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    元スレ淡「ライバルは宮永咲」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    751 :

    福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

    752 = 696 :

    「咲ちゃん!」

    「……何?」

    「こんなつもりじゃなかったの!」

    「……」

    「対局前の軽い前座っていうか、余興っていうか、ホント、その程度だと思ってて!」

    「だからその、なんでもありかなって、そういう暗黙の了解があったのかなって、闇討ち不意打ち上等だと思ってて」

    「咲ちゃんの雰囲気が読み取れ切れてなくて、そこは本当に、その、ごめん……」

    「うん……ごめんね、私も、ちょっとムキになってたよ。淡ちゃんがそういう子だってのは分かってたはずだったんだけどね」

    「じゃあ!……私、咲ちゃんを裏切った訳じゃないよね!?」

    「え……?うん、まあそうだと思うよ」

    「じゃあ、照先輩には内密ということで」

    「……お姉ちゃんがどうかしたの?」

    「いや、実は……」

    753 :

    なんで仲良く麻雀できないんだし

    754 :

    ダメだニヤニヤが止まらないwwwww

    755 = 705 :

    大星淡ちゃんとあわあわしたい

    756 :

    結論:あわあわは 咲との関係<照

    757 = 696 :

    ~説明後~

    「そっか……お姉ちゃん、そんなこと言ってたんだ」アハハ

    「そうなんだ……だから、私が咲ちゃんを裏切った、みたいな話が耳に入るとまずいって言うか」

    「もちろん雀士として敵対するくらいは全然構わないんだけど、私も負けるつもりは無いんだけど」

    「あの人、なんか、とんでもないことしでかしそうな空気があるっていうか、直接武力行使してきそうっていうか」

    「え……っ、お姉ちゃんって白糸台でそんな人だったの?」ウワァ…

    「私も、誰かを殴ったりしてるところを直接は見てないんだけど、オーラが違うっていうか」

    「そ、そうなんだ……」

    「だから、その、このことは秘密にしていおいてほしいなって。まぁ、裏切ったわけじゃないけどね!」

    「大丈夫だよ。ありがとうね」

    「うん、じゃあ仕切りなおしにどっかでちょっと打とっか。雰囲気のいい雀荘探しておいたんだ」

    「そうだね」

    (裏切る、か……和ちゃん……)

    758 :

    なんだかんだ仲いいな

    759 = 753 :

    裏で気に入らない後輩とかにコークスクリュー腹パンとかしててもおかしくないよな

    760 = 754 :

    昔の女の気配が……

    761 :

    >>756
    そりゃあのスクリューは喰らいたくないだろうしな

    762 :

    流石照照の名前を出すと2人の仲も一発だ

    763 :

    咲ちゃんマジ天使

    764 = 686 :

    お?許しちゃうのか?

    765 = 688 :

    仲直りしちゃうか

    766 :

    アニメだと良い人そうだったじゃん!

    767 = 686 :

    >まぁ、裏切ったわけじゃないけどね!

    あれ?だんだんイライラしてきた

    768 :

    これで脅迫材料ができたな

    769 = 748 :

    団体決勝どんな経過だったんだろか…

    770 :

    >>759

    「ロン」ドスッ

    後輩「ごはっ…!?」

    771 :

    照魔鏡(物理)

    772 = 696 :

    ~回想~

    「引っ越すって……?どういう、こと……?」

    「あの、皆さんには黙っていたのですが、父と、そういう約束をしていて」

    「全国で優勝出来なければ、麻雀を止め東京で勉学に専念する、と」

    「何、それ……そんなこと、私……全然知らなかったよ?」

    「……言っていませんでしたので」

    「どうして……?どうしてそんな大切なこと!教えてくれなかったの!?」

    「言えば、負担になると思いました。咲さんにはそんなこと、考えてほしくなかったので」

    「なにそれ……そんなの、こっちのほうがよっぽど嫌だよ……っ!」

    「全部終わって、知らないところで決まってて……もう、どうにもならなくなった時に、初めて聞かされて……」

    「これじゃあ一緒だよ……お母さんたちと、なにも変わらない……!」

    「信じてたのに……友達だって、親友だって……ひどいよ……っ!」

    773 = 743 :

    ここからあわあわが昔の女なんて忘れさせてあげるって展開来い

    774 = 724 :

    >>773
    あわあわならやってくれるさ
    勢い任せで

    775 :

    あわあわがんばれ

    776 = 771 :

    和は一年のうちに優勝できなかったらダメなんだっけ?

    777 = 700 :

    あわあわ頑張るんだ頑張れ

    778 = 696 :

    「私だって、言いたかったです。咲さんに……打ち明けたかった」

    「じゃあ、……なんで?」

    「同じです。言えば、咲さんの負担になると」

    「それが、ひどいってことだよ……私のこと、信じてくれてない……!」

    「そんなことありません!私は!」

    「知らない方がいい、知ると負担になる、……だから、私は蚊帳の外なの?」

    「私のこと、弱いって決めつけて、……大事なことは何も教えてくれない?」

    「咲さん……」

    「ねえ……私は、どこまで、和ちゃんを信じていいのかな……?」

    「咲さん……!」

    「ごめんね……?私もう、和ちゃんが信じられないや」

    ~回想終わり~

    780 = 695 :

    あわあわ頑張れ

    781 = 754 :

    仕方ないから咲ちゃんに捨てられた孕村さんは俺が引き取っていきますね

    782 :

    >>781和なら俺の隣で(ry

    784 = 696 :

    「……ねぇ、淡ちゃん。一ついいかな?」

    「いいよ、どうしたの?」

    「私のこと、どう思ってる?」

    「……認めたくは無いけど、暫定ライバルってとこかな。いや、実際は私の方が強いんだけどね」

    「ライバル……じゃあ、もし私が、麻雀が打てなくなったり、弱くなったりしたら?」

    「……質問は一つじゃなかったの?」

    「ごめんね?」

    「まぁいいけど。咲ちゃんが麻雀打てなくなったら、ね。……たぶん、他の誰かを探すかな。私並みに強い人を。あとあんまり怖くない人を」

    「私は用なしになるのかな?」

    「そりゃそうでしょ。麻雀打てない咲ちゃんって、そこら辺の自称文学少女と何が違うのかな?正直言って、魅力無いよね」

    「はっきり言うね。じゃあ私が強いままだったら?」

    「叩きのめすまで付きまとうかな」

    785 :

    実質告白

    786 :

    なんかいい雰囲気になってきた

    787 = 754 :

    プロポーズ入りましたー

    788 = 700 :

    これは良い雰囲気

    789 = 762 :

    宮永家の血筋を更に本気にさせてどうするの

    790 = 696 :

    「……迷惑だね」

    「じゃあとっとと認めたら?淡様には敵いません、って言って牌を置いてくれるなら私は咲ちゃんの前から消えるよ」

    「そんなこと、私が認めると思う?」

    「無駄に頑固だからね。だからこうやって叩きのめそうとしてるんだけど」

    「最後に一つ。私が、淡ちゃんが全然敵わないほどに、ずっとずっと強くなったらどうする」

    「あり得ないね」

    「もしも、だよ」

    「もしももあり得ない。私は宇宙一の雀士になるんだから」

    「なんかその台詞、馬鹿みたいだよ」

    「事実なんだからしょうがないでしょ?」

    「宇宙一になったら他の雀士はみんな弱いってこと?」

    「当たり前じゃん。なんたって宇宙一なんだから」

    「じゃあ淡ちゃん、ひとりぼっちになっちゃうね」

    791 = 726 :

    咲→千代
    淡→蕾
    照→エトワール

    792 = 724 :

    キマシタワー

    793 = 722 :

    >>752
    あんまり謝ってないやんかwww

    794 = 696 :

    「最強は常に孤高なの」

    「淋しいでしょ」

    「…じゃあ、私が宇宙一になった時……もしも……いや、ほんと万が一、億が一、京が一なんだけどね」

    「うん」

    「その時に、あり得ないけど、咲ちゃんが宇宙二位だったら、……私に挑戦する権利をあげる」

    「ぷっ……くく、あははは!なにそれ?」

    「うるさい!あり得ないことだからいいの!」

    「そうだね、あり得ないよ」

    「……うん」

    「淡ちゃんがこのまま順調に強くなっていって、そうだね、宇宙二位になったとするよ?」

    「まぁ、それは過程としてならあり得るかな」

    「その時の宇宙一位は私だからね。私が淡ちゃんに挑戦するんじゃなくて、淡ちゃんが私に挑戦するんだよ」

    「はっ!あり得ないでしょ。咲ちゃんなんかがそこまでいくと思う?よくて日本4位が関の山かな」

    796 :

    キマシー

    797 :

    ペロッ・・・・・・これはツンデレ!

    798 = 762 :

    日本4位が関の山って

    799 = 696 :

    「淡ちゃんの予想はよく外れるから」

    「咲ちゃんほどじゃないよ、っと、着いたよ。この雀荘なんだけど」

    「ここ、染谷先輩の家の雀荘だよ」

    「そうなの?まぁ打てればどうでもいいでしょ」

    「そうだね」

    「よーし、今日こそ咲ちゃんに圧倒的実力差を思い知らせてあげるからね!」

    「こっちの台詞だよ。もう一回土下座させてあげようか?」

    「その前に咲ちゃんがイジケて帰っちゃうかもね」

    「なんにせよ私が勝つから」

    「私の方が強いのに?」

    「私だよ」

    「私だっての」

    咲、淡「絶対に私が勝つ!!」

    おわり

    800 = 795 :

    乙。面白かった


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