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元スレ男「送ってくよ」女「いいよ、近いし」
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???「あーあ、とうとう俺ら二人だよ」
???「・・・・・・」
???「情報入手役のイケメンもやられちまったしなぁ・・・もう、ぶつかりに行くしかねーぜ?」
???「・・・うるさい」
???「気持ちはわかる、だがこれは言わせてくれ」
???「あいつのケツは俺がぶち抜く」
???「・・・・・・」
???「情報入手役のイケメンもやられちまったしなぁ・・・もう、ぶつかりに行くしかねーぜ?」
???「・・・うるさい」
???「気持ちはわかる、だがこれは言わせてくれ」
???「あいつのケツは俺がぶち抜く」
―――学校
男「とはいえ」
女「平和だねー」
女友「男の心配が杞憂で、こうして何事もなく過ぎていくといいな・・・」
男「一応言っとくがな、俺もそう思ってるからな?」
女友「ま、そうもいかないみたいだがな」
男「どうした?」
女友「女も少し寄れ」ヒソ・・・
女「なーに?」
女友「後ろで、DQNが見ている、振り向くな」
男「!」
女友「あの目つきは尋常じゃないな、何をしようとしてるのかわからん」
男「とはいえ」
女「平和だねー」
女友「男の心配が杞憂で、こうして何事もなく過ぎていくといいな・・・」
男「一応言っとくがな、俺もそう思ってるからな?」
女友「ま、そうもいかないみたいだがな」
男「どうした?」
女友「女も少し寄れ」ヒソ・・・
女「なーに?」
女友「後ろで、DQNが見ている、振り向くな」
男「!」
女友「あの目つきは尋常じゃないな、何をしようとしてるのかわからん」
つーか女を守りたいならフェラの時にイケメンのちんこ噛み切れば良かったのにな
男「なんだって今・・・」ヒソヒソ
女友「目的が分からん・・・」ヒソヒソ
女「でも友好的な視線には見えない・・・」
女友「この中で面が割れてないのは私だろう? まず探りを入れてこよう」
男「待てって、お前も女の子だからって話をしたばっかだろ」
女友「そうは言うが、正直見下してた男に命令されるがまましゃぶり尽くし飲みこんだんだから、今さら些細なことでは動じん」
男「の、乗り越えてるなぁ・・・」
女友「情けない話だが、咥えるだけなら誰のでもできるようになった気がするよ」
女「や・・・そもそもDQNくんはもうアレないよ」
男「!」
女友「!」
男「忘れてたわけじゃないが、それで女友が納得しているならもう止めない」
女友「男、あとで覚えていろ」スッ
女友「目的が分からん・・・」ヒソヒソ
女「でも友好的な視線には見えない・・・」
女友「この中で面が割れてないのは私だろう? まず探りを入れてこよう」
男「待てって、お前も女の子だからって話をしたばっかだろ」
女友「そうは言うが、正直見下してた男に命令されるがまましゃぶり尽くし飲みこんだんだから、今さら些細なことでは動じん」
男「の、乗り越えてるなぁ・・・」
女友「情けない話だが、咥えるだけなら誰のでもできるようになった気がするよ」
女「や・・・そもそもDQNくんはもうアレないよ」
男「!」
女友「!」
男「忘れてたわけじゃないが、それで女友が納得しているならもう止めない」
女友「男、あとで覚えていろ」スッ
男「よし、とりあえず女友がDQNの後ろに回り込むまで普通に装うぞ」
女「あ、え、えーといい天気だねー!あははー!!」
男「女ってアドリブ弱いんだな・・・」
女「うるさいな、急に振られて困っただけだってば」
男「少しゆっくり歩くか・・・引き離しちまう」
女「う、うん・・・」
男「それで、次に集まる日なんだけどさ・・・」
女「うんうん、それでそれで・・・」
・・・
・・・・・・
女友「上手くやってくれよ・・・この廊下を回り込めば・・・」
女友(・・・いた! 何か持っている・・・?)
女「あ、え、えーといい天気だねー!あははー!!」
男「女ってアドリブ弱いんだな・・・」
女「うるさいな、急に振られて困っただけだってば」
男「少しゆっくり歩くか・・・引き離しちまう」
女「う、うん・・・」
男「それで、次に集まる日なんだけどさ・・・」
女「うんうん、それでそれで・・・」
・・・
・・・・・・
女友「上手くやってくれよ・・・この廊下を回り込めば・・・」
女友(・・・いた! 何か持っている・・・?)
DQN「これであいつをもう一回・・・」ブツブツ
女友「おい、DQN」
DQN「おわっ、誰だあんた!」
女友「はぁ? 仮にも不良なら、風紀委員の顔くらい覚えたらどうだ」
女友(風紀委員というのは嘘だ)
DQN「あー、からまねぇ奴の顔なんかいちいち覚えねぇよ」
女友「私はリストで君の顔と名前を飽きるほど見てしまったからな、慣れ慣れしすぎたなら謝罪しよう」
DQN「いらねーよ・・・それで、何の用?」
女友「何やら問題児がコソコソしてるのを見つけたからな、尋問しないはずがないだろう」
DQN「うっぜーな、ほっとけよ」
女友「ではそのビデオカメラについて教えてもらおう」
DQN「こ、これは・・・」
女友「女の方を見ていたな? 下着でも盗撮する気だったのか?」
DQN「はぁ?んなわけ・・・」
女友「違うのか?なら何に使おうとしていたんだ・・・?」
女友「おい、DQN」
DQN「おわっ、誰だあんた!」
女友「はぁ? 仮にも不良なら、風紀委員の顔くらい覚えたらどうだ」
女友(風紀委員というのは嘘だ)
DQN「あー、からまねぇ奴の顔なんかいちいち覚えねぇよ」
女友「私はリストで君の顔と名前を飽きるほど見てしまったからな、慣れ慣れしすぎたなら謝罪しよう」
DQN「いらねーよ・・・それで、何の用?」
女友「何やら問題児がコソコソしてるのを見つけたからな、尋問しないはずがないだろう」
DQN「うっぜーな、ほっとけよ」
女友「ではそのビデオカメラについて教えてもらおう」
DQN「こ、これは・・・」
女友「女の方を見ていたな? 下着でも盗撮する気だったのか?」
DQN「はぁ?んなわけ・・・」
女友「違うのか?なら何に使おうとしていたんだ・・・?」
女友「答えなければ没収、用途が不純であっても没収だ」
DQN「・・・・・・」
女友「答えにくければ場所を移してもいいぞ、その場合ほぼ確実に没収するような内容だろうがな」
DQN「・・・没収されるようなことに使おうとしてるから、喋るわけにはいかねーな」
女友(・・・ほう)
女友「正直な奴だな? なら私も一つ秘密の話をしてやろう」
DQN「・・・秘密の話?」
女友「ああ、実はあのかわいいことで有名な女だがな」
DQN「ッ!」ビクッ
女友「最近、フィストファックにハマってるらしい」
DQN「・・・はぁ!?」
女友「そういえばこんなことも言っていた・・・『次は腕だ』とな」
DQN「・・・あ、俺用事思い出したから帰るわ・・・それじゃ」
女友「たまには真面目になれよ、それじゃあな」
女友「・・・ふう」
DQN「・・・・・・」
女友「答えにくければ場所を移してもいいぞ、その場合ほぼ確実に没収するような内容だろうがな」
DQN「・・・没収されるようなことに使おうとしてるから、喋るわけにはいかねーな」
女友(・・・ほう)
女友「正直な奴だな? なら私も一つ秘密の話をしてやろう」
DQN「・・・秘密の話?」
女友「ああ、実はあのかわいいことで有名な女だがな」
DQN「ッ!」ビクッ
女友「最近、フィストファックにハマってるらしい」
DQN「・・・はぁ!?」
女友「そういえばこんなことも言っていた・・・『次は腕だ』とな」
DQN「・・・あ、俺用事思い出したから帰るわ・・・それじゃ」
女友「たまには真面目になれよ、それじゃあな」
女友「・・・ふう」
女友「男、女」
男「お、どうだった」
女友「悪だくみをしていたようだったので脅した、以上」
男「そ、それだけ・・・?」
女友「別に食いさがってもよかったが、どうせ懲りない復讐か何かだろうと踏んだ」
男「なるほど・・・」
男「しかしよくDQNなんかを脅せたな? あいつらって小さなことじゃビビらないと思ってた」
女友「だから小さなことではなく大きなことで脅した」
女友「『女がもう1か所食い千切ろうとしているぞ』ってな」
男「一度経験してるから恐怖感も大きいわけか・・・」
男「お、どうだった」
女友「悪だくみをしていたようだったので脅した、以上」
男「そ、それだけ・・・?」
女友「別に食いさがってもよかったが、どうせ懲りない復讐か何かだろうと踏んだ」
男「なるほど・・・」
男「しかしよくDQNなんかを脅せたな? あいつらって小さなことじゃビビらないと思ってた」
女友「だから小さなことではなく大きなことで脅した」
女友「『女がもう1か所食い千切ろうとしているぞ』ってな」
男「一度経験してるから恐怖感も大きいわけか・・・」
それから男と女と女友は、アナルファックとフェラと、3Pと、末永くエロく過ごしたのでした
終わり
終わり
女友「しかし・・・やはりというか、脅しは効くのだな」
男「まあ、普通じゃありえないことされたわけだから、さらにあり得ないことされても不思議じゃないな」
女「人を怪獣か何かみたいに・・・」
女友「それはともかく、これは使えるんじゃないか?」
男「何にだよ」
女友「脅して、奴らが実在するかどうか喋らせるんだよ」
男「・・・!」
女「なるほど・・・」
男「それは考え付かなかったな」
男「まあ、普通じゃありえないことされたわけだから、さらにあり得ないことされても不思議じゃないな」
女「人を怪獣か何かみたいに・・・」
女友「それはともかく、これは使えるんじゃないか?」
男「何にだよ」
女友「脅して、奴らが実在するかどうか喋らせるんだよ」
男「・・・!」
女「なるほど・・・」
男「それは考え付かなかったな」
男「・・・で、誰を脅すんだ?」
女友「痴漢は?」
女「捕まって以来・・・っていうか私は電車から降りて逃げたっきりだよ」
男「俺もその後は知らない」
女友「・・・イケメン」
女「転校して、ついでに遠くの病院に行ってるらしいねー」
男「さすがに学校には残れなかったか・・・」
女友「情報源がなかった・・・!」
男「まあ連中も一度負けた危ない奴のそばにいつまでもいないだろ」
女「・・・DQN3人組と巨チン先輩は?」
男「あいつらは・・・」
女友「関係あるとも思えないぞ?」
女友「痴漢は?」
女「捕まって以来・・・っていうか私は電車から降りて逃げたっきりだよ」
男「俺もその後は知らない」
女友「・・・イケメン」
女「転校して、ついでに遠くの病院に行ってるらしいねー」
男「さすがに学校には残れなかったか・・・」
女友「情報源がなかった・・・!」
男「まあ連中も一度負けた危ない奴のそばにいつまでもいないだろ」
女「・・・DQN3人組と巨チン先輩は?」
男「あいつらは・・・」
女友「関係あるとも思えないぞ?」
女「・・・いや、多分ある」
男「根拠は、何だ?」
女「痴漢はどうして私を襲ったのか?」
男「・・・・・・」
女「痴漢がどこから私の情報を得たか、奴らという可能性もある・・・」
男「DQNや巨チン先輩ということもあり得ないわけではない・・・!」
女「やっぱり辿るなら一番最初だよ、それに取られてたビデオには」
女友「あっ!」
男「・・・そうか!」
女「そう、イケメン先輩が2回とも映ってた・・・」
女「根拠はこれだけだけど、手間を割くには足りないかな・・・?」
男「いや、十分だ」
女友「先ほど脅して遠ざけたのは失敗だったが、まだ繋がりは断たれていない!」
男「根拠は、何だ?」
女「痴漢はどうして私を襲ったのか?」
男「・・・・・・」
女「痴漢がどこから私の情報を得たか、奴らという可能性もある・・・」
男「DQNや巨チン先輩ということもあり得ないわけではない・・・!」
女「やっぱり辿るなら一番最初だよ、それに取られてたビデオには」
女友「あっ!」
男「・・・そうか!」
女「そう、イケメン先輩が2回とも映ってた・・・」
女「根拠はこれだけだけど、手間を割くには足りないかな・・・?」
男「いや、十分だ」
女友「先ほど脅して遠ざけたのは失敗だったが、まだ繋がりは断たれていない!」
男(イケメン先輩が一方的にDQN組を知っていたか、あるいは交流があったか)
男(同じ性犯罪に手を染めている者同士なら、後者の可能性のほうが高い・・・!)
男(もう一度DQN3人組と接触し、情報を得る・・・!)
男(それが出来なければ、以後ずっと後手に回ることになる・・・!!)
男(イケメンの件で、先手を取られることの恐怖は身に染みている)
男(なんとしても、情報を・・・!!)
男(同じ性犯罪に手を染めている者同士なら、後者の可能性のほうが高い・・・!)
男(もう一度DQN3人組と接触し、情報を得る・・・!)
男(それが出来なければ、以後ずっと後手に回ることになる・・・!!)
男(イケメンの件で、先手を取られることの恐怖は身に染みている)
男(なんとしても、情報を・・・!!)
女(DQNは私に対して何かを企んでいた・・・)
女(それはビデオカメラを利用した何か!!)
女(私はDQNの手にすでに私の映像がないことを知っている)
女(そして、DQN組はそれを知っているかいないか未確定)
女(あのときのビデオカメラの紛失で、DQN達は半ばあきらめているか、ハッタリをかけにくるかのどちらか!)
女(DQN組が新しく手に入れたカメラがカギね・・・)
女(多分、私自身を餌におびき寄せることが可能)
女(なぜならカメラは被写体あってこそ、そして私がDQNのターゲット)
女(わざと孤立して、おびき出してみる・・・?)
女(DQN側からの呼びだしや要求がないのが不気味だけど・・・)
女(それはビデオカメラを利用した何か!!)
女(私はDQNの手にすでに私の映像がないことを知っている)
女(そして、DQN組はそれを知っているかいないか未確定)
女(あのときのビデオカメラの紛失で、DQN達は半ばあきらめているか、ハッタリをかけにくるかのどちらか!)
女(DQN組が新しく手に入れたカメラがカギね・・・)
女(多分、私自身を餌におびき寄せることが可能)
女(なぜならカメラは被写体あってこそ、そして私がDQNのターゲット)
女(わざと孤立して、おびき出してみる・・・?)
女(DQN側からの呼びだしや要求がないのが不気味だけど・・・)
女友(不思議なことが一つある)
女友(なぜDQN組は女を直接呼び出さないのか)
女友(聞いた限りではアグレッシブな連中だったが、なぜ今回の“復讐”はこんなにも弱腰なのか)
女友(罠・・・とも考えられる)
女友(私たちはイケメンの一件で、後手に回ることを恐怖し、先手を取ろうとする傾向が強まっている)
女友(もし、それを読んであえて後手に回り、強力なカウンターを用意している人間がいたとしたら?)
女友(その時は・・・私の出番だ)
女友(最悪の一手を、なんとしても阻止する!)
女友(敵の思惑や用意されたカウンターを考えず、その場で反撃できるように常に頭を働かせておくんだ・・・)
女友(私たちは後手でも戦い続ける術を覚えていかなければならない・・・!)
女友(なぜDQN組は女を直接呼び出さないのか)
女友(聞いた限りではアグレッシブな連中だったが、なぜ今回の“復讐”はこんなにも弱腰なのか)
女友(罠・・・とも考えられる)
女友(私たちはイケメンの一件で、後手に回ることを恐怖し、先手を取ろうとする傾向が強まっている)
女友(もし、それを読んであえて後手に回り、強力なカウンターを用意している人間がいたとしたら?)
女友(その時は・・・私の出番だ)
女友(最悪の一手を、なんとしても阻止する!)
女友(敵の思惑や用意されたカウンターを考えず、その場で反撃できるように常に頭を働かせておくんだ・・・)
女友(私たちは後手でも戦い続ける術を覚えていかなければならない・・・!)
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男(巻き込むのは不本意だが、部外者だからこそできるやり方がある!)
友「あれ、男じゃんなんかひさしぶりー」
男「よう友、早速だけど頼みがある」
友「へ?なんだよいきなりってか、久しぶりに会うんだからもう少し・・・」
男「いいから、DQN・2・3か巨チン先輩の誰かに『女に使う例の薬を分けてくれ』って頼んでこい」
友「ハァ? なんだその怪しいやり取り」
男「頼む」
友「しゃーねーなー・・・分け前はあるんだろうな?」
男「分け前ならもらった薬の半分をやる」
友「まー何の薬かしらねーけど、あんまアブねーことすんなよ?」
男「ああ、心配させて悪いな」
友「あれ、男じゃんなんかひさしぶりー」
男「よう友、早速だけど頼みがある」
友「へ?なんだよいきなりってか、久しぶりに会うんだからもう少し・・・」
男「いいから、DQN・2・3か巨チン先輩の誰かに『女に使う例の薬を分けてくれ』って頼んでこい」
友「ハァ? なんだその怪しいやり取り」
男「頼む」
友「しゃーねーなー・・・分け前はあるんだろうな?」
男「分け前ならもらった薬の半分をやる」
友「まー何の薬かしらねーけど、あんまアブねーことすんなよ?」
男「ああ、心配させて悪いな」
男(これで友が薬をもらってくればビンゴ・・・)
男(直接DQNを問い詰めに言って、そこから黒幕に王手だ)
男(もし突っぱねられたら、振り出し・・・! 最初から・・・!!)
男(頼む・・・友・・・!)
・・・
・・・・・・
女(上手く別行動に持ってけた・・・あとは一人でうろうろしていれば引っ掛かるかな?)
女(男くんはあんなに頑張ってる、女友ちゃんは自分を犠牲にしてまで守ってくれた・・・)
女(こんどは私が何か役に立つ番・・・!)
・・・
・・・・・・
女友(無防備にも程があるぞ、女・・・)
女友(一番の狙いはお前なんだ、常を気を張っていて欲しいくらいだが・・・)
女友(まあいい、こうやって隠れて様子を見て、いざ何かあった時に私が対応すればいい)
男(直接DQNを問い詰めに言って、そこから黒幕に王手だ)
男(もし突っぱねられたら、振り出し・・・! 最初から・・・!!)
男(頼む・・・友・・・!)
・・・
・・・・・・
女(上手く別行動に持ってけた・・・あとは一人でうろうろしていれば引っ掛かるかな?)
女(男くんはあんなに頑張ってる、女友ちゃんは自分を犠牲にしてまで守ってくれた・・・)
女(こんどは私が何か役に立つ番・・・!)
・・・
・・・・・・
女友(無防備にも程があるぞ、女・・・)
女友(一番の狙いはお前なんだ、常を気を張っていて欲しいくらいだが・・・)
女友(まあいい、こうやって隠れて様子を見て、いざ何かあった時に私が対応すればいい)
男(吉と出るか凶と出るか・・・頼む、友)
・・・
・・・・・・
女(誰か来る・・・話し声・・・聞き覚えがある)
女(ビンゴだね、例の三人組・・・!)
DQN「・・・!」
DQN2「お前・・・!」
DQN3「で、出た・・・!!」
女(最初から直球はダメ・・・回り道してなるべく多くの情報を得よう)
女(なら最初に言うべきは・・・)
女「ビデオカメラについて、聞きたいことがあるの」
・・・
・・・・・・
女友(女がDQN組と接触した・・・!)
・・・
・・・・・・
女(誰か来る・・・話し声・・・聞き覚えがある)
女(ビンゴだね、例の三人組・・・!)
DQN「・・・!」
DQN2「お前・・・!」
DQN3「で、出た・・・!!」
女(最初から直球はダメ・・・回り道してなるべく多くの情報を得よう)
女(なら最初に言うべきは・・・)
女「ビデオカメラについて、聞きたいことがあるの」
・・・
・・・・・・
女友(女がDQN組と接触した・・・!)
DQN「ビデオカメラ、ねぇ・・・」
女「もう使い道もないんでしょ? これ以上何に使うの?」
DQN「いやいや、あるんだよ、使い道」
女「・・・え?」
DQN「・・・」チラッ
DQN2「ほぁ!」バッ
DQN3「てぃ!」ガシ
女「なっ・・・!!? 離して!!」
DQN「はっははww完全無防備だったねぇーwww」
女「また・・・千切られたいの?」
DQN「こえーこえーwwwwつってももう千切られるもんもねーけどなwwwおし、連れてけ」
・・・
・・・・・・
女友「えぇーーー・・・」
女「もう使い道もないんでしょ? これ以上何に使うの?」
DQN「いやいや、あるんだよ、使い道」
女「・・・え?」
DQN「・・・」チラッ
DQN2「ほぁ!」バッ
DQN3「てぃ!」ガシ
女「なっ・・・!!? 離して!!」
DQN「はっははww完全無防備だったねぇーwww」
女「また・・・千切られたいの?」
DQN「こえーこえーwwwwつってももう千切られるもんもねーけどなwwwおし、連れてけ」
・・・
・・・・・・
女友「えぇーーー・・・」
女友(女が連れ去られた・・・追わなくては!!)
女友(なぜだ・・・なぜ奴らは『さらう』という強硬手段に出た・・・!?)
女友(自分たちから行動を起こさず・・・潜むように動いていたのに、なぜいきなり・・・!)
女友(さっきの私の推理から、状況は何一つ変わっていない)
女友(なのにDQN達の行動は大きく変わった・・・!)
女友(彼らの思考に変化をもたらす行動を、誰がしたの・・・!?)
女友(可能性の高いのは接触した女・・・そしてその言動)
女友(直接の接触が要因とは考えられない! なぜなら先に推理したように、自分たちから接触すればいいから!)
女友(言動? いや違う!女が言ったことはビデオカメラについてだけ・・・)
女友(私たちとDQN側が共通して持つ情報のはず・・・!)
女友(何が彼らの思考を・・・彼らの・・・!!)
女友(使われていない第二倉庫・・・この中ね・・・)
女友(彼らの思考・・・またミステイク! 隠れた真実を見つけた、後は男を呼ぶ・・・!)
女友(なぜだ・・・なぜ奴らは『さらう』という強硬手段に出た・・・!?)
女友(自分たちから行動を起こさず・・・潜むように動いていたのに、なぜいきなり・・・!)
女友(さっきの私の推理から、状況は何一つ変わっていない)
女友(なのにDQN達の行動は大きく変わった・・・!)
女友(彼らの思考に変化をもたらす行動を、誰がしたの・・・!?)
女友(可能性の高いのは接触した女・・・そしてその言動)
女友(直接の接触が要因とは考えられない! なぜなら先に推理したように、自分たちから接触すればいいから!)
女友(言動? いや違う!女が言ったことはビデオカメラについてだけ・・・)
女友(私たちとDQN側が共通して持つ情報のはず・・・!)
女友(何が彼らの思考を・・・彼らの・・・!!)
女友(使われていない第二倉庫・・・この中ね・・・)
女友(彼らの思考・・・またミステイク! 隠れた真実を見つけた、後は男を呼ぶ・・・!)
>>336 名前でレスすなww めんどくさがりかwwww
男(友は“誰から”薬をもらってくるのか)
男(DQN3人組か、巨チン先輩か・・・)
男(たとえもらえてなくとも、出来る限りの情報を引き出す・・・!)
友「男ー?」
・・・
・・・・・・
女友「男」
男「女友か」
女友「いたぞ、黒幕」
男「俺もさっき知った」
男「俺が友をパシらせた結果、巨チン先輩は奴らとの接点があるという結論が出た」
女友「私はさっき気づいたことだが・・・DQN3人組は自分たちの思考で動いているわけではなかった」
女友「背後に、指示役の誰かがいる!」
男「DQN3人から聞き出すのが一番早い・・・!」
男(DQN3人組か、巨チン先輩か・・・)
男(たとえもらえてなくとも、出来る限りの情報を引き出す・・・!)
友「男ー?」
・・・
・・・・・・
女友「男」
男「女友か」
女友「いたぞ、黒幕」
男「俺もさっき知った」
男「俺が友をパシらせた結果、巨チン先輩は奴らとの接点があるという結論が出た」
女友「私はさっき気づいたことだが・・・DQN3人組は自分たちの思考で動いているわけではなかった」
女友「背後に、指示役の誰かがいる!」
男「DQN3人から聞き出すのが一番早い・・・!」
――――女が悪戯されるシーンカット
友「困った時はいつでも呼べよな! 友達だろ!」
男「ああ・・・今回ばかりは感謝してもしきれないよ」
女友「友は頼りになるな」
友「ははははは! それじゃ、俺は帰るぜ!」ピュンッ
女「・・・」
男「・・・」
女友「・・・」
男「おかしいとは思っていた」
女友「ああ・・・だが、確かにDQN達が学校で好き勝手できたのにも納得がいく」
女「私がどこの学生だとか知っていても、おかしくないよね・・・」
男「まさか、教師だとは・・・!」
友「困った時はいつでも呼べよな! 友達だろ!」
男「ああ・・・今回ばかりは感謝してもしきれないよ」
女友「友は頼りになるな」
友「ははははは! それじゃ、俺は帰るぜ!」ピュンッ
女「・・・」
男「・・・」
女友「・・・」
男「おかしいとは思っていた」
女友「ああ・・・だが、確かにDQN達が学校で好き勝手できたのにも納得がいく」
女「私がどこの学生だとか知っていても、おかしくないよね・・・」
男「まさか、教師だとは・・・!」
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