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元スレほむら「安価でまどかを救う」
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ホムラ「…いいよ…」
ほむら「…!?」
ホムラ「…私を殺して、まどかが救われるのならばそれで良い…」
ほむら「…お前…」
ホムラ「貴女の苦しみも、解放してあげれる…」
ほむら「…っ!!」
ホムラ「…私、やっと役に立つんだね…?」
ッズガァアンッ!!
ホムラ「っぅあ…!!」
ほむら「両手足を潰してやったわ。これでお前は五体不満足よ」ガチィィッ
ホムラ「――――――――――――――う――――――――く―――――――!!」
ほむら「よくも最後の最後に知った風な口を利いてくれたわね」
ほむら「…殺す」
ほむら「殺してやる」
ほむら「お前を呪い殺してやる!!」
ほむら「…!?」
ホムラ「…私を殺して、まどかが救われるのならばそれで良い…」
ほむら「…お前…」
ホムラ「貴女の苦しみも、解放してあげれる…」
ほむら「…っ!!」
ホムラ「…私、やっと役に立つんだね…?」
ッズガァアンッ!!
ホムラ「っぅあ…!!」
ほむら「両手足を潰してやったわ。これでお前は五体不満足よ」ガチィィッ
ホムラ「――――――――――――――う――――――――く―――――――!!」
ほむら「よくも最後の最後に知った風な口を利いてくれたわね」
ほむら「…殺す」
ほむら「殺してやる」
ほむら「お前を呪い殺してやる!!」
ホムラ「―――――――ぁ―――――――ぅ――――――――――――――」
ほむら「…死ね!!」グ…ッ
ホムラ「―――――――――――――」
ホムラ(…あぁ、私…死んだの…かな…)
ほむら「…死ね!!」グ…ッ
ホムラ「―――――――――――――」
ホムラ(…あぁ、私…死んだの…かな…)
ホムラ(…そっか、死んじゃったんだ…)
ホムラ(…鹿目さん、生きてよかったな)
ホムラ(私なんかが居なくても、どうか幸せに生きててほしいな…)
ホムラ(…けど、欲を言えば…)
ホムラ(…もっと、一緒に遊びたかったな)
ホムラ(たったの二日間だけじゃなくて)
ホムラ(大人になってからも…ずっと…)
―だ…、――は…っ――!?
ホムラ(…あぁ、あの世からの声なのかな)
ホムラ(…おばあちゃんの声だったりするのかな)
―――て…!お前―――今更――――故――!
ホムラ(…違う…)
ホムラ(…鹿目さん、生きてよかったな)
ホムラ(私なんかが居なくても、どうか幸せに生きててほしいな…)
ホムラ(…けど、欲を言えば…)
ホムラ(…もっと、一緒に遊びたかったな)
ホムラ(たったの二日間だけじゃなくて)
ホムラ(大人になってからも…ずっと…)
―だ…、――は…っ――!?
ホムラ(…あぁ、あの世からの声なのかな)
ホムラ(…おばあちゃんの声だったりするのかな)
―――て…!お前―――今更――――故――!
ホムラ(…違う…)
┗┓ ┗┓ . フォォ( (X))ォォォオ! .┏┓ ┏┳┓┏┓
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┏┛ ┏┛ .<ニニ>' <ニニ>' <ニニ>' .┗━┛ ┗┛┗┛って解釈でいいのかなぁ…?
┗┓ ┗┓ ..., <ニニ>.., <ニニ> , <ニニ> .┃┗━━┓┃┃┃┃┃
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┏┛ ┏┛ .<ニニ>' <ニニ>' <ニニ>' .┗━┛ ┗┛┗┛って解釈でいいのかなぁ…?
ホムラ(…これ、おばあちゃんの声じゃない)
ホムラ(…さっきまで聞いていた声…)
ホムラ(未来の私の声…)
ホムラ(何で、何でまだ聞こえるの?)
ホムラ(…私、生きてる…の…?)
ホムラ(…光が…)
―
――
―――
ホムラ「…」
ほむら「…どうして…っ!!」
ホムラ「…?」
ほむら「どうして…オマエが…!今更…っ!!!」
ホムラ「…盾から…腕…?」
ホムラ(…さっきまで聞いていた声…)
ホムラ(未来の私の声…)
ホムラ(何で、何でまだ聞こえるの?)
ホムラ(…私、生きてる…の…?)
ホムラ(…光が…)
―
――
―――
ホムラ「…」
ほむら「…どうして…っ!!」
ホムラ「…?」
ほむら「どうして…オマエが…!今更…っ!!!」
ホムラ「…盾から…腕…?」
ほむら「来るな…!出るな…!」ズズッ…
ほむら「貴女には関係のない事の筈よ!!」ズズズッ…
ほむら「出て来るな…!来るな来るな来るな!!」ズズッ…
ほむら「出て来るな!!部外者は出てくるな!!!!!」ズズッ…ズズッ…
ほむら「邪魔よ!!!邪魔なのよ!!!!」ズズッ…
「………っ!!」ズズズズズズズッ…!
ほむら「何で!!どうして!!!!何でこんなところでお前が!!!」ズズズズズズズッ…!
ほむら「っぁああああああああああああ!!!」ズズズズズズズッ…!
仁美「…ごきげんよう、暁美さん」
ほむら「貴女には関係のない事の筈よ!!」ズズズッ…
ほむら「出て来るな…!来るな来るな来るな!!」ズズッ…
ほむら「出て来るな!!部外者は出てくるな!!!!!」ズズッ…ズズッ…
ほむら「邪魔よ!!!邪魔なのよ!!!!」ズズッ…
「………っ!!」ズズズズズズズッ…!
ほむら「何で!!どうして!!!!何でこんなところでお前が!!!」ズズズズズズズッ…!
ほむら「っぁああああああああああああ!!!」ズズズズズズズッ…!
仁美「…ごきげんよう、暁美さん」
>>57以来のわかめ
ほむら「…志筑仁美ィ…!!」
仁美「…盾の中から話は全て聞かせてもらいましたわ」
ほむら「盗み聞きとは、下衆い事をやってのけるわね…!」
仁美「…貴女程じゃありませんわ」
ほむら「っ!調子に乗るんじゃないわ!!」
仁美「…暁美さん?」
ほむら「…何よ」
仁美「…貴女は、貴女自身を嫌っているとの事ですけれど…」
ほむら「……さい…」
仁美「貴女が今までやってきた事、無駄な事ではないと思いますわ」
ほむら「…まれ……」
仁美「…盾の中から話は全て聞かせてもらいましたわ」
ほむら「盗み聞きとは、下衆い事をやってのけるわね…!」
仁美「…貴女程じゃありませんわ」
ほむら「っ!調子に乗るんじゃないわ!!」
仁美「…暁美さん?」
ほむら「…何よ」
仁美「…貴女は、貴女自身を嫌っているとの事ですけれど…」
ほむら「……さい…」
仁美「貴女が今までやってきた事、無駄な事ではないと思いますわ」
ほむら「…まれ……」
仁美「私には時間の繰り返しなんて分かりません、経験できません」
ほむら「……るさい…!!」
仁美「けれど暁美さん。経験してきた貴女から見てどうですか?」
ほむら「だまれ…!!」
仁美「今に於いてもなお、まどかさんは帰らぬ人となってますか?」
ほむら「うるさい…!!」
仁美「…違いますわ。今は生きてるんですの」
ほむら「うるさい!!だまれ!!」
仁美「貴女がもしとっくに諦めていたら、貴女が生きる道でのまどかさんはどうなってますか?」
ほむら「口を閉じろ!!部外者!!!」
仁美「…今と違って、彼女の姿を見る事も、声を聴く事も、手で触れることも叶わず」
仁美「とっくに、助けられる筈もなくなっている筈です」
ほむら「知った事を言うんじゃないわ!!!!!」
ほむら「……るさい…!!」
仁美「けれど暁美さん。経験してきた貴女から見てどうですか?」
ほむら「だまれ…!!」
仁美「今に於いてもなお、まどかさんは帰らぬ人となってますか?」
ほむら「うるさい…!!」
仁美「…違いますわ。今は生きてるんですの」
ほむら「うるさい!!だまれ!!」
仁美「貴女がもしとっくに諦めていたら、貴女が生きる道でのまどかさんはどうなってますか?」
ほむら「口を閉じろ!!部外者!!!」
仁美「…今と違って、彼女の姿を見る事も、声を聴く事も、手で触れることも叶わず」
仁美「とっくに、助けられる筈もなくなっている筈です」
ほむら「知った事を言うんじゃないわ!!!!!」
QB「やぁ。志筑仁美…だね?」
ほむら「いんきゅべええたああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!1」
仁美「…」
QB「僕なら、彼女を打倒せる力を君に与えることが出来るよ?」
仁美「…」
ほむら「ハッ!!契約出来るもんならしてみなさい!!!!」
ほむら「ただしそいつは悪魔よ!!人の魂を抜き取って、単なる石ころと言うブツに造り替える悪魔よ!!」
ほむら「そして魂を抜き取られたら最後!!絶望して魔女へと身を落とすのがオチよ!!!」
ほむら「さぁ!!どうしたのよ!?契約してごらんなさい!!!私を止めたいんでしょ!?ねぇ!!!??」
仁美「…」
ほむら「いんきゅべええたああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!1」
仁美「…」
QB「僕なら、彼女を打倒せる力を君に与えることが出来るよ?」
仁美「…」
ほむら「ハッ!!契約出来るもんならしてみなさい!!!!」
ほむら「ただしそいつは悪魔よ!!人の魂を抜き取って、単なる石ころと言うブツに造り替える悪魔よ!!」
ほむら「そして魂を抜き取られたら最後!!絶望して魔女へと身を落とすのがオチよ!!!」
ほむら「さぁ!!どうしたのよ!?契約してごらんなさい!!!私を止めたいんでしょ!?ねぇ!!!??」
仁美「…」
仁美「…契約はしませんわ」
ほむら「ほら見なさい!!単なる部外者がほざくだけよ!!!」
ほむら「誰だってそうよね!?自分がゾンビには成り果てたくないものね!?」
ほむら「魔女になって惨めに死ねる筈がないものね!?」
ほむら「そんな奴が私に説教するなんて烏滸がましいわ!!」
仁美「いいえ、部外者だからこそ言わせてもらいます」
仁美「貴女の言うゾンビが、その様に苦悩出来ますか?」
ほむら「っ!」
仁美「たった一人の友達の為に、そこまで献身できますか?」
ほむら「っっ!!」
仁美「…貴女の言う様に、人間ではない…とは言えないと思いますわ」
仁美「貴女は、紛れもなく人間です」
ほむら「!!!!」ブチィ!!
ほむら「調子に乗るな!!部外者!!!」パッ
仁美「!!――消え―っ!!」
ほむら「ほら見なさい!!単なる部外者がほざくだけよ!!!」
ほむら「誰だってそうよね!?自分がゾンビには成り果てたくないものね!?」
ほむら「魔女になって惨めに死ねる筈がないものね!?」
ほむら「そんな奴が私に説教するなんて烏滸がましいわ!!」
仁美「いいえ、部外者だからこそ言わせてもらいます」
仁美「貴女の言うゾンビが、その様に苦悩出来ますか?」
ほむら「っ!」
仁美「たった一人の友達の為に、そこまで献身できますか?」
ほむら「っっ!!」
仁美「…貴女の言う様に、人間ではない…とは言えないと思いますわ」
仁美「貴女は、紛れもなく人間です」
ほむら「!!!!」ブチィ!!
ほむら「調子に乗るな!!部外者!!!」パッ
仁美「!!――消え―っ!!」
ギィンッ…!!
仁美「……っ?」
仁美(…攻撃が来ない…何故…?)
ほむら「…何で…どうして…」
?????「…案内してくれて助かるわ。巴マミ、杏子」
マミ「ふふっ、後は頼んだわ」
杏子「ちっ、うぜー」
ほむら「…誰だ!!お前は!!!!」
ほむら「過去の私でもない、今の私でもないし未来の私でも無い」
ほむら「そんなリボンを付けた覚えもない!!」
ほむら「翼を背負った覚えも無い!!!」
ほむら「誰だ!!貴女は!!!!!」
?????「貴女は私で、私は貴女よ」
暁美ほむら「そうよね?暁美ほむら。いえ…過去の私の亡霊。」
仁美「……っ?」
仁美(…攻撃が来ない…何故…?)
ほむら「…何で…どうして…」
?????「…案内してくれて助かるわ。巴マミ、杏子」
マミ「ふふっ、後は頼んだわ」
杏子「ちっ、うぜー」
ほむら「…誰だ!!お前は!!!!」
ほむら「過去の私でもない、今の私でもないし未来の私でも無い」
ほむら「そんなリボンを付けた覚えもない!!」
ほむら「翼を背負った覚えも無い!!!」
ほむら「誰だ!!貴女は!!!!!」
?????「貴女は私で、私は貴女よ」
暁美ほむら「そうよね?暁美ほむら。いえ…過去の私の亡霊。」
キュゥべえ「っきゅっぷい…」
ほむら「…!何故その悪魔と一緒に行動しているの…!?」
暁美ほむら「私だって好きでコイツと行動している訳じゃないわ」
暁美ほむら「…あくまで情報を引き出すためよ」
ほむら「ふざけるな…!こんな奴が情報を安々と渡す訳が…!!」
暁美ほむら「この世界には、3人の暁美ほむらが居る」
ほむら「…違う!」
暁美ほむら「おの理由が分かるかしら?」
ほむら「違う!暁美ほむらは私よ!!」
暁美ほむら「…バグよ」
ほむら「…は?」
ほむら「…!何故その悪魔と一緒に行動しているの…!?」
暁美ほむら「私だって好きでコイツと行動している訳じゃないわ」
暁美ほむら「…あくまで情報を引き出すためよ」
ほむら「ふざけるな…!こんな奴が情報を安々と渡す訳が…!!」
暁美ほむら「この世界には、3人の暁美ほむらが居る」
ほむら「…違う!」
暁美ほむら「おの理由が分かるかしら?」
ほむら「違う!暁美ほむらは私よ!!」
暁美ほむら「…バグよ」
ほむら「…は?」
暁美ほむら「貴女は時間を繰り返し過ぎた」
暁美ほむら「…私もね」
ほむら「だからどうしたって言うの…!?」
暁美ほむら「まどかと私に、糸の様に絡まり束ねられた因果律」
ほむら「…!?」
暁美ほむら「糸を巻いて巻いて巻きすぎて、その上さらに巻いたらどうなるかしら?」
ほむら「…そんな事…っ!」
暁美ほむら「肥大化するわ」
暁美ほむら「肥大化した糸は、また隣の糸にまで圧迫する」
暁美ほむら「…1~2回、ましてや100回程度じゃこんな事起こらないわ」
暁美ほむら「…とうに5ケタは超えてるでしょうね」
ほむら「…!!」
暁美ほむら「…私もね」
ほむら「だからどうしたって言うの…!?」
暁美ほむら「まどかと私に、糸の様に絡まり束ねられた因果律」
ほむら「…!?」
暁美ほむら「糸を巻いて巻いて巻きすぎて、その上さらに巻いたらどうなるかしら?」
ほむら「…そんな事…っ!」
暁美ほむら「肥大化するわ」
暁美ほむら「肥大化した糸は、また隣の糸にまで圧迫する」
暁美ほむら「…1~2回、ましてや100回程度じゃこんな事起こらないわ」
暁美ほむら「…とうに5ケタは超えてるでしょうね」
ほむら「…!!」
暁美ほむら「私は、優しい女神さんの声を聴いたわ」
ほむら「…ふざけないで」
暁美ほむら「彼女によれば、このまま放置すれば宇宙自体が壊れるとの事よ」
暁美ほむら「私はそうさせないためにやって来たの」
暁美ほむら「少しばかり優しい女神さんの力を拝借して、ね」
ほむら「…」
暁美ほむら「…覚悟はできたかしら?過去の亡霊の私」
ほむら「…うあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」パッ
暁美ほむら(消えた。時間停止ね)
ほむら「…ふざけないで」
暁美ほむら「彼女によれば、このまま放置すれば宇宙自体が壊れるとの事よ」
暁美ほむら「私はそうさせないためにやって来たの」
暁美ほむら「少しばかり優しい女神さんの力を拝借して、ね」
ほむら「…」
暁美ほむら「…覚悟はできたかしら?過去の亡霊の私」
ほむら「…うあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」パッ
暁美ほむら(消えた。時間停止ね)
ほむら(私の時間停止は誰にも止められないわ!)
ほむら(この死角を防ぐ事なんて到底不可能!)
ほむら(ふふふ…ざまぁ無いわ!)
暁美ほむら(…と、私は考えている筈)
暁美ほむら(死角一か所をその都度埋めることなんてできる筈も無い)
暁美ほむら(…ならば)
暁美ほむら(空間ごと黒に浸食すればいいだけの事)
暁美ほむら(…この翼で)
ズォォォァァァァァァァァァァァァァァ…!!
ほむら「!?」
ほむら(何…っ!?)
ほむら(この死角を防ぐ事なんて到底不可能!)
ほむら(ふふふ…ざまぁ無いわ!)
暁美ほむら(…と、私は考えている筈)
暁美ほむら(死角一か所をその都度埋めることなんてできる筈も無い)
暁美ほむら(…ならば)
暁美ほむら(空間ごと黒に浸食すればいいだけの事)
暁美ほむら(…この翼で)
ズォォォァァァァァァァァァァァァァァ…!!
ほむら「!?」
ほむら(何…っ!?)
暁美ほむら「あの暗闇も絶望も、私は全て知っている」
暁美ほむら「…けれど私は戦う」
ほむら「―っ!?」
暁美ほむら「この世界を守る為に」
ズォォォァァァァァアアァァァァァァァ…!!
ほむら「―っ!?っぁああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
―――
――
―
暁美ほむら「…けれど私は戦う」
ほむら「―っ!?」
暁美ほむら「この世界を守る為に」
ズォォォァァァァァアアァァァァァァァ…!!
ほむら「―っ!?っぁああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
―――
――
―
ほむら「…この時間軸の…まどか…は…?」
暁美ほむら「エイミーも生存、別時間軸の存在ではあれど暁美ほむらとジークンドー格闘家が知り合い」
暁美ほむら「まどかにも取り柄が出来る」
暁美ほむら「…契約はしないと考えて良いでしょうね」
ほむら「…そう…」
暁美ほむら「…ワルプルギスの夜だけは、どうにもならない」
ほむら「…」
暁美ほむら「エイミーも生存、別時間軸の存在ではあれど暁美ほむらとジークンドー格闘家が知り合い」
暁美ほむら「まどかにも取り柄が出来る」
暁美ほむら「…契約はしないと考えて良いでしょうね」
ほむら「…そう…」
暁美ほむら「…ワルプルギスの夜だけは、どうにもならない」
ほむら「…」
暁美ほむら「…どうにもできないなら、逃げればいいだけわ」
暁美ほむら「少しこの時間軸に干渉する事になるけれど、巴マミに避難の提案を耳に入れてきたわ。住民の、ね」
ほむら「…」
暁美ほむら「町は壊滅状態になるけれど、生きてさえいればきっと新しい道が拓けるわ」
暁美ほむら「そんな時間軸が有っても良いのではないかしら」
ほむら「…よか…った…」
ほむら「―」
暁美ほむら「…そろそろ私も、戻りましょうか」
まどか「――」
暁美ほむら「…さようなら、まどか」
暁美ほむら「…また、会う日まで」
暁美ほむら「少しこの時間軸に干渉する事になるけれど、巴マミに避難の提案を耳に入れてきたわ。住民の、ね」
ほむら「…」
暁美ほむら「町は壊滅状態になるけれど、生きてさえいればきっと新しい道が拓けるわ」
暁美ほむら「そんな時間軸が有っても良いのではないかしら」
ほむら「…よか…った…」
ほむら「―」
暁美ほむら「…そろそろ私も、戻りましょうか」
まどか「――」
暁美ほむら「…さようなら、まどか」
暁美ほむら「…また、会う日まで」
数年後
まどか「ほわっ!ほわっ!ほわっちゃぁああああああああ!!」
さやか「…中学ん頃に比べて取り柄が出来たのは良いんだけどさ、何であの時格闘技なんかやりだしたんだろう」
ほむら「え、えっと…、格闘家さんに半ば強引に誘われたんです」
さやか「へ?あんたらが?」
まどか「あたたたたたたたたたたっ!!あたたっ!!」
ほむら「はい…。なんでも、私が格闘家さんと知り合いだった…とか?」
さやか「何よその他人事みたいな言い方」
ほむら「…さぁ?」
まどか「ほわっちゃあああああああああ!!」
マミ「皆~、ケーキの差し入れよ~」
さやか「おっ!マミさんあざっす!」
完
もうしんどい。
まどか「ほわっ!ほわっ!ほわっちゃぁああああああああ!!」
さやか「…中学ん頃に比べて取り柄が出来たのは良いんだけどさ、何であの時格闘技なんかやりだしたんだろう」
ほむら「え、えっと…、格闘家さんに半ば強引に誘われたんです」
さやか「へ?あんたらが?」
まどか「あたたたたたたたたたたっ!!あたたっ!!」
ほむら「はい…。なんでも、私が格闘家さんと知り合いだった…とか?」
さやか「何よその他人事みたいな言い方」
ほむら「…さぁ?」
まどか「ほわっちゃあああああああああ!!」
マミ「皆~、ケーキの差し入れよ~」
さやか「おっ!マミさんあざっす!」
完
もうしんどい。
味方全員騙して住民と一緒に避難させてワルプルが過ぎるまで待つSSは最近あったな
>>594
ホームズのやつ?
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