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    元スレ小鷹「安価で友達作る」

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    101 = 27 :

    小鷹のズボンが脱げた

    102 = 89 :

    小鳩が巻き込まれて死亡

    103 = 29 :

    味噌だった

    104 = 5 :

    おい

    105 :

    もうどうしようもないし最初からやり直そうぜ

    106 = 80 :

    バスジャック
    自己紹介ハルヒ
    理科襲う
    テロ

    ただの犯罪者

    107 :

    >>95
    いまSS書いてるよ。

    108 = 1 :

    パァァァン!!!


    案の定、理科の爆弾から出たのはクラッカーに似たような軽い音だけだった。
    クラス中がシーンとなる。
    爆弾を投げた先に一人の少女が居た。


    小鳩「……ククク、さすがだ我が眷属よ。我が油断している隙を狙って命を奪いにくるとは」


    小鷹「こ、小鳩!!?」

    小鳩「だが、貴様のような後継者が居るのなら我も安心だ。さ、ら、ばだ…………」ガクッ

    そんな事を言って小鳩はうつ伏せに倒れた。
    すると。


    「「小鳩ちゃあああああああああん!!!!!」」


    クラスメイトが一斉に叫んで、大パニックとなった。


    あとから聞いた話だと、小鳩は最近の俺の様子を心配してわざわざここまで来たらしい。
    そして教室では、その容姿もあってクラスメイトに可愛がられていた。
    そこに俺が理科の爆弾を投げつけた、というわけだった。

    次の日、クラスには「羽瀬川小鷹が幼女に爆弾を投げつけた」という話が広がっていた。

    109 = 1 :


    【次の日の朝・教室】


    小鷹「…………」

    俺は周りのみんなが楽しげに話している中、一人席で次の授業の教科書を出す。
    これが学生のあるべき姿であり、周りは間違っているだけだ。

    小鷹「……はぁ」

    なんか虚しい。
    よし、今日もぼっち充になるための努力をしないとな。


    何をする? >>111

    110 = 5 :

    小鳩の蘇生

    111 = 105 :

    テロリストが学校を占拠する妄想

    112 = 107 :

    唐突に異世界から

    113 = 44 :

    パァァァン!!!


    案の定、理科の爆弾から出たのはクラッカーに似たような軽い音だけだった。
    クラス中がシーンとなる。
    爆弾を投げた先に一人の少女が居た。


    小鳩「……ククク、さすがだ我が眷属よ。我が油断している隙を狙って命を奪いにくるとは」


    小鷹「こ、小鳩!!?」

    小鳩「だが、貴様のような後継者が居るのなら我も安心だ。さ、ら、ばだ…………」ガクッ

    そんな事を言って小鳩はうつ伏せに倒れた。
    すると。


    「「小鳩ちゃあああああああああん!!!!!」」


    クラスメイトが一斉に叫んで、大パニックとなった。


    あとから聞いた話だと、小鳩は最近の俺の様子を心配してわざわざここまで来たらしい。
    そして教室では、その容姿もあってクラスメイトに可愛がられていた。
    そこに俺が理科の爆弾を投げつけた、というわけだった。

    次の日、クラスには「羽瀬川小鷹が幼女に爆弾を投げつけた」という話が広がっていた。

    114 = 1 :



    ガラガラ!!


    テロリスト「「手を上げろ!!」」

    生徒「「ひっ!!!」」

    テロリストA「この教室は占拠させてもらった。今からこのクラスで殺し合いをしてもらう」

    生徒A「いやだああああ!!」

    テロリストA「黙れ!!」ガチャ!!

    テロリストが銃を突きつけると、泣き叫んでいた男子学生は大人しくなる。


    小鷹「やめろよ」


    テロリストA「なんだと!? 貴様も死にたいのか!?」ガチャ

    小鷹「――ふっ、そんなもので俺を殺せると思うなよ?」

    テロリストA「なっ、この野郎!! それなら受けてみろ!!」

    バァン!!!

    115 = 44 :

    >>114
    うんそれでそれで?

    116 = 27 :

    117 = 1 :

    テロリストA「…………あ、がぁ」

    バタッと。
    倒れたのは俺ではなく撃ったテロリストの方だった。


    小鷹「ふっ……」ドヤァ


    「な、なんだこいつ!!」

    「化物が!!!」

    一斉に他のテロリストも撃ちまくってくる。
    だが、その一つも俺に当たることはなく、撃ったほうが倒れていく。

    小鷹「無駄だぜ。俺の能力は『一方通行(アクセラレータ)』。あらゆるベクトルを操る能力だ。
       つまり、お前らの撃った弾のベクトルを反対にしているんだ」

    気付けば、まともに立っているテロリストは居なくなっており、皆倒れているか逃げた後だった。

    小鷹「ふん、大したことないな」ドヤァ

    俺がそう呟いた瞬間、クラスがワッと盛り上がる。

    「す、すごいよ羽瀬川君!!」

    「今までずっと怖い人だと思ってたけど、良い人なんだね!!」

    「このクラスのヒーローだよ!!!」

    118 = 5 :

    一方通行吹いた

    119 :

    ラノベ好きなのかアニメ好きなのか迷うな

    120 = 1 :

    小鷹「……俺はヒーローなんかじゃない」


    小鷹「――――クソッたれの悪党さ」フッ


    「「うおおおおお、かっこいいいいいいいいいいい!!!」」



    ――――――――
    ―――――
    ――……


    小鷹「……うへへ」ニタァ

    生徒((ひいいいいいいいいいいいい!!!))


    【昼休み・教室】


    小鷹「…………?」チラッ

    生徒「ひっ、うわああああああああ!!!」ダダダッ!!

    俺と目のあった男子学生は一目散に逃げ出した。

    小鷹(な、なんかいつも以上に怖がられてないか……?)

    121 = 1 :



    小鷹(と、とにかくだ!! 朝の妄想……いや、想像でモチベーションも上がったし、今日もぼっち充になるために何かするか!!)


    何をする? >>123

    122 = 29 :

    教室の掃除したり黒板掃除したりする

    123 = 27 :

    理科のスカートの中にダイブ

    124 :

    木村束麻呂が転校してくる

    126 = 88 :

    まだ友達出来てない

    127 = 1 :

    【理科室】

    小鷹「理科あああああああああああ!!!」ガバッ!!


    バキッ!! ドゴッ!! ボゴォ!!!


    俺が理科のスカートに突撃すると、案の定いつもの悪漢撃退用の球体で迎撃される。
    ちなみに、名前は『ナインライブス・ブレイカー』に決まったらしい。

    理科「まさかこの発明品をこんなに使う事になるとは思いませんでしたよ」

    小鷹「お、お前、意外とガードきついよな……」ボロボロ

    理科「当たり前です。そこらのビッチじゃないんですよビッチじゃ」

    理科は腕を組んで薄い胸を張る。

    理科「で、今日は何のようですか小鷹先輩。ま、まぁ用がないと来てはいけないというわけではありませんが」

    小鷹「あぁ、今日もお前に相談があるんだ。ぼっち充の事でな」

    理科「……ツンデレセリフはスルーですか。ていうか、昨日も思いましたけど、そのぼっち充ってなんですか」

    小鷹「……え?」

    理科「『ぼっち』なんていうネガティブな意味の言葉と、充実の充なんて言葉を合わせて何がしたいんですか」

    128 = 1 :


    小鷹「……あー、えっと」

    ちょっと考えてみよう。
    ぼっち充って何だ? >>130

    129 = 5 :

    ぼっちゃんなみに充実してる事

    130 = 78 :

    ぼっち生活に満足していること

    131 = 73 :

    友達居ないけど楽しいいいいいいい

    132 = 1 :

    小鷹「ぼっち充ってのはだな、ぼっち生活に満足していることだ!」

    理科「…………」

    小鷹「……あれ、理科?」

    理科がやたら冷たい目でこちらを見ている。

    理科「それなら、一人でいればいいじゃないですか。ほら、出てってください」

    小鷹「え……えぇ!? あ、いや、待っ……!!」

    バタン!!

    俺の鼻先で理科室のドアは固く閉ざされた。


    【放課後・教室】


    小鷹(なんか理科の奴怒ってたよな……。謝ったほうがいいのか……?)

    小鷹(い、いやいや! これもぼっち充になるためだ!)

    小鷹「…………」


    どうする? >>134

    133 = 29 :

    謝る
    泣いて謝る

    134 = 44 :

    このSSを終了

    135 = 89 :

    謝る

    136 :

    謝れ

    137 = 27 :

    月島さんに謝れ

    138 = 1 :

    【理科室前】

    小鷹「……えっと、理科?」

    シーン

    小鷹(部屋には居る……よな? じゃあ無視してんのか……)

    小鷹「り、理科。俺が悪かった。だから、その、開けてくれてねえか?」


    理科「小鷹先輩はぼっち充になりたいのに、何でここに来ているんですか」


    その声は、ドアのすぐ向こうで聞こえた。


    小鷹「うっ……そ、それは…………」

    小鷹>>140

    139 = 29 :

    本当はともだちが欲しかったんだ…

    140 = 44 :

    予定調和な安価で書くSSは嬉しいか?

    141 = 89 :

    ぼっちはさびしいんだ

    142 = 44 :

    >>1 手震えてるぞ、大丈夫か

    143 = 1 :

    小鷹「ぼっちは寂しいんだ」

    理科「…………」

    小鷹「俺、分かったんだ。こうやって理科にも嫌われて、本当にぼっちになって。
       それがどれだけ苦しいのかって。クラスで一人なのに今まで耐えられたのも……」

    俺はここで一度言葉を切って目の前のドアを見つめる。
    正確には、そのすぐ向こうに居る理科を。


    小鷹「――俺、お前が居たから今まで救われてたんだ」


    ドアの向こうで、微かに息を飲む音が聞こえた気がした。


    小鷹「だから、その、頼む。扉を開けてくれ。お前にまで嫌われたら、俺は…………」


    ガラガラ


    理科「……もう」

    小鷹「り、理科!」

    理科「そんな、『開けてくれなかったら死ぬ』みたいな事言われて開けない訳にはいかないじゃないですか」ハァ

    小鷹「うっ……お、俺そんな事言ってねえって…………」

    144 = 119 :

    友達は少なくても、一人でもいれば満足って話なのか……深いタイトルなんだな

    145 = 1 :

    理科「はいはい、ではとりあえず部屋に入って――」


    理科「一緒に友達の作り方、考えましょうか?」ニコ

    そうやって笑った理科は、窓から差し込む夕日の光も相まってとても綺麗に見えた。


    【理科室】


    小鷹「……で、友達作るにはどうしたらいいんだ?」

    理科「そんなの分かりませんよ。理科も友達居ませんし」

    小鷹「……は、はぁ!? あんな『友達の作り方考えましょうか?キリッ』とかって言っときながら!?」

    理科「なっ、キリッなんてしてません、ニコですよ! まったく、ついさっきの理科の超絶美少女姿をもう忘れちゃったんですか!」

    小鷹「……?」

    理科「うわっ、ここで天然キョトンきた!!」

    小鷹「……まぁとにかく、だ。お前も知らねえなら何とか考えるしかないな」


    友達を作るには? >>147

    146 = 29 :

    明るい笑顔と>>149

    148 = 88 :

    校内を全裸で駆け回る

    149 = 44 :

    終了

    150 = 60 :

    合コン


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