元スレ小鳥「765プロの社長の音無小鳥です」P「765プロ?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
101 = 61 :
ぴよ助ですら引くレベルだと・・・!?
102 = 1 :
ガチャ…
P「ふう…」
千早「プロデューサー、そろそろ歌の仕事がしたいです」
春香「そうだね~また歌番組とか出たいな」
P「歌の仕事よりもまずは新曲のリリースが先だな」
春香「えっ!?新曲ですか?」
千早「早く歌いたいわ…」
P「曲はこれから発注をかける予定だ」
103 = 1 :
小鳥「あの…プロデューサーさん」
P「どうした?」
小鳥「あるんです…新曲」
P「どう言うことだ?」
小鳥「以前…年末辺りにデータを受け取ってはいたんですけど…こんな状態で…」
P「なるほど」
小鳥「それに…中のデータを見ても私じゃ全然分からなかったので…」
P「そうか…そのデータを確認させてくれないか」
小鳥「はい、DVD-Rが二枚です」
P「それじゃあ、確認してみる」
カチャ…
春香「どうですか?」
105 = 1 :
P「4曲分のそれぞれのトラックデータとプロジェクトファイルがあるな…Pro Toolsのデータだから俺でも扱える」
小鳥「そのデータ、使えますか?」
P「ああ、来週辺りにレコーディングしよう」
千早「久しぶりに歌えるわ…」
春香「スタジオを取らないといけませんね」
P「いや、レコーディングは俺の自宅でやる。このデータならウチのシステムが使えるからな」
106 = 61 :
おはよう!朝ごはん
107 = 1 :
小鳥「そんな事…出来るんですか?」
P「フリーのプロデューサーだからな。自宅にスタジオがある」
春香「千早ちゃん!!プロデューサーさんのお家、楽しみだね!!」
千早「ええ…来週が待ち遠しいわ…」
P「言っておくが過度な期待はするなよ?」
108 = 1 :
一週間後
P宅前
春香「うわ…結構大きな家ですね」
千早「プロデューサーはここに一人暮らしですか?」
P「ああ、建てたのは3年ほど前の事だ」
春香「こんな広いお家…一人じゃ寂しいよね」
千早「ええ…私も一緒に…」
春香「千早ちゃんがそんなこと言うなら私も…」
P「馬鹿なこと言ってないで早く入れよ」
109 = 1 :
ちょっと待って
話をまとめる
111 :
>>92
じゃあ俺辛いもの送るわ
112 = 1 :
春香「千早ちゃん、リビング広いよ!!」
千早「ええ、でも生活感が殆ど無いわね」
P「おい、今日はこっちに来てくれ」
春香「ほえ?地下があるんですか?」
千早「すごいわね…」
P「別に凄くはないさ。ほら、早く来るんだ」
113 = 1 :
スタジオ内
春香「うそ…こんな凄いスタジオ…」
千早「ええ…個人所有だなんてあり得ないわね」
P「もちろん貸したりもするからそれなりだ。準備するからお前たちも声出しておけよ」
春香「は~い」
千早「私、ここに住むわ」
P「勘弁してくれ…」
114 = 1 :
レコーディング終了後
リビング
春香「プロデューサーさん、お疲れ様でした」
P「お疲れ様。二人ともなかなか良かったよ」
千早「今日はもう…眠たいわ…」
春香「プロデューサーさんの寝室はどこですか?」
P「それなら2階に…っておい?」
春香「千早ちゃん!!最後の力を振り絞るよ!!」
千早「ええっ!!」
タタタタッ!!!!
P「俺はどうすればいいのだろうか…」
115 :
いいね
116 = 1 :
寝室
春香「プロデューサーさんのベッド…」
千早「すやすや…」
P「千早はもう手遅れか…」
春香「私も…もう寝ます…」
P「早まるな、まだ午後七時だぞ」
春香「だって…眠たいもん…」
P「両親が心配するぞ?」
春香「…」ピッピッピッ…
P(携帯?)
春香「はい、もう少ししたら母が出るので後はよろしくお願いします」
P「何だと…」
春香「おやすみなさい…」
117 = 61 :
マイケルかよ
118 = 70 :
デレッデレやないか
119 = 1 :
P「おい、春香?…寝てしまったか」
春香(ごめんなさい。プロデューサーさん…)
千早「すぅ…すぅ…ん……」
P「仕方ない…引き取りにきてもらうか…」
5分後
P「このまま泊める様に言われてしまった…どうなってるんだ春香の親は」
春香「すやすや…」
P「千早は一人暮らしだし…詰んだな」
千早「プロデューサー…そこは…まだ…ダメ…です…」
P「はあ…今日はゲストルームで寝よう」
120 = 110 :
イケメンすぎるだろこのP(血涙)
121 :
しえん
122 :
地下スタ完備のマイホームとか羨ましすぎる
123 = 57 :
俺もプロデューサーやってれば…
124 = 1 :
翌日
春香「おはようございます」
P「おはようと言ってもそろそろ昼だけどな」
春香「あはは…今日はお休みなんだから良いじゃないですか」
P「千早は?」
春香「まだ寝てます。プロデューサーさんの枕、千早ちゃんのよだれまみれになってましたよ?」
P「何と言うことだ…」
125 = 7 :
大体16時間寝たのか
126 = 23 :
>>124
その枕を7200円で引き取ろう
127 = 1 :
春香「プロデューサーさんは何処で寝てたんですか?」
P「ゲストルームだ」
春香「ほえ~、そんな部屋もあるんですね」
P「誰も使う事は無いんだがな…念の為だ」
春香「へえ…」
P「そんな事より風呂にでも入ってこいよ。昨日はあのまま寝てしまったんだからな」
春香「はい、それじゃ…お言葉に甘えて」
128 = 110 :
きたかっ!録音開始!!
129 :
このPはインポなの?
130 = 1 :
P「俺は千早を起こしてくるよ」
春香「覗くくらいなら…一緒に入ってくださいね?」
P「覗かないし一緒に入らないから安心してくれ」
春香「プロデューサーさんつまんない」
P「つまらなくて結構。早く行け」
春香「は~い!プロデューサーさんのば~か!!」
トコトコ
P「千早を起こしてくるか…」
131 :
音楽関係の人かしえん
133 = 1 :
寝室
P「千早、そろそろ起きろ」
ユサユサ…
千早「ん…やん…」
P「もう昼だぞ?」
千早「やぁ…やなの…」
P「枕が…本当によだれまみれだ…買い換えるしかないな…」
千早「ん…ぷろりゅーさぁ…」
P「おはよう。そろそろ起きろ」
千早「…だっこ」
P「しない。起きろ」
千早「やぁ…だっこ…」ポロポロ
P「何故泣く…」
134 = 31 :
>>89
手が早いってか
135 = 1 :
千早「だっこ…だっこ…」ポロポロ
P「はあ…これで良いか?」
ぎゅ…
千早「ん…ぷろりゅーさー…きもちい…」
P「そろそろ起きような?」
千早「や…このままねるの…」
P「風呂にでも入れたら目も覚めるだろう」
千早「ん…」スリスリ…
136 = 110 :
千早が幼児退行だと…?…ストライクだな
137 = 57 :
やぁよやぁよ
138 = 1 :
脱衣所
P「春香」
春香「は~い!」
P「ここに千早を置いて行くから一緒に風呂に入れてあげて欲しい」
春香「プロデューサーさんは?」
P「俺は買い物に行くから上がったらリビングにでも居るといい」
春香「りょ~かいです!」
P「それじゃあ…」
春香「あの…プロデューサーさん」
P「ん?」
春香「昨日は…ごめんなさい」
P「構わんよ、ここは俺の家だ。誰にも迷惑は掛からないから気にするな」
139 :
その枕、いくらで買い取れる?
140 = 5 :
言い値で買おう
141 :
よだれ垂らして爆睡するちーちゃん可愛い
142 = 1 :
春香「はい…ありがとうございます」
P「千早の事、頼んだ」
バタン…
春香「プロデューサーさん…」
千早「ん…あれ?私、何でこんな所に…」
春香「千早ちゃん、一緒にお風呂入ろ?」
千早「その声は…春香?」
春香「うん、早く服脱いで入っておいでよ」
千早「ええ…」
千早(私、プロデューサーに甘える夢を見てたのね…幸せな気分だったわ)
143 = 57 :
144 = 1 :
三ヶ月後
事務所
P「おはよう」
小鳥「あ、プロデューサーさん。おはようございます」
P「春香と千早は仕事だな?」
小鳥「はい、CDも売れて忙しくなってきました」
P「それは何よりだ」
小鳥「二人とも、こんな短期間ですっかりプロデューサーさんに懐いちゃいましたね」
P「俺は何もしていないが…何故なんだろうな」
小鳥「プロデューサーさんが優しくて信頼出来る人だからじゃないですか」
P「それにしてもあの二人は無防備過ぎて目に毒な時もあるよ」
小鳥「春香ちゃんも千早ちゃんも…寂しかったんですよ」
P「そうか…まだ子供だからな」
145 = 1 :
小鳥「今日はもう少ししたらやよいちゃんが来ますよ」
P「やよい?」
小鳥「運営も落ち着いてきたので段階的に皆を戻していこうと思いまして」
P「そうだな。その方が仕事も増やせて何かと助かる」
小鳥「あ、それから入り口すぐの社長室…プロデューサーさんが使ってください」
P「あそこは社長である君の場所だろう?」
小鳥「私、事務くらいしか出来ないので…このデスクで十分なんです」
P「だが…」
小鳥「一人で集中してお仕事もしやすいと思いますから…ね?」
P「わかった。有難く使わせて貰う」
小鳥「はい…ふふっ」
146 = 20 :
支
147 = 1 :
一時間後
やよい「おはようございます!!」
小鳥「やよいちゃん…お久しぶり」
やよい「はい!!お仕事あるんですか?」
小鳥「今日はまだだけど、これからは大丈夫よ」
やよい「最近、春香さんと千早さんがいっぱいテレビに出てますね」
小鳥「こちらの…新しいプロデューサーさんのおかげよ。やよいちゃんのお仕事もすぐに何とかしてくれるわ」
やよい「この人が…プロデューサー?」
P「君が高槻やよいさんだね?よろしく頼む」
やよい(うわあ…すっごく落ち着いた『大人』って感じだぁ)
148 = 110 :
美希は覚醒前なのかな
149 = 70 :
このまま他の子もやってくれるのか
期待
150 = 1 :
やよい「よろしくお願いします」ぺこり
P「ああ、色々と話がしたいから場所を変えようか」
やよい「はい!!」
喫茶店
P「来週くらいには仕事も入るだろうからよろしく頼む」
やよい「はい!!新聞配達のアルバイトはもう辞めても大丈夫ですか?」
P「ああ、生活費に困ったら言ってくれ。俺が用立てよう」
やよい「よかったぁ…ウチ、結構貧乏だから助かります」
P「そうなのか…それじゃあ尚更頑張らないとな」
やよい「いっぱいお仕事取って来てくださいね?」
P「任せてくれ」
みんなの評価 : ★★★×5
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