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    元スレ小鳥「765プロの社長の音無小鳥です」P「765プロ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター + - 天海春香 + - 如月千早 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 1 :

    真美「あのさ」

    春香「あ、真美。昨日ぶりだね~」

    真美「真美の事、忘れてるよね?」

    P「昨日祝勝会で初顔合わせしたじゃないか。忘れるわけ無いだろ」

    真美「ふ~ん…まあいいけどさ…」

    P「君の仕事は来週からだ。それまでに身体を慣らしておいてくれ」

    真美「は~い」

    P「それでは俺は少し出る」

    真美「どこ行くん?」

    P「…引き抜きだ」

    252 = 224 :

    >>250
    まなみさんは出ないと思うけどなー

    253 = 110 :

    真美が何かスレてるぞwwww

    254 = 95 :

    ちはやが ゆびわを ほしそうに こっちを みている !
    ゆびわを ぷれぜんと しますか?
     
    →はい
      いいえ

    255 = 1 :

    961プロ 事務所前

    「うう…とうとうクビになっちゃったぞ…」

    トボトボ…

    「来月から給料無いし…どうしよう…」

    トボトボ…

    「家賃も払えない…もうダメだぞ…」

    トボトボ…

    P「我那覇響さん」

    「ん…?」

    P「俺の事、覚えているか?」

    「春香の…マネージャー?」

    P「765プロのプロデューサーだ」

    「それで…何か用?」

    256 = 110 :

    >>254
    → だいきょうきん きょうせい さぽーたーを ぷれぜんと

    257 = 1 :

    P「君を765プロに迎えたいと思っているんだ」

    「え?自分を…使ってくれるの?」

    P「ああ、以前から君には目をつけていた。その素晴らしい才能を俺に任せてはくれないか」

    「本当に…自分の事、そんな風に思ってくれてるの?」

    P「どんな手段を用いても君を事務所に連れて帰るつもりだ」

    「あの…貴音と美希も一緒じゃダメ?」

    258 = 121 :

    金髪毛虫はいいのでお姫ちんだけでも保護してやってくださいお願いします

    259 = 1 :

    P「…」

    「せめて貴音だけでも…ずっと一緒にやってきた親友だから…」

    P「…」

    「お願い…します」

    P「君は…仲間思いなんだな」

    「自分だけなんて…悲しいよ」

    P「三人一緒なら事務所に来てくれるんだな?」

    「それじゃ…」

    P「その条件で良いだろう」

    「ありがとう…助かったぞ…」ポロポロ

    P「もう大丈夫だから泣かないでくれ」

    「うん…ぐすっ…」

    P「さあ、行こうか」

    「ん…」

    P(これで765プロのアイドルは全員揃ったか…)

    260 = 217 :

    やっと出番が来たな真美
    俺は忘れてなかったぞ

    261 = 110 :

    響は本当に良い子だ

    262 = 86 :

    揃ったか?とおもったけど律子はアイドルじゃないから別にいらないんだったな

    263 = 70 :

    さすが響、天使やな

    264 = 23 :

    ここからスタートなんだよな?

    265 = 121 :

    お姫ちんと毛虫もくるー!!!!

    266 :

    >>262
    律子って誰だよ、関係者以外立ち入り禁止だぞ?

    267 = 95 :

    ミキミキキタコレ

    268 = 1 :

    事務所

    「またお世話になります。よろしくお願いします」

    春香「響ちゃ~ん!!また一緒に頑張ろうね!!」

    ぎゅうううううう

    「春香…優勝おめでと」

    春香「ありがとう!!チュウするね!!」

    ちゅっ ちゅっ

    「うわ~っ!!やめろ~!!」

    P「仲が良くて何よりだ」

    「プロデューサー!!助けて!!」

    P「社長、明日には残りの二人も来るとの事だ」

    「無視されたぞ…」

    269 = 110 :

    美希はプライドズタズタぽいが…どう対処するのやら

    270 = 1 :

    小鳥「これで…みんな揃いました」

    P「これからもっと忙しくなりそうだな」

    春香「全員集合ですよ!!全員集合!!」

    ぎゅうううううう

    「」

    P「響が息をしていないが…問題ないだろう」

    271 = 1 :

    翌日

    貴音「プロデューサー、この度は御慈悲をくださいましてありがとうございます」

    P「そんな大袈裟なものじゃない。これからよろしく頼む」

    貴音「はい、今度こそ…765プロで結果を出したいと思います」

    P「ああ、期待している」

    「ほら、美希もちゃんと挨拶しないとダメだぞ」

    272 = 1 :

    美希「君がプロデューサーだったんだね」

    P「ああ、よろしく頼む」

    美希「何か冴えない人なの。根暗っぽいし」

    P「そうだな。否定は出来ない」

    美希「絶対にハニーの方が良いに決まってるの」

    「美希!!自分たちの事を拾ってくれた恩人になんて事言うんだ!!」

    273 = 1 :

    美希「別に頼んでないの。ミキならどこだって通用するから問題無いの」

    「通用しなかったから…クビになったんだぞ…」

    美希「961プロの扱いが悪かっただけなの」

    「美希!!」

    貴音「美希、いけませんよ」

    「プロデューサー、ごめんなさい…」

    274 = 31 :

    ドロドロして参りました

    275 = 1 :

    P「いや、前任のプロデューサーは余程信頼があったんだろう。気にしないでくれ」

    美希「そうだよ。ハニーってば凄いんだから」

    伊織「そのハニーとやらは今頃どこで何をしているのかしら?」

    美希「デコちゃん…」

    伊織「そんなに凄いハニーは何故今ここに居ないの?」

    美希「今は…お休み中」

    伊織「あっそ、じゃあずっとお休みしてれば良いわ。役に立たなかったんだから」

    276 = 110 :

    やっぱり金髪は輪を乱すのか

    277 = 70 :

    いおりん毒舌やな

    279 = 95 :

    じゃあ、美希は俺が貰ってやるよ、しょうがねえな~

    280 :

    美希の2人称って君だっけ?
    少なくとも見た目おっさん相手には使わなそうな感じがあるんだが

    281 = 1 :

    美希「デコちゃん…言っていい事と悪い事があるの…」

    伊織「彼は私に恩返しをしてくれるそうよ」

    美希「恩返し?」

    伊織「そう。仕事振りを見てる限り、かなり優秀だから楽しみだわ」

    美希「…」

    伊織「だから不満があるなら今すぐ違う所に行けば?」

    美希「…」

    伊織「何処でも通用するんでしょ?じゃあ別にここじゃなくても良いじゃない」

    282 :

    殺伐として参りました

    283 :

    俺の嫁がスレタイにも出てるのに空気なのが理不尽です

    284 = 121 :

    >>280
    しかしせいろん

    285 = 1 :

    P「はい、そこまで」

    美希「あ…」

    P「美希、君の気持ちは分かるが今は俺しか居ない」

    美希「うん…」

    P「君が頑張って、事務所がもっと余裕が出来たら…その彼を呼び戻す事が出来るかも知れない」

    美希「呼び戻してくれる?」

    P「もう少し金に余裕が出来ればな。あと、彼の所在も掴まなければいけない」

    美希「ミキ…我慢して頑張るの」

    P「ああ、君なら出来る」

    美希「今日はもう帰っていい?」

    P「ああ、急に呼び出して悪かった」

    美希「うん…それじゃ…」

    バタン…

    286 = 47 :

    エビフライなんか要らんかったんや

    287 = 235 :

    なんか嫌な予感がしてきました。まあ大抵当たらないんだけどね

    288 :

    いまはパイナップルじゃないか?

    289 = 1 :

    P「自分に正直な子だな」

    「プロデューサー…ごめん…」

    P「何が?」

    「美希がプロデューサーにひどい事ばっかり言って」

    P「なかなか的を得ていて面白かったが?」

    「美希の事…クビにしないで…」

    P「しないよ。だから安心して仕事に励んでくれ」

    「うん…本当にありがとう」

    P「俺は君が欲しかったんだ。礼を言われる事はない」

    「自分、絶対に期待に応えて見せるから…よろしくお願いします」

    P「ああ、今日はもう帰っていいぞ」


    15分後

    P「ふう…」

    小鳥「プロデューサーさん…私が不甲斐ないばかりに…」

    290 = 110 :

    ×的を得る
    ○的を射る

    P誰でオナニーしたんや

    291 = 1 :

    P「いや、気持ちは理解出来るから大丈夫だ」

    小鳥「…」

    P「ただ、春香や千早に聞かれていなくて良かった」

    春香「聞いてましたよ?」

    P「何時の間に居たんだ?」

    春香「最初から隠れて聞いてました。愛が足りないなぁ」

    P「それは残念だな」

    292 = 1 :

    春香「でも、美希の気持ち…少しは分かります」

    P「相当入れ込んでいるみたいだしな」

    春香「ええ、いつもベタベタしてましたから…」

    伊織「そんなのどうでも良いのよ」

    P「まだ帰ってなかったのか?」

    293 = 266 :

    ぴよ

    294 = 1 :

    伊織「あいつと違ってあんたは…近いうちにあいつと私達が一緒に過ごした時間を追い越すのよ」

    P「そうか…そうだな」

    伊織「前がどうだったとか…今更比べてどうするのよ」

    春香「伊織、そうだね。今が一番大事だもんね」

    伊織「一番苦しい時を支えてくれたあんたが私達にとって一番大事よ」

    P「伊織…」

    伊織「あんたの事を悪く言う奴は私が絶対に許さない」

    春香「うん…その通りだよ」

    295 = 224 :

    >>290
    的を得るは別に間違いではないぞ

    296 = 86 :

    春香「聞いてましたよ?」

    P「何時の間に居たんだ?」

    春香「最初から隠れて聞いてました。修行が足りないなぁ」

    NINJA END

    297 :

    登場人物が現実主義的でいいな。

    298 = 1 :

    P「伊織、ありがとう」

    ぎゅ…

    伊織「あ…」

    P「君はやはり水瀬の娘だよ」

    伊織「ん…むす、め?」

    P「父親も…その娘も俺の事を支えてくれるんだからな…」

    伊織「そう…」

    春香「伊織、顔真っ赤だよ?」

    伊織「うるさい…」

    春香「伊織可愛い」

    伊織「ばか…知らない…」

    299 = 217 :

    美希は強気なくらいでちょうどいい
    そうでないと、すぐ折れそうで

    300 = 47 :

    いおりんかわいい


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