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元スレほむら「相談があるのだけど」
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さやか「相談? あんたが? 私に?」
ほむら「ええ。非常に屈辱的ではあるけど、私から貴女に相談があるのよ」
さやか「……なんか微妙に引っかかるが、とりあえず聞くだけ聞こうか」
ほむら「相談したいのはまどかの誕生日プレゼントのことなのだけど」
さやか「まどかの誕生日は先週だよ……」
ほむら「ええ。非常に屈辱的ではあるけど、私から貴女に相談があるのよ」
さやか「……なんか微妙に引っかかるが、とりあえず聞くだけ聞こうか」
ほむら「相談したいのはまどかの誕生日プレゼントのことなのだけど」
さやか「まどかの誕生日は先週だよ……」
ほむら「そんなのわかってるわよ。先週パーティーやったじゃない」
さやか「うん、まあ忘れてるとは思ってないけどさ」
ほむら「……というか、一週間も経ってるから焦ってるのだけど……」
さやか「なんでパーティーの時に渡さなかったの?」
ほむら「何を贈ろうか考えてたけど決まらなかったのよ」
さやか「ソウルジェムでもプレゼントしとけば良かったのに」
ほむら「それは前にやったけど、さすがに受け取れないって言われたわ」
さやか「提案しといてなんだけど、プレゼントするなよ自分の魂」
さやか「うん、まあ忘れてるとは思ってないけどさ」
ほむら「……というか、一週間も経ってるから焦ってるのだけど……」
さやか「なんでパーティーの時に渡さなかったの?」
ほむら「何を贈ろうか考えてたけど決まらなかったのよ」
さやか「ソウルジェムでもプレゼントしとけば良かったのに」
ほむら「それは前にやったけど、さすがに受け取れないって言われたわ」
さやか「提案しといてなんだけど、プレゼントするなよ自分の魂」
ほむら「焦りながらも一日、二日と考えてるうちに、いつの間にか一週間……心が痛いわ」
さやか「まどか、ショックだろうなー。それとも怒ってるかなー」
ほむら「その点は心配ないわ。プレゼントが遅れることは伝えてあるから」
さやか「なんだ、まどかは知ってるんだ」
ほむら「ええ。ちょっと用意に時間がかかるけど、期待して待っててね、って言ったから」
さやか「何自分でハードル上げてんだよ」
ほむら「しょうがないじゃない! 思いつかなかったとは言えないでしょ!?」
さやか「まどか、ショックだろうなー。それとも怒ってるかなー」
ほむら「その点は心配ないわ。プレゼントが遅れることは伝えてあるから」
さやか「なんだ、まどかは知ってるんだ」
ほむら「ええ。ちょっと用意に時間がかかるけど、期待して待っててね、って言ったから」
さやか「何自分でハードル上げてんだよ」
ほむら「しょうがないじゃない! 思いつかなかったとは言えないでしょ!?」
さやか「そんなに考え込まなくても、あんたからなら何貰っても喜ぶでしょ」
ほむら「そ、そうかしら///」
さやか「度を過ぎてなければね」
ほむら「……婚約指輪はセーフ?」
さやか「喜ぶより引くんじゃないかな。たぶん」
ほむら「こ、婚姻届なら……?」
さやか「まずは現行の法律の勉強から始めようか」
ほむら「そ、そうかしら///」
さやか「度を過ぎてなければね」
ほむら「……婚約指輪はセーフ?」
さやか「喜ぶより引くんじゃないかな。たぶん」
ほむら「こ、婚姻届なら……?」
さやか「まずは現行の法律の勉強から始めようか」
ほむら「自分が貰って嬉しいものを贈るのがプレゼントの基本でしょ」
さやか「まあ間違ってはいないけどさ」
ほむら「だから貰って嬉しいものを……」
さやか「物事には順序ってものがあるんだよ」
ほむら「……そうね。結婚はまだ早かったわね」
さやか「まだ中学生だしね」
ほむら「まずは同棲からよね。私の家の居住権をまどかに……」
さやか「この上なく焦ってるのはわかったから落ち着け」
さやか「まあ間違ってはいないけどさ」
ほむら「だから貰って嬉しいものを……」
さやか「物事には順序ってものがあるんだよ」
ほむら「……そうね。結婚はまだ早かったわね」
さやか「まだ中学生だしね」
ほむら「まずは同棲からよね。私の家の居住権をまどかに……」
さやか「この上なく焦ってるのはわかったから落ち着け」
そっち方面の相談をさやかに持ちかけても上手く行くとは思えないんだが
>>13
さやかに恋愛相談した緑色の髪の子はバイオリニストの彼氏ゲットしたからなw
さやかに恋愛相談した緑色の髪の子はバイオリニストの彼氏ゲットしたからなw
さやか「でも考え方は悪くないよね。あんたが貰って一番嬉しいものを贈るのは?」
ほむら「まどかにまどかを贈る? わけがわからないわ」
さやか「あんたの思考回路がわけがわからないよ」
ほむら「私はまどかが一番欲しいの」
さやか「知ってた。そういうのじゃなくて、物に限定してよ」
ほむら「まどかの私物をまどかに贈るなんて、嫌がらせ以外の何物でもないじゃない」
さやか「よし、繰り返すがまずは落ち着け」
ほむら「まどかにまどかを贈る? わけがわからないわ」
さやか「あんたの思考回路がわけがわからないよ」
ほむら「私はまどかが一番欲しいの」
さやか「知ってた。そういうのじゃなくて、物に限定してよ」
ほむら「まどかの私物をまどかに贈るなんて、嫌がらせ以外の何物でもないじゃない」
さやか「よし、繰り返すがまずは落ち着け」
ほむら「もちろんここまで全部冗談よ」
さやか「冗談言ってる目じゃなかったけどね」
ほむら「プレゼントっていざ考えると難しいものね……」
さやか「それでこの恋愛の達人のさやかちゃんに相談に来たわけだ」
ほむら「ええ。ありとあらゆる失敗を経験してる貴女ならきっと参考になると思って」
さやか「相談したいのか喧嘩がしたいのかどっちなんだ」
ほむら「相談したいからこうやって頭を下げに来たんじゃない」
さやか「あたしの記憶が確かなら、一度も頭下げてないよね」
さやか「冗談言ってる目じゃなかったけどね」
ほむら「プレゼントっていざ考えると難しいものね……」
さやか「それでこの恋愛の達人のさやかちゃんに相談に来たわけだ」
ほむら「ええ。ありとあらゆる失敗を経験してる貴女ならきっと参考になると思って」
さやか「相談したいのか喧嘩がしたいのかどっちなんだ」
ほむら「相談したいからこうやって頭を下げに来たんじゃない」
さやか「あたしの記憶が確かなら、一度も頭下げてないよね」
ほむら「参考までに聞くけど、貴女は上条恭介の誕生日に何かあげたの?」
さやか「そ、それは……秘密///」
ほむら「……ああ、捧げたのね。おめでとう」
さやか「ちょっと待て。何も捧げてないし、そもそも何を捧げたって言うのさ///」
ほむら「その顔は意味がわかってる顔ね、美樹さやか」
さやか「(まだ)そんなことするわけないじゃん///」
ほむら「安心して、誰にも言わないから」カチカチ
さやか「おい、誰に何のメールを送るつもりだ」
さやか「そ、それは……秘密///」
ほむら「……ああ、捧げたのね。おめでとう」
さやか「ちょっと待て。何も捧げてないし、そもそも何を捧げたって言うのさ///」
ほむら「その顔は意味がわかってる顔ね、美樹さやか」
さやか「(まだ)そんなことするわけないじゃん///」
ほむら「安心して、誰にも言わないから」カチカチ
さやか「おい、誰に何のメールを送るつもりだ」
さやか「あたしはあんたと違って自分をプレゼントになんかしませんー」
ほむら「私だってそんなことしないわよ」
さやか「そう? あんたって『私がプレゼントよ』とかやりそうなイメージなんだけど」
ほむら「やったことないし、やるつもりもないわよ」
さやか「それくらいの常識は持ってるんだ」
ほむら「わざわざプレゼントにしなくたって、私はまどかのものだもの」フンス
さやか「何を誇ってるんだよ。無い胸張って」
ほむら「……一言余計よ」
ほむら「私だってそんなことしないわよ」
さやか「そう? あんたって『私がプレゼントよ』とかやりそうなイメージなんだけど」
ほむら「やったことないし、やるつもりもないわよ」
さやか「それくらいの常識は持ってるんだ」
ほむら「わざわざプレゼントにしなくたって、私はまどかのものだもの」フンス
さやか「何を誇ってるんだよ。無い胸張って」
ほむら「……一言余計よ」
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さやか「んー、とりあえずさっきの『貰って嬉しいもの』で考えてみようか」
ほむら「まどかからなら何を貰っても嬉しいわ」
さやか「それじゃ話が進まないんだよ……じゃあ、あたしから貰って嬉しいものってある?」
ほむら「私が出会う前のまどかの写真とかあったら是非いただきたいわ」
さやか「とりあえずまどかから離れようよ」
ほむら「まどかから離れる!? そんなことできるわけ無いじゃない!」
さやか「うわこいつめんどくせー」
ほむら「……ちょっと、心の声が漏れてるわよ」
さやか「わざと聞こえるように言ったからね。しょうがないね」
ほむら「まどかからなら何を貰っても嬉しいわ」
さやか「それじゃ話が進まないんだよ……じゃあ、あたしから貰って嬉しいものってある?」
ほむら「私が出会う前のまどかの写真とかあったら是非いただきたいわ」
さやか「とりあえずまどかから離れようよ」
ほむら「まどかから離れる!? そんなことできるわけ無いじゃない!」
さやか「うわこいつめんどくせー」
ほむら「……ちょっと、心の声が漏れてるわよ」
さやか「わざと聞こえるように言ったからね。しょうがないね」
さやか「それならマミさんから貰って嬉しいものって何かある?」
ほむら「……その質問は私に対する嫌味かしら」
さやか「誰も胸のことだなんて言ってないでしょ。貰えないし」
ほむら「ええ、誰も胸のことなんて言ってないわね。貰えないし」
さやか「……貰えるなら欲しい?」
ほむら「ここからサスペンス的な展開をお望みかしら?」
さやか「その気になれば痛みだって消せるけど暴力反対」
ほむら「……その質問は私に対する嫌味かしら」
さやか「誰も胸のことだなんて言ってないでしょ。貰えないし」
ほむら「ええ、誰も胸のことなんて言ってないわね。貰えないし」
さやか「……貰えるなら欲しい?」
ほむら「ここからサスペンス的な展開をお望みかしら?」
さやか「その気になれば痛みだって消せるけど暴力反対」
さやか「そんじゃ杏子に貰って嬉しい物は?」
ほむら「……どうしてかしら、『食うかい?』のイメージしかわかないのだけど」
さやか「奇遇だね。あたしもそうだった」
ほむら「食べ物も悪くは無いけど……少し弱いかしら」
さやか「手作りならいいんじゃない? 何を作るのかにもよるけど」
ほむら「……私を食べて、って言ったら引くわよね」
さやか「どっちの意味でも引くよね」
ほむら「むしろ舐」
さやか「黙れ変態」
ほむら「……どうしてかしら、『食うかい?』のイメージしかわかないのだけど」
さやか「奇遇だね。あたしもそうだった」
ほむら「食べ物も悪くは無いけど……少し弱いかしら」
さやか「手作りならいいんじゃない? 何を作るのかにもよるけど」
ほむら「……私を食べて、って言ったら引くわよね」
さやか「どっちの意味でも引くよね」
ほむら「むしろ舐」
さやか「黙れ変態」
さやか「もうまどかに直接聞いちゃえば?」
ほむら「それじゃダメよ」
まどか「ほむらちゃん、私が欲しいものがわかるなんてすごい!」
まどか「やっぱりほむらちゃんと私は心でわかりあえるんだね!」
まどか「ほむらちゃん大好き、愛してる!」
ほむら「って展開にならないじゃない」
さやか「どこまで自分に都合が良い世界なんだよその展開」
ほむら「それじゃダメよ」
まどか「ほむらちゃん、私が欲しいものがわかるなんてすごい!」
まどか「やっぱりほむらちゃんと私は心でわかりあえるんだね!」
まどか「ほむらちゃん大好き、愛してる!」
ほむら「って展開にならないじゃない」
さやか「どこまで自分に都合が良い世界なんだよその展開」
さやか「うーん、思ったより難しいなぁ」
ほむら「私だって一週間ずっと考えて決まらなかったんだから」
さやか「あたしは恭介にCDばっかりプレゼントしてたしなぁ」
ほむら「……それはそれでどうかと思うけど」
さやか「どうして他の物をプレゼントする考えにいかなかったんだろうね……」
ほむら「自分をプレゼントしたんだからいいんじゃない?」
さやか「だから(まだ)捧げてないっての///」
ほむら「私だって一週間ずっと考えて決まらなかったんだから」
さやか「あたしは恭介にCDばっかりプレゼントしてたしなぁ」
ほむら「……それはそれでどうかと思うけど」
さやか「どうして他の物をプレゼントする考えにいかなかったんだろうね……」
ほむら「自分をプレゼントしたんだからいいんじゃない?」
さやか「だから(まだ)捧げてないっての///」
ほむら「やっぱり相談したのは時間の無駄だったわね」
さやか「自分で思いつかないくせに人聞きの悪いこと言わないで欲しいなー」
ほむら「……そうね、やっぱり自分でなんとかするべきだったわ。もう誰にも頼らない」
さやか「最後のやめろ。……しょうがない、一日考えさせて。まじめに考えてきてあげるから」
ほむら「そんなこと言って見捨てるんじゃないでしょうね」
さやか「誰かさんと違ってさやかちゃんはそこまで冷血じゃないですよー」
ほむら「言いたいことはいろいろあるけど……よろしく頼むわ」
さやか「おう、親友のためにがんばるよ」
ほむら「貴女と親友になった覚えは無いんだけど」
さやか「親友が変なものプレゼントされないようにがんばるって意味だよ」
さやか「自分で思いつかないくせに人聞きの悪いこと言わないで欲しいなー」
ほむら「……そうね、やっぱり自分でなんとかするべきだったわ。もう誰にも頼らない」
さやか「最後のやめろ。……しょうがない、一日考えさせて。まじめに考えてきてあげるから」
ほむら「そんなこと言って見捨てるんじゃないでしょうね」
さやか「誰かさんと違ってさやかちゃんはそこまで冷血じゃないですよー」
ほむら「言いたいことはいろいろあるけど……よろしく頼むわ」
さやか「おう、親友のためにがんばるよ」
ほむら「貴女と親友になった覚えは無いんだけど」
さやか「親友が変なものプレゼントされないようにがんばるって意味だよ」
ええーい、さやかはいい!
まどかを映せ! まどほむのイチャつきぶりをっ!
まどかを映せ! まどほむのイチャつきぶりをっ!
さやか「あ、あと一個だけ聞いていい?」
ほむら「何?」
さやか「なんであたしに相談に来たの?」
ほむら「まどかについては貴女が一番詳しいでしょう?」
さやか「あー、そっか。そういえばそうだね」
ほむら「それに……なんだかんだ言って貴女が一番相談しやすかったし」ボソッ
さやか「んー? なんて言ったー? 聞こえないにゃー」ニヤニヤ
ほむら「っ! なんでもないわよ/// もう行くわ」タタタタ
さやか「……よーし、さやかちゃんがんばっちゃうぞー」
ほむら「何?」
さやか「なんであたしに相談に来たの?」
ほむら「まどかについては貴女が一番詳しいでしょう?」
さやか「あー、そっか。そういえばそうだね」
ほむら「それに……なんだかんだ言って貴女が一番相談しやすかったし」ボソッ
さやか「んー? なんて言ったー? 聞こえないにゃー」ニヤニヤ
ほむら「っ! なんでもないわよ/// もう行くわ」タタタタ
さやか「……よーし、さやかちゃんがんばっちゃうぞー」
――――
――
さやか「ってことがあったんだけどさ」
まどか「それ私に言っちゃダメだよね」
さやか「この方が手っ取り早いじゃん。変な物プレゼントされても困るでしょ?」
まどか「……ほむらちゃんからなら何貰っても嬉しいかなぁ」
QB「爆発しろ」
まどか「え?」
さやか「今なんか通った?」
――
さやか「ってことがあったんだけどさ」
まどか「それ私に言っちゃダメだよね」
さやか「この方が手っ取り早いじゃん。変な物プレゼントされても困るでしょ?」
まどか「……ほむらちゃんからなら何貰っても嬉しいかなぁ」
QB「爆発しろ」
まどか「え?」
さやか「今なんか通った?」
さやか「まどかは今一番欲しいものって何?」
まどか「寒くなってきたから冬に備えて可愛いコートが欲しいかな、って」
さやか「ほむらにコートをプレゼントさせるとは……まどかもやるなぁ」
まどか「じ、冗談だからね? ほむらちゃんに言っちゃダメだよ」
さやか「でも言えばたぶん買ってくれるよ?」
まどか「だからダメなの。そんな高いもの貰ったら困っちゃうよ」
さやか「買ってくれるってとこは否定しないんだね」
まどか「……うー///」
まどか「寒くなってきたから冬に備えて可愛いコートが欲しいかな、って」
さやか「ほむらにコートをプレゼントさせるとは……まどかもやるなぁ」
まどか「じ、冗談だからね? ほむらちゃんに言っちゃダメだよ」
さやか「でも言えばたぶん買ってくれるよ?」
まどか「だからダメなの。そんな高いもの貰ったら困っちゃうよ」
さやか「買ってくれるってとこは否定しないんだね」
まどか「……うー///」
よしよし、レズ化しておらず恭介とも破局していないさやかちゃんか
それだけで支援する価値がある
それだけで支援する価値がある
さやか「じゃあ冬物の洋服くらいにしておく?」
まどか「お洋服も今度買いに行くからいいよー」
さやか「そうなの?」
まどか「うん。ほむらちゃんと一緒にデパート行く約束してるんだ」
さやか「え!? デートの約束までしてるの!?」
まどか「で、デートじゃないよ/// お買い物に行くだけだよ」
さやか(もうプレゼントがどうとかどうでもいい気がしてきた)
まどか「お洋服も今度買いに行くからいいよー」
さやか「そうなの?」
まどか「うん。ほむらちゃんと一緒にデパート行く約束してるんだ」
さやか「え!? デートの約束までしてるの!?」
まどか「で、デートじゃないよ/// お買い物に行くだけだよ」
さやか(もうプレゼントがどうとかどうでもいい気がしてきた)
さやか「じゃあまどかは何をプレゼントして欲しいの?」
まどか「本当に何でもいいんだけど……」
さやか「本当に?」
まどか「うん。私のために考えてくれたものなら、何でも嬉しいもん」
さやか「婚約指輪とか婚姻届でも?」
まどか「あはは……それはその、えっと、気持ちだけ受け取らせてもらうかな」
さやか「あと居住権とか」
まどか「居住権!?」
まどか「本当に何でもいいんだけど……」
さやか「本当に?」
まどか「うん。私のために考えてくれたものなら、何でも嬉しいもん」
さやか「婚約指輪とか婚姻届でも?」
まどか「あはは……それはその、えっと、気持ちだけ受け取らせてもらうかな」
さやか「あと居住権とか」
まどか「居住権!?」
さやか「なんでもプレゼントしてもらうチャンスなのにもったいないなぁ」
まどか「そうかな? もったいないとは思わないけど」
さやか「だってほむらの資金が許す限りのお願いは聞いてくれるんだよ?」
まどか「じゃあ上条君が何でもプレゼントしてくれるって言ったらさやかちゃんはどうする?」
さやか「え? そ、それは……恭介からのプレゼントなら、何でも……///」
まどか「そうなっちゃうよね」
さやか「で、でも貰えるなら恭介そのものというか、恭介の初めてを……///」
まどか「例えばの話だから落ち着こうねさやかちゃん」
まどか「そうかな? もったいないとは思わないけど」
さやか「だってほむらの資金が許す限りのお願いは聞いてくれるんだよ?」
まどか「じゃあ上条君が何でもプレゼントしてくれるって言ったらさやかちゃんはどうする?」
さやか「え? そ、それは……恭介からのプレゼントなら、何でも……///」
まどか「そうなっちゃうよね」
さやか「で、でも貰えるなら恭介そのものというか、恭介の初めてを……///」
まどか「例えばの話だから落ち着こうねさやかちゃん」
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