のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,721人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ咲「照さん今月の妹料金まだですか?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    451 = 342 :

    玄ちゃん

    452 = 304 :

    和ちゃん涙目

    453 = 439 :

    よっしゃクロチャー

    454 = 404 :

    くろちゃーキタでw
    ヘタレ攻めなのか

    455 = 329 :

    なぜ俺は安価のときだけいないんだ

    456 = 315 :

    くそっくそっ
    安価くるなら宥お姉ちゃんで待機しておくべきだった

    457 = 404 :

    >>456
    実芋のくろちゃーが可愛く焼き餅焼いたら超俺得

    458 :

    姉帯さんで取りたかったよー

    459 = 301 :


    ―――――――――

    (今日はここが待ち合わせ場所……た、たぶん、このホテルもそういう場所なんだろうな……)

    (部長は一体何を考えてるんだろう……相手の子、初めてって言ってたのに、絶対怖がってるよぉ……にしても、どんな子なんだろうなぁ。もしかしたら、もう来てたり)

    「あわわわわ……おねえちゃーん……」

    (う、うん、たぶんあの子だろうな……)

    (めちゃくちゃ挙動不審だし、涙目だし……今回は私が頑張らないと!)

    「あ、あの……」

    「ひゃあ!? なな、なんでしょうかっ!?」

    「松実玄さん、ですよね?」

    461 = 442 :

    うわあああああ
    末原知らんかったんかー

    462 = 404 :

    >>461
    どんまいw

    463 :

    末原死刑囚は糞戦犯かわいい

    465 = 428 :

    クロチャーて見るとキムタクが宣伝してたカップヌードルの肉が思い浮かぶわ

    466 = 430 :

    それコロチャー

    467 = 301 :

    「ど、どうしてそれを……あっ、もしかして」

    「はい、私が今日松実さんの妹になります、宮永咲です」

    「み、宮永咲さんって……清澄の大将で和の同級生の!?」

    「は、はい。その都度はお世話になりました。これも運命の出会い、なんですかね」

    「宮永さんが私の妹……そっか、そうなんだ……」

    「ま、松実さん?」

    「私、宮永さんみたいな素敵な人の姉になれるなんてすごく嬉しいです!」

    「あ、ありがとうございます……わ、私もっ、松実さんみたいな」

    「あの!」

    「は、はい!」

    468 = 337 :

    流石にシズ達には頼めないもんな

    469 = 404 :

    どちらがリードするのか楽しみだぜ
    ウェヒヒヒ

    470 = 301 :

    「く、くろお姉ちゃんって呼んでください! それで、その、いっぱい甘えて欲しいです!」

    「わ、分かりました。くろお姉ちゃん?」

    「お、お姉ちゃん……も、もう一度お願いします……」

    「く、くろお姉ちゃん?」

    「ふわぁぁぁぁ……!」

    (す、すごく恍惚としてる……もっと喜んでもらわないと……!)

    「わ、私のことは咲って呼んでね! 今日一日よろしく、くろお姉ちゃん!」

    「 は、はひ! おお、お任せあれ!!」

    (腕に抱きついただけなのに、こんなにも動揺してる……玄さん可愛い……)

    471 = 304 :

    やだ玄ちゃんかわいい・・・

    472 :

    駄目だ、クロちゃんは陰部に直接訴えかけてくる

    473 :

    300円で玄ちゃん買いたい

    475 = 313 :

    玄ちゃんマジ天使

    478 = 301 :

    (……玄さんのためにも、いっぱい楽しんでもらおう。今日は私がリードするんだ、頑張れ、私!)

    「そ、それじゃあお姉ちゃん、 軽く歩きながらすること考えよっか」

    「う、うんっ、そうだね……あ、あの、手……」

    「手?」

    「その、手を握って欲しいなー、って……だめ、ですか……?」

    「っ……ぜ、全然だめじゃないよ! 喜んで!」

    「ありがとう。ふふ……こうしてると、恋人みたいだねぇ……」

    「そうだね。こうすると、もっと恋人みたいだよ? くろお姉ちゃん」

    「……! こ、これって……」

    「い、行こっか、くろお姉ちゃん」

    「う、うん……」

    (妹ってすごい……)

    479 = 426 :

    妹ってすごい

    480 = 304 :

    すこやんの教育がおそろしいのか、咲ちゃんの素質がおそろしいのか

    481 :

    妹ほしかったなぁ・・・・

    482 = 301 :


    ―――街中

    (うぅ……ただでさえこんな風に手を繋いでるのに、さらにくっつかれるなんて……咲さんすごく積極的……これが妹嬢……)

    (は、恥ずかしい……私がリードするとは言ったけど、流石にくっつきすぎだよぉ……でも、今更離れるのもなんか変だし、かと言ってこのままは周囲の視線が……)

    (だ、ダメだよ! 私が恥ずかしがってちゃ玄さんを楽しませるなんて出来っこ無いよ! もっと堂々と、積極的にならないと……!)

    (み、みんなすごくこっち見てるよぉ……顔はすごく熱いし……咲さんは離れる気配しないし……ど、どこかお店に入って、この状況からなんとか抜け出して……)

    「そういえばお姉ちゃん、お腹減って無い?」

    「お腹? えっと、今日は咲ちゃんと一緒に何か食べようと思ってたから、何も食べてないよ?」

    484 :

    >>480
    ダブル役満です

    485 :

    何で末原やないんや…

    486 = 301 :

    「そうなんだ。実はね、私、お姉ちゃんのためにお弁当作ってきたの」

    「え!? 本当に!?」

    (め、目の煌めきが眩しいよ……)

    「うん。それでね、ここの近くに大きな公園があるから、そこで一緒に食べたいな、って思って……ど、どうかな?」

    「嬉しい!」

    「っ」

    「その公園行こう! 咲ちゃんの手料理すごく楽しみ!」

    「そ、そっか。作ってきた甲斐があったよ。……私もくろお姉ちゃんに食べてもらえるなんて、すごく嬉しい」

    「……!」

    (か、可愛い……妹って、いいなぁ……)

    488 :

    俺にもお弁当作って咲ちゃん

    490 = 430 :

    あぁ・・・
    乳がでかいだけの俺の妹と交換してくれ

    491 = 301 :


    ―――公園

    「うーん、天気もいいし、気持ちいいね」

    「うん、空気もとっても美味しいし……のどかで良いところだね」

    「はい、お姉ちゃん。喉乾いたでしょ? お茶」

    「わぁ、可愛い水筒……ふふ、ありがとうね、咲ちゃん」

    (玄さん喜んでる、よね……よし、やっぱり本に書いてあった通りだ……手料理は喜ばれる。公園デートは心象良し。水筒持参で愛され系女子を演出……)

    (今のところ経過は完璧だ。私の作戦はこれからだよ……!)

    492 = 308 :

    >>436
    ならない
    >>1の流れなら妹庁ってあるから国公認

    作者には悪いがピンク涙目ざまぁ

    494 = 301 :

    「はい、これがくろお姉ちゃんのために作ってきたお弁当です!」

    「わあぁぁぁ……! すっごく美味しそうだね咲ちゃん!」

    「あ、ありがとう」

    (目、すっごくきらきらしてる……可愛いなぁ)

    「ねえ咲ちゃん、食べてもいいよね!?」

    「う、うん、どうぞ。くろお姉ちゃんのために作ったんだもん、いっぱい食べてほしいな」

    「どれから食べようかなぁ……」

    (この数時間一緒にいただけで分かったけど、玄さんもすごく良い人だなぁ……どこまでも純粋で、まるで小さな子どもみたいに一切の邪気がないというか……)

    (やっぱり、こういう人にはたくさん楽しんで、いっぱい幸せな時間を過ごして欲しいよ……もっと、妹を持つ喜びを……)

    495 = 337 :

    すでにプロの思考だ

    496 = 342 :

    妹の鑑や

    497 = 301 :

    「くろお姉ちゃん」

    「? 咲ちゃん?」

    「はい、あーん」

    「ふぇ!? え、えと、こ、これは」

    「食べさせてあげるよ。妹ならお姉ちゃんにしてあげるのは当たり前なんだよ?」

    「そ、そうなんだぁ……私、何も知らなかったよ……やっぱり、妹ってすごい……」

    (な、なんか適当に言った言葉で勘違いさせちゃったけど、大丈夫だよね……?)

    「ほら、くろお姉ちゃん! 口開けて。あーん」

    「あ、あーん……」

    「どう? 美味しい?」

    「美味しいよ咲ちゃん!」

    「ふふ、そっか。どんどん食べさせてあげるね」

    (ここまでハッキリと表情や言葉に出してくれると、こんなにも嬉しいんだなぁ……お姉ちゃんも、こんな風に……)

    498 :

    可愛い

    499 = 404 :

    くろちゃーがお姉ちゃんにあーんするフラグ立ったな

    500 = 301 :


    ――――――

    「ふぅ。美味しかったぁ……ごちそうさまでした」

    「お粗末様です」

    (きちんと頭まで下げて……あぁ、くろお姉ちゃんは可愛いなぁ)

    「私、今すっごく幸せだよ……咲ちゃんみたいな可愛い妹と毎日過ごせれば、最高なんだろうなぁ……」

    「ほ、褒め過ぎだよ、くろお姉ちゃん……」

    「ふふ、咲は謙虚で良い子だね……よしよし」

    「う、ぁ……」

    (誰かに頭を撫でられるなんて、何年ぶりだろう……)

    (懐かしい、感覚だな……)


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について