えーと、テロといっても俺はこんなマジでヤバイ事をするつもりは……」

    理科「ここに来てビビったんですか?」ニヤ

    小鷹「う、うぐっ!! それならやってやろうじゃねえか!!」

    【教室】


    ワイワイ、ガヤガヤ……


    小鷹(……まだみんな飯食ってるな)

    俺は懐からゴツい爆弾を取り出す。

    小鷹(い、いくら理科でもマジでヤバイもんなわけねえよな……? よしっ!!)


    小鷹(リア充爆発しろ!!!)


    俺は爆弾を起動させた。


    どうなった? >>102


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