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元スレほむら「安価でまどかを救う」
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指導部「早乙女先生!」
和子「先生、この子です」
ほむら「なんで…」
指導部「…君、どこの生徒さん?」
ほむら「…どうして…」
和子「…何処―――さ――の?――――な―――い」
指導部「―――名――?―――――所――――?」
和子「―――――」
指導部「――――」
ほむら「…いや…いや…いやよ…いや…っ…!」
ほむら「…聞きたくない…!何も聞きたくない……!」
和子「―――! 何――か言っ――らどうなの!?何処の子!?」
ほむら「いやあああああああああああ!!!」
和子「先生、この子です」
ほむら「なんで…」
指導部「…君、どこの生徒さん?」
ほむら「…どうして…」
和子「…何処―――さ――の?――――な―――い」
指導部「―――名――?―――――所――――?」
和子「―――――」
指導部「――――」
ほむら「…いや…いや…いやよ…いや…っ…!」
ほむら「…聞きたくない…!何も聞きたくない……!」
和子「―――! 何――か言っ――らどうなの!?何処の子!?」
ほむら「いやあああああああああああ!!!」
ほむら(私は逃げる、逃げ続ける)
ほむら(教師たちを振り切り、アテも無く走り続ける)
ほむら(己の体力など気にせず、ただ逃げるためだけに走る)
ほむら「っはぁ…っ!!はぁ…っ!!…ッ・・・はぁ…ッ!!」
ほむら(喉が痛い。空気が冷たい)
ほむら(味わう空気が非常に冷たい)
ほむら(教師たちを振り切り、アテも無く走り続ける)
ほむら(己の体力など気にせず、ただ逃げるためだけに走る)
ほむら「っはぁ…っ!!はぁ…っ!!…ッ・・・はぁ…ッ!!」
ほむら(喉が痛い。空気が冷たい)
ほむら(味わう空気が非常に冷たい)
キーンコーンカーンコーン…
ほむら(ホームルーム開始のチャイムが鳴った)
ほむら(…そもそも、何で私は逃げてるのか)
ほむら(…怖いから?教師たちが怖いから?)
ほむら(私のどこにも、逃げる理由なんてない筈)
ほむら(…きっと、ジャージのせいよ)
ほむら(けれど、いくらなんでもそれだけで他人のフリをされる筋合いは無い)
ほむら(ただ、純粋に叱ってくれれば良い筈…)
ほむら(ホームルーム開始のチャイムが鳴った)
ほむら(…そもそも、何で私は逃げてるのか)
ほむら(…怖いから?教師たちが怖いから?)
ほむら(私のどこにも、逃げる理由なんてない筈)
ほむら(…きっと、ジャージのせいよ)
ほむら(けれど、いくらなんでもそれだけで他人のフリをされる筋合いは無い)
ほむら(ただ、純粋に叱ってくれれば良い筈…)
ほむら(…早乙女先生の所へ行きましょう)
ほむら(事情を知らない他の教師の事なんてどうでもいい)
ほむら(…先生に理由を聞かないと…)
ほむら(他人のフリをした訳を聞かないと…)
ほむら(だから私は教室へ向かう)
ほむら(何度も目にしてきた、まどかの居る教室へ…)
ほむら(事情を知らない他の教師の事なんてどうでもいい)
ほむら(…先生に理由を聞かないと…)
ほむら(他人のフリをした訳を聞かないと…)
ほむら(だから私は教室へ向かう)
ほむら(何度も目にしてきた、まどかの居る教室へ…)
途中から安価無くなって雰囲気変わったことから鑑みるに
前から構想のあった別のやつをくっつけてるんだろうか…
前から構想のあった別のやつをくっつけてるんだろうか…
―見て見ぬフリをしてきた、今一番見たくも無い人物が居た。
和子「はい、それでは自己紹介いってみよう!」
―退いて…
ホムラ「あ、…あけ…、暁美…」
―退け…!そこは私の…!
ホムラ「暁美…ほむらです…」
―そこは私の…!
ホムラ「よ、よろしく…お願いします…っ」
―私の席だ!!
和子「はい、それでは自己紹介いってみよう!」
―退いて…
ホムラ「あ、…あけ…、暁美…」
―退け…!そこは私の…!
ホムラ「暁美…ほむらです…」
―そこは私の…!
ホムラ「よ、よろしく…お願いします…っ」
―私の席だ!!
―――
――
―
ほむら「どうしよう…!…どうしよう!」
ほむら「どうしようどうしようどうしよう…!!どうしよう!!」
誰だ誰だよ誰なんだ。
ほむら「どうしよう!!」
アイツは誰なんだ!
ほむら「どうしよう!!これじゃあまどかに、まどかに会えない!!」
ほむら「どうしよう!!助けて!!助けて!!!」
ほむら「あの子は誰なの!?ねえ!!教えてよ!!!まどか助けてよ!!」
ほむら「まどか…!!!まどか!!」
――
―
ほむら「どうしよう…!…どうしよう!」
ほむら「どうしようどうしようどうしよう…!!どうしよう!!」
誰だ誰だよ誰なんだ。
ほむら「どうしよう!!」
アイツは誰なんだ!
ほむら「どうしよう!!これじゃあまどかに、まどかに会えない!!」
ほむら「どうしよう!!助けて!!助けて!!!」
ほむら「あの子は誰なの!?ねえ!!教えてよ!!!まどか助けてよ!!」
ほむら「まどか…!!!まどか!!」
ごくせん観た所為で早乙女先生にはもっと熱血なキャラを期待してしまう
…よくもまどかを騙したな。
ほむら「…そうよ…」
些細な絶望に身を染めた、人でなしの癖に。
ほむら「魔女よ…」
アイツは魔女。
ほむら「そうよ…!魔女よ!あいつは魔女なんだ…!」
まどかを誑かす、タチの悪い魔女。
ほむら「そうよ…!奴さえ消せば、すべて元通り!!」
殺せ。
ほむら「…ふふふ…ははははは…!!」
ほむら「待っててね…まどか…!」
ほむら「今…あなたに憑りついた悪霊を祓ってあげるからね…!」
ほむら「ふふ…く…ははは…ははははは…!!」
ほむら「…そうよ…」
些細な絶望に身を染めた、人でなしの癖に。
ほむら「魔女よ…」
アイツは魔女。
ほむら「そうよ…!魔女よ!あいつは魔女なんだ…!」
まどかを誑かす、タチの悪い魔女。
ほむら「そうよ…!奴さえ消せば、すべて元通り!!」
殺せ。
ほむら「…ふふふ…ははははは…!!」
ほむら「待っててね…まどか…!」
ほむら「今…あなたに憑りついた悪霊を祓ってあげるからね…!」
ほむら「ふふ…く…ははは…ははははは…!!」
―――
――
―
「前はどこの学校だったの?」
ホムラ「え、えと…あの…」
「すっごい長い髪だねぇ~。毎日編むの大変じゃない?」
ホムラ「え、その…ええ…っと…」
「前どんな部活入ってたの?教えて!」
ホムラ「あ、あの…その…」
―「暁美さん!」
ホムラ「!は、はい…!」
――
―
「前はどこの学校だったの?」
ホムラ「え、えと…あの…」
「すっごい長い髪だねぇ~。毎日編むの大変じゃない?」
ホムラ「え、その…ええ…っと…」
「前どんな部活入ってたの?教えて!」
ホムラ「あ、あの…その…」
―「暁美さん!」
ホムラ「!は、はい…!」
まどか「あ…えと…」
ホムラ「…?」
まどか「ほ、保健室…行かなきゃいけないんでしょ?あ、案内してあげるねっ!」
ホムラ「え…」
まどか「ごめんねみんな!暁美さんって、休み時間には保健室でお薬飲まないといけない…から…」
「それじゃあしょうがないねー」
「引き留めてごめんねーそれじゃー」
まどか「…」
ホムラ「…」
ホムラ「…?」
まどか「ほ、保健室…行かなきゃいけないんでしょ?あ、案内してあげるねっ!」
ホムラ「え…」
まどか「ごめんねみんな!暁美さんって、休み時間には保健室でお薬飲まないといけない…から…」
「それじゃあしょうがないねー」
「引き留めてごめんねーそれじゃー」
まどか「…」
ホムラ「…」
―廊下
まどか「…」
ホムラ「…」
まどか「あ、あの」
ホムラ「は、はいっ!」
まどか「えっ…っとね?えっと…」
ホムラ「…?」
まどか「その…みんな悪気は無くって、転校生なんて珍しいからはしゃいじゃって…」
ホムラ「あっ…いえ…」
まどか「…」
ホムラ「…」
まどか「…」
ホムラ「…」
まどか「あ、あの」
ホムラ「は、はいっ!」
まどか「えっ…っとね?えっと…」
ホムラ「…?」
まどか「その…みんな悪気は無くって、転校生なんて珍しいからはしゃいじゃって…」
ホムラ「あっ…いえ…」
まどか「…」
ホムラ「…」
まどか「あ、暁美さ…」
ホムラ「ぁ、あの」
まどか「あ、良いよっ。先に言って…」
ホムラ「い、いえっ。先に…どうぞ…っ」
まどか「いっ、いいよいいよ!暁美さんが最初に言っても…!」
ホムラ「いや、私はその…」
まどか「き、緊張しなくていいよ、クラスメイトなんだから!」
ホムラ「…あなたこそ…」
まどか「あっ、…その……」
ホムラ「…」
まどか「…うぅ…」
ホムラ「…ごめんなさい…」
ホムラ「ぁ、あの」
まどか「あ、良いよっ。先に言って…」
ホムラ「い、いえっ。先に…どうぞ…っ」
まどか「いっ、いいよいいよ!暁美さんが最初に言っても…!」
ホムラ「いや、私はその…」
まどか「き、緊張しなくていいよ、クラスメイトなんだから!」
ホムラ「…あなたこそ…」
まどか「あっ、…その……」
ホムラ「…」
まどか「…うぅ…」
ホムラ「…ごめんなさい…」
まどか「…」
ホムラ「…」
まどか「…わ、私…鹿目まどかっ」
ホムラ「あ…、はい。よ、よろしく…お願いします…」
まどか「う、ウェヒヒ…っ」
ホムラ「…」
まどか「…」
ホムラ「…」
まどか「…わ、私…鹿目まどかっ」
ホムラ「あ…、はい。よ、よろしく…お願いします…」
まどか「う、ウェヒヒ…っ」
ホムラ「…」
まどか「…」
まどか「あ、暁美さん!」
ホムラ「っはい…!」
まどか「あぁ、えっと…その…変わった名前だよね」
ホムラ「…うぅ…」
まどか「い、いや…だから…あのね。変な意味じゃなくてね。その…カ、カッコいいなぁなんて」
ホムラ「…」
まどか「な、なんかこう…燃え上がれ~!って感じで…」
ホムラ「…名前負け、してます…」
まどか「えっ…と…素敵な名前…だと…」
??「…暁美さん」
ホムラ「っはい…!」
まどか「あぁ、えっと…その…変わった名前だよね」
ホムラ「…うぅ…」
まどか「い、いや…だから…あのね。変な意味じゃなくてね。その…カ、カッコいいなぁなんて」
ホムラ「…」
まどか「な、なんかこう…燃え上がれ~!って感じで…」
ホムラ「…名前負け、してます…」
まどか「えっ…と…素敵な名前…だと…」
??「…暁美さん」
ホムラ「っ!?」
まどか「だ、誰…?」
ホムラ「いや、知らな…」
マミ「あら、その子が鹿目さん?」
ホムラ「は…はい…」
まどか「あ、か、鹿目まどか…です…」
マミ「…」
まどか「だ、誰…?」
ホムラ「いや、知らな…」
マミ「あら、その子が鹿目さん?」
ホムラ「は…はい…」
まどか「あ、か、鹿目まどか…です…」
マミ「…」
マミ(二人とも、かなり緊張している様ね…)
マミ(初対面じゃ無理もない…か。私だってあまり人付き合いは得意じゃないもの)
マミ(…にしても、なぜ暁美さんまで緊張してるのかしら…)
マミ(…ここは緊張を解してあげないと)
マミ「>>278」
マミ(初対面じゃ無理もない…か。私だってあまり人付き合いは得意じゃないもの)
マミ(…にしても、なぜ暁美さんまで緊張してるのかしら…)
マミ(…ここは緊張を解してあげないと)
マミ「>>278」
マミ「ほむほむ抱きしめっ」ギュッ
ホムラ「っ!?」バッ!!
マミ「えっ」
マミ(突き放された…)
ホムラ「な、なにするんですか!誰ですか!」
マミ「え…っ?」
まどか「そ、そうですよ!あ、あなた誰なんですか?わたしの名前も知ってるし…」
マミ「…」
ホムラ「っ!?」バッ!!
マミ「えっ」
マミ(突き放された…)
ホムラ「な、なにするんですか!誰ですか!」
マミ「え…っ?」
まどか「そ、そうですよ!あ、あなた誰なんですか?わたしの名前も知ってるし…」
マミ「…」
駄目だほむら! 未来が変わってしまった! タイムパラドックスだ!
頭からドリルが生えたおっぱいお化けに突然抱きつかれたらそりゃ誰だって突き放すわ
ホムラ「こ、怖い…」
マミ「!」
ホムラ「怖いよ…怖いよぅ…!」
まどか「…っ!」ギュッ
マミ「あ、暁美…さん…?」
マミ(おかしい。確かに根は弱かったとは聞いているけれど、ここまでとは…)
マミ(…まるで別人じゃない…)
まどか「ほ、ほむらちゃん…!大丈夫だよ…!」
まどか「わ、わたしが、守ってあげるから!」
ホムラ「ぅ…え…っ…!ひ…ぐ…っ…!」
マミ「…」
マミ「!」
ホムラ「怖いよ…怖いよぅ…!」
まどか「…っ!」ギュッ
マミ「あ、暁美…さん…?」
マミ(おかしい。確かに根は弱かったとは聞いているけれど、ここまでとは…)
マミ(…まるで別人じゃない…)
まどか「ほ、ほむらちゃん…!大丈夫だよ…!」
まどか「わ、わたしが、守ってあげるから!」
ホムラ「ぅ…え…っ…!ひ…ぐ…っ…!」
マミ「…」
マミ「…ごめんね、怖がらせちゃって」
ホムラ「ぅぅ…っ…!」
まどか「…っ!」
マミ「…今日、一度私の家で話しましょう?暁美さん…」
まどか「…帰って…」
マミ「…鹿目さ…」
まどか「帰ってください!帰って!」
マミ「…分かったわ…」
マミ「…」スタスタ…
ホムラ「ぅぅ…っ…!」
まどか「…っ!」
マミ「…今日、一度私の家で話しましょう?暁美さん…」
まどか「…帰って…」
マミ「…鹿目さ…」
まどか「帰ってください!帰って!」
マミ「…分かったわ…」
マミ「…」スタスタ…
ホムラ「…ふ…ええ…っ…!!」
まどか「大丈夫…!大丈夫だよほむらちゃん…!私が居るからね…!」
ホムラ「ひ…ぐ…っ…。うわああぁぁぁ…!」
マミ「…キュゥべえ」
QB「なんだい?マミ」
マミ「…」
まどか「大丈夫…!大丈夫だよほむらちゃん…!私が居るからね…!」
ホムラ「ひ…ぐ…っ…。うわああぁぁぁ…!」
マミ「…キュゥべえ」
QB「なんだい?マミ」
マミ「…」
マミ「仮に、仮によ?魔法少女がソウルジェムを手放すなりなんなりして」
QB「…」
マミ「…そして魔法少女じゃなくなったりしたら、魔法少女だった時の記憶を無くしたりするの?」
QB「それは無いね」
マミ「…そう…」
QB「…」
マミ「…」
QB「"ほむら"の事かい?」
マミ「…!…えぇ」
QB「…」
マミ「…そして魔法少女じゃなくなったりしたら、魔法少女だった時の記憶を無くしたりするの?」
QB「それは無いね」
マミ「…そう…」
QB「…」
マミ「…」
QB「"ほむら"の事かい?」
マミ「…!…えぇ」
QB「記憶を失うかどうかと言う以前に、彼女は魔法少女ですらないよ」
マミ「…!?」
マミ「え…けど、私昨日までずっと暁美さんと…!」
QB「彼女と契約をした覚えは無いよ?」
マミ「…!?」
マミ(おかしい…何かがおかしい…!)
マミ「…!?」
マミ「え…けど、私昨日までずっと暁美さんと…!」
QB「彼女と契約をした覚えは無いよ?」
マミ「…!?」
マミ(おかしい…何かがおかしい…!)
QB「君はほむらを実に信用している様だけれど、気を付けた方が良いね」
マミ「どう言う事…?」
QB「彼女はイレギュラーって事さ。何を考えているのかも分からない」
QB「そもそも僕には契約を交わした覚えがない。願いも分からないし」
QB「彼女の魔法の正体も分からない」
マミ「…」
QB「…気を付けてね、マミ」
マミ「…」
マミ「どう言う事…?」
QB「彼女はイレギュラーって事さ。何を考えているのかも分からない」
QB「そもそも僕には契約を交わした覚えがない。願いも分からないし」
QB「彼女の魔法の正体も分からない」
マミ「…」
QB「…気を付けてね、マミ」
マミ「…」
―――
――
―
さやか「まどかー!一緒に帰ろー!」
まどか「あ、ごめんさやかちゃん!今日はちょっと…」
さやか「んん~?どしたのさ?」
まどか「暁美さんと保健室行かなくちゃだから…」
さやか「んん~!?まどかは転校生にゾッコンってワケ~?けしからん!」
まどか「ち、違うよぉ!そ、そんなんじゃ…!」
さやか「けしからーん!あたしの嫁でありながらまどかと言う奴は…」
さやか「>>292だぁっ!」
――
―
さやか「まどかー!一緒に帰ろー!」
まどか「あ、ごめんさやかちゃん!今日はちょっと…」
さやか「んん~?どしたのさ?」
まどか「暁美さんと保健室行かなくちゃだから…」
さやか「んん~!?まどかは転校生にゾッコンってワケ~?けしからん!」
まどか「ち、違うよぉ!そ、そんなんじゃ…!」
さやか「けしからーん!あたしの嫁でありながらまどかと言う奴は…」
さやか「>>292だぁっ!」
さやか「はりつけの刑だぁっ!」
まどか「…」
さやか「…」
まどか「…さやかちゃん。いまのはちょっと…」
さやか「…ごめん、調子に乗り過ぎちゃった」
まどか「ウェヒヒッ!気にしてないよ!」
さやか「おうおうおう流石はあたしの嫁!寛大すなぁ~!」
さやか「それじゃCD屋寄ってくから、お幸せに!」
まどか「うん!またね!」
まどか「…」
さやか「…」
まどか「…さやかちゃん。いまのはちょっと…」
さやか「…ごめん、調子に乗り過ぎちゃった」
まどか「ウェヒヒッ!気にしてないよ!」
さやか「おうおうおう流石はあたしの嫁!寛大すなぁ~!」
さやか「それじゃCD屋寄ってくから、お幸せに!」
まどか「うん!またね!」
―――
――
―
さやか「しっかしまどかも意外だな~」
さやか「演歌が好きなんて、あんなちっこく可愛い所からじゃ想像できないや」
さやか(…空回りだなぁ…あたし)
さやか(あの事故の日からずっと…)
さやか(恭介…)
―帰り道
さやか(…何で恭介なんだろ)
さやか(何であたしじゃないんだろ)
さやか(…あたしの指が動いた所で、何の役にも立たないのに…)
さやか(…はぁ)
さやか「…!?」
さやか「…なに…ここ…!」
――
―
さやか「しっかしまどかも意外だな~」
さやか「演歌が好きなんて、あんなちっこく可愛い所からじゃ想像できないや」
さやか(…空回りだなぁ…あたし)
さやか(あの事故の日からずっと…)
さやか(恭介…)
―帰り道
さやか(…何で恭介なんだろ)
さやか(何であたしじゃないんだろ)
さやか(…あたしの指が動いた所で、何の役にも立たないのに…)
さやか(…はぁ)
さやか「…!?」
さやか「…なに…ここ…!」
アントニー「ペラペラペーラ」
さやか「…!?」
さやか「なんなの…こいつら…」
アントニー「ペラペラペーラ」
さやか「ひっ…!」
アントニー「ペラペラペラ」
アントニー「がj:jrへtlkhjんglx」
さやか「…いや…!こっちくんな…やめろ…!」
さやか「…!?」
さやか「なんなの…こいつら…」
アントニー「ペラペラペーラ」
さやか「ひっ…!」
アントニー「ペラペラペラ」
アントニー「がj:jrへtlkhjんglx」
さやか「…いや…!こっちくんな…やめろ…!」
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