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    元スレ咲「照さん今月の妹料金まだですか?」

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    みんなの評価 : ★★
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    601 = 344 :

    まってた

    602 = 567 :

    その言葉を待っていた

    603 :

    やったー

    604 = 301 :

    「咲、ちゃん……」

    (なに、これ……一体、何がどうなって……)

    「……気持ち悪かったよね」

    「へ……?」

    「わ、私、我慢できなくて、あんなことしちゃって……気持ち悪かったよね……?」

    「ふぇ? え、えっと……」

    (な、なんのことなのか全然分かんないよ……玄さん、どうしてそんな、悲しい顔……声も、震えてて……私が寝ている間に、何が……)

    「ごめんね、咲ちゃん……本当に、ごめんなさいっ……」」

    「っ……」

    606 = 304 :

    再開からクライマックス

    607 :

    始めからクライマックスだぜ!

    608 = 301 :

    「泣かないで。くろお姉ちゃん」

    「……!」

    「大丈夫だから。お姉ちゃんのこと、絶対に嫌いになったりしないから。だから……安心して」

    「ぐずっ……咲、ちゃん……」

    「泣いてる顔なんかより、笑っていた方がずっと素敵だよ、くろお姉ちゃん……」

    「えうぅ……咲ちゃん、優しすぎるよぉ……あんなこと、されたのにっ……怒らないなんてぇ……!」

    (わ、私なにされたんだろう……)

    「うぅぅ……ひぐっ、えぅ……」

    (とりあえず、このまま泣き止んでくれるまで抱きしめていよう……なんだか私がお姉ちゃんみたい。こういうのも悪く無いな……)

    609 :

    咲さん玄さんのおっぱいに埋もれたいだけでしょ

    610 = 301 :


    ―――――――

    「……落ち着いた? くろお姉ちゃん」

    「うん……でも、もう少しだけこのままがいい……だめ、ですか?」

    「う、ううん、そんなことない。私、くろお姉ちゃんとこうしてるの、好きだから」

    「ほ、ホント……?」

    「本当だよ。私、お姉ちゃんに嘘なんてつかないよ?」

    「あうぅぅ……咲ちゃぁん……!」

    「んむっ……お、お姉ちゃんは甘えん坊だね……」

    (く、玄さんの胸大きい……良い匂いはするけど、息が……)

    611 = 304 :

    おもちもちもち

    612 = 301 :


    ―――――――

    (……今、何時だろう。たぶん、予定された時間の半分はもう過ぎてると思う)

    (このまま最後までこういう時間を過ごせば、たぶん、楽なんだろうけど……)

    (やっぱり、それっておかしいよね)

    (玄さんは優しいから、このままでも何も言わないし、最後にはありがとう、って言うんだろうけど……)

    (私は嫌だ)

    (玄さんの一生の思い出になりたい)

    (こうやって一緒にいられるのは、触れ合っていられるのは一瞬のような時間だけだから。その限られた時間の中で、私が出来ることは―――)



    「あっ……雨……」

    613 = 344 :

    これが将来No.1妹嬢の考え方か

    614 :

    なにこのホスピタリティ
    咲さんにこの仕事は天職やで!

    615 = 304 :

    すばら妹です

    616 = 577 :

    あれ?
    来てた


    社畜はやはり口八丁か

    617 = 297 :

    この様子を遠くで見守る宥さん
    玄ちゃんは妹がほしかったのねと勘違いして理想の妹になるべく妹嬢デビュー

    618 = 304 :

    真昼間やで

    619 = 294 :

    このままいけば嬢王にだってなれる

    620 :

    仕事と割り切り情を移し切らない冷静さと
    その限られた時間の中でお互いが最高に過ごせるようにしたいという暖かさ
    プロ意識の塊

    621 = 301 :


    ――――――

    「すごい雨だね、びしょ濡れだよ……咲ちゃん、大丈夫?」

    「うん、大丈夫だよ。こんな滝みたいな雨に降られたの小学生以来だから、なんだか少し懐かしい気分」

    「ふふ、そっか……それにしても、こんなにも大きい木を見つけられたなんて、ラッキーだね。こんなにもすごい雨なのに、木陰には全然降って来ない」

    「うん、そうだね……雨宿り出来るし、周りには誰もいないし、来るはずも無いし……本当にラッキーだよ……」

    「……?」

    622 :

    咲さんのプロ意識の高さには頭が下がるwww

    623 = 620 :

    アラフォー仕込みの舌技炸裂か

    625 = 498 :

    この後の展開を予想するだけで…
    …ふぅ

    626 = 301 :

    「くろお姉ちゃん、服、脱ごっか。体冷やすと、風邪引いちゃう」

    「ふぇ? ふ、ふく? そ、それはちょっと……流石に恥ずかしいよ……」

    「大丈夫だよ。ここは公園の中央からかなり離れたところだし、そもそもこんな雨じゃ外には誰もいない……私たちだけだよ」

    「今、この世界にいるのは、私とお姉ちゃんの二人だけ」

    「咲、ちゃん……?」

    「私は脱がせてもらうね」

    「えっ!? な、なな……!?」

    (私が上着に手をかけたその時には、くろお姉ちゃんは私から顔を背けている)

    (耳は赤くなっていて、落ち着かない様子で、動揺しているのは明らかだった)

    627 = 577 :

    ちょっとすみません

    見えないんで

    よけてもらえます?

    628 = 622 :

    こういうプロの妹が欲しかった

    629 = 301 :

    (この衣擦れの音……さ、咲ちゃん、本当に脱いでる……!)

    (誰もいないって言っても、や、野外、なのに……そそ、そんな……!)

    「ねえ、くろお姉ちゃん」

    「っ!?」

    「やっぱり、服、脱ご? 本当に風邪引いちゃう……こんなにも水吸ってて、体に張り付いていて……下着も、透けちゃってるよ……?」

    「……!! 」

    (可愛い下着、よく見えて……すごく、えっち……どきどきする……)

    630 = 294 :

    あのぅ・・・・・・柄はどんな?

    631 = 297 :

    上は黒のすけすけにきまってんだろ
    下はもちろんはいてない

    632 = 301 :

    「自分で脱がないなら、私が脱がせてあげるよ……くろお姉ちゃんに、風邪引いて欲しく無いから……」

    「っ……!? さ、咲ちゃんまっ」

    「待たないよ。……もう、待てないよ」

    (う、後ろから抱きしめられっ……)

    「!?」

    (う、うそ……こ、これって……咲ちゃん、上、何も着て……!?)

    「ねえ、くろお姉ちゃん」

    「~~~っ!」

    「あったかくなろ?」

    633 = 375 :

    キマシ

    635 = 301 :

    (うなじに、生温い何かが這わされて……)

    (服の中に、手が入ってきて……ブラ、外されて……)

    「やぁ……だめぇ……と、取らないでぇ……!」

    「こんなの、要らないよ……私とお姉ちゃんの間に、邪魔なものなんて何も要らない……」

    「ほら、腕あげて……? 上着も脱がせるから……」

    「咲ちゃん……やめてよぉ……こんなの、おかしい……おかしいよ……」

    「くろお姉ちゃん……? 抵抗するなら、乱暴に脱がせちゃうよ……?」

    「私はお姉ちゃんのためにしてるの……だから、言うこと聞いて……?」

    「あうぅぅ……」

    636 :

    咲さんが感情をなくした妹マシーンになっていく

    637 :

    プロの妹や

    638 :

    愛宕洋榎ちゃんと制服デートしたい

    639 = 301 :

    (くろお姉ちゃんの体は硬直したままで、なかなか思う通りには動かせなかった)

    (力を込めて脱がせようとしても脇のあたりで引っかかる。もどかしい気持ちにに感情が昂る)

    (私はもっと、くろお姉ちゃんと触れ合いたいだけなのに、どうして―――)

    (顔が、体が熱くなる。お姉ちゃんの両肩に手を置くと、ぐいっとこちらに体を向けさせる)

    (触れれば壊れてしまいそうなほどに、儚く思えてしまうその存在。恐怖に打ち震える姿を目にした瞬間にはもう、私は彼女を押し倒し、その唇を奪っていた)

    640 :

    ※オプション料金に怯えています

    642 = 301 :

    「っ……!」

    (初めてのキス……確か、こんな風に……)

    「んんっ!?」

    (な、なに、これっ……!? な、中で、うごっ……!)

    「~~~っ!」

    (私もくろお姉ちゃんに教えてあげたい……キスが、とっても気持ちいいことだってことを……)

    (私じゃ出来ないかもしれない、気持ち悪いだけかもしれない。でも、それでも……くろお姉ちゃんに、この瞬間を……!)

    「んっ……ん……!」

    643 = 540 :

    おおっ、やってるじゃないか!とりあえず④④④

    644 = 301 :


    ―――――――

    「はぁ……はぁ……はぁ……」

    「ふぁ……ぁ……」

    (とろけた表情で、くろお姉ちゃんは力なく虚空を見上げていた)

    (瞳の焦点はどこにも合っていなくて、甘い息遣いだけが聞こえていて……)

    「ぁ……ん、はぁ……」

    (あぁ、すごくどきどきする……もう一度、あの中に入れて……絡めて……)

    「……! ん、っ、だ、だめぇっ……! 咲ちゃん、だめ……!!」

    「くろお姉ちゃん……?」

    「こ、こんなの、ダメだよぉ……! 私たち、女の子と同士なのに、こ、こんなこと……!

    645 :

    そういえばiPS細胞というので同性の間でも子供ができるらしいです

    646 = 622 :

    咲さんちょっと焦りすぎや
    リピーター獲得のために焦ったらあかん

    647 = 375 :

    咲さんプロや

    648 = 301 :

    「……どうして、女の子同士だったらダメなの……?」



    「好きって気持ちは一緒なのに、何も違わないのに、どうしてダメなの……?」

    「っ……!」

    「普通じゃないなんてこと、分かってる。おかしいってことも、知ってる。それでも! ……くろお姉ちゃんのこと、好きになっちゃったの……いっぱいいっぱい一緒にいたいし、いろんなことしたいの……」

    「ねえ、おかしいの……? 私のくろお姉ちゃんに対する気持ちって、ダメなことなの……? 私はくろお姉ちゃんを好きになっちゃいけないの……?」

    「さ、咲、ちゃ……」

    「ねえ、教えてよ……私、分からないよ……くろお姉ちゃんの気持ちも、自分の気持ちも、もう、何も……!」

    650 = 344 :

    これはもしかして妹マシーンになってしまったかのか


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