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元スレ小鞠「安価で何かしよう」

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みんなの評価 : ○

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1 :

小鞠「今日は>>4しようかな」

2 :

身体測定

3 :

乾布摩擦

4 :

同人誌作成

5 :

しっこくしっこく

7 = 1 :

小鞠「同人誌作成しようかな」

ｶｷｶｷ

小鞠「下書き完成！」

小鞠「誰かに見せてみよっと」

小鞠「誰に見せようかな」

>>10

8 = 2 :

夏海

9 :

卓

10 :

ほたるん

11 = 1 :

蛍「同人誌…ですか？」

小鞠「うんちょっと描いてみたくなってね」

小鞠「まだ下書きしかしてないんだけど、見てもらってもいい？」

蛍「は、はい」

蛍「……」

蛍「……｣ﾍﾟﾗｯ

蛍「……｣ﾍﾟﾗｯ

蛍「……」

小鞠「ど…どうかな？」

蛍「>>14」

14 :

下手

15 :

私とお義兄さんのSM本ですか…

16 = 10 :

ほたるんがそんな事言うなんてよっぽどなんだろうな

17 = 1 :

蛍「下手」

小鞠「う…」

蛍「絵も安定してませんし話もつまらないですね」

蛍「自分で趣味で描くのは止めませんが、人に見せられるレベルには達してないと思います」

小鞠「そ…そっか、ごめんね…｣ｼｮﾎﾞｰﾝ

小鞠「えっと…じゃあ私はこれで…｣ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

蛍（はっ…！センパイが落ち込んじゃってる…！)

蛍「あ、あの！」

小鞠「……？」

蛍「>>20」

19 = 9 :

モデルやりますよ？

20 = 10 :

>>19

21 = 1 :

蛍「モデルやりますよ？」

小鞠「え？モデル？」

蛍「えっと、絵のモデルというか…わ、私を見て漫画描いてもいいですよ」

小鞠「そ、そこまでしてもらわなくても大丈夫だよ！自分で練習できるから」

蛍「そ、そうですか？」

小鞠「う、うん！もっと上手くなったらまた見せにくるね！」

蛍「あ、はい…わかりました」

小鞠「じゃあ、またね」

蛍「は～い」

越谷家

小鞠（とは言ったもののだいぶやる気削がれちゃったなぁ…）

小鞠（あの優しい蛍にバッサリきられるなんて…よっぽどヒドいのだろうか…うわ！？）

22 = 1 :

夏海「なーにやってんの？｣ﾋｮｲ

小鞠「あぁ！？ちょっと！返しなさい！」

夏海「ん？これは？漫画？」

小鞠「こらぁ！勝手に見るな！返せ！」

夏海「まあまあいいじゃんこんくらい…」

夏海「んー…｣ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

夏海「……」

夏海「>>25」

24 :

ミミズが這った後みたいな絵

25 = 15 :

蛍×卓とは

26 = 1 :

夏海「蛍×卓とは」

小鞠「何？何か問題ある？」

夏海「家族や後輩をそのまんま登場させるってどうなの？」

夏海「ていうか姉ちゃん、ほたるんと兄ちゃんくっつけたいの？」

小鞠「いいじゃん別になんだって」

夏海「ふーん…で、漫画家でも目指してるの？」

小鞠「別に。趣味で描いてみただけ」

小鞠「さっき蛍に下手って言われちゃってさ…はぁ…」

夏海「>>29」

27 :

実際きったない絵だし

29 :

じゃあモデルやってあげるよ

30 = 1 :

夏海「じゃあモデルやってあげるよ」

小鞠「モデルも何もあんたほとんど出てないし」

夏海「はー？せっかくウチが手伝ってあげようと思ったのに」

小鞠「自分で練習できるからいいってば」

夏海「……まあ姉ちゃんがそういうなら別にいいけど」

夏海「漫画描くのも面白そうだなー、ウチもやってみよっと」

夏海「じゃねー」

小鞠「……」

小鞠「はぁ…」

小鞠（さて……どうしようかな…）

小鞠（>>33）

33 :

城崎温泉にいく

34 :

急だな

35 = 1 :

小鞠「城崎温泉にいくか」

小鞠「もしかしたら話題のあの人に会えるかもしれないし」

小鞠「温泉で癒されるのも悪くないよね～」

小鞠「問題は…どうやって行くかなんだけど……うーん…」

小鞠「>>38」

36 :

駄菓子屋と一緒に

37 :

電車で

38 :

四足歩行

39 = 1 :

小鞠「四足歩行で行こう」

小鞠「私ももう大人だしねちょっとくらいの遠出なら歩きでもきっと大丈夫！」

小鞠「よし、準備完了！行ってきま～す」

結果
>>42

40 = 36 :

野々村に出会う

41 = 38 :

二足歩行の方法を忘れる

42 = 14 :

異世界にたどり着いた

44 = 1 :

小鞠「ん…？あれ？」

小鞠「必死に四足歩行してたら周りの様子が……おかしくなってる…」

小鞠「ここは…どこなの？」

>>47「ここは異世界だよ」

小鞠「！？誰！？」

45 = 38 :

具

46 = 37 :

駄菓子屋

47 = 10 :

具

48 = 1 :

具「ここは異世界だよ」

小鞠「！？誰！？」

具「覚えてないのかい？僕はれんげちゃんの家にいた…」

小鞠「ま、まさか……具！？」

小鞠「なんで！？どうして動物がしゃべってるの！？」

具「異世界だからね」

小鞠「……」

小鞠「ど、どういうこと…異世界って何よ…」

具「ここは、普通の世界とはちょっと違うのさ」

小鞠「普通の世界とは違う…？どんなふうに？」

具「人間と動物で会話ができる」

具「それと…」

具「>>51」