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    元スレ豊音「ぼっちじゃないよー…」

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    201 :

    もうやめてやれよ

    202 :

    救いはないんですか

    203 = 133 :

    シロさんは救世主…きっと…

    204 = 184 :

    感動のランニングシーンはよ

    205 :

    姉帯さんちょーかわいいよ

    206 :

    豊音の性格的にはいじめられないと思うけどね

    207 :

    とはいえいじめの標的選びの基準って割と理不尽だからなあ

    208 :

    引っ越してきた

    はい役満

    209 :

    >>1は宮守に恨みでもあるのか

    210 :

    放課後

    豊音「…この後、部活だよー…」

    豊音「早く帰る仕度して、部室に…」

    豊音「…部室に行って、エイスリンさんに謝らなきゃ…」ブルブル

    豊音「…あ、あれ…?私、なんで震えてるのかな?」

    豊音(…許して貰えるか…怖いの…?)

    豊音(…でも、許して貰えるかじゃなくて、せめて誠意をみせなきゃダメだよねー?…ごめんなさいって…すみませんでしたって…)

    豊音「…行こうっと」スタスタスタ

    211 = 210 :

    部室

    豊音「こんにちわー…」ソーット

    胡桃「あ、来た。豊音」

    「待ってたよ。豊音」

    豊音「ふえ?なになにー?」

    胡桃「アンタ、エイちゃんに鯨食べさせたんだって?」

    「しかも鯨だって事隠して」

    豊音「ええ!?」

    エイスリン「…」シクシクシク

    白望「…すー…すー…」

    212 = 210 :

    胡桃「ニュージーランドの人にそんな事するだなんて…最低」

    「大丈夫?エイちゃん。悪いのは全部豊音だからね?」ナデナデ

    エイスリン「…ウン…ウン…」シクシクシク

    豊音「え…でもでもー…」

    胡桃「何?なんか言い訳有る?一応聞いてあげてもいいけど」

    豊音「だってだって、缶詰くれたのはふた…」

    胡桃「なに?」ギロッ

    豊音「あう…」

    「人の所為にするの?豊音って、どこまで恩知らずのなのさ」チッ

    胡桃「助けて貰ったお返しがこの仕打ち?これだから田舎者は嫌だよね」チッ

    エイスリン「トヨネ…」

    エイスリン「…」カキカキ

    エイスリン「」サッ

    豊音「この絵…私?…首が千切れてるよー…」

    213 :

    あねたい でいいんだよね?

    214 :

    このままやったら引きこもりの美女になってまうな

    215 :

    やめろよ…マジで…

    216 = 210 :

    胡桃「ところで、今日って熊倉先生はどうだっけ?」

    豊音「えっ?」

    「ああ。先生なら、奈良の赤なんとかって人に用事があるって言って、何日かお休みとったらしいよ」

    胡桃「そうなんだ。なら好都合だね。今のうちに色々やっちゃおうよ。エイちゃんも、その調子だよ。元気出して」

    「いつまでも泣いてたら、アイツに負けた事になっちゃうからね」

    エイスリン「ウン…」

    豊音「あれ…?ねえ、ちょっと…?みんな、なんだか怖い顔してるかもかもー…」ズサ…

    胡桃「それじゃあ、エイちゃんの仕返し行くよっ!」ジリッ

    「まずは何してやろうか」ジリッ

    エイスリン「…シカエシ!クジラノ!」ジリッ

    豊音「あれ…ねえ、ちょっと…みんな…?」ズサ…

    白望「んー…うるさい…」ゴロン

    217 :

    ワハハがいじめられるのはよくて姉帯いじめにはカスと言う風潮

    218 :

    なんか容易に状況を想像できるのがくやしい

    219 :

    スレタイと内容に矛盾がある件
    ああ・・・いじめられてるという意味でぼっちではないのか・・・

    220 = 210 :

    胡桃「ねえ、豊音。まずは、エイちゃんに言わなきゃいけない事あるよね?」

    豊音「あ…う、うん…」

    「まったく、そんな事もすぐに思いつかないの?エイちゃん泣いてたの見たでしょ?すぐ思い出しなさいよ」

    豊音「うん…。エイスリンさん。さっきは申し訳ありませんでした」ペコリ

    エイスリン「…」

    胡桃「…はあ?何その謝り方」

    「それが豊音の精一杯の謝罪?ねえ、ふざけてるの?日本人がそんな薄情な民族だって思われたらいい迷惑なんだけど」

    豊音「え…で、でもでも、これ以上って言われても思い浮かばないのでー…」

    胡桃「土下座しろよ。アンタ頭下げても無駄に大きいから、普通に頭下げられても見下されてる気しかしないから」

    「そうだね。土下座して、これでもかってくらい頭地面に擦りつけて謝りなよ。そしたら認めてあげる」

    エイスリン「エ?ドゲザ?ワー!ミタイミタイ!トヨネ!ドゲザ!ドゲザ!ドゲザ!」

    豊音「あ…は、はい。わかりましたー…」

    221 = 209 :

    お前よく書けるな
    もうすげえよ・・・

    222 = 219 :

    >日本人がそんな薄情な民族だって思われたらいい迷惑なんだけど
    なぜか吹いた

    223 :

    エイスリンもあんなに可愛らしいカンガルーとか食べるくせに

    224 = 210 :

    豊音「よいっしょーっと…」スッ

    胡桃「うわ。土下座しても邪魔だコイツ」

    「本当、無駄にでっかいよね。無駄に」

    エイスリン「ワーイ!ドゲザ!ドゲザ!」

    豊音「エイスリンさん、本当にすみませんでしたー」コツン

    エイスリン「ンー…クルミ?ドウ?」

    胡桃「あー。ダメダメ。もっと頭を思いっきり擦り付けないと。こういう風に」グリッ

    豊音「痛っ!」ゴリッ

    胡桃「うんうん。こんな感じ」グリグリ

    豊音「痛いよ…痛い…ごめんなさい…ごめんなさい…」ゴリゴリ

    エイスリン「ヘー」

    「出来ない人には、こうやって協力してあげるんだよ」

    胡桃「エイちゃんもやってみる?」

    エイスリン「ウン!エイッ!」ゴツッ

    豊音「あぐっ!?」ガッ

    225 :

    エイスリンちゃんがキチガイみたい

    226 = 210 :

    「お、おおー…随分きっついの入ったねー…」

    胡桃「さすが外人…攻撃に容赦が無い…」

    エイスリン「エイッ!エイッ!エイッ!」ゴスッゴスッゴスッ

    豊音「あっ!あっ!あうっ!」ガッガッガッ

    エイスリン「フウ。チョットスッキリ」ニコッ

    「よっぽど腹に据えかねてたのかな?」ヒソヒソ

    胡桃「結局白人様でしょ?黄色人種なんて、心の奥底じゃ対等に見てないんだよ」ヒソヒソ

    「あー。私たちも気を付けないとね」ヒソヒソ

    豊音「いたいよー…ごめんね…ごめんね…」

    227 :

    早く、ヒーローはまだか

    228 :

    おまえまさか 今日から風越女子に転校っす の人か

    229 :

    福路さんを思いっきりぶん殴ってみたい
    怯えてビクビクしてるしてるとこを鑑賞したい

    230 = 218 :

    >>228
    俺もそうだと思う

    231 = 210 :

    胡桃「さってと。それじゃあ、次どうしようか」

    「うーん。怪我させるのは流石にあれだよね。ねえエイちゃん。その辺にしておいてあげて」

    エイスリン「エー…ザンネン…ケルノタノシイ…」ショボン

    胡桃「流石かわいい顔してても狩猟民族だね」ヒソヒソ

    「ほら、やっぱ暴力大好きな犯罪者の血が…」ヒソヒソ

    エイスリン「ツギ、ナニスル?」ニコッ

    豊音「ううー…」

    胡桃「ん?あ、えーっと…そうだねー。何しようっか!」

    「うーん…あっ」

    エイスリン「ん?どうしたの?」

    「折角だし、お金になることにしようよ。ほら、私この間モノクル壊れちゃって、用入りで…」

    胡桃「なるほど。賛成!」

    エイスリン「オカネニナル?」キョトン

    232 = 229 :

    円光キターーーーーーーーーーーー

    233 :

    一瞬エイスリンの巣が出てるぞ

    234 :

    やめろ!蹴るなら俺を蹴れ!!

    235 = 207 :

    どちらかというと蹴られるより踏まれる方が嬉しいです!

    236 :

    よくこんなつまらん話を続けられるな
    いじめSSとしても駄作だろ

    237 :

    エイスリン突然流暢に日本語話しててワロタ

    238 :

    宮守ではいじめなんて起きません

    239 = 225 :

    イジメなんてくだらない事
    高校生にもなってやんないよなー

    240 = 210 :

    胡桃「お金になる事ねー。でも、どうするの?こんなデカイの、そう簡単に客見つからないでしょ」

    「うーん。それもそうか。万が一スタイルはオッケーでも、こいつ性格がキモイしなー」

    エイスリン「オカネ…」

    胡桃「取り敢えず、財布は貰っとこう」

    豊音「あ、ちょっと待って、やめて…」

    胡桃「帰り賃用に1,00円だけ返してあげるね」ポイッ

    豊音「あわわわ…」パシッ

    「じゃあどうしよっか?」

    胡桃「うーん…あ、そうだ。ねえ豊音」

    豊音「な、なーに…?」

    胡桃「イメチェンしてみない?」ニコッ

    豊音「イメチェン…?」

    242 = 223 :

    100円でそのカンマの位置はなんやねん

    243 = 217 :

    姉帯さんいじめはあんな回想エピソードがあっただけに難しい

    244 = 210 :

    胡桃「エイちゃん、はさみ持ってきて」

    「ん?はさみ…何に使うの?」

    胡桃「トヨネの髪って、綺麗で長いから、切ったら高く売れそうでしょ」

    「ああ。なるほど」

    エイスリン「ハサミ…ワカッタ」トコトコ

    胡桃「シロ。起きて起きて」ユサユサ

    白望「んー…何…」

    胡桃「ちょっと豊音押さえつけるの手伝ってよ」

    白望「えー…ダルい…あとちょっと怖い…」

    胡桃「塞と二人でやれば大丈夫だから」

    白望「でもダルいし…」

    胡桃「髪が高く売れたら、部室に四角いコタツ買ってもいいよ」

    白望「やる」スクッ

    「顔写真乗っけてオークションかけたらいい値段行くかな。身長は隠して」

    白望「なら、ついでに裸の写真も取っとこうよ。誰かにチクったらばら撒くって事で。それならあとでダルい事になんない」

    245 :

    なんなんだよお前、でかい女に恨みでもあんのかよ・・

    246 :


    247 :

    とりあえずくそちび胡桃は完璧なる粛清決定

    248 = 210 :

    エイスリン「モッテキター」トテテテ

    豊音「ちょ…やだ…」

    胡桃「それじゃあ、抑えててねー」

    「塞ぐのは任せて」ガシッ

    豊音「やめて…」ジタバタ

    白望「ダルいから暴れないで」ガシッ

    豊音「あう…」

    エイスリン「ワタシ、シャシントル!」

    250 = 207 :

    エイスリンもすっかりあちら側に


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