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元スレ竜華「一巡先が見えるようになった」
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~~~二回戦当日~~~
セーラ「おーい、起きとるかー?」
泉「もう出ますよお」
怜「おはよ」
セーラ「お、怜。調子はどうや」
怜「ふっふっふ、カンペキやな。もう誰にも負ける気せーへんわ」
泉「……この無駄にテンションの高い感じ、まさか……」
竜華「~~~---○×☆◆□@・・・・・・」
セーラ「あ、やっぱり竜華が死んどる」
怜「やりすぎてしもうた。てへ」
セーラ「てへやないわ」
セーラ「おーい、起きとるかー?」
泉「もう出ますよお」
怜「おはよ」
セーラ「お、怜。調子はどうや」
怜「ふっふっふ、カンペキやな。もう誰にも負ける気せーへんわ」
泉「……この無駄にテンションの高い感じ、まさか……」
竜華「~~~---○×☆◆□@・・・・・・」
セーラ「あ、やっぱり竜華が死んどる」
怜「やりすぎてしもうた。てへ」
セーラ「てへやないわ」
アニメでも2回戦で怜が玄にあいさつするとき緑色の目になってたし嫉妬してたのは間違いない
浩子「なにやっとるんですかー」
セーラ「あ、フナQ!ちょ、こっちきて竜華運ぶの手伝ってや!」
泉「うう、背ぇ高いから重い」
怜「この胸が悪いんや、この胸がー!」
泉「ぶっ倒れた人相手にセクハラせんでください!」
浩子「恐ろしいワザやな、リューカブースト。ていうか今日はまだ二回戦なんやし、ほどほどにって言いませんでした?」
怜「竜華のほうから誘ってきたんやもーん」
浩子「やもーん、やないですよ」
セーラ「まあええんやないか?ここで大将戦まで持ってかれるようじゃ、この先思いやられるわ」
浩子「……ふむ、確かに」
セーラ「あ、フナQ!ちょ、こっちきて竜華運ぶの手伝ってや!」
泉「うう、背ぇ高いから重い」
怜「この胸が悪いんや、この胸がー!」
泉「ぶっ倒れた人相手にセクハラせんでください!」
浩子「恐ろしいワザやな、リューカブースト。ていうか今日はまだ二回戦なんやし、ほどほどにって言いませんでした?」
怜「竜華のほうから誘ってきたんやもーん」
浩子「やもーん、やないですよ」
セーラ「まあええんやないか?ここで大将戦まで持ってかれるようじゃ、この先思いやられるわ」
浩子「……ふむ、確かに」
泉「おーもーい……園城寺先輩、責任とって運んでくださいよお」
怜「しゃーないな。よいしょ」
泉「うそお、んな軽々と」
怜「一度する側にまわってみたかったんや、お姫様ダッコってやつ」
浩子「うーん、アンバランス」
怜「……あ、駄目や、重い」ポロッ
竜華「おうっ」ドサッ
泉「ぶ、ぶちょおーー!」
セーラ「あー。誰か担架持ってこい、担架!」
竜華「”#$%&’()・・・・・・・・・・」
怜「しゃーないな。よいしょ」
泉「うそお、んな軽々と」
怜「一度する側にまわってみたかったんや、お姫様ダッコってやつ」
浩子「うーん、アンバランス」
怜「……あ、駄目や、重い」ポロッ
竜華「おうっ」ドサッ
泉「ぶ、ぶちょおーー!」
セーラ「あー。誰か担架持ってこい、担架!」
竜華「”#$%&’()・・・・・・・・・・」
―――会場、千里山控室―――
セーラ「いやー、まさか担架で人運びながら会場入りする羽目なるとはなあ」
泉「シード校ってのもあって、えらい目立ってましたね」
浩子「まあイロモノ揃いの全国や、担架くらい大したことない」
セーラ「さーて、中堅までに終わってくれるかなーっと」
浩子「そこまで制服嫌なんか」
泉「似合ってますのに、もったいない」
セーラ「うるせー!」
泉「あれ、どこいくんです」
セーラ「トイレや、トイレ」
セーラ「いやー、まさか担架で人運びながら会場入りする羽目なるとはなあ」
泉「シード校ってのもあって、えらい目立ってましたね」
浩子「まあイロモノ揃いの全国や、担架くらい大したことない」
セーラ「さーて、中堅までに終わってくれるかなーっと」
浩子「そこまで制服嫌なんか」
泉「似合ってますのに、もったいない」
セーラ「うるせー!」
泉「あれ、どこいくんです」
セーラ「トイレや、トイレ」
―――――
セーラ「ただいまー」
怜「おかえりー」
セーラ「……へ、怜?試合は?」
怜「終わったでー」
セーラ「……うっそお」
泉「なんかよおわからんことやってました、実況ドン引きですよ」
浩子「解説のプロはなんやええこと言ってましたな」
竜華「う、うーん、怜のふとももの感触……」
セーラ「あ、起きた」
竜華「はっ!試合は!?」
怜「「終わったでー」
竜華「……うっそお」
セーラ「ただいまー」
怜「おかえりー」
セーラ「……へ、怜?試合は?」
怜「終わったでー」
セーラ「……うっそお」
泉「なんかよおわからんことやってました、実況ドン引きですよ」
浩子「解説のプロはなんやええこと言ってましたな」
竜華「う、うーん、怜のふとももの感触……」
セーラ「あ、起きた」
竜華「はっ!試合は!?」
怜「「終わったでー」
竜華「……うっそお」
セーラ「さー、帰ろ帰ろ」
泉「担架を運ぶだけの簡単なお仕事でした」
竜華「ま……まって、まだ指一本も動かせんのやー」
セーラ「金縛りみたいやな。こわっ」
浩子「あー、担架どこやったかな」
竜華「そういや、うちの他にはどこが残ったん?」
怜「阿智賀や」
竜華「へー」
泉「あれ、反応薄い」
浩子「もう飽きたんやない?」
泉「ミ、ミーハー……」
泉「担架を運ぶだけの簡単なお仕事でした」
竜華「ま……まって、まだ指一本も動かせんのやー」
セーラ「金縛りみたいやな。こわっ」
浩子「あー、担架どこやったかな」
竜華「そういや、うちの他にはどこが残ったん?」
怜「阿智賀や」
竜華「へー」
泉「あれ、反応薄い」
浩子「もう飽きたんやない?」
泉「ミ、ミーハー……」
浩子「とにかくこの後部長はぐっすり休んで、準決までに体力を戻しといてください」
竜華「無茶言うなあ……」
怜「なーんか私、元気がありあまって仕方ないんやけど」
竜華「え」
セーラ「……これ以上無茶させんなや。後で四人で卓囲んで、二巡先でも三巡先でも好きなだけ見たらええやん」
怜「ちぇー」
竜華「ほ」
泉「じゃ、行きますか」
竜華「あれ、ひょっとしてうち、このカッコで外でるん?」
セーラ「歩けんのやからしゃーないやろ」
怜「私がお姫様ダッコしたろか」
竜華「なにそれ、めっちゃされてみたい」
浩子「そっちのが恥ずかしくないんか」
泉「……頭打っても知りませんよ」
竜華「無茶言うなあ……」
怜「なーんか私、元気がありあまって仕方ないんやけど」
竜華「え」
セーラ「……これ以上無茶させんなや。後で四人で卓囲んで、二巡先でも三巡先でも好きなだけ見たらええやん」
怜「ちぇー」
竜華「ほ」
泉「じゃ、行きますか」
竜華「あれ、ひょっとしてうち、このカッコで外でるん?」
セーラ「歩けんのやからしゃーないやろ」
怜「私がお姫様ダッコしたろか」
竜華「なにそれ、めっちゃされてみたい」
浩子「そっちのが恥ずかしくないんか」
泉「……頭打っても知りませんよ」
―――準決勝前日、怜と竜華の部屋―――
竜華「はー、今日も疲れたっと……」
怜「テレビとにらめっこ、ってのが一番辛いな。こう、じーっと」
竜華「走ってたほうがまだええわ。……にしても、最近ホンマに調子よさそうやな、怜」
怜「ま、これも竜華のおかげやわ」
竜華「そう?怜も結構頑張ってるやん。それを見てご褒美くれたのかもしれんで」
怜「ご褒美なあ。誰がくれるんや、そんなもん」
竜華「え。えーと、カミサマ?」
怜「……知らない人から物貰っちゃいけません言われとるんや。どうせくれるなら、竜華からがええなあ」
竜華「そっか、ご褒美。うーん、何がええかな」
怜「優勝した時にでもくれればええから、考えといてや」
竜華「ん、じゃあとっておきの考えとく」
怜「期待してるで」
竜華「はー、今日も疲れたっと……」
怜「テレビとにらめっこ、ってのが一番辛いな。こう、じーっと」
竜華「走ってたほうがまだええわ。……にしても、最近ホンマに調子よさそうやな、怜」
怜「ま、これも竜華のおかげやわ」
竜華「そう?怜も結構頑張ってるやん。それを見てご褒美くれたのかもしれんで」
怜「ご褒美なあ。誰がくれるんや、そんなもん」
竜華「え。えーと、カミサマ?」
怜「……知らない人から物貰っちゃいけません言われとるんや。どうせくれるなら、竜華からがええなあ」
竜華「そっか、ご褒美。うーん、何がええかな」
怜「優勝した時にでもくれればええから、考えといてや」
竜華「ん、じゃあとっておきの考えとく」
怜「期待してるで」
もう一番大事なモノあげちゃったっていうのにこれ以上何を差し出せっていうんですかー
竜華「あー、朝も早かったからもう眠いわ」
怜「何言うとんの、夜はこれからやで?」
竜華「うわー、その台詞似合わんなあ」
怜「……じゃ、竜華が言うてみい」
竜華「今夜は寝かさねーぜ、ふっへへ」
怜「ただのオッサンやん」
竜華「あー、こういうしんみりした雰囲気苦手やー」
怜「じゃ、脱衣麻雀でもやろか?それか野球拳」
竜華「こういうしんみりした空気は貴重やから大事にしたいんやー」
怜「ワガママやなー」
怜「何言うとんの、夜はこれからやで?」
竜華「うわー、その台詞似合わんなあ」
怜「……じゃ、竜華が言うてみい」
竜華「今夜は寝かさねーぜ、ふっへへ」
怜「ただのオッサンやん」
竜華「あー、こういうしんみりした雰囲気苦手やー」
怜「じゃ、脱衣麻雀でもやろか?それか野球拳」
竜華「こういうしんみりした空気は貴重やから大事にしたいんやー」
怜「ワガママやなー」
竜華「……な、怜」
怜「ん」
竜華「勝とうな、明日」
怜「今更言われんでもわかっとるわ」
竜華「へへ、そうやな」
怜「それに、竜華の力を貰って戦うわけやから。無様な戦いはできんし」
竜華「えー、あんまり怜に気負うてほしくないんやけどなあ」
怜「なんやそれ。勝ってほしいんか負けてほしいんか、どっちなん?」
竜華「なんでもええよ。勝てば嬉しいし、負ければ悔しいけど、怜と一緒に戦えるんでもう嬉しいしな」
怜「どーせなら勝ちたいやろ」
竜華「うん。……白糸台かあ」
怜「あーあ、強敵やなー」
竜華「はあーあ……」
怜「ん」
竜華「勝とうな、明日」
怜「今更言われんでもわかっとるわ」
竜華「へへ、そうやな」
怜「それに、竜華の力を貰って戦うわけやから。無様な戦いはできんし」
竜華「えー、あんまり怜に気負うてほしくないんやけどなあ」
怜「なんやそれ。勝ってほしいんか負けてほしいんか、どっちなん?」
竜華「なんでもええよ。勝てば嬉しいし、負ければ悔しいけど、怜と一緒に戦えるんでもう嬉しいしな」
怜「どーせなら勝ちたいやろ」
竜華「うん。……白糸台かあ」
怜「あーあ、強敵やなー」
竜華「はあーあ……」
でもトリプル連発中は怜も上がってたし、でもまぁ勝てるかと言われたら微妙か
怜「…………」
竜華「…………」
怜「考え始めると、どうしても暗くなるなあ」
竜華「こればっかりはどうしようもないわ……」
怜「よーし、とってもきもちいいことして、天国に連れてってやるわー」
竜華「あー、しんみりした雰囲気が、台無し!」
怜「似合わんよ、竜華にそういう雰囲気は」
竜華「え、そ、そーお?……ていうか、怜に似合いすぎてるんや」
怜「病弱っ子やからなあ」
竜華「……最近はそうでもないわな」
怜「じゃ、竜華がしんみりした雰囲気を吹き飛ばしてくれたんやな」
竜華「なんかうち、空気読めないやつみたい」
怜「それも間違ってはないなあ」
竜華「ひどい!」
竜華「…………」
怜「考え始めると、どうしても暗くなるなあ」
竜華「こればっかりはどうしようもないわ……」
怜「よーし、とってもきもちいいことして、天国に連れてってやるわー」
竜華「あー、しんみりした雰囲気が、台無し!」
怜「似合わんよ、竜華にそういう雰囲気は」
竜華「え、そ、そーお?……ていうか、怜に似合いすぎてるんや」
怜「病弱っ子やからなあ」
竜華「……最近はそうでもないわな」
怜「じゃ、竜華がしんみりした雰囲気を吹き飛ばしてくれたんやな」
竜華「なんかうち、空気読めないやつみたい」
怜「それも間違ってはないなあ」
竜華「ひどい!」
怜「おかげで助かってる、言うとるんや」
竜華「そか。じゃ、もっとひっついてカンペキにどっか吹き飛ばしたらなあかんな」
怜「頼むわ」
竜華「……明日、頑張ろうな」
怜「……うん」
――――――――――
竜華「そか。じゃ、もっとひっついてカンペキにどっか吹き飛ばしたらなあかんな」
怜「頼むわ」
竜華「……明日、頑張ろうな」
怜「……うん」
――――――――――
~~~翌日~~~
セーラ「よ」
泉「おはよーっす」
浩子「今日も調子よさそうやな」
怜「ん」
竜華「…………………」
セーラ「あらら、担架の用意できてるで」
泉「二回連続でこんな入場したら、何事や思われるでしょうね」
浩子「今更やわ、そんなん」
セーラ「……っしゃ、行くか!」
泉「はい!」
浩子「ほな」
怜「…………」
セーラ「よ」
泉「おはよーっす」
浩子「今日も調子よさそうやな」
怜「ん」
竜華「…………………」
セーラ「あらら、担架の用意できてるで」
泉「二回連続でこんな入場したら、何事や思われるでしょうね」
浩子「今更やわ、そんなん」
セーラ「……っしゃ、行くか!」
泉「はい!」
浩子「ほな」
怜「…………」
――――――
怜『…………』
玄『…………』
煌『…………』
照『…………』
――――――
泉「始まりましたね」
セーラ「おお」
浩子「これもまた、園城寺先輩の能力の弊害やな。一番応援してやりたいはずの部長が寝てるしかないんやから」
竜華「…………」
泉「部長……」
セーラ「へーきやろ。怜が言うてたで、『控室で見てもらわんでも、同じ席に座って戦ってるから大丈夫や』て」
泉「へー、いいこと言いますね」
浩子「珍しく?」
セーラ「一言余計や!」
怜『…………』
玄『…………』
煌『…………』
照『…………』
――――――
泉「始まりましたね」
セーラ「おお」
浩子「これもまた、園城寺先輩の能力の弊害やな。一番応援してやりたいはずの部長が寝てるしかないんやから」
竜華「…………」
泉「部長……」
セーラ「へーきやろ。怜が言うてたで、『控室で見てもらわんでも、同じ席に座って戦ってるから大丈夫や』て」
泉「へー、いいこと言いますね」
浩子「珍しく?」
セーラ「一言余計や!」
セーラ「……頑張ってほしいな、怜には」
浩子「ええ」
泉「……でも、相手はあの宮永照……いくら園城寺先輩に力があっても、この局でどっか飛ばすんは無理があるでしょうね」
セーラ「ま、そらしゃーないやろ。でも忘れたんか?これは団体戦や」
浩子「後ろにうちら三人が控えとる」
セーラ「そーいうこと!呑気に寝てる部長に勝ちをプレゼントするんは、一体だれになるやろーな」
泉「江口先輩は制服着とうないんでしょう?私が決めてきますよ」
浩子「はー、相変わらず言うなあ一年」
セーラ「おー、その意気や!」
――――――
『Aブロック準決勝先鋒戦、試合開始です……!』
浩子「ええ」
泉「……でも、相手はあの宮永照……いくら園城寺先輩に力があっても、この局でどっか飛ばすんは無理があるでしょうね」
セーラ「ま、そらしゃーないやろ。でも忘れたんか?これは団体戦や」
浩子「後ろにうちら三人が控えとる」
セーラ「そーいうこと!呑気に寝てる部長に勝ちをプレゼントするんは、一体だれになるやろーな」
泉「江口先輩は制服着とうないんでしょう?私が決めてきますよ」
浩子「はー、相変わらず言うなあ一年」
セーラ「おー、その意気や!」
――――――
『Aブロック準決勝先鋒戦、試合開始です……!』
てるてるも誰かときもちいいコトしてパワーアップしてるかもしれない
―――
竜華(う、うーん?ここどこやろ?)
竜華(うっかり寝過したような気が……はよ起きんと……)
竜華(あれ。い、いたたた。体中痛い……)
竜華(ついでに頭も痛い……どーなってんねん……ていうか、ていうか、)
竜華「……怜!」
怜「りゅ、竜華」
竜華「へ」
セーラ「あ、竜華!目ぇ覚めたんか」
泉「部長……」
竜華「は」
浩子「……すんませんでした、部長」
竜華「え?」
竜華(う、うーん?ここどこやろ?)
竜華(うっかり寝過したような気が……はよ起きんと……)
竜華(あれ。い、いたたた。体中痛い……)
竜華(ついでに頭も痛い……どーなってんねん……ていうか、ていうか、)
竜華「……怜!」
怜「りゅ、竜華」
竜華「へ」
セーラ「あ、竜華!目ぇ覚めたんか」
泉「部長……」
竜華「は」
浩子「……すんませんでした、部長」
竜華「え?」
>>396
あ?
あ?
『さて、大将戦の舞台にはすでに三校集まっていますが……千里山の姿だけが見えません!
規定時間にはまだ少しの余裕があるとはいえ、どうしたのでしょうか!?』
竜華「……えー!」
怜「あ、急に立ち上がったりしたら、」
竜華「うわっ!わー!……あいたっ!」
怜「ほらみい……」
竜華「う、ううん……た、たいしょーせん……?」
セーラ「……すまん、削りきれんかった」
泉「なんとか二位につけてはいるんですけど……一位の白糸台との差は……」
浩子「……面目ない」
竜華「そ、そーか……あっ、ていうか、大将戦!このままじゃ失格やん!」
浩子「今、補欠の方を出すよう申請してるとこです」
竜華「ほ、補欠!?なんやそれ!うちがいるやろ!」
セーラ「何言うとんのや、そんな状態で」
竜華「うっ」
規定時間にはまだ少しの余裕があるとはいえ、どうしたのでしょうか!?』
竜華「……えー!」
怜「あ、急に立ち上がったりしたら、」
竜華「うわっ!わー!……あいたっ!」
怜「ほらみい……」
竜華「う、ううん……た、たいしょーせん……?」
セーラ「……すまん、削りきれんかった」
泉「なんとか二位につけてはいるんですけど……一位の白糸台との差は……」
浩子「……面目ない」
竜華「そ、そーか……あっ、ていうか、大将戦!このままじゃ失格やん!」
浩子「今、補欠の方を出すよう申請してるとこです」
竜華「ほ、補欠!?なんやそれ!うちがいるやろ!」
セーラ「何言うとんのや、そんな状態で」
竜華「うっ」
泉「とにかく、今は賭けてみるしか……」
竜華「よーいしょっと」スクッ
セーラ「…………」
浩子「…………」
泉「…………」
怜「……えい」ツン
竜華「うわぁ!おっ!とっ!たあ!……あー……」
怜「ほら倒れた」
竜華「ちょっと立てたやろー!」
セーラ「ほんまにちょっとだけやん……」
泉「無理せんでくださいよ。これ、いつも部長が園城寺先輩に言ってる台詞ですけど」
竜華「そーいうこと言うと怜は無茶するやん。だからうちも無理する!」
怜「なんて失礼な」
竜華「よーいしょっと」スクッ
セーラ「…………」
浩子「…………」
泉「…………」
怜「……えい」ツン
竜華「うわぁ!おっ!とっ!たあ!……あー……」
怜「ほら倒れた」
竜華「ちょっと立てたやろー!」
セーラ「ほんまにちょっとだけやん……」
泉「無理せんでくださいよ。これ、いつも部長が園城寺先輩に言ってる台詞ですけど」
竜華「そーいうこと言うと怜は無茶するやん。だからうちも無理する!」
怜「なんて失礼な」
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