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元スレ小鳥「765プロの社長の音無小鳥です」P「765プロ?」
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2週間後
春香「ただいまです~っ!!」
小鳥「お帰りなさい。春香ちゃん」
春香「撮影バッチリでした!!」
小鳥「プロデューサーさん、いきなり雑誌のモデルでレギュラーのお仕事持って来るなんて…すごいわ」
春香「はい!!定期的に使ってもらえるお仕事だから嬉しいです」
ガチャ
P「今帰った」
春香「あ、お帰りなさい!!」
春香「ただいまです~っ!!」
小鳥「お帰りなさい。春香ちゃん」
春香「撮影バッチリでした!!」
小鳥「プロデューサーさん、いきなり雑誌のモデルでレギュラーのお仕事持って来るなんて…すごいわ」
春香「はい!!定期的に使ってもらえるお仕事だから嬉しいです」
ガチャ
P「今帰った」
春香「あ、お帰りなさい!!」
P「春香、撮影は無事に終わったか?」
春香「はい!!完璧です!!」
P「そうか、明後日からはCMの撮影があるからな」
春香「CMですか!?」
P「君は意外と知っている関係者が多くてな。簡単に取れたよ」
春香「嬉しいです!!頑張りますね!!」
P「そうしてくれ。あと、金を借りてきた」
小鳥「お金…ですか?」
P「3000万ほど融資を受けた。これで暫くは家賃の事は考えなくて良い」
春香「はい!!完璧です!!」
P「そうか、明後日からはCMの撮影があるからな」
春香「CMですか!?」
P「君は意外と知っている関係者が多くてな。簡単に取れたよ」
春香「嬉しいです!!頑張りますね!!」
P「そうしてくれ。あと、金を借りてきた」
小鳥「お金…ですか?」
P「3000万ほど融資を受けた。これで暫くは家賃の事は考えなくて良い」
小鳥「でも…借金が…」
P「この金は俺が責任を持つ。心配は無用だ」
春香「プロデューサーさん…」
P「仕事があれば組織は回る。俺に任せろ」
春香「私も…私ももっとお仕事増やしていっぱい稼ぎます!!」
小鳥(たった数週間でここまで立て直すなんて…凄いわ…)
P「あとはスポンサーが欲しいところだが、春香一人では難しいな…もう一人欲しい所だ」
P「この金は俺が責任を持つ。心配は無用だ」
春香「プロデューサーさん…」
P「仕事があれば組織は回る。俺に任せろ」
春香「私も…私ももっとお仕事増やしていっぱい稼ぎます!!」
小鳥(たった数週間でここまで立て直すなんて…凄いわ…)
P「あとはスポンサーが欲しいところだが、春香一人では難しいな…もう一人欲しい所だ」
春香「千早ちゃん…とかどうですか?」
P「どんな子だ?」
春香「はい、歌がとっても上手な真面目な女の子です」
P「そうか、連絡はつくか?」
春香「はい!!電話してみますね」
P「どんな子だ?」
春香「はい、歌がとっても上手な真面目な女の子です」
P「そうか、連絡はつくか?」
春香「はい!!電話してみますね」
2時間後
千早「春香、どうしたの?」
春香「千早ちゃん!!久しぶり!!」
ぎゅううううう
千早「春香!?もう…話したい事って何なの?」
春香「じゃ~ん!!新しいプロデューサーさんです!!」
千早「プロデューサー?」
春香「そうだよ~!!すごい人だよ!!」
千早「…」
春香「千早ちゃんに会いたいって言うから呼んだんだよ」
P「よろしく頼む」
千早「…はあ」
千早「春香、どうしたの?」
春香「千早ちゃん!!久しぶり!!」
ぎゅううううう
千早「春香!?もう…話したい事って何なの?」
春香「じゃ~ん!!新しいプロデューサーさんです!!」
千早「プロデューサー?」
春香「そうだよ~!!すごい人だよ!!」
千早「…」
春香「千早ちゃんに会いたいって言うから呼んだんだよ」
P「よろしく頼む」
千早「…はあ」
春香「千早ちゃん?」
千早「春香、こんな何処の馬の骨ともわからない人の事を簡単に信じるなんて出来る訳無いでしょ」
春香「千早…ちゃん…」
千早「何か辛気臭そうで…目つきも悪いし…」
P「まあ、その通りだな」
春香「プロデューサーさんは優しくていい人だよ!?」
千早「どうせ前のプロデューサー程度、それよりもまだ程度が低い様にも見えるわ」
千早「春香、こんな何処の馬の骨ともわからない人の事を簡単に信じるなんて出来る訳無いでしょ」
春香「千早…ちゃん…」
千早「何か辛気臭そうで…目つきも悪いし…」
P「まあ、その通りだな」
春香「プロデューサーさんは優しくていい人だよ!?」
千早「どうせ前のプロデューサー程度、それよりもまだ程度が低い様にも見えるわ」
P「プロフィールを見ると…君は本格的な歌手を目指しているそうだな?」
千早「ええ、それが何か?」
P「春香や社長はともかく、君は俺の事を知らないのか?」
千早「?」
P「そうか…それは残念だ」
千早「自称有名なプロデューサーですか?そう言うのは結構ですから」
P(この子は…自分の目指す分野に携わる人間を知らないのか…)
千早「ええ、それが何か?」
P「春香や社長はともかく、君は俺の事を知らないのか?」
千早「?」
P「そうか…それは残念だ」
千早「自称有名なプロデューサーですか?そう言うのは結構ですから」
P(この子は…自分の目指す分野に携わる人間を知らないのか…)
P「まあ、せっかくだからボーカルレッスンでもやって帰らないか?」
千早「レッスン?あなたが?」
P「どうせ暇だろう?」
千早「良いでしょう。私、自分に厳しいですが、相手にも同じく厳しいです」
P「そうか」
千早「だから…中途半端な覚悟で私に接するなら今すぐここを立ち去る事をお勧めします」
P「それはどうも。優しいのと厳しいのとどっちが好みだ?」
千早「一番厳しいもので結構です。私について来れたらの話ですが」
P「それでは…レッスン場に行くか」
春香「千早ちゃん…」
千早「レッスン?あなたが?」
P「どうせ暇だろう?」
千早「良いでしょう。私、自分に厳しいですが、相手にも同じく厳しいです」
P「そうか」
千早「だから…中途半端な覚悟で私に接するなら今すぐここを立ち去る事をお勧めします」
P「それはどうも。優しいのと厳しいのとどっちが好みだ?」
千早「一番厳しいもので結構です。私について来れたらの話ですが」
P「それでは…レッスン場に行くか」
春香「千早ちゃん…」
一時間後
P「何だ、君はこんな事も出来ないのか?」
千早「…」
P「この程度が出来ないのであれば歌が得意と言うプロフィールは嘘になってしまうな」
千早「くっ…」
P「何でも心を込めるだけで伝わるのなら、それは犬でも猿でも出来る事だ。プロはそれを表現する為に技術を身につけるんだろう?」
千早「…」プルプル
P「何だ、君はこんな事も出来ないのか?」
千早「…」
P「この程度が出来ないのであれば歌が得意と言うプロフィールは嘘になってしまうな」
千早「くっ…」
P「何でも心を込めるだけで伝わるのなら、それは犬でも猿でも出来る事だ。プロはそれを表現する為に技術を身につけるんだろう?」
千早「…」プルプル
P「君は基本も出来ていないし、学ぶ順序もバラバラだ。そんなことで…」
千早「ううっ…ぐすっ…」ポロポロ…
P「あ…」
春香「千早ちゃん…」
P(やってしまった…気の強い子だと思っていたが、計算違いか)
千早「うううっ…ぐすっ…くぅっ…」ポロポロ
春香「プロデューサーさんのアホーッ!!千早ちゃん泣いちゃったじゃないですか!!」
千早「ううっ…ぐすっ…」ポロポロ…
P「あ…」
春香「千早ちゃん…」
P(やってしまった…気の強い子だと思っていたが、計算違いか)
千早「うううっ…ぐすっ…くぅっ…」ポロポロ
春香「プロデューサーさんのアホーッ!!千早ちゃん泣いちゃったじゃないですか!!」
P「うっ…あの…済まない。言い過ぎた…許してくれ」
千早「ぐすっ…帰り…ます…」
春香「もう!!千早ちゃん拗ねちゃったじゃないですか!!」
P(胃がキリキリする…死にたい…)
千早「ありがとう…ございました…ぐすっ…」ぺこり
ガチャ
バタン…
春香「千早ちゃん、
もう明日から来なくなっちゃいますよ!!ちゃんと謝って来てくださいね!?」
P「明日来たら…謝る」
春香「プロデューサーさんのバカバカバカ!!」
P「春香…君は意外とキツイな…」
千早「ぐすっ…帰り…ます…」
春香「もう!!千早ちゃん拗ねちゃったじゃないですか!!」
P(胃がキリキリする…死にたい…)
千早「ありがとう…ございました…ぐすっ…」ぺこり
ガチャ
バタン…
春香「千早ちゃん、
もう明日から来なくなっちゃいますよ!!ちゃんと謝って来てくださいね!?」
P「明日来たら…謝る」
春香「プロデューサーさんのバカバカバカ!!」
P「春香…君は意外とキツイな…」
千早 帰り道
千早「ぐす…」
てくてく
千早(厳しかったけど…全部その通りだった)
てくてく
千早(私はまだまだ未熟なのね…)
てくてく
千早(明日も…ちゃんとレッスンを受けないと…)
千早「ぐす…」
てくてく
千早(厳しかったけど…全部その通りだった)
てくてく
千早(私はまだまだ未熟なのね…)
てくてく
千早(明日も…ちゃんとレッスンを受けないと…)
翌日
千早「おはよう…ございます」
P「ああ、おはよう」
千早「昨日はお見苦しい所を見せてしまい申し訳ありません」
P「いや、言い過ぎた俺も悪い。許してくれ」
千早「あの…レッスン、お願いします」
P「わかった…」
千早「おはよう…ございます」
P「ああ、おはよう」
千早「昨日はお見苦しい所を見せてしまい申し訳ありません」
P「いや、言い過ぎた俺も悪い。許してくれ」
千早「あの…レッスン、お願いします」
P「わかった…」
30分後
P「うん、悪くない。このまま…」
千早「プロデューサー」
P「何だ?」
千早「昨日と同じ様にしてください」
P「だが…それは…」
千早「そのために来たんです。だからきちんとしてください」
P「今度は…泣かないか?」
千早「はい…」
P「わかった…それじゃあ…」
千早「お願いします」
P「うん、悪くない。このまま…」
千早「プロデューサー」
P「何だ?」
千早「昨日と同じ様にしてください」
P「だが…それは…」
千早「そのために来たんです。だからきちんとしてください」
P「今度は…泣かないか?」
千早「はい…」
P「わかった…それじゃあ…」
千早「お願いします」
一時間後
千早「ふぇぇぇぇ…」ポロポロ
P(俺が甘かった…彼女は元から我慢するつもりなんて無かったんだ…)
千早「ぐすっ…ぐすぐすっ…うぅっ…ひっく…」
P「今日はここまでだ…」
千早「ぐすっ…はい…」
ぎゅ…
P「何故抱きつく?」
千早「私は厳しいレッスンを受けました」
千早「ふぇぇぇぇ…」ポロポロ
P(俺が甘かった…彼女は元から我慢するつもりなんて無かったんだ…)
千早「ぐすっ…ぐすぐすっ…うぅっ…ひっく…」
P「今日はここまでだ…」
千早「ぐすっ…はい…」
ぎゅ…
P「何故抱きつく?」
千早「私は厳しいレッスンを受けました」
P「まあ、そうだな」
千早「いっぱい厳しくしたあとは…いっぱい甘やかしてください…」
P「まるっきり子供だな…」
千早「それで良いです…喋る暇があるなら私の背中にきちんと手を回してください…」
P「…」
ぎゅ…
千早「ん…しばらくこのままです…」
P(どうしてこうなった…)
春香「千早ちゃん…予想外すぎる展開だよ…」
ぎゅ…
P「春香…何時の間に居たんだ?あと、何故抱きつく?」
春香「何だか寂しくなっちゃいまして…えへへ…」
P(俺は何処で道を間違えたのだろうか…)
千早「いっぱい厳しくしたあとは…いっぱい甘やかしてください…」
P「まるっきり子供だな…」
千早「それで良いです…喋る暇があるなら私の背中にきちんと手を回してください…」
P「…」
ぎゅ…
千早「ん…しばらくこのままです…」
P(どうしてこうなった…)
春香「千早ちゃん…予想外すぎる展開だよ…」
ぎゅ…
P「春香…何時の間に居たんだ?あと、何故抱きつく?」
春香「何だか寂しくなっちゃいまして…えへへ…」
P(俺は何処で道を間違えたのだろうか…)
一ヶ月後
春香「ただいま~!!」
千早「ただいま戻りました」
小鳥「お帰りなさい。二人とも」
P「どうだ、ネット配信の番組だが、なかなか面白い企画だろう?」
春香「はい!!私達でレギュラーの番組を持てるなんて夢のようです!!」
千早「緊張してしまって…何回かすれば慣れると思います」
P「そうか、頑張ってくれ」
千早「プロデューサー、そろそろレッスンをお願いします」
P「少しは休憩したらどうだ?」
千早「必要ありません。早く行きましょう」
P「わかった…」
春香「ただいま~!!」
千早「ただいま戻りました」
小鳥「お帰りなさい。二人とも」
P「どうだ、ネット配信の番組だが、なかなか面白い企画だろう?」
春香「はい!!私達でレギュラーの番組を持てるなんて夢のようです!!」
千早「緊張してしまって…何回かすれば慣れると思います」
P「そうか、頑張ってくれ」
千早「プロデューサー、そろそろレッスンをお願いします」
P「少しは休憩したらどうだ?」
千早「必要ありません。早く行きましょう」
P「わかった…」
レッスン場
P「良い感じだ。その感覚を忘れるな?」
千早「はい」
P「よし、今日はここまでだ」
千早「ありがとうございました」
ぎゅ…
P「おい」
千早「…」うにうに
P「千早」
千早「ん…」うにうに
P「泣いてないのに何故抱きつく?」
P「良い感じだ。その感覚を忘れるな?」
千早「はい」
P「よし、今日はここまでだ」
千早「ありがとうございました」
ぎゅ…
P「おい」
千早「…」うにうに
P「千早」
千早「ん…」うにうに
P「泣いてないのに何故抱きつく?」
千早「レッスンはとても疲れます」
P「まあ、そうだな」
千早「いっぱい頑張ったあとは…いっぱい労ってください…」
P「まるっきり子供だな…」
千早「それで良いです…喋る暇があるなら私の背中にきちんと手を回してください…」
P「…」
ぎゅ…
千早「ん…しばらくこのままです…」
P(ほぼ毎日このやり取り…)
ぎゅ…
P「春香…」
春香「何だか寂しくなっちゃいまして…えへへ…」
P(何というか…コピペでOKだな)
千早「んふ…ん…」すりすり
P「まあ、そうだな」
千早「いっぱい頑張ったあとは…いっぱい労ってください…」
P「まるっきり子供だな…」
千早「それで良いです…喋る暇があるなら私の背中にきちんと手を回してください…」
P「…」
ぎゅ…
千早「ん…しばらくこのままです…」
P(ほぼ毎日このやり取り…)
ぎゅ…
P「春香…」
春香「何だか寂しくなっちゃいまして…えへへ…」
P(何というか…コピペでOKだな)
千早「んふ…ん…」すりすり
数日後
小鳥「春香ちゃん」
春香「何ですか?」
小鳥「千早ちゃん…変わったわね」
春香「そうですか?」
小鳥「プロデューサーさんにべったりじゃない」
春香「はい、もう飼い主と飼い犬の関係ですね」
小鳥「春香ちゃん」
春香「何ですか?」
小鳥「千早ちゃん…変わったわね」
春香「そうですか?」
小鳥「プロデューサーさんにべったりじゃない」
春香「はい、もう飼い主と飼い犬の関係ですね」
P「コンビニ行ってくる」
千早「あ、私もお供します」
P「何か買うものでもあるのか?」
千早「いえ、ありません」
P「そうか…」
千早「はい」
バタン…
小鳥「あれ…ただついて行くだけなのよ?」
春香「可愛くて良いじゃないですか」
数時間後
P「…」
ガタ…
千早「あ、私もお供します」
P「何か買うものでもあるのか?」
千早「いえ、ありません」
P「そうか…」
千早「はい」
バタン…
小鳥「あれ…ただついて行くだけなのよ?」
春香「可愛くて良いじゃないですか」
数時間後
P「…」
ガタ…
千早「あ、プロデューサー…どちらへ?」
P「トイレだが…」
千早「お供します…」
P「せんでいい」
ガチャ…
千早「…」ぷく~
春香「あ、拗ねてる」
小鳥「可愛いを通り越して怖いわ…」
P「トイレだが…」
千早「お供します…」
P「せんでいい」
ガチャ…
千早「…」ぷく~
春香「あ、拗ねてる」
小鳥「可愛いを通り越して怖いわ…」
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