私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレほむら「私の願い事?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
マミ「さあ、そろそろ始めましょうか」
まどか「そうですね」
杏子「何始めんだ?」
さやか「あ、いっけね。杏子に説明するの忘れてた」
ほむら「何やってるのよ……」
さやか「だってしょうがないじゃん。笹食ってる杏子を見たらびっくりしすぎちゃって」
杏子「もうそれは言うなっての」
まどか「そうですね」
杏子「何始めんだ?」
さやか「あ、いっけね。杏子に説明するの忘れてた」
ほむら「何やってるのよ……」
さやか「だってしょうがないじゃん。笹食ってる杏子を見たらびっくりしすぎちゃって」
杏子「もうそれは言うなっての」
さやか「まどかの家に笹があるから、みんなで短冊を書いて飾ろうって話」
まどか「杏子ちゃんもどうかな?」
杏子「あー、アタシは別にどっちでもいいよ」
マミ「じゃあ書くってことよね」
杏子「だからどっちでもって……」
マミ「佐倉さんは嫌なら嫌って言うものね」
杏子「……ふん」プイ
ほむら「ツンデレ乙」
さやか「ツンデレ乙」
杏子「お前ら表出ろ」
まどか「杏子ちゃんもどうかな?」
杏子「あー、アタシは別にどっちでもいいよ」
マミ「じゃあ書くってことよね」
杏子「だからどっちでもって……」
マミ「佐倉さんは嫌なら嫌って言うものね」
杏子「……ふん」プイ
ほむら「ツンデレ乙」
さやか「ツンデレ乙」
杏子「お前ら表出ろ」
さやか「あたしは何書こうかなー。お金……成績……うーん……」
まどか「そんなこと言って、書くのは上条君のことだよね」
さやか「たはは、お見通しかー。さすがあたしの嫁」
まどか「だって、去年も上条君のこと書いて、こっそり飾ってたもんね」
さやか「げ、見つかってたのか」
ほむら「そんなの見なくたってわかりそうなもんだわ」
さやか「さすがあたしの嫁2号」
ほむら「誰が2号よ」
まどか(ほ、ほむらちゃんは私のお嫁さんになるのだー///)
まどか「そんなこと言って、書くのは上条君のことだよね」
さやか「たはは、お見通しかー。さすがあたしの嫁」
まどか「だって、去年も上条君のこと書いて、こっそり飾ってたもんね」
さやか「げ、見つかってたのか」
ほむら「そんなの見なくたってわかりそうなもんだわ」
さやか「さすがあたしの嫁2号」
ほむら「誰が2号よ」
まどか(ほ、ほむらちゃんは私のお嫁さんになるのだー///)
マミ「美樹さんはわかりやすいわよね」
杏子「アタシだってわかるっての」ケタケタ
さやか「時代は一さや多妻制!? こうなったらみんなあたしの嫁だー!」
ほむら「でも貴女のハーレムは織姫ばっかりで一番欲しい彦星がいないのね」
さやか「……痛いところをついてくれるじゃん」グヌヌ
ほむら「中沢くらいなら入れられるかもしれないけど」
さやか「それはノーサンキュー」
杏子「アタシだってわかるっての」ケタケタ
さやか「時代は一さや多妻制!? こうなったらみんなあたしの嫁だー!」
ほむら「でも貴女のハーレムは織姫ばっかりで一番欲しい彦星がいないのね」
さやか「……痛いところをついてくれるじゃん」グヌヌ
ほむら「中沢くらいなら入れられるかもしれないけど」
さやか「それはノーサンキュー」
さやか「よーし、じゃあ恭介に告白できますように、なーんて書いちゃうよー」
まどか「……ああ、うん」
ほむら「……そう」
マミ「……いいんじゃない」
杏子「……はぁ」
さやか「な、なにそのリアクション……」
まどほむまみあん(まだ言ってなかったんだ……)
まどか「……ああ、うん」
ほむら「……そう」
マミ「……いいんじゃない」
杏子「……はぁ」
さやか「な、なにそのリアクション……」
まどほむまみあん(まだ言ってなかったんだ……)
杏子「さやか、お前まだ言ってなかったのか……?」
さやか「え? あー、それっぽいことは伝えたんだけど……」
ほむら「ちゃんと伝えなさいよ。あなたの子供が欲しい、って」
さやか「言えるかぁっ!」
マミ「暁美さんのは冗談だとしても……」
ほむら「冗談でもないのだけど。既成事実さえあれば……ねぇ?」
マミ「コホン。……想いはちゃんと伝えないとダメよ?」
さやか「だから今年こそはって……」
まどか「去年も同じこと言ってたよね」
さやか「うるさーい!」
さやか「え? あー、それっぽいことは伝えたんだけど……」
ほむら「ちゃんと伝えなさいよ。あなたの子供が欲しい、って」
さやか「言えるかぁっ!」
マミ「暁美さんのは冗談だとしても……」
ほむら「冗談でもないのだけど。既成事実さえあれば……ねぇ?」
マミ「コホン。……想いはちゃんと伝えないとダメよ?」
さやか「だから今年こそはって……」
まどか「去年も同じこと言ってたよね」
さやか「うるさーい!」
さやか「まどかはどうせ当たり障りのない無難なこと書くんだよね」
まどか「あー、さやかちゃんひどーい」
さやか「じゃあ恋人が欲しい、とか書いちゃったり?」
まどか「そ、そんなこと書かないよー///」
マミ「鹿目さんにはもういるものね」
まどか「な、何言ってるんですか///」
ほむら「!?」
まどか「あー、さやかちゃんひどーい」
さやか「じゃあ恋人が欲しい、とか書いちゃったり?」
まどか「そ、そんなこと書かないよー///」
マミ「鹿目さんにはもういるものね」
まどか「な、何言ってるんですか///」
ほむら「!?」
こういうほのぼの話のまど☆マギをアニメ化してもらえると嬉しい
矛盾しててもいいから
矛盾しててもいいから
ほむら「……まどか、それ、本当なの……?」
まどか「え?」
ほむら「まどかに恋人がいたなんて……」
まどか「え? え?」
ほむら「知らなかったわ……」
さやか「……鈍感にもほどがあるだろ……」
マミ「本気でショック受けてるわね……」
杏子「面倒なことになる前に誰かフォローしてやれよ……」
まどか「え?」
ほむら「まどかに恋人がいたなんて……」
まどか「え? え?」
ほむら「知らなかったわ……」
さやか「……鈍感にもほどがあるだろ……」
マミ「本気でショック受けてるわね……」
杏子「面倒なことになる前に誰かフォローしてやれよ……」
>>62
同意
同意
>>62
ドラマCDであったよ
ドラマCDであったよ
まどか「えっと……すいません、ちょっと冷蔵庫から飲み物出してきます」
マミ「ええ、どうぞ」
さやか「ほむらもまどかを手伝ってきなよ」
ほむら「……かまわないわ……」
まどか「じゃあ、ほむらちゃん」
ほむら「……ええ」
さやか「どうしてこうなった」
マミ「わけがわからないわ」
マミ「ええ、どうぞ」
さやか「ほむらもまどかを手伝ってきなよ」
ほむら「……かまわないわ……」
まどか「じゃあ、ほむらちゃん」
ほむら「……ええ」
さやか「どうしてこうなった」
マミ「わけがわからないわ」
まどか「えっと……ほむらちゃん?」
ほむら「気を遣わなくても大丈夫よ。もう立ち直ったわ」
まどか「そうじゃなくて……」
ほむら「まどかが誰と付き合っても祝福する。うん、大丈夫」
まどか「なんか自己暗示みたいになってるよ?」
ほむら「大丈夫……大丈夫……でもちょっとダメかも……」
まどか「ほむらちゃん!?」
ほむら「気を遣わなくても大丈夫よ。もう立ち直ったわ」
まどか「そうじゃなくて……」
ほむら「まどかが誰と付き合っても祝福する。うん、大丈夫」
まどか「なんか自己暗示みたいになってるよ?」
ほむら「大丈夫……大丈夫……でもちょっとダメかも……」
まどか「ほむらちゃん!?」
>>65
まじか
まじか
まどか「もう……ほむらちゃん」ギュ
ほむら「まどか……?」
まどか「……さっきキスしたの忘れたの?///」
ほむら「わ、忘れるわけないわ///」
まどか「す、好きでもない人とあんなことしないよ///」
ほむら「でも、恋人って……」
まどか「私が好きなのはほむらちゃんだけだってば///」
ほむら「そうなの……?」
まどか「……信じてくれないの?」
ほむら「……いえ、まどかの言うことなら信じるわ」ギュ
ほむら「まどか……?」
まどか「……さっきキスしたの忘れたの?///」
ほむら「わ、忘れるわけないわ///」
まどか「す、好きでもない人とあんなことしないよ///」
ほむら「でも、恋人って……」
まどか「私が好きなのはほむらちゃんだけだってば///」
ほむら「そうなの……?」
まどか「……信じてくれないの?」
ほむら「……いえ、まどかの言うことなら信じるわ」ギュ
まどか「マミさんが言った恋人って、ほむらちゃんのことだよ」
ほむら「でも、みんな知らないはずじゃ……」
まどか「え? バレてるの気付いてなかったの?」
ほむら「ええ……でもどうしてバレたのかしら……」
まどか「少しは自分の行動を振り返ろうよほむらちゃん……」
ほむら「いえ、私がまどかを好きなのはバレてても、まどかと付き合ってるのは……」
まどか「そ、それは……その……なんでだろうね」
まどか(私がさやかちゃんに口滑らせちゃったんだよね///)
ほむら「でも、みんな知らないはずじゃ……」
まどか「え? バレてるの気付いてなかったの?」
ほむら「ええ……でもどうしてバレたのかしら……」
まどか「少しは自分の行動を振り返ろうよほむらちゃん……」
ほむら「いえ、私がまどかを好きなのはバレてても、まどかと付き合ってるのは……」
まどか「そ、それは……その……なんでだろうね」
まどか(私がさやかちゃんに口滑らせちゃったんだよね///)
まどか「でもひどいよ。キスまでしたのに他に恋人がいると思うなんて……」
ほむら「そ、それは……まどかに恋人がいるって聞いて、パニックになっちゃって……」
まどか「今は?」
ほむら「まどかが私一人を好きでいてくれるって、ちゃんとわかってるわ」
まどか「じゃ……ご褒美」ギュ
ほむら「……これだけ?」ギュ
まどか「……もう///」チュ
ほむら「……まどか///」チュ
さやか「まあ別に言わなくても気付いてたんですけどね」ジー
マミ「普段の言動でバレバレよね」ジー
杏子「隠すつもりがあるなら人の家でやるなっての」ジー
ほむら「そ、それは……まどかに恋人がいるって聞いて、パニックになっちゃって……」
まどか「今は?」
ほむら「まどかが私一人を好きでいてくれるって、ちゃんとわかってるわ」
まどか「じゃ……ご褒美」ギュ
ほむら「……これだけ?」ギュ
まどか「……もう///」チュ
ほむら「……まどか///」チュ
さやか「まあ別に言わなくても気付いてたんですけどね」ジー
マミ「普段の言動でバレバレよね」ジー
杏子「隠すつもりがあるなら人の家でやるなっての」ジー
ほむら「見苦しいところを見せたわね」ファサ
杏子「お、復活したか」
さやか「まどかー、ほむらにどんな説得をしたんだー?」
まどか「どんなって、普通に誤解を解いただけだよ///」
マミ「それだけかしら? 実は人目がないことをいいことに……」
まどか「な、何もしてませんってば///」
さやか(やっぱりすぐ顔に出るんだよねえ)
さやか「どうなんだよ、ほむらー」
ほむら「な、何もなかったわよ///」
杏子(こっちもな)
杏子「お、復活したか」
さやか「まどかー、ほむらにどんな説得をしたんだー?」
まどか「どんなって、普通に誤解を解いただけだよ///」
マミ「それだけかしら? 実は人目がないことをいいことに……」
まどか「な、何もしてませんってば///」
さやか(やっぱりすぐ顔に出るんだよねえ)
さやか「どうなんだよ、ほむらー」
ほむら「な、何もなかったわよ///」
杏子(こっちもな)
さやか「さあ、作業再開ー。マミさんは短冊に何書くんですか?」
マミ「んー、そうね……」
ほむら「マミの分は私が書いておいたわ」
マミ「え?」
ほむら「貴女の願いなんてわかってるわよ」ニコッ
マミ「暁美さんが鹿目さん以外に向ける笑顔は裏があるのよね……」
まどか「そ、そんなことないですって///」
ほむら(……先読みされるとつまらないわね)
マミ「んー、そうね……」
ほむら「マミの分は私が書いておいたわ」
マミ「え?」
ほむら「貴女の願いなんてわかってるわよ」ニコッ
マミ「暁美さんが鹿目さん以外に向ける笑顔は裏があるのよね……」
まどか「そ、そんなことないですって///」
ほむら(……先読みされるとつまらないわね)
『今年こそダイエットが成功しますように マミ』
マミ「なによこれ! これじゃまるで今まで失敗してるみたいじゃない!」
ほむら「じゃあ成功したの?」
マミ「……っ! 貴女には関係ないでしょう!」
さやか「まどかー、笑っちゃダメだよー」
まどか「わ、笑ってなんか……」
杏子「くっくっく……いいじゃん、それ採用しようぜ」
マミ「私のこと笑うなら、みんな死ぬしかないじゃない!」ジャキッ
さやか「うわわわわ、マミさん、ストップ! ストーップ!」
マミ「なによこれ! これじゃまるで今まで失敗してるみたいじゃない!」
ほむら「じゃあ成功したの?」
マミ「……っ! 貴女には関係ないでしょう!」
さやか「まどかー、笑っちゃダメだよー」
まどか「わ、笑ってなんか……」
杏子「くっくっく……いいじゃん、それ採用しようぜ」
マミ「私のこと笑うなら、みんな死ぬしかないじゃない!」ジャキッ
さやか「うわわわわ、マミさん、ストップ! ストーップ!」
マミ「失礼しちゃうわ」プンスカ
ほむら「ほんの冗談よ、気にしないことね」
さやか「そうそう、気にしちゃダメですって。ただの貧乳のひがみですよ」
ほむら「貴女も大概失礼ね……」
マミ「失礼なのは貴女でしょ……」
まどか「マミさんスタイルいいからダイエットなんて必要ないのに」
マミ「……でもね、今までそうだからってこれからもそうとは限らないのよ」
ほむら(それならケーキを控えればいいだけなのに)
杏子「よし、書けた」
さやか「ん? 杏子、書いてたの?」
杏子「ああ。見るかい?」
ほむら「ほんの冗談よ、気にしないことね」
さやか「そうそう、気にしちゃダメですって。ただの貧乳のひがみですよ」
ほむら「貴女も大概失礼ね……」
マミ「失礼なのは貴女でしょ……」
まどか「マミさんスタイルいいからダイエットなんて必要ないのに」
マミ「……でもね、今までそうだからってこれからもそうとは限らないのよ」
ほむら(それならケーキを控えればいいだけなのに)
杏子「よし、書けた」
さやか「ん? 杏子、書いてたの?」
杏子「ああ。見るかい?」
『おっぱいが大きくなりますように ほむら』
ほむら「杏子、覚悟はできてるんでしょうね……」
杏子「ほんの冗談だよ、気にすることないって」ニヒヒ
ほむら「……笹の件の仕返しのつもりかしら?」グヌヌ
さやか「これ、名前のところにまどかも足しておこうか」
まどか「さーやーかーちゃーん?」
マミ「もう、みんな胸の大きさなんてどうでもいいじゃない」タユン
まどか「……マミさんは黙っててもらえますか?」
ほむら「……マミ、貴女の身体に剣を刺して首を射出してもいいのよ?」
マミ「首は飛ばないわよ!?」
ほむら「杏子、覚悟はできてるんでしょうね……」
杏子「ほんの冗談だよ、気にすることないって」ニヒヒ
ほむら「……笹の件の仕返しのつもりかしら?」グヌヌ
さやか「これ、名前のところにまどかも足しておこうか」
まどか「さーやーかーちゃーん?」
マミ「もう、みんな胸の大きさなんてどうでもいいじゃない」タユン
まどか「……マミさんは黙っててもらえますか?」
ほむら「……マミ、貴女の身体に剣を刺して首を射出してもいいのよ?」
マミ「首は飛ばないわよ!?」
さやか「ほむらは何書くんだー? まどかのことかー?」
ほむら「まどかが幸せでありますように、かしら」
さやか「……ひねりも何にもないなあ」
マミ「本当に鹿目さんのことばっかりね」
ほむら「ええ、まどかのことしか考えてないもの」
まどか「……ほむらちゃん」
さやか「もういっそまどかが欲しいって書けば?」
ほむら「当人の意思を無視したお願いはよくないわ」
杏子「なんで急に真面目なんだよ」
ほむら「まどかが幸せでありますように、かしら」
さやか「……ひねりも何にもないなあ」
マミ「本当に鹿目さんのことばっかりね」
ほむら「ええ、まどかのことしか考えてないもの」
まどか「……ほむらちゃん」
さやか「もういっそまどかが欲しいって書けば?」
ほむら「当人の意思を無視したお願いはよくないわ」
杏子「なんで急に真面目なんだよ」
マミ「自分のことでなにか願い事はないの?」
ほむら「私のことはどうでもいいわ。まどかさえ幸せなら、他はどうだって……」
まどか「……私、冷蔵庫から飲み物出してきますね」
マミ「え、また?」
まどか「さっきは持ってくるの忘れたので……ほむらちゃん、手伝って」
ほむら「? ええ、いいけど」
さやか「まどかのあの様子だと説教かな」
杏子「あん? ほむらのやつ、何か怒らせること言ったか?」
さやか「……んー、まどかもさ、いろいろと思うところがあるんだよ」
ほむら「私のことはどうでもいいわ。まどかさえ幸せなら、他はどうだって……」
まどか「……私、冷蔵庫から飲み物出してきますね」
マミ「え、また?」
まどか「さっきは持ってくるの忘れたので……ほむらちゃん、手伝って」
ほむら「? ええ、いいけど」
さやか「まどかのあの様子だと説教かな」
杏子「あん? ほむらのやつ、何か怒らせること言ったか?」
さやか「……んー、まどかもさ、いろいろと思うところがあるんだよ」
まどか「……ほむらちゃん、さっき言ったことは本当?」
ほむら「えっと……どの話かしら?」
まどか「自分のことはどうでもいいって。私が幸せなら他はどうでもいいって」
ほむら「ええ、本当よ。私は、まどかが幸せなら……」
まどか「本当にそう思ってるの……?」
ほむら「? 嘘じゃないわ」
まどか「……そんなの、私全然嬉しくないよ」
ほむら「……まどか?」
ほむら「えっと……どの話かしら?」
まどか「自分のことはどうでもいいって。私が幸せなら他はどうでもいいって」
ほむら「ええ、本当よ。私は、まどかが幸せなら……」
まどか「本当にそう思ってるの……?」
ほむら「? 嘘じゃないわ」
まどか「……そんなの、私全然嬉しくないよ」
ほむら「……まどか?」
まどか「ほむらちゃん、前に私に言ったよね。私を大切に想う人のことも考えて、って」
ほむら「……ええ、言ったわ」
まどか「だったら、ほむらちゃんも自分を大切に想う人のことも考えてよ」
まどか「自分のこと、どうでもいいなんて言わないでよ」
まどか「ほむらちゃんが幸せじゃなかったら、私は自分が幸せだって思えないよ……」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「まどか……ごめんね」ギュ
まどか「……やだ、許してあげない」ギュ
ほむら「……ええ、言ったわ」
まどか「だったら、ほむらちゃんも自分を大切に想う人のことも考えてよ」
まどか「自分のこと、どうでもいいなんて言わないでよ」
まどか「ほむらちゃんが幸せじゃなかったら、私は自分が幸せだって思えないよ……」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「まどか……ごめんね」ギュ
まどか「……やだ、許してあげない」ギュ
まどか「……一緒じゃ、ダメなの?」
ほむら「え?」
まどか「ほむらちゃんも一緒に幸せになるんじゃダメなの?」
ほむら「それは……ダメじゃない、わ……」
まどか「それなら……私は、ほむらちゃんと一緒に幸せになりたい」
ほむら「うん……私も、まどかと一緒に幸せになりたい」
まどか「……本当?」
ほむら「嘘じゃないわ」
まどか「じゃあ……許してあげる」
ほむら「え?」
まどか「ほむらちゃんも一緒に幸せになるんじゃダメなの?」
ほむら「それは……ダメじゃない、わ……」
まどか「それなら……私は、ほむらちゃんと一緒に幸せになりたい」
ほむら「うん……私も、まどかと一緒に幸せになりたい」
まどか「……本当?」
ほむら「嘘じゃないわ」
まどか「じゃあ……許してあげる」
まどか「一緒に幸せになろうね」
ほむら「そうね、がんばるわ」
まどか「違うよ。ほむらちゃんががんばるんじゃなくて、一緒にがんばるんだよ」
ほむら「まどか……」
まどか「わかってくれたかな、私の気持ち」
ほむら「ええ……」
まどか「それなら……またご褒美///」チュ
ほむら「ん///」チュ
さやか「説教かと思ったらそうでもなかった」ジー
マミ「うちのキッチンは逢引の場所じゃないんだけど……」ジー
杏子「堂々とリビングでやられるよりマシだろー」ジー
ほむら「そうね、がんばるわ」
まどか「違うよ。ほむらちゃんががんばるんじゃなくて、一緒にがんばるんだよ」
ほむら「まどか……」
まどか「わかってくれたかな、私の気持ち」
ほむら「ええ……」
まどか「それなら……またご褒美///」チュ
ほむら「ん///」チュ
さやか「説教かと思ったらそうでもなかった」ジー
マミ「うちのキッチンは逢引の場所じゃないんだけど……」ジー
杏子「堂々とリビングでやられるよりマシだろー」ジー
類似してるかもしれないスレッド
- ほむら「私の好きな人?」 (365) - [76%] - 2012/4/9 17:45 ★★★×4
- ほむら「私は幸せ――」 (155) - [66%] - 2012/2/19 6:15 ☆
- ほむら「私の大切な妹」 (840) - [63%] - 2011/10/29 22:45 ★
- ほむら「闇の書……?」 (423) - [63%] - 2012/8/10 1:30 ★
- ほむら「私が残したもの」 (215) - [62%] - 2011/11/13 5:15 ★★
- ほむら「幻想殺し…?」 (953) - [60%] - 2011/5/22 6:16 ★★★×5
- ほむら「妹のいる世界」 (657) - [60%] - 2011/10/24 21:00 ★
- まどか「私の好きな人!」 (305) - [59%] - 2012/4/16 14:30 ★★
- ほむら「幸せのまどか様」 (349) - [59%] - 2011/10/9 20:45 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について