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    元スレ小鳥「765プロの社長の音無小鳥です」P「765プロ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター + - 天海春香 + - 如月千早 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    202 = 1 :

    翌日

    伊織「やっと私の出番?もっと早く呼びなさいよね」

    亜美「まあまあいおりん」

    あずさ「お仕事が入ったんですか?」

    小鳥「お仕事はこれからなんだけど…まずは新しいプロデューサーさんを紹介するわね」

    P「君達が竜宮小町か」

    伊織「あんたが新しいプロデューサーなの?」

    P「ああ、よろしく頼む」

    伊織「水瀬伊織よ。よろしくね」

    P「水瀬…あの水瀬の事か?」

    伊織「何よ、家は関係ないでしょ。私は私よ」

    P「いや、そうもいかないんだ」

    203 = 1 :

    伊織「何で?」

    P「俺は君のお父様にとてもお世話になったからな」

    伊織「そうなの?」

    P「ああ、22の頃に独立した時、ただ一人俺の才能を認めてくれて多額の援助をしてくれたんだ」

    伊織「お父様が…」

    P「金は全て返済したが、今の俺があるのは全て君のお父様のおかげなんだ」

    伊織「そうだったの…」

    P「今こそその恩を返す時だ。是非俺に竜宮小町を任せてくれないだろうか」

    伊織「わかったわ。竜宮小町を再びトップアイドルにしてご覧なさい」

    P「ああ、必ずそうさせてもらう」

    205 = 110 :

    このP…何者だ?

    206 = 1 :

    あずさ「よろしくお願いしますね。プロデューサーさん」

    亜美「また亜美たちを超売れっ子アイドルにしてね!!」

    P「期待に応えられる様努力させてもらう」

    小鳥「それでは竜宮小町でアイドルアルティメイトに参加されるんですね?」

    伊織「アイドルアルティメイト…面白いじゃない」

    亜美「優勝すればまた人気出るかなぁ?」

    あずさ「久し振りに活動するのに…いきなりそんなイベントは不安だわ」

    P「あずさの言う通りだ。竜宮小町はアイドルアルティメイトには参加しない」

    伊織「私達じゃ駄目って言うつもり!?」

    208 = 1 :

    P「いや、竜宮小町を短期間での調整で出場させるのは今後の事を考えると逆効果だ」

    亜美「まあ、負けちゃったらイメージ悪くなりそうだしね」

    P「君達は商業的に成功させるための活動をしてもらいたい」

    伊織「じゃあ誰が出るの?千早とか?」

    あずさ「千早ちゃんなら優勝も夢じゃないわ」

    P「千早はアイドルとしての活動はやりたくないそうだ。だから参加はさせない」

    小鳥「それなら…一体誰を」

    P「春香」

    春香「ほえ?」

    P「お前だ」

    春香「?」

    209 = 110 :

    やっぱり、わた春香さんが主役ですものねっ!

    210 = 1 :

    P「765プロは天海春香をアイドルアルティメイトに参加させる」

    春香「え?ええええええええ!?」

    P「どうした?」

    春香「無理無理!!無理です!!」

    P「だが俺は考えを変えるつもりはない。諦めるんだな」

    春香「そんな…」

    P「予選もあるからな。今日からイベント終了まで俺の家で泊まり込んで調整してもらう。良いな?」

    春香「はいっ!!頑張ります!!」

    小鳥「変わり身早いわね…」

    亜美「はるるんがやる気だ!!」

    伊織「大丈夫かしら…」

    211 = 160 :

    >>209
    JR(冗談はリボンだけにしとけ)

    212 = 39 :

    響の才能を見ぬいただけじゃなく春香までも……
    ここまで出来る>>1は久しぶりに見た

    213 = 22 :

    >>189
    さあ盛り上がって参りました

    214 = 1 :

    数日後

    テレビ局

    千早「プロデューサー…最近春香に付きっきりで寂しいわ…」

    てくてく…

    美希「あ…千早さん」

    千早「あら、美希じゃない。久し振りね」

    美希「うん。千早さんは最近売れっ子だね」

    千早「お陰様で楽しく過ごしているわ」

    美希「千早さん…アイドルアルティメイトには…出るの?」

    千早「いえ、私はもうアイドルじゃないもの」

    美希「じゃあ、765プロからは誰が出るの?」

    千早「春香よ」

    215 :

    まこりんの出番が少ない…

    217 :

    真美は…真美はまだですか……

    218 = 1 :

    美希「春香…そうなんだ」

    美希(春香なら余裕なの)

    千早「美希?」

    美希「それじゃ、春香によろしくなの~」

    タタタタッ

    千早「美希…変な子ね」

    219 = 1 :

    ちょっと休憩
    15分くらい

    221 = 121 :

    >>219

    楽しく読ませてもらってるから、休み休みでも是非書き上げてくれ

    222 = 22 :

    最高です
    ゆっくり休んで

    223 = 5 :

    ゆっくり休みんしゃい

    226 :

    3時間半で100レスはいいペースだな
    話も面白いから完結に期待だ
    あとスレタイのピヨ彦が完全空気

    227 = 121 :

    おれもおもったwww

    228 = 1 :

    さらに数日後

    P宅

    P「今日はこの辺にしておくか。予選も始まるし体力も温存しておかないとな」

    春香「プロデューサーさん」

    P「何だ」

    春香「私で本当に勝てるんでしょうか」

    P「今更何を言ってるんだ」

    春香「無理にでも千早ちゃんを推した方が良かったかも…とか思っちゃって」

    P「俺は君で勝てると判断した。俺を信じろ」

    春香「でも…」

    P「約束しただろ」

    春香「約束…」

    P「俺は君から逃げない。駄目な時は一緒に死んでやる、と」

    春香「あ…」

    229 = 110 :

    ピヨ子なんて要らなかったんや

    230 :

    こういうサクセスストーリー系はいつも面白いな

    231 = 47 :

    金髪ビッチなんて要らんかったんや

    232 = 1 :

    P「君は一人じゃない。俺も一緒だ」

    春香「そっか…そうですよね…」

    P「ああ…」

    春香「プロデューサーさんは私の事が大好きですもんね!!」

    P「?」

    春香「今こそプロデューサーさんへの愛を示す時!!」

    P(よくわからないが…気合は十分みたいだな)

    春香「やるぞ~!!優勝以外はビリと一緒!!」

    P「そんな事は無いが…別に良いか」

    春香「うお~っ!!!!」

    P「うるさい」

    春香「ぎゃおおおおおおん!!!!」

    P「もう寝ろ」

    233 = 121 :

    きたかっ

    234 = 1 :

    翌日

    961プロ スタジオ

    美希「みんな、765プロからは春香だけが出るみたいなの」

    貴音「まあ、春香が…」

    美希「ぶっちゃけ余裕なの」

    貴音「美希、油断は禁物ですよ。
    わたくし達も優勝出来なければ契約を打ち切られるのですから…」

    「最近テレビで歌ってる春香を見たけど…歌めちゃくちゃ上手くなってたぞ…」

    貴音「ええ…春香は以前とは別人でした…」

    美希「二人とも心配しすぎなの。春香くらいどうって事ないの」

    「そうかなぁ…」

    貴音「私達はもう後がありません…勝つしか…ありません」

    美希「優勝はいただきなの!!」

    235 :

    このプロジェクト・フェアリーは・・・・

    236 = 1 :

    一週間後 会場

    P「春香、本戦出場が決まったな」

    春香「はい!!この調子でガンガンいきますよ!!」

    P「ああ、今の君なら優勝出来るはずだ」

    春香「プロデューサーさん」

    P「何だ?」

    春香「優勝したら…ご褒美くださいね?」

    P「ああ、何でも買ってやるよ」

    春香「はい!!」

    美希「春香も本戦出場なんだね」

    春香「あ、美希」

    美希「悪いけど優勝は美希達のものなの!!」

    春香「うん!!でも、私も負けないよ!!」

    237 = 1 :

    「美希、挑発は駄目だって…」

    P(我那覇響…)

    「?」

    (怖そうな男に見られてる…漏らしそうだぞ…)

    貴音「春香、お互い頑張りましょう」

    春香「はい!!本戦が楽しみです!!」

    貴音「ええ…それでは…」

    春香「プロデューサーさん!!絶対優勝ですよ!!優勝!!」

    P「そうだな…」

    238 = 1 :

    一ヶ月後

    P宅

    春香「まさか本当に優勝出来るとは思いませんでした」

    P「そうか?俺は問題ないと思っていたのだが…」

    春香「さっきまで…ここで祝勝会やってたんですよね…」

    P「…そうだな」

    春香「ご褒美…」

    P「そうだったな。何が良い?」

    春香「ほっぺで良いから…キス…してください」

    239 = 70 :

    響のお漏らしと聞いて

    240 = 31 :

    これは出来る>>1

    241 = 235 :

    あれ?はやっもう終わったのか

    242 = 1 :

    P「…」

    ちゅ…

    春香「あ…」

    P「これで良いか?」

    春香「あの…いきなりでよくわかりませんでした…もう一回…」

    P「わかった…」

    ちゅ…

    春香「ん…」

    P「どうだ?」

    春香「ご褒美…貰っちゃいました」

    243 = 1 :

    P「何か欲しい物は無いのか?」

    春香「ほえ?何か買ってくれるんですか?」

    P「ああ、言ってみろ」

    春香「じゃあ…指輪が良い…」

    P「指輪?」

    春香「指輪…ダメですか?」

    P「駄目じゃない。明日早速買いに行こう」

    春香「はい…」

    P「よく頑張ったな…」

    春香「えへへ…幸せ…」

    244 = 1 :

    アイドルアルティメイトはあんまり重要じゃないの

    245 = 110 :

    左手薬指にはめるんですね

    246 :

    デレデレちーちゃん可愛い
    響を、響をはよ

    247 = 1 :

    翌日

    雪歩「あ、春香ちゃん。ピンキーリング?」

    春香「うん!」

    雪歩「このブランド、可愛いけど高いよね。買ったの?」

    春香「優勝のご褒美に奮発しちゃった」

    雪歩「いいなぁ…」

    春香(今は小指だけど…いつかは薬指に…)

    P「春香はしばらく休暇を取って良いぞ」

    春香「はい!!」

    248 = 235 :

    指輪をねだるか

    249 = 217 :

    まだ真美が出てきてないもんな
    唯の通過点だ

    250 = 110 :

    そういえば俺の嫁だけ全く出てないな


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