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    元スレ咲「照さん今月の妹料金まだですか?」

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    みんなの評価 : ★★
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    151 = 113 :

    「確かに、そうですけど……」

    「それなりの額を用意することは約束するわよ? そうね……お客さんを一度相手する度に、これだけでどうかしら」

    「千円……?」

    「一万円」

    「!?」

    「+能力給も弾むわよ? 咲ならいっぱいオプションで稼げそうだし」

    「おぷ、しょん?」

    「まあその辺の詳しいことは後に回して。とりあえず、試しに一度だけでいいからやってみない? それで嫌になったらそれっきりでいいし、ちゃんとお金も払うから」

    「ほ、ホントですか……?」

    152 = 1 :

    >>150
    くっ、だが>>151の方だと照咲ガチ姉妹のようだからな
    擬似姉妹として考えてたから、ここは>>151に任せる

    153 = 83 :

    ほう、擬似社畜が続き書くのか・・・・・・これは支援せねば

    154 = 98 :

    擬似社畜の続きも読みたいが社畜のほうも読みたい

    155 :

    一回くらい大丈夫だって、へーきへーき
    30分で…5万!スゲーよ、簡単

    157 = 113 :

    おい社畜ふざけんな続きあるならはよ書け

    「ホントホント。それじゃ試しに明日一日だけシフト入れてみるからよろしくねー」

    「そ、そんな急に言われても!」

    「明日何か用事あるの?」

    「無い、ですけど……」

    「全国も終わって暇だし当然よね、それじゃ決定で」

    「そんな泣きそうな顔しなくても大丈夫だって。会員制だから変な客はいないし仕事も簡単だし。マニュアル渡しとくから適当に流し読んどいて。その他詳細はメールで伝えるから、明日逃げるんじゃないわよー」

    「あっ、ま、待ってください部長そんな急に……! 逃げられた……」

    「うぅ、どうしよう……」

    158 = 1 :

    >>157
    でもお前のも見てみたいという欲望が収まらないので擬似社畜お前が書け

    159 = 83 :

    >>157
    社畜「それじゃ試しに今日一日だけ社畜だからよろしくねー」


    おれは社畜でも擬似社畜でも構わんぞ・・・だが社畜、次のSSは投げ出さんでくれよ

    160 = 42 :

    >>154
    両方書けば万事解決やん

    161 = 113 :


    ―――――――

    「結局、断る勇気もなくてメールで指定された場所まで来ちゃったけど……ここって……」

    「そういう、ホテルだよね……」

    「うぅ、どうしよう……どうしようって言っても、ここまで来て逃げるわけにもいかないし……でも、もしかしたら、この中で、変なことされるかもしれないし……」

    「あうぅぅ……心が折れそうだよぉ……」

    「あら、貴女は……」

    初めてのお客様安価>>163

    162 = 1 :

    安価とはやりおる

    東横桃子

    163 :

    すこやん

    164 = 101 :

    のどっちだろJKと思ったがセリフが合わないな

    165 = 52 :

    アラフォーだと・・・?
    姉妹が親子に

    166 :

    >>162
    安価とはやりおるじゃないよ!
    安価=書き溜めできないってことだろ!

    はよかけ

    167 = 113 :

    健夜「清澄高校の、宮永咲さん……?」

    「へ? 貴女は……小鍛治プロ!? どど、どうしてこんなところに……」

    健夜「私としては高校生がこんなところにいる方が疑問だけど……もしかして」

    健夜「今日の妹嬢って、宮永さん?」

    「え、ってことは、小鍛冶プロが……お客さんですか!?」

    健夜「こ、声が大きいよ宮永さん……とりあえず、ここじゃなんだし場所を変えましょうか。ふふ、今日はよろしくね」

    「は、はい」

    (小鍛冶プロみたいなトッププロの人がお客さんなんて……このお仕事って、一体……)

    168 = 1 :

    >>166
    ごめんなさい、擬似社畜の読みながら書き貯めします④

    169 = 113 :


    ―――――

    健夜「宮永さん?」

    「は、ははひ!」

    健夜「ふふ、めちゃくちゃ緊張してるね。もしかして、このお仕事初めてあまり日が経ってないとか?」

    「は、はい。えっと、実は、今日が初めてで……」

    健夜「そうなんだ。それじゃあ分からないことだらけだね。まあ、分からないこととかって言うほど複雑なものでも無いようには思えるけど……」

    「えと、このお仕事って具体的に何をすればいいんですか……? マニュアルっていうの読んだんですけど、よく分からなくて……」

    健夜「うーん、何をすれば、かぁ。簡単に言うと、私たちの要望通りの妹になりきって、接すること、かなぁ」

    「理想の妹……?」

    170 :

    すこやんはぁはぁ

    171 = 83 :

    すこやんは展開が読めんな

    172 = 113 :

    健夜「例えば私が宮永さんに、ツンデレな妹になって! って要望を出したとすると、宮永さんはツンデレな妹に成りきって私と一日を過ごすの」

    「つ、つん、デレ?」

    健夜「そう。無口な妹が欲しいって言われたら無口な妹を演じるし、元気でお姉ちゃん大好きな妹になってって言われたらその通りの妹になるし……」

    「要するに、役者さんみたいに希望された妹を演じる、ってことですか?」

    健夜「そういうことなんだけど、やっぱり演技をしてる、とか、無理してる、っていうのを感じさせられると、私はちょっと嫌かな」

    「難しそうです……」

    健夜「ふふ、とりあえずは頭の中でごちゃごちゃ考えないで、自然体で接してくれればいいよ。私がリードしてあげるから」

    「あ、ありがとうございます。その、今日は一日よろしくお願いします」

    173 = 1 :

    すばらっ④すばらっ④

    175 = 163 :

    すこやんマジアラフォー

    176 = 98 :

    すこやんと咲ちゃんの絡みとか期待

    177 = 113 :

    健夜「よろしくね。じゃあ、今から咲は敬語禁止ね」

    「えっ、そ、それは」

    健夜「咲はお姉ちゃんと話すとき、敬語で話さないでしょ?」

    「そう、ですけど……」

    健夜「だんだん馴れてくるから大丈夫だよ。それと、私のことは小鍛冶プロじゃなくて、お姉ちゃんって呼んでね」

    「わ、わかりま……分かった。えっと、今日はよろしくね? お、お姉ちゃん」

    健夜「ふふ、よろしく。たまにはこういう初々しいのもいいなぁ」

    「な、なんだか恥ずかしいです……」

    健夜「顔赤くなってる。可愛い」

    「か、からかわないでください……あっ」

    178 = 1 :

    >>175
    「お姉ちゃんはアラサーだよ!」

    179 = 83 :

    アワアワ、麻雀しろよww

    180 :

    10才以上離れてる姉妹って実際どれぐらいいんだろ?

    181 = 83 :

    誤爆だ、アワアワは違うスレだった・・・

    182 = 39 :

    お金は循環させろよ

    183 = 113 :

    健夜「もう。敬語禁止って言ったのに」

    「ごご、ごめんなさいっ……」

    健夜「ふふ、これじゃあ切りがないね。敬語妹もいいんだけど、それはこの前やったし……そうだ、それじゃあゲームにしよっか」

    「?」

    健夜「咲が敬語で話すたびに……」

    ちゅっ

    「ふぇっ!?」

    健夜「私が咲にキスするね。本当はこれもオプション料金要るんだけど……咲も私の要望に応えられなかったってことだから、プラマイゼロで」

    「…… わ、分かりました。あっ」

    ちゅっ

    健夜「ふふ、キスしてほしいなら直接言ってくれてもいいよ?」

    「~~~っ!」

    健夜「咲は可愛いなぁ。今日はかなり当たりかも」

    184 = 145 :

    さすが未来のNo.1

    186 = 98 :

    いい
    かなりいい
    もっとやれアラサー

    188 = 113 :

    (唇じゃないにしても、こんな簡単にキスされるなんて……このお仕事、私が思ってた以上に……)

    健夜「さて。咲、どこか行きたいところある?」

    「えっ? あっ、いや、そんな特には無い……よ?」

    健夜「そっか。じゃあ適当に街の中歩きながら何するか考えよっか」

    「う、うん」

    (あ……手……しかも、この繋ぎ方って……)

    健夜「ふふ、咲の手、小さくて可愛いね」

    「は、はひ……」

    健夜「どうしたの? 顔真っ赤だよ? もしかして、誰かと手を繋いで歩いたこともなかったりする?」

    「こ、こんな恋人みたいにくっつきながら歩くのは、初めてだよ……」

    189 = 1 :

    唇じゃ…ない…?

    190 = 39 :

    こいつもう手遅れだろwwwww

    191 :

    さすがアラフォー
    経験豊富だ

    193 :

    この様子をこーこちゃんがLIVE配信してるのか…

    194 = 113 :

    健夜「そっか。初心で可愛いね。もっと好きになっちゃいそうだよ」

    「は、恥ずかしいこと言わないでくださいっ……あっ!」

    ちゅ

    「~~~っ!」

    健夜「また赤くなった。涙目になってるよ? 大丈夫?」

    「も、もう! お姉ちゃんのばか!」

    健夜「ふふ、いい感じいい感じ。その調子でどんどん気兼ね無い姉妹になろう」

    195 = 163 :

    二人ともかわいいなあ

    196 = 101 :

    いいね
    社蓄とはなんだったのか

    197 = 52 :

    親子プレイすばらです

    198 = 1 :

    >>196
    前菜

    199 = 113 :

    健夜「もう夕飯時だけど……咲、ご飯食べてきた?」

    「ううん、食べてない……今日は緊張してたから、あまりお腹空かなくて……」

    健夜「そっか。じゃあ私の家ここから近いから、そこで何か作って食べよっか。咲って料理できる?」

    「うん、簡単なものくらいなら」

    健夜「そうなんだ。じゃあ二人で一緒に料理しよう。咲の手料理楽しみだなぁ」

    「あ、あんまり期待しないでね? 出来るって言っても、そんな大層なもの作れないし……」

    健夜「二人で力を合わせれば大丈夫だよ。とりあえず、まずは材料から―――」


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